入札公告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年10月

入札公告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成28年10月19日
支出負担行為担当官
法務省大臣官房施設課長
1
大
橋
哲
競争入札に付する事項
(1)
品目分類番号
42
(2)
業 務 名
平成28年度広島拘置所鍛錬場等耐震診断業務
(3)
業務場所
法務省大臣官房施設課
(4)
業務内容
本業務は,広島県及び山口県に所在する法務省の5施設28
棟(うちRC造10棟,S造7棟,CB造9棟及びW造2棟)
の耐震診断を行う。
(5)
履行期限
平成29年3月30日(木)
(6)
本件入札手続は,資料の提出,入札等を電子調達システム(政府電子調
達(G EPS)(https://www.geps.go.jp/))により行う。なお,電子調
達システムにより難い者は,支出負担行為担当官の承認を得た場合に限り
紙入札方式に代えることができる。
2
(1)
競争参加資格
予算決算及び会計令(昭和22年勅令第165号,以下「予決令」という。)
第70条及び第71条の規定に該当しないものであること。
なお,未成年者,被保佐人又は被補助人であって,契約締結のために必
要な同意を得ている者は,予決令第70条における特別の理由がある場合に
該当する。
(2)
法務省における平成27・28年度建築関係建設コンサルタント業務に係る
一般競争(指名競争)参加資格の認定を受けていること(会社更生法(平
成14年法 律第154号)に 基づ き更生手続開始の申立てがなされている者又
は民 事 再生法 ( 平成11年 法律 第225号)に基づき再生手続開始の申立てが
なされている者については,手続開始の決定後,法務省が別に定める手続
に基づく一般競争参加資格の再認定を受けていること。)。
(3)
会社更生法に基づき更生手続開始の申立てがなされている者又は民事再
生法 に 基づき 再 生手続 開始の 申立 てがなされている者(上記(2)の再認 定
を受けた者を除く。)でないこと。
(4)
建築関係建設コンサルタント業務に関し,競争参加資格確認申請書(以
下「申請書」という。)及び競争参加資格確認資料(以下「資料」という。)
の提出期限の日から開札の時までの期間に,法務省大臣官房施設課長から
指名停止を受けていないこと。
(5)
警察当局から,暴力団が実質的に経営を支配する業者又はこれに準ずる
者として建築関係建設コンサルタント業務等からの排除要請があり,法務
省大臣官房施設課長が契約の相手方として不適当であると認めていないこ
と。
(6)
建築士 法(昭和25年法律第202号)第 23条の規定に基づく一級建築士事
務所の登録を行っていること。
(7)
次に掲げるアからウまでの全てに該当する業務を発注者から直接受注し
て,業務着手から完了まで行った業務実績を有すること(共同企業体の構
成員としての実績は,出資比率が20%以上の場合のものに限る。)。
ア
平成18年4月1日以降に完了
イ
建築物の構造規模がRC造又はSRC造(RC造にはPC造及びPC
a造を含む。),地上2階建以上,延べ面積500㎡以上
なお,階数及び延べ面積については,原則として,建物1棟により判
断する(建築物をエキスパンションジョイント等で複数の部分に分けて
構造計算を行っている場合は,それぞれの部分を別棟とみなす。)。
ウ
国土交通大臣が認める耐震診断の方法(平成16年7月12日国住指第103
3号)を用いた耐震診断又は躯体補強を含む耐震改修実施設計(国土交通
大臣が認 め る耐震診 断の方法とは,「公立学 校施設 に係る大規模地震対
策 関 係 法 令 及 び 地 震 防 災 対 策 関 係 法 令 の 運 用 細 目 」,「 既 存 鉄 筋 コ ン ク
リ ー ト 造 建 築 物 の 耐 震 診 断 基 準 」,「 既 存 鉄 骨 鉄 筋 コ ン ク リ ー ト 造 建 築
物 の 耐 震 診 断 基 準 」,「 官 庁 施 設 の 総 合 耐 震 診 断 基 準 」,「 屋 内 運 動 場 等
の耐震性能診断基準」によるものとする。)
(8)
次に掲げるアからエまでの全てに該当する管理技術者を本業務に配置さ
せられること。
ア
一級建築士の資格を有する。
イ
上記(7)の業務に技術者として携わった実績を有する。
ウ
申請書提出者の組織に所属していること(申請書提出日以前に申請書
提出者と6か月以上の雇用関係にあること。)。
エ
平成28年10月7日,同月14日及び本件と同日付けで入札公告に付した,
法務省大臣官房施設課長が発注する耐震診断業務の管理技術者ではない
こと。
(9)
入札に参加しようとする者の間に資本関係又は人的関係がないこと。
3
入札手続等
(1)
連
絡
先
〒100-8977
東京都千代田区霞が関1-1-1
法務省大臣官房施設課経理係
電話
(2)
03-3580-4111内線2249
入札説明書等の入手期間及び入手方法
ア
入手期間
イ
入手方法
(ア)
平成28年10月19日(水)から平成28年12月14日(水)まで
入札説明書等(入札説明書別冊の仕様書及び図面を除く)は,電子
調達システム又は法務省ホームページ(http://www.moj.go.jp/chota
tsu_kensetsu_chotatsujyoho_homu.html)からダウンロードできる。
(イ)
入 札説明 書別冊の仕様書及び図面については,上記(1)又は以下の
場所でのみ交付する(行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第
91号 ) 第 1条 に 規 定 す る 行 政 機 関 の 休 日 ( 以 下 「 休 日 」 と い う 。) を
除 く 毎 日 , 午 前 10時 か ら 午 後 5時 ま で 。) の で 必 ず 入 手 す る こ と ( 同
仕様書及び図面は上記(ア)の方法によっては入手できない。)。
ⅰ)〒730-0012
広島県広島市中区上八丁堀6-30
広島矯正管区
ⅱ)〒730-0012
広島県広島市中区上八丁堀2-6
広島拘置所総務部用度課
ⅲ)〒753-0048
山口県山口市駅通り1-1-2
山口地方検察庁事務局会計課
(ウ)
別冊の仕様書及び図面を含む入札説明書等について,郵送又は電送
による入手申し込みは受け付けない。
(3)
申請書及び資料の提出期間,提出場所及び提出方法
ア
提出期間
平成28年10月19日(水)から平成28年10月31日(月)午後
3時まで
イ
提出方法
申請書及び資料に平成27・28年度の法務省一般競争(指名
競争)参加資格に係る資格決定通知書の写しを添えて,電子
調達 シス テ ム によ り 提 出又 は上 記 (1)の場所に持参 (休 日を
除く 毎日 , 午 前10時か ら 午 後5時まで 。 なお, 期間 の最終 日
は 午 後 3時 ま で と す る 。) 若 し く は 郵 送 ( 書 留 郵 便 に 限 る 。
提出期間内必着。)すること。
(4)
入札書の提出期限及び提出方法
ア
提出期限
平成28年12月15日(木)午後5時
イ
提出方法
電子調達システムによる。なお,電子調達システムにより
難い 場合 は , 上記 (1)の 場所に 持参又 は郵送(書留 郵便 に限
る。提出期間内必着)すること。
(5)
開札の日時及び場所
ア
日
時
平成28年12月16日(金)午前10時
イ
場
所
〒100-8977
東京都千代田区霞が関1-1-1
法務省大臣官房施設課入札室
4
(1)
その他
手続において使用する言語は日本語,通貨は日本円,時間は日本の標準
時及び単位は計量法(平成4年法律第51号)による。
(2)
入札保証金
免除
(3)
契約保証金
納付(保管金の取扱店
日本銀行有楽町代理店(三菱東京UFJ銀行京
橋 支 店 ))。 た だ し , 利 付 国 債 の 提 供 ( 保 管 有 価 証 券 の 取 扱 店
日本銀行
有楽 町 代理店 ( 三菱東 京UF J銀 行京橋支店 ))又は 金融機 関若しくは 保
証事業会社の保証をもって契約保証金の納付に代えることができる。また,
公共工事履行保証証券による保証を付し,又は履行保証保険の締結を行っ
た場合は,契約保証金の納付を免除する。
(4)
入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者のした入札,申請書又は資料に虚
偽の記載をした者のした入札及び入札に関する条件に違反した入札は無効
とする。
(5)
落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最
低の価格をもって有効な入札を行った入札者を落札者とする。
ただし,落札者となるべき者の入札価格によっては,その者により当該
契約の内容に適合した履行がなされないおそれがあると認められるとき,
又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるお
それがあって著しく不適当であると認められるときは,予定価格の制限の
範囲内の価格をもって入札をした他の者のうち最低の価格をもって入札し
た者を落札者とすることがある。
(6)
手続における交渉の意図の有無
(7)
契約書の作成の要否
(8)
関連情報を入手するための照会窓口
上記3(1)に同じ。
無
要
(9)
一般競争参加資格の認定を受けていない者の参加
上記 2(2)に 掲げる 一 般競争参加資格の認定を 受け てい ない者も 上記 3
(3)に より申 請書及び 資料を 提出す るこ とが できるが,競争に参加するた
めには,開札の時において,当該資格の認定を受け,かつ,競争参加資格
の確認を受けていなければならない。
(10)
詳細は入札説明書による。