2 8 薬 学 第 4 3 号 平成28年10月18日 各関係機関

28薬学第43号
平成28年10月18日
各関係機関長 様
公立大学法人 名古屋市立大学 大学院薬学研究科長
平嶋 尚英 (公印省略)
分子生物薬学分野教授の公募について(依頼)
拝 啓
時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
さて、当研究科では分子生物薬学分野担当の教授(薬学部教授兼任、創薬基盤科学研究所教授
兼任)の公募選考を行うことになりました。つきましては、貴機関(学部、大学院、研究機関)お
よび関係方面に適任な候補者がおられましたら、下記の要領でご応募頂きたく、周知方お願い申
し上げます。
敬 具
記
所
属: 分子生物薬学分野(分野の名称は着任後適当な時期に変更可)
研究分野: 分子生物薬学に関わる研究分野(微生物学、分子感染症学、細胞生物学などを含む)
担当科目: 分子生物薬学特論および創薬生命科学基礎の講義(大学院)、微生物薬品学、分子感
染症学、公衆衛生学の講義および生物系実習(学部)他
そ の 他:本研究科附属研究所である創薬基盤科学研究所の教授(兼任)として、研究所の運営
にもご協力いただきます。着任後、特任助教(創薬基盤科学研究所所属)を1名採用
できます。
任
期: 7 年(再任可。本研究科では、教授全員に任期制を導入しております)
着任時期: 平成 29 年 4 月 1 日以降のできるだけ早い時期
提出書類: 6 部(但し 5 部はコピーで可)
(1) 履歴書(連絡先の電子メールアドレスを明記、また、産休・育休期間がある場合
は履歴にご記入ください)
(2) 業績目録(取得された特許等の知的財産も含みます。過去 10 年間に省庁、財団な
どから代表者として受領された公的研究助成の研究課題と助成金額(直接経費の
み)も併せてご記入下さい)
(3) 主要な公表論文 10 編程度の別刷
(4) 主な業績の要約と今後の抱負(A4 用紙 3 枚程度)
。ご自身の研究と教育の抱負に
加えて、薬学教育全般にわたる展望もお書き下さい。
(5) 推薦状(自薦も可。ただし、問い合わせのできる方の連絡先を記載のこと)
応募締切: 平成 28 年 12 月 22 日(木)(郵便書留にて必着のこと)
選考方法: 書類による選考を行った後、必要に応じてご来学頂き、面談、プレゼンテーションを
お願いする場合があります。
名古屋市立大学では男女共同参画を推進しており、業績と能力が同等であるならば、
女性を積極的に採用します。
書類提出先: 〒467-8603 名古屋市瑞穂区田辺通 3-1
名古屋市立大学大学院薬学研究科長 平嶋 尚英
(封筒に、
「分子生物薬学分野教授応募書類在中」と朱書して下さい)
電話(事務室) 052-836-3402
FAX(同上)
052-834-9309
ホームページ
http://www.nagoya-cu.ac.jp/phar/1.htm