ⅠoTを成功させるための ビジネスモデル構築研修 - 日本能率協会

ものづくりⅠoT for ビジネス
ⅠoTを成功させるための
ビジネスモデル構築研修
∼真のユーザー価値を創出するために∼
開催日時
2017年 1月10日(火)∼11日(水)10:00∼17:00
会 場
住友商事竹橋ビル 日本能率協会 研修室(東京都・千代田区・一ツ橋)
対 象
・ⅠoTビジネスを検討されている方
・ⅠoTで付加価値をどのように構築するか、お悩みの方
・ⅠoTでのビジネスモデルを構築する必要のある方
・ⅠoTの幅広い技術分野を俯瞰するIoTエンジニア
講 師
高安 篤史 合同会社コンサランス 代表 / 中小企業診断士
■ 開催趣旨
■ 特 徴
ⅠoT(Internet of Things)時代に世界が変貌していく中で、各企業のⅠoTへの対応は「待った無し」
の状況と言えます。その中で、各企業はⅠoT導入について模索しているものの、本格的な導入を実施し、
成果に結びついている事例は実際のところ数少ない実情です。
ⅠoTは、その応用範囲が広く、掴みどころ
が無いため、付加価値をどのように生み出せば良いかを検討することは、通常のアプローチでは困難です。
特に、ものづくり企業で陥りがちなのは、技術志向での推進により、付加価値を生み出さないアイディア
勝負のⅠoTです。ⅠoTを導入、推進していくためには、下記のポイントを理解し、対応していく必要が
あります。
・ⅠoTの幅広い技術分野を俯瞰するⅠoTエンジニアの育成
・ 技術志向では無く、顧客志向/ビジネス志向での推進
・ⅠoTにおける顧客価値はどういうものかの理解
・ バリューチェーンを定義し、どのポジションに注力するかの戦略策定
上記のポイントを理解するため、当研修では、テンプレートを使用し、ビジネスモデルを構築していき
ます。従来のⅠoT研修は、技術寄りの内容が多く、ビジネスモデルにポイントをあてる研修はほとんど
無く、そのため、各企業ではⅠoT導入に対し、失敗を繰り返していました。当研修では、
ⅠoT導入/推進
の数多くのコンサルティング経験を持つ講師が上記のポイント事例を交え、わかりやすく解説します。
・ⅠoTのビジネスモデル構築の演習
が中心となっています
・ビジネスモデル構築のテンプ
レートを使用するため、ビジネス
モデル構築の経験が無くても容易
に構築可能です
・ⅠoTビジネスモデルの具体例が
多く、学べます
・他の研修参加者とグループでの
演習により、意見交換が実施でき
ます
・自社製品/サービス毎のビジネス
モデルを構築し、そのまま自社に
持ち帰り、活用が可能です
■ プログラム
10:00 ∼ 17:00(昼食 12:30 ∼ 13:30)
1日目
1 ⅠoT概論
・ⅠoTとは何か? ・ⅠoTの構成要素
・人材育成をどのように実施していくか
2日目
■
演習2 身近な製品でのビジネスモデル構築
7 スマートファクトリーとは
・生産工場の課題をⅠoTを活用し解決するスマートファクトリーとは?
2 ⅠoTの技術要素
8 ⅠoTによる生産性向上方法
3 ⅠoTのセキュリティ
9 ⅠoTによる一気通貫開発とは
・基本的なⅠoTに関連する技術要素
・ⅠoTのおけるセキュリティ確保
4 ⅠoTの標準化動向
・ⅠoTの標準化の動向及び検討課題
5 ⅠoTのユーザー価値
・ⅠoTにおける価値
・ユーザーが求める価値 ・ユーザー価値の共創
■
演習1 ユーザー価値についての演習
・ユーザ価値についての確認演習
6 製造業のⅠoTビジネスモデル
・製造業のIoTのビジネスモデルの実例検討
・バリューチェーン構築方法 ・5フォースの対応方法
・ⅠoTの特徴を活かしたビジネスモデル
・懸念事項の整理 ・10のポイントの活用
・ⅠoTの生産設備を活用した生産性向上策
・ⅠoTによりデータ収集し、営業、開発、生産、品質管理などの
整合性をとった一気通貫での開発・設計
■
演習3 ⅠoTサービスシステムの価値検討
・ⅠoTサービス事例
(高齢者向けサービス)
を元に、問題点を検討・議論
■
演習4 ⅠoTシステムの創造
・ⅠoTシステムのブレーンストーミング
・グループディスカッション ・グループディスカッション発表
10 ビジネスモデルの構築方法
・製品例「ストレージ製品/HDD(ハードディスクドライブ)」
でのビジネスモデル構築
■
演習5 ビジネスモデル構築演習
・自社製品/サービスのⅠoTシステムのビジネスモデルを構築する
*プログラム変更される場合があります。 ※参加者のご希望により各セミナーの時間配分が変わる場合があります。あらかじめご了承ください。
ものづくりポータルサイト
http://jma-column.com/
ⅠoTを成功させるためのビジネスモデル構築研修
講 師
紹 介
(敬称略)
早稲田大学理工学部工業経営学科卒業後、大手電機メーカーで20年以上に渡って組込みソフト開発に
携わり、プロジェクトマネージャ/ファームウェア開発部長を歴任する。DFSS(Design for Six Sigma:
シックスシグマ設計)に代表される信頼性管理技術やIoTビジネスモデル構築に関するコンサルタントと
合同会社コンサランス 代表
しての実績及び自身の経験から「真に現場で活躍できる人材」の育成に大きなこだわりを持ち、その実践
中小企業診断士
的な手法は各方面より高い評価を得ている。 公職:IoT検定制度委員会メンバー
高安 篤史
参加申込規定
参加料 (税抜)
C
早期申込割引
【12月10日まで】
通常参加料
日本能率協会法人会員
75,000円/1名
88,000円/1名
上記会員外
83,000円/1名
100,000円/1名
(注)テキスト・昼食費は含まれております。
※本事業開催最終日の消費税率を適用させていただきます。
・法人会員ご入会の有無につきましては、下記HPにてご確認ください。
https://www.jma.or.jp/membership/
会員制度のご案内
一般社団法人日本能率協会は法人を対象とした会員制度を設けセミナー参加料割引を
はじめ各種サービスを提供しております。是非この機会にご入会をご検討ください。
お問い合せ:03(3434)1410(直通)
会場案内 住友商事竹橋ビル 日本能率協会・研修室
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2 住友商事竹橋ビル 15・16階
TEL:03(3434)6271
●
電車
東京メトロ東西線
「竹橋駅」1b出口徒歩1分
参加申込方法
①申込書に必要事項をご記入のうえ、FAXをお送りいただくか、ホームページからお申込み
ください。開催間際のお申込みは、ご参加いただけない場合もございます。あらかじめ電
話でご確認ください。
②電話ではご予約のみの承りとなります。その場合でも申込書は必ずお送りください。
③参加証・請求 書は開 催1か月前から発 送を開 始いたします。なお、1か月以内のお申
込みの時は、申込書受領後1週間ほどで参加証・請求書を発送いたします。
④ 参加料は請求 書に記 載されております、「お支 払い期限 」までに指 定の銀 行口座 へ
お 振 込 みください。期限までにお支 払いいただけないお客 様については、ご参加い
ただけない 場合 がございますのでご注 意ください。なお、支 払い 期限 が過ぎ てしま
う場合は、請求書の「入金連絡票」にてお振込み日のご連絡をお願いいたします。
(振込み手数料については貴社にてご負担ください)
都営新宿線・三田線、
東京メトロ半蔵門線
「神保町駅」
A9出口徒歩5分
※都営新宿線、
半蔵門線はA1出口
都営三田線は
A9出口が便利です。
※A8出口はただ今、
工事中のためA9出口を
ご利用ください。
一般社団法人日本能率協会
住友商事竹橋ビル 15・16階
都営新宿線、
東京メトロ東西線、
半蔵門線 「九段下駅」
6番出口徒歩8分
プログラム内容の問い合せ先
キャンセル規定
参加者のご都合が悪い場合は、代理の方がご出席ください。代理の方もご都合がつかない
場合は、下記の規定により、キャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。
開催7日前(開催初日を含まず起算)∼前々日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料の30% 開催前日および当日・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・参加料全額
(万一キャンセルの場合は必ずファックスでご連絡ください。)
一般社団法人日本能率協会 経営人材センター
TEL:03(3434)1410(直通)
個人情報のお取扱いについて
ご注意
一般社団法人日本能率協会では、個人情報の保護に努めております。詳細は小会の個人
情報保護方針(http://www.jma.or.jp/privacy/)をご覧ください。なお、ご記入いただ
きましたお客様の個人情報は、本催し物に関する確認・連絡およびJMA主催の関連催し
物のご案内をお送りさせていただく際に使用させていただきます。
・お申込みをいただいた方にはセミナーインフォメーションをお送りすることがあります。
・講義の録音・撮影はご遠慮ください。
・テキストは会場でお渡しします。参加者以外の方にはテキストはおわけいたしません。
・同業他社からのご参加はお断りする場合があります。
・参加者数が5名に満たない場合は、開催を延期もしくは中止することがあります。 天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等
の小会が管理できない事由により研修内容の一部変更および中止のために生じたお客様
の損害については、小会ではその責任を負いかねますのでご了承ください。
免責事項
ⅠoTを成功させるためのビジネスモデル構築研修
ふりがな
ふりがな
会 社 名
(正式名称)
事業所名
所 在 地
参
加
申
込
書
2017年 1 月10日(火)∼11日(水)
□日本能率協会法人会員
□上記会員外
電話番号(市外局番からご記入ください)
(
〒 □□□-□□□□
)
FAX番号(市外局番からご記入ください)
(
ふりがな
JMA主催の関連催し物のメール配信を希望
□する □しない
Eメール
ふりがな
)
【連絡希望事項欄】
所 属
役職名
申込責任者
受付
No.
所 属
役職名
参加者氏名
JMA主催の関連催し物のメール配信を希望
□する □しない
Eメール
ふりがな
一般社団法人日本能率協会
JMA主催の関連催し物のメール配信を希望
□する □しない
Eメール
ふりがな
JMA主催の関連催し物のメール配信を希望
□する □しない
お振込予定日
名
合計
T E L:03(3434)6271
E-mail : [email protected]
(受付時間) 月∼金曜日 9:00∼17:00 (ただし祝日を除く)
URL http://school.jma.or.jp/
(セミナーの最新案内など各種情報をご紹介)
Eメール
円×
FAX:03(3434)
5505
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-2-2
住友商事竹橋ビル 14階
所 属
役職名
参加者氏名
参加申込先
JMAマネジメントスクール
所 属
役職名
参加者氏名
参 加 料
開催日
参加証・請求書はこの方あてにお送りいたします。それ以外をご希望の場合は、
【連絡希望事項欄】
へご記入ください。
円
(消費税抜)
月 日
参加証発行日
請求書発行日
領 収 日