第23回医用近赤外線分光法研究会プログラム 日時 平成 28 年 10 月 29 日(土) 10:00 ~ 15:30 会場 ルークホール 持田製薬株式会社本社(東京都新宿区四谷1-7) 開会挨拶 シンポジウム 1(10:00~11:40) 「脳・軟部組織における近赤外線分光法の応用」 座長 座長 堀内 髙田 雅弘(山梨県富士山科学研究所) 真吾(北海道大学大学院) 1.(10:00~10:20)「脳におけるクレアチンの役割」 黒澤 裕子(東京医科大学健康増進スポーツ医学分野) 2.(10:20~10:40)「近赤外線時間分解分光法によって評価した褐色脂肪組織密度と 生活環境との関係」 布施沙由理(東京医科大学健康増進スポーツ医学分野) 3.(10:40~11:00)「大脳皮質の解剖学的異常が NIRS 計測に与える影響: 時間分解近赤外分光法によるパイロットスタディー」 村山 優太(日本大学工学部電気電子工学科) 4.(11:00~11:20)「様々な刺激に対する脳血流量変化の NIRS を用いた評価の可能性」 佐古 隆之(日本女子大学) 5.(11:20~11:40)「近赤外線分光法装置を用いた脳酸素化レベル評価の有用性と限界」 堀内 雅弘(山梨県富士山科学研究所) 昼休憩(11:40~13:00) 世話人会(12:00~13:00)3階大会議室 展示機器ご紹介(13:00~13:30) シンポジウム 2(13:30~14:50) 「骨格筋における近赤外線分光法の応用」 座長 佐古 隆之(日本女子大学) 座長 木目良太郎(東京医科大学) 6.(13:30~13:50)「正弦波状負荷運動の周期の違いが骨格筋酸素動態に与える影響」 根木 亨(札幌医科大学保健医療学部理学療法学第二講座) 7.(13:50~14:10)「長時間座位姿勢保持が生体に及ぼす変化とその予防策の検討」 木下 美聡(東京医科大学健康増進スポーツ医学分野) 8.(14:10~14:30)「全身持久力の違いが固定負荷運動時における筋組織酸素動態に及ぼす影響」 遠藤 祐輝(東京医科大学健康増進スポーツ医学分野) 9.(14:30~14:50)「血流制限下レジスタンストレーニングの有用性: 近赤外線分光法による組織酸素動態」 髙田 真吾(北海道大学大学院医学研究科循環病態内科学) ディベートセッション(14:50~15:30) コーディネーター 沖田 孝一(北翔大学大学院) 「未来へ繋ぐために:敢えてNIRS応用の限界と解釈の限界について再考する」 閉会挨拶
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