会長就任のご挨拶第６代静岡聖光学院同窓会会長鈴木一成同窓会会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。このたび、水野前会長の推薦を受けて同窓会会長を務めさせていただくことになりました静岡聖光学院１期卒業生の鈴木一成です。わが母校は昭和 44 年４月の開校以来、5000 名を超える卒業生を送り出し、日本のみならず、世界で活躍する人材を広く社会に輩出してまいりました。日本の社会は、2008 年のリーマンショック、2011 年の東日本大震災以降、政治、経済のみならず日本のあり方や、人間と社会の関わり方そのものが、根底から覆され変化をしながら、現在に至っております。人口の減少、高年齢化、貧困など、同窓会や学校を取り巻く環境はたいへん厳しい状況下にありますが、静岡聖光学院同窓会は、これからも静岡聖光学院と今まで以上に手をたずさえ、協力をしながら、より良い社会の構築実現をめざして同窓会会員および関係者の皆様と共に歩んでいく所存です。今後とも、同窓会運営につきまして、みなさまのあたたかなご指導、ご鞭撻をよろしくお願い致しまして第６代会長就任のご挨拶とさせていただきます。