11 月14日(土)

11 月14日(土)5年家庭科
学校公開の日、お茶の学習をしました。
まず、お茶についての説明を受けました。
烏龍茶、紅茶、お茶は、同じ木から作られ
ているというお話を聞き、実際の葉のにお
いをかいだり、触って感触を確かめたりし
て違いを感じとりました。
次に、お茶の入れ方の説明を受けました。
一煎目、二煎目、三煎目でそれぞれつぐ湯の温
度が違うこと、湯飲みにつぐときには、回して
つがなければ濃さに違いが出てしまうことを教
えていただきました。
<回しつぎをした場合>
<回しつぎをしない場合>
次は、実践です。
教えていただいたことをもとに自分たちで実際
にお茶を入れて友達におもてなしをしました。
一煎目と二煎目、三煎目と本当にそれぞれ味が違い
ました!
お茶の深みがあっておいしかったです。
その後、お茶がらにポン酢を付けて食べました。お茶がらが食べられるということを初めて知
った子もいたようです。びっくりしながらもおいしい!と味わいながら食べました。
お茶を入れる時には、飲む人のことを思う、思いやりの気持ちが大切だと学びました。
学校にもたくさんの茶器を
プレゼントしていただきまし
た。
これからの家庭科の学習で
活用していきたいです。
その一部の紹介です。