記念撮影 や 太鼓屋台引き体 験も 加東市制10周年記念事業 できるよ 史上初!加東市内の太鼓屋台が大集合! 加東市内の8台の太鼓屋台が集結し、その勇壮さ、 絢爛さを披露し合う、夢の舞台を展開します。 各太 鼓 屋台の 個 性 的で 迫力のある練りをはじめ 、 圧巻の太鼓屋台の総練り。お見逃しなく! 社 下組 高岡地 区 社 上組 東古瀬地区 新町地区 上中地区 区 スケジュール 11:00 11:15 コスモ ス 神輿 上滝野地 11:40 11:50 牧野地区 (女性神輿) ※この画像はイメージであり、 実際とは異なります。 12:30 13:40 13:50 14:00 和太鼓 演奏 10 月 30 日(日)11:00 ∼14:00 オープニング(和太鼓 夢工房) 太鼓屋台入場 開会セレモニー 参加団体(太鼓屋台)の紹介・練り 太鼓屋台引き体験(13:00 まで)・記念撮影 コスモス神輿(女性神輿) 太鼓屋台総練り 閉会、太鼓屋台退場 太鼓屋台がそれぞれの屋台蔵から巡行。社の銀座通り(みなと銀行 前の通り)に集合し、会場へ向けて出発します。 ※イベント内容、時間等は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。 場所:加東市役所 庁舎南駐車場 小雨決行 加東市秋のフェスティバル 2016 と同時開催 主催:加東市制 10 周年記念事業実行委員会 後援:加東市 ■お問い合わせ先 加東市協働部企画協働課 兵庫県加東市社50番地 TEL.0795-43-0389 参加太鼓屋台 (団体) のご紹介 社 上組 社 下組 社上組の太鼓屋台は、江戸末期に作られ高砂の曽根から明治 時代に購入しました。前後の梵天はシャチで、水引幕は「龍 の珠取り図」が刺繍され、龍の胴体は見事な一枚鱗で仕上げ られています。提灯の龍も特徴的で、龍頭を上から見た構図 となっています。狭間の彫刻は三代目黒田正勝と花岡義一の 作です。大規模な屋台修理が完了し、勇姿が甦りました。 社下組の太鼓屋台は、社二区本町1丁目、社四区、社五区の氏子 により今日まで伝統を引き継ぎ、守っています。昭和 10 年に現 在の太鼓屋台を購入し、平成 14 年に大規模改修を行い、装飾金 具などに鍍金加工を加えて再利用し、高欄掛の取付け、水引幕の 新調などを行いました。布団張りを深みある明るい赤色、天幕に は、佐保神社の紋章である「重ね三階菱」を配しています。 上中地区 東古瀬地区 上中地区の太鼓屋台は、昭和8年に姫路白浜村で製作され た反り屋根型布団屋台です。提灯と水引幕は加東市東古瀬 の三代目絹常の作であり、水引幕の図柄は佐々木高綱と梶 原景季の宇治川先陣争いの雄姿です。また、狭間は三代目 松本義廣の逸品であり、こうした匠の技も近くでご覧くだ さい。 東古瀬地区の太鼓屋台は、 「東古瀬の祇園さん」として、東古瀬 地区 100 戸で代々継承しています。7 月の第 2 土曜日に地元の八 坂神社で奉納しており、夜の境内で伊勢音頭に合わせて勇壮に練 り歩いています。梵天は正面と背面に海老、左右に鷹、名匠の手 による狭間を四面に配し、昼提灯に八坂神社の祇園守紋、水引幕 は地元、絹常作の「須佐之男命八岐大蛇退治」をあしらっています。 牧野地区 上滝野地区 ぼ んてん うろこ さ ま まさかつ めっき よしか ず きぬつね さんがいびし たかつな かげ すえ こう ら ん が け さ ま ぼ んて ん さ ま まもりもん す きぬつね さ の おのみこと や ま た の お ろ ち 牧野地区の太鼓屋台は、昭和 4 年に加西市北条町古坂から購 入し、平成11年に高欄から下部を新調しました。狭間から上 部は古いものが残っており、狭間には源平合戦の「一の谷の 合戦」のシーンが施され、斗組は出組みで、垂木は下方向 に伸びるなど古格がある形状をしています。牧野地区は、源 頼政が「鵺」 退治により帝から賜った土地とされ、今も秋祭り とともに歴史的な伝統を守り続けています。 上滝野地区の屋台太鼓は、 「布団屋根屋台太鼓」といわれ、北播地 区において類のない大きさの布団屋台です。四方へ弓型にせり出 した屋根には、太いねじり結びの金綱が龍の水引とともに屋台に 重量感を持たせ、屋根を支える垂木の先には珊瑚の装飾、四方の 欄間には荘厳な彫刻が施されています。骨組には紫檀、黒檀、鉄 刀木等、堅く重い木材が使われおり、総重量は 2トンの、豪華絢爛 かつ勇壮な「布団屋根屋台太鼓」で、次世代へ引き継ぐ宝物です。 新町地区 高岡地区 こうら ん さ ま さ ま ます ぐみ らん ま こ かく ぬえ し たん こく た ん たが や さん みかど ま ちぐみ きたひがしぐみ き た にしぐみ 高岡地区には、町組、北東組、北西組と 3 台の太鼓屋台がありま す。これらの太鼓屋台を今の世代まで継承してくれた先人に感謝 し、高岡稲荷神社の秋の大祭では、3台の太鼓屋台が神社に集結 し、練り合わせ、五穀豊穣を祈り奉納しています。このたび、こ れら3台の中から、代表して北東組の太鼓屋台を『高岡組』と設 え持って行きます。高岡地区の伝統ある太鼓屋台とともに、気合 いの入った高岡地区の男たちを是非見に来てください。 新町地区の太鼓屋台には 84年もの歴史があり、五穀豊穣を 祝い、毎年、佐保神社の秋祭りで奉納しています。神前で、 「サッシマセ」の掛け声により、力強く太鼓屋台が差し上げられ た瞬間、一体感と不思議な高揚感に包まれます。また、太鼓 屋台は、故郷を遠く離れた人々を呼び戻す力があり、今後も、 地区の心の拠り所として存在し続けるものと確信しています。 きたひがしぐみ ※太鼓屋台の呼び名は、各参加団体により異なります。 加東市秋のフェスティバル・加東のたいこ屋台大集合! 会場案内 会場周辺地図 会場案内地図 中国自動車道 滝野社I.C. R175 シャトルバス停留所 ● 社 ● ● Bio 加東市役所 庁舎前 会場 社中学校 JAみのり 社総合 庁舎前 木梨 シャトルバス停留所 庁舎前会場 (加東市役所前) シャトルバス停留所 釣り名人あつまれ! 自動車展示 ふわふわ遊具ほか ●嬉野 グルメふぇあ 土曜:家原マルシェほか 日曜:加東のたいこ屋台大集合! 社高校 ステラパーク会場 庁舎前会場 加東市役所 (社中央公園ステラパーク) (庁舎南駐車場) R372 無料シャトルバス運行 やしろショッピングパーク Bio と会場を繋ぐシャトルバスを10 分間隔で運行します。 運行時刻 9:30∼16:30 停留所 Bio北入口西側、庁舎東駐車場 ガードマンや会場係員の誘導・指示に従ってください。くれぐれも事故のないよう、各自、安全を第一に心がけましょう。 なお、駐車場内での事故については、実行委員会は一切責任を負いません。 駐車場など混雑が予想されますので、やしろショッピングパーク Bio からのシャトルバスをご利用ください。 特産品販売 菊花盆栽展 ステージイベント お楽しみ福引抽選会 駄菓子屋体験 ハロウィン企画ほか ステラ パーク 会 場
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