第36回全国障害者技能競技大会 【概要】

第36回全国障害者技能競技大会
【概要】
1
目的
障害者が日ごろ培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図る
とともに、企業や社会一般の人々が障害者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進
を図る。
2
主催
独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構、山形県
後援(予定) 厚生労働省、内閣府、文部科学省、経済産業省、中央職業能力開発協会
協賛(予定) (社)日本経済団体連合会等、16団体
3
日程及び会場
(1)日程
平成28年10月28日(金)~30日(日)
(2)会場
開・閉会式会場
山形県総合運動公園
(山形県天童市山王一丁目1番地)
技能競技会場
第1会場:山形県総合運動公園
(山形県天童市山王一丁目1番地)
第2会場:山形ビッグウィング(山形国際交流プラザ)
(山形県山形市平久保100番地)
4
参加資格
以下の全てに該当し、都道府県知事の推薦を受けた者
(1)
障害者の雇用の促進等に関する法律に規定する身体障害者、知的障害者及び精神障害者
(2)
平成28年4月1日現在15歳以上の者
(3)
参加を希望する技能競技種目で、第1回から第35回までの大会で金賞を受賞したことが
ない者
(4)
参加を希望する技能競技種目で第8回、第9回国際アビリンピックで金賞、銀賞及び銅賞
を受賞した者でない者
(5)
第33回から第35回までの全国大会において、参加を希望する技能競技種目に3大会連
続して参加した者でない者
5
競技種目及び参加者数
22種目・373名
洋裁、家具、DTP,機械CAD、建築CAD、電子機器組立、義肢、歯科技工、
ワード・プロセッサ、データベース、ホームページ、フラワーアレンジメント、
コンピュータプログラミング、ビルクリーニング、製品パッキング、喫茶サービス、
オフィスアシスタント、表計算、パソコン操作、パソコンデータ入力、縫製、木工
6
京都府からの参加
7競技種目7名
7
表彰
(1) 技能競技
①
競技種目ごとに実技優秀な者には、金賞、銀賞又は銅賞が授与され、それぞれ
賞状と金、銀又は銅メダルが贈られるほか、別途努力賞が贈られる場合がある。
②
8
各競技種目で金賞を授与された者に対して、厚生労働大臣賞が授与される。
過去の本府からの参加状況
年度
回
参加種目・人数
表彰
13
25
縫製
1名
14
26
縫製
1名
15
-
16
縫製
銅1
国際大会開催のため開催せず
--------------------------
27
機械CAD等5種目
5名
機械CAD
努力1
17
28
機械CAD等7種目
7名
パソコン操作 縫製
銅2
18
29
機械CAD等8種目
8名
パソコン操作 縫製
銀2
喫茶サービス ホームページ
銅1
努力1
19
-
20
30
国際大会開催のため開催せず
--------------------------
機械CAD等7種目
パソコン操作 ホームページ
銀1
縫製
銅2
7名
喫茶サービス
努力1
21
31
機械CAD等8種目
22
32
機械CAD等9種目 10名
8名
ホームページ パソコン操作
金2
縫製
金1
ワード・プロセッサ
(招へい選手1名含む) ビルクリーニング
銀1
銅1
23
-
24
33
25
26
34
35
国際大会開催のため開催せず
--------------------------
DTP等7種目
喫茶サービス ビルクリ-ニン
金2
グ
銅1
DTP等7種目
DTP等7種目
7名
7名
7名
DTP
DTP
金1
ビルクリーニング
銀1
パソコン操作
努力1
ビルクリーニング
銀1
(招へい選手1名含む) ワード・プロセッサ
27
-
国際大会開催のため開催せず
--------------------------
努力1