本製品は RoHS 指令(EU 2002/95/EC)に対応しています。 トランジスタ 2SD2216 シリコンNPNエピタキシャルプレーナ形 一般増幅用 2SB1462 とコンプリメンタリ ■ 特 長 ■ パッケージ • 直流電流増幅率 hFE が高い • コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat)が低い • SSミニ型パッケージのため機器の小形化およびテーピング による自動挿入が可能 止 項目 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 ■ 絶対最大定格 Ta = 25°C 記号 定格 単位 VCBO 60 V 廃 コレクタ・ベース間電圧(E 開放時) コレクタ・エミッタ間電圧(B 開放時) VCEO 50 V エミッタ・ベース間電圧(C 開放時) VEBO 7 V コレクタ電流 尖頭コレクタ電流 接合温度 保存温度 IC 100 mA ICP 200 mA PC 125 mW Tj 125 °C Tstg −55 ∼ +125 °C 守 コレクタ損失 • コード SSMini3-G1 • 端子名 1: Base 2: Emitter 3: Collector ■ 品名表示記号: Y ■ 電気的特性 Ta = 25°C ± 3°C 項目 記号 条件 最小 標準 最大 単位 IC = 10 µA, IE = 0 60 コレクタ・エミッタ間電圧(B 開放時) VCEO IC = 2 mA, IB = 0 50 V エミッタ・ベース間電圧(C 開放時) VEBO IE = 10 µA, IC = 0 7 V コレクタ・ベース間遮断電流(E 開放時) ICBO VCB = 20 V, IE = 0 0.1 µA コレクタ・エミッタ間遮断電流(B 開放時) ICEO VCE = 10 V, IB = 0 100 µA 460 直流電流増幅率 保 守 VCBO 保 コレクタ・ベース間電圧(E 開放時) コレクタ・エミッタ間飽和電圧 トランジション周波数 *2 VCE = 10 V, IC = 2 mA 160 hFE2 *1 VCE = 2 V, IC = 100 mA 90 VCE(sat) IC = 100 mA, IB = 10 mA 0.1 VCB = 10 V, IE = −2 mA, f = 200 MHz 150 MHz VCB = 10 V, IE = 0, f = 1 MHz 3.5 pF hFE1 fT コレクタ出力容量(入力開放時) V Cob 0.3 V 注 ) 1. 測定方法は,日本工業規格 JIS C 7030 トランジスタ測定方法によります。 2. *1 : パルス測定 *2 : ランク分類 ランク Q R S ノンランク品 hFE1 160 ∼ 260 210 ∼ 340 290 ∼ 460 180 ∼ 390 ノンランク品は,形名表示記号にランク表示はありません 発行年月 : 2008年11月 SJC00248CJD 1 本製品は RoHS 指令(EU 2002/95/EC)に対応しています。 2SD2216 PC Ta IC VCE 150 IB VBE 60 1 200 Ta = 25°C VCE = 10 V Ta = 25°C IB = 160 µA 75 50 25 100 µA 30 80 µA 60 µA 20 40 60 0 80 100 120 140 160 0 2 8 10 240 廃 VCE = 10 V Ta = 25°C 160 25°C Ta = 75°C 0 守 80 −25°C 0.4 0.8 1.2 1.6 コレクタ電流 IC (mA) 200 40 160 120 80 40 0 2.0 0 400 Ta = 75°C 300 −25°C 200 100 1 800 1 000 0 0 0.2 0.4 0.6 10 コレクタ電流 IC (mA) 100 240 180 120 60 0 − 0.1 −1 −10 エミッタ電流 IE (mA) SJC00248CJD 0.8 −100 1.0 ベース・エミッタ間電圧 VBE (V) VCE(sat) IC 100 IC / IB = 10 10 1 25°C 0.1 0.01 0.1 1 Ta = 75°C −25°C 10 コレクタ電流 IC (mA) VCB = 10 V Ta = 25°C VCE = 10 V 25°C 0 0.1 600 fT I E 保 守 500 400 300 600 トランジション周波数 fT (MHz) 保 hFE IC 200 ベース電流 IB (µA) ベース・エミッタ間電圧 VBE (V) 直流電流増幅率 hFE 6 IC I B 200 2 4 コレクタ・エミッタ間電圧 VCE (V) VCE = 10 V 120 400 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 IC VBE 600 200 20 µA コレクタ・エミッタ間飽和電圧 VCE(sat) (V) 20 800 40 µA 止 0 240 コレクタ電流 IC (mA) 120 µA 40 10 周囲温度 Ta (°C) 0 140 µA ベース電流 IB (µA) 100 0 1 000 50 コレクタ電流 IC (mA) コレクタ損失 PC (mW) 125 100 ±0.15 (0.5) 廃 SSMini3-G1 +0.1 −0.05 SJC00248CJD ±0.1 ±0.15 止 3 0.45 ±0.1 ±0.1 0.2 0 to 0.1 守 1 2 (0.5) 1.0 ±0.1 1.6 ±0.1 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 (0.4) 0.8 :// は 守 1.6 w ホ (0.3)廃 品 w 種 ー 0.75 w .s ム 止と 、廃 em ペ 表 1° ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 0.2。 5° 保 守 保 本製品は RoHS 指令(EU 2002/95/EC)に対応しています。 2SD2216 Unit: mm 0.15 −0.05 +0.1 3 本書に記載の技術情報および半導体のご使用にあたってのお願いと注意事項 (1) 本書に記載の製品および技術情報を輸出または非居住者に提供する場合は、当該国における法令、特に安全保障輸出 管理に関する法令を遵守してください。 (2) 本書に記載の技術情報は、製品の代表特性および応用回路例などを示したものであり、それをもってパナソニック株 式会社または他社の知的財産権もしくはその他の権利の許諾を意味するものではありません。したがって、上記技術情 報のご使用に起因して第三者所有の権利にかかわる問題が発生した場合、当社はその責任を負うものではありません。 (3) 本書に記載の製品は、標準用途 − 一般電子機器(事務機器、通信機器、計測機器、家電製品など)に使用されること を意図しております。 特別な品質、信頼性が要求され、その故障や誤動作が直接人命を脅かしたり、人体に危害を及ぼす恐れのある用途 − 特定用途(航空・宇宙用、交通機器、燃焼機器、生命維持装置、安全装置など)にご使用をお考えのお客様および当 社が意図した標準用途以外にご使用をお考えのお客様は、事前に当社営業窓口までご相談願います。 (4) 本書に記載の製品および製品仕様は、改良などのために予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。した がって、最終的な設計、ご購入、ご使用に際しましては、事前に最新の製品規格書または仕様書をお求め願い、ご確認 ください。 予 最 一 定品 新 括 種 の し 、 ht 情 て 保 tp 報 保 守 :// は 守 品 w ホ 廃 w w ー 止 種、 .s ム と 廃 em ペ 表 ic ー 記 予定 on ジ し .p を て 品種 an ご い as 覧 ま 、 on く す 廃品 ic だ 。 種 .c さ o. い を jp 。 止 (5) 設計に際しては、絶対最大定格、動作保証条件(動作電源電圧、動作環境等)の範囲内でご使用いただきますようお願 いいたします。特に絶対最大定格に対しては、電源投入および遮断時、各種モード切替時などの過渡状態においても、 超えることのないように十分なご検討をお願いいたします。保証値を超えてご使用された場合、その後に発生した機器 の故障、欠陥については当社として責任を負いません。 また、保証値内のご使用であっても、半導体製品について通常予測される故障発生率、故障モードをご考慮の上、当 社製品の動作が原因でご使用機器が人身事故、火災事故、社会的な損害などを生じさせない冗長設計、延焼対策設計、 誤動作防止設計などの システム上の対策を講じていただきますようお願いいたします。 廃 (6) 製品取扱い時、実装時およびお客様の工程内における外的要因(ESD、EOS、熱的ストレス、機械的ストレス)による 故障や特性変動を防止するために、使用上の注意事項の記載内容を守ってご使用ください。 また、防湿包装を必要とする製品は、保存期間、開封後の放置時間など、個々の仕様書取り交わしの折に取り決めた 条件を守ってご使用ください。 守 保 保 20080805 守 (7) 本書の一部または全部を当社の文書による承諾なしに、転載または複製することを堅くお断りいたします。
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