SHINSHU UNIVERSITY 機能性液体 熱を貯める液体(保温) 特徴1:室温を20℃付近に保持!⇒保温 →太陽の放射熱を利用して液体を加熱し、 夜間、屋内(ビニールハウス内)の暖房(保温材)として使用! ⇒ 省エネルギー&低環境負荷(CO2削減) 特徴2:0~40℃の温度範囲に対応! ⇒高い熱安定性・繰り返し耐性 特徴3:低温時でも液体状態を維持!⇒流通・循環可能 40 Temperature (°C) 水 40 ˚C 30 20 10 0 0 0 ˚C 40 流動性維持 冷却時の温度履歴: 連続的に温度低下 5 10 15 20 Cooling period (h) 40 ˚C 高い熱安定性 繰り返し耐性 Temperature (°C) 開発した蓄熱流体 30 20 冷却時の温度履歴: 15℃付近で温度を保持(赤線) 保持温度の調節可能(黒線) 10 0 0 5 10 15 Cooling period (h) 信州大学工学部物質工学科 准教授 〒380-8553 長野県長野市若里4-17-1 酒井俊郎 電話 026(269)5405 FAX 026(269)5424 Email: [email protected] 20
© Copyright 2025 ExpyDoc