日仏シンポジウム「深層学習と人工知能」の開催概要(PDF

日仏シンポジウム
深層学習と人工知能
2016年
年10月
月12日(水)東京大学(本郷キャンパス)小柴ホール
日(水)東京大学(本郷キャンパス)小柴ホール
開催概要
機械学習の最近の進歩であるデータ分析と深層学習(ディープラーニング)は、人工知能の分
野に大きな変革を起こしています。そして自動翻訳、自動運転車、高齢者支援、自然言語で人
間と交流するインテリジェント・アシスタントといった社会的インパクトのある新しいアプリ
ケーションへの道を開拓しています。しかしそこにはまだ多くの課題があり、国際協力がそ
の課題に取り組むために必要と思われます。
フランス大使館科学技術部は、東京大学政策ビジョン研究センター、フランス原子力・代替エ
ネルギー庁技術研究ユニット、エルゼビア・ジャパンと共同で、日仏シンポジウム「深層学習
と人工知能」を開催致します。
このシンポジウムでは、日仏の機械学習・深層学習の研究者や、この技術を製品・サービスに
利用する企業等が、人工知能技術の現状、その可能性、実際のアプリケーション、社会的・倫
理的影響等を紹介します。また、日仏の相乗作用に注目し将来的な協力関係の方向性を特定す
ることも開催の目的です。来日講演者のための視察見学も行われます。
本シンポジウムは、フランスのマニュエル・ヴァルス首相と日本の安倍晋三総理大臣が2015年
10月5日、イノベーション分野に大きな影響をもたらすテーマに重点を置き官民連携を促進する
ことを目的に立ち上げた「日仏イノベーション年」の一環として開催されます。
技術アドバイザーは坂田一郎氏(東京大学教授)とマーク・デュラントン氏(フランス原子力・代替エ
ネルギー庁技術研究ユニット)が務めます。
本シンポジウムは招待者のみ参加
本シンポジウムは招待者のみ参加可
招待者のみ参加可、使用言語は
使用言語は英語で
英語です。