平成 28 年度磯焼け対策全国協議会 議事次第

平成 28 年度磯焼け対策全国協議会 議事次第
日時: 平成 28 年 11 月 29 日(火) 13:00~17:00
平成 28 年 11 月 30 日(水) 10:00~12:30
場所:三田共用会議所 1 階 講堂
第1日目
13:00~17:00
1. 挨拶 (水産庁 漁港漁場整備部長 髙吉 晋吾)
13:00~13:05
2. 議事
(1)磯焼け現場からの報告
 九州東岸の場合 ~豊かな漁場に向かって~
13:05~13:50
(オフィス MOBA 代表 中嶋 泰)

九州西岸の場合 ~次は何を増やすのか~
(㈱ベントス 取締役専務 南里 海児)
(2)地域からの状況報告
13:50~15:50
 山形県鶴岡市小波地区の藻場保全活動とその成果
(山形県水産試験場浅海増殖部 研究員 櫻井 克聡)
 福井県の藻場の現状と藻場造成の試み
(福井県水産試験場海洋研究部 主任研究員 高垣 守)
 岡山県のアマモ場造成の取組
(岡山県農林水産部水産課 主任 後藤 真樹)
~ 休憩(15 分) ~
14:55~15:10

大分県の藻場の現状と回復に向けた取組

(大分県農林水産部水産振興課 技師 井口 大輝)
鹿児島県指宿市岩本地区の藻場回復(造成)の取組
(鹿児島県水産技術開発センター漁場環境部 研究専門員 猪狩 忠光)
(3)地域からの事例報告
15:50~16:50
 和歌山県の磯焼け対策 ~ブダイの食害対策技術の開発~
(和歌山県水産試験場企画情報部 主任研究員 木下 浩樹)
 宮崎県の植食性魚類対策
(宮崎県水産試験場増養殖部 技師 福田 紘士)
 人工種苗生産技術を取り入れた藻場増殖活動
(長崎県諫早市林務水産課 川畑 玄太)
質疑応答・意見交換
16:50~17:00
第2日目
10:00~12:30
(3)地域からの事例報告(第1日目からの続き)
 核藻場礁のモニタリング調査
10:00~11:20
(山口県水産研究センター外海研究部 研究員 内田 明)



小型ROVを活用したモニタリング手法
(富山県立滑川高等学校海洋科 教諭 澤田 和之)
漁港構造物における藻場創出機能保全対策のための診断手法
(国立研究開発法人土木研究所寒地土木研究所寒地水圏研究グループ 主任研究員 丸山 修治)
~磯焼け漁場のウニを活かす~ 岩内港におけるキタムラサキウニ短期養殖試験
(北海道後志地区水産技術普及指導所岩内支所 普及指導員 那須 俊宏)
(4)最近のトピック
11:20~12:10
 海藻を取り巻く海外事情
(国立大学法人東京海洋大学大学院海洋生物資源学部門 准教授 藤田 大介)
 人工基質を用いた磯焼け対策技術
(一般社団法人漁港漁場新技術研究会沿岸域環境保全専門部会 座長 綿貫 啓)
(5)水産庁からの情報提供
 「藻場・干潟ビジョン」の策定
12:10~12:20
他
(水産庁漁港漁場整備部計画課)
質疑応答・意見交換
3. 閉会挨拶 (水産庁 漁港漁場整備部 整備課長 吉塚 靖浩)
12:20~12:30
12:30