福祉のまちづくり講演会

10.31
(月)
開場 18:00
楽しくわかりやすく 精神障がい
を理解できる
開演 18:30~20:30
会場 コミセン 大ホール
べてる発
ャンス!
者の体験談を通して、
新たな角度から自分の生き方・
暮らし方を見直すきっかけに。
当事
こころの病の体験者に学ぶ
生き方、暮らし方
むかいやち
いくよし
講師 向谷地 生良さん
入場
無料
内容 第1部 基調講演
第2部 当事者より報告・実演
撮影:Yoichi Sakai
べてるの家で生活している方は自分の障がいについて独特な病名をつけて研究しています。
その研究結果をこの場で報告いただきます!
講師プロフィール
1978年より日高にある浦河赤十字病院医療社会事業部にソーシャルワーカーとして勤務し、1984年に「浦河べてる
の家」の設立に参加、日高昆布の産直をはじめとする事業を推進、総勢100名をこえる当事者が関わる。2001年より
「当事者研究」を創始し、自助活動や相談支援に取り入れる。
2003年より、北海道医療大学看護福祉学部で教鞭をとりながら、べてるの家と全国各地をメンバーと
ともに「当事者研究」の普及をめざして飛び回る毎日を過ごしている。
○著書「べてるの家の非援助論―共著・医学書院」、「べてるの家から吹く風・いのちのことば
社」他多数
“べてるの家”をご存じですか?
べてるの家は浦河町にある精神障がい等
をかかえた当事者の地域活動拠点です。
べてるの家での取り組みの結果、浦河町
では人口1万3千人程の街で100人以上の当
事者 が「地域」で生活しています。
主催
共催
広尾町自立支援協議会
広尾町・広尾町町内会福祉部連絡協議会
▶お問い合せ 広尾町役場保健福祉課福祉係 ☎2-0172