【事業費(※)の検討状況】 +α 資料2

多摩市立複合文化施設等大規模改修工事
【事業費(※)の検討状況】
億円
(税込 8%)
(5)利便性及び機能性の向上
① 大ホールの改修
② 小ホールの改修
③ 2階エントランス・ホワイエのオープン化
④ 2階博物館機能の改修
⑤ 1階の練習室廻りのレイアウト変更
⑥ 4階会議室エリアの再配置
⑦ 4階博物館エリアのオープン化、機能見直し
⑧ レストラン改修
⑨ 外部大階段廻りの改修
⑩ 大ホールの舞台機構の機能向上
資料2
合計 80億円
ホール等稼働率向上とともに、市民が気軽に滞在できる施設として、賑わ
いの創出・文化芸術創造の振興・利用率の向上・地域の活性化のための
改修。
⇒市民の集う文化の発信拠点として実施が望ましい
20.5億円
+α
(5)利便性及び
機能性の向上
合計 58.4億円
11.9億円
9.4億円(税抜)
物価高騰(約21%)
5.2億円(税抜)
(1)劣化改修(駐車場)
39.5億円(税抜)
(1)劣化改修(本館)
2012年11月
劣化診断時の想定
58.4億円
47.6億円
(1)劣化改修
(本館+駐車場)
(1)劣化改修
(本館+駐車場)
2016年4月
改修方針策定時の想定
2016年8月
基本計画案の現状
※事業費には、工事金額の他、設計費、備品費、移転費用、事業者の諸経費及び消費
税8%が含まれます
59.5億円
(2)安全性向上
(3)バリアフリー化
(4)標準性能の確保
4.3億円 消費税(8%)
5.2億
0.9億
3.2億
1.4億
1.5億
1.4億
0.7億
0.5億
3.3億
2.4億
(2)安全性向上
① 大・小ホール天井の耐震性能強化
② 昇降機設備の安全対策
③ 防火シャッター危害防止措置
(3)バリアフリー化
① ホールの客席・舞台へのバリアフリー化
② 共用トイレのバリアフリー化
③ 屋内外サインの充実
(4)標準性能の確保
① リハーサル室・練習室・会議室の遮音確保
② シティサロンの設備改修
その他
0.6億
4.8億
4.6億
1.9億
安心・安全な施設利用の為に新築時以降に改正・施行された法令を遵
守するために必要な改修及び必要な標準的設計基準整備・省エネル
ギー化のための改修
⇒公共建築の責務と考えると対策が必要
(1)劣化改修
① 外装や防水の改修
② 内装の改修・他(備品・移転)
③ 舞台機構
④ 電気設備
⑤ 機械設備
⑥ 昇降設備
6.4億
10.1億
10.1億
7.9億
12.5億
0.6億
時間の経過に伴う施設の機能・性能の低下を、開館当時の水準まで回
復させて、今後も機能を維持しながら、安定して施設を利用するための改
修。
⇒長期休館を避けるため、早急に対策が必要¥