平成 28 年 11 月 26 日 (土) 体験!実践!国際理解実践フォーラム 2016 申込締切日 参加申込書 11 月 22 日(火) ◆ 「氏名」及び「職業または所属先」は当日の参加者名簿に記載させていただきますのでご了承下さい。 ◆ いただいた個人情報は当フォーラムの業務以外には利用いたしません。 国際理解 実践フォーラム 2016 ふりがな 氏名 住所 体験!実践! ~山形から世界をみてみよう!~ 〒 電話番号 FAX 国際協力 多文化共生 E メール 職業または所属先 参加型活動 ※当日配布名簿に記載します 学校勤務の場合 学校名 国際交流 担任学年 当日の交通手段 担当教科 公共交通機関 ・ 車 ・ その他 ( ) 原則、公共交通機関のご利用をお願いいたします。【注意】車の方は、山形駅西花笠パーキングをご利用ください。 参加希望分科会:ご希望の分科会の( 国際理解教育 )に○をつけてください。 人数の都合により、ご希望の分科会に参加できない場合がありますのでご了承下さい。 第1及び第2分科会は午前午後通しの分科会となります。第3~6分科会は午前・午後それぞれで1つずつ選択できます。 第3分科会 午 前 第1分科会 第2分科会 地域の外国人との共生 Let’s アクティブラーニン を考える 第4分科会 世界がもし JICA ボランティア 100 人の村だったら 私の過去・現在・未来 グ de 国際理解教育! ( ) ( ( ( ) ) 午 後 第6分科会 「この T シャツはどこか 国際交流員と話そう! らきたの?」 ~あたり前って何?~ ) ( ) 備考 申込方法 1.本申込書に必要事項を記入して FAX、または、上記申込み内容をメールで。 2.ウェブサイト上の申込みフォームより(「山形県国際交流協会」で検索) 申 込 先 公益財団法人 山形県国際交流協会(AIRY) 〒990-8580 山形市城南町1-1-1 TEL☎:023-647-2560 霞城セントラル2階 FAX:023-646-8860 E-mail✉:info@airyamagata.org (受付 9:40~) ●場所: 霞城セントラル (JR 山形駅より徒歩 3 分) 第5分科会 ( 月 26 日(土) 10:00~16:30 ) ~県内の外国人 就労事情~ ●日時: 平成 28 年 11 ※会場:3階 大会議室ほか <参加費無料・事前申し込みが必要です~申込締切 11/22(火)~> ■受付は 9:40 より、3 階の山形市保健センター大会議室前 にて行います。 ■当日は公共交通機関の利用をお願いいたします。もし、車 でお越しになる場合は、山形駅西花笠パーキング(山形テ ルサ隣)をご利用ください。駐車券を一部補助します。他の 駐車場をご利用の場合は、補助できませんので、ご了承願 います。 主催:公益財団法人山形県国際交流協会(AIRY)、独立行政法人国際協力機構東北支部(JICA 東北) 共催:認定 NPO 法人 IVY 企画・運営:国際理解実践フォーラム 2016 実行委員会 後援(予定):山形県、山形県教育委員会、山形市、山形市教育委員会、山形市国際交流協会 ※この事業は一般財団法人自治体国際化協会により一部助成されています。 花笠パーキング(山形テルサ隣) 体験!実践! 国際理解実践フォーラム2016 当日プログラム 10:00~ 10:20 受付(9:40より開始) / オリエンテーション (場所:霞城セントラル3階 山形市保健センター 大会議室) 山形市保健センター 大会議室(3階) 山形市市民活動支援センター 高度情報会議室(23階) 山形県国際交流センター 研修室(2階) 山形市国際交流センター 民間団体活動室(2階) 【第1分科会】 【第2分科会】 【第3分科会】 【第4分科会】 地域の外国人との共生を考える Let's アクティブラーニング de 国際理解教育! ワークショップ JICAボランティア 私の過去・現在・未来 ~県内の外国人就労事情~ 10:30~ 12:30 12:30~ 13:30(休憩) <午前の部> パネルディスカッション 「外国人が仕事をするということ」 日本人も外国人も、国籍に関係なく、みんながそれぞ れの能力を発揮し活躍できる社会って素敵だと思いませ んか。山形にそんな社会を実現できないだろうか…。 実際に外国人を雇用している企業・事業所の方や、山 形で働く外国出身者の話をお聞きします。 パネリスト: ・峯田 幸悦 氏 (特別養護老人ホームながまち荘施設長) ・マイヤー ダグラス 氏 (Spiber株式会社/事業開発部門) ・リチャード チン 氏 (マレーシア出身/川西町国際交流協会事務局長) ・山田 模世 氏 (韓国出身/山形県国際交流協会サポーター) <午後の部> 外国人の求職と雇用の現状についての報告 (冨樫 昌一 氏/ハローワーク山形主任雇用指導官) グループディスカッション 「しごと・就職から多文化共生を考える」 13:30~ 15:30 外国人が働く際に困っている事などをグループで話し 合い、多文化共生社会実現に向けて、私たちに何ができ るかを考えます。 こんな方にオススメ! ・地域の多文化共生に関心のある方 ・外国出身の方及びそのご家族の方 ・外国人の雇用に関心をお持ちの方 担当:西上 紀江子(認定NPO法人IVY) 斎藤 由美子(東北文教大学 短期大学部) 安孫子 義彦(山形県国際交流協会) 鹿内 咲葵(山形県国際交流協会) 15:40~ 16:30 ※各分科会会場へはスタッフがご案内いたします。当日は10:00までに霞城セントラル3階山形市保健センター大会議室へお集まりください。 今、話題の「アクティブラーニング」「探求型学習」。 課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学習が求められて いる今だからこそ、国際理解教育に取り組んでみよう! 子どもたちはどんな課題を見つけて、どのように学び合い、何 ができるようになるのか。 国際理解教育・開発教育でできること、やってみたいことを一 緒に考えてみましょう。 <午前の部> 実践事例から考えよう! 各校種でこれまで取り組まれた実践を、アクティブラーニング の視点であらためて考察してみます。 ・小学校:舟山 康貴 氏(山形県飯豊少年自然の家) 「ネパールの学校との交流授業」 ・中学校:折笠 由香里 氏(米沢市立第二中学校) 「米沢の魅力マップ作りEnglish ver.と留学生との交流」 寺澤 恵 氏(南陽市立沖郷中学校) 「バングラデシュカレーづくり Englishレシピ」 ・高 校:鈴木 精 氏(九里学園高等学校) 「グローバルキャンプ」 ★ランチセッション★ 高校生による学校での取り組み発表(予定) <午後の部> グループワーク 探求型な国際理解教育の授業づくり座談会をしよう! どんなリソースを活用し、どのような活動をすれば、主体的・ 協働的な学習で子どもたちにつけたい力がつけられるかをグルー プで考えます。 山形で活用できるおすすめのリソース(外部人材や機関)も紹 介します。 こんな方にオススメ! ・学校で国際理解教育をしたいと考えている教員の方、教員 を目指している方 ・「アクティブラーニング」について広い視野で考えたい方 担当:渡邊 太(蔵王第一小学校/教師海外研修ガーナ派遣/FKG米沢) 阿部 眞理子(認定NPO法人IVY) 小笠原 直子(JICA東北) 全体会 (場所:3階 山形市保健センター 大会議室) 「世界がもし100人の村だったら」 知名度ナンバーワンのワークショップ!「世界がも し100人の村だったら…」を実際に体感し、世界の現 状や問題を一緒に考えませんか? 初めてワークショップに参加する方、学級で国際交 流活動を取り入れたいと考えている先生方、ワーク ショップに興味はあるけど何をするの?という方、参 加をお待ちしています! こんな方にオススメ! ・フォーラム初参加の方 ・初めてワークショップに参加する方 担当:チーム100人村(山形大学異文化交流コースOBOG) 横山 優子 島貫 晶江 神藤 拓哉 酒井 森平 ※本分科会は開発教育協会(DEAR)の教材を使用します。 JICAボランティア(※)における活動は、人生におい てスタートであったり、長いキャリアの通過点でもあり ます。 JICAボランティア経験者から、参加する前の人生、 帰国後それぞれの経験を活かし、どのようなキャリアを 築き上げているのか、また自分の未来をどう描いている のかをお話いただきます。みなさんのキャリアプランの 参考に、ぜひ分科会にご参加ください。 (※)青年海外協力隊やシニア海外ボランティアなど、「開発途上国の発展 のために自分の技術・知識・経験を活かしたい」と望む人が応募し、選考、 訓練を経て要請のある国へ派遣されるODA事業です。 こんな方にオススメ! ・国際協力に関心の有る方 担当:笹館 宏美(山形県青年海外協力協会/協力隊OG/セネガル派遣) 【第5分科会】 【第6分科会】 ワークショップ 国際交流員と話そう! ~あたり前って何?~ 「このTシャツはどこからきたの?」 あなたが何気なく着ているTシャツはどこからどのよ うにしてあなたの手元に届くのでしょう? 生産者から消費者に届くまでの道筋をたどると…。私 たちが知らない真実が見えてきます。 本分科会ではTシャツの裏側に隠された、様々な問題 について考えます。 こんな方にオススメ! ・普段の生活と世界の問題との関わりを知りたい方 ・児童労働などの世界の子どもを巡る問題に関心の ある方 担当:IVYyouth 菅野 智佐(山形大学)、加藤 遥(山形大学) ※本分科会は(特活)ACEの教材を使用します。 私たちが普段の生活で感じている「あたり前」…。 しかしそれは誰にとっての「あたり前」なのでしょうか。 日本語が堪能な国際交流員たちと「なるほど!」、 「そうだったのか!」と楽しみながら文化の違いを体感 し、私たちの「あたり前」について考えてみませんか。 国際交流員: キャサリン スウィナー(アメリカ出身) ナイル テルフォード(イギリス出身) 金 炅玟(韓国出身)、于 偉(中国出身) こんな方にオススメ! ・フォーラム初参加の方 ・外国出身の国際交流員と交流してみたい方 担当:伊藤 まり(山形市立第九中学校) 大江 夕(山形県インバウンド・国際交流推進課国際交流室)
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