第1１回横浜国立大学ホームカミングデーミニシンポジウム「人と動物の幸せな共生を考える４」参加費無料日時 201６年10月２９日（土）1３：１５～1４：４5 会場横浜国立大学教育人間科学部講義棟7号館202教室いのちあるもの全てが経験する「出逢いと別れ」。私たちの伴侶動物である犬や猫達との親密さが増せば増すほど、別れの時の悲しみは大きいものです。しかしそのような時、動物たちは何を思い、私たち人間にどのようなメッセージを発しているのでしょうか？一方、この世の中には、行政の動物愛護センターや民間の動物保護団体等に収容され、新たな家族との出逢いを待っている犬や猫が沢山います。別れを乗り越えた後の次の出逢いは、こうした犬や猫たちであって欲しい・・・。本ミニシンポジウムでは、「別れと出逢い」をテーマに、二人の講師がよりよい「終活」のあり方と、人と動物の種の違いを超えた豊かな心の交流について語ります。 ECOアース株式会社代表取締役高橋達治アニマルコミュニケーター前田理子 “世界で、たった一つの「手作りセレモニー」”をコンセプトに、ペットや野良猫・地域猫の火葬・葬儀を行う葬祭業を手掛ける。2007年の創業以来、1万頭以上の動物たちを見送ってきた。グリーフケアのカウンセラーとして、動物の飼い主さんの心の支えにもなっている。 17年間にわたり、ペットシッター業務と並行して個人で猫の保護活動を行う。関わった700頭を超える動物に導かれ、アニマルコミュニケーションの世界へ。飼い主さんと動物の心の架け橋となるコミュニケーションを心がけている。キキのテーブル http://kikinotable.com/ アニマルコミュニケーションペットPaPa http://www.petpapa.jp キャットPaPa http://www.catpapa.jp 主催：横浜国立大学「人と動物の幸せな共生を考える」実行委員会お問い合わせ先：安野舞子（高大接続・全学教育推進センター准教授） [email protected]