4ページ(PDF:143KB)

 平成 27 年度の
区 分
胎内市職員の給与等について
市では人事や給与の公正性・透明性を高めるため、前年度の
職員給与等のあらましについて、
毎年10月に公表しています。
時間外
27 年度
勤務手当
26 年度
注 ) 公営企業 ( 水道会計 ) を含みません。
区 分
❶人件費の状況 ( 平成 27 年度普通会計決算 )
歳出総額
16,140,663 千円
うち人件費
2,585,435 千円
比率
16.0%
一般行政職
技能労務職
平均給料月額
304,059 円
平均給与月額
339,512 円
平均年齢
42.2 歳
(322,071 円 ) (377,770 円 ) (42.8 歳 )
304,054 円 324,415 円 48.5 歳
(308,367 円 ) (332,564 円 ) (50.2 歳 )
注 ) 給与とは給料と各種手当を合算したものです。
・( ) 内の数字は、人口規模や産業構造が胎内市と類似
する団体の平均値です。
・国家公務員の給与水準を 100 とした場合の一般行政職
の給与水準 ( ラスパイレス指数 ) は 92.9 です。
・技能労務職のラスパイレス指数は 105.7 です。
❸初任給の状況
区 分
大学卒
胎内市
国家公務員
174,200 円
174,200 円
142,100 円
❹主な職員手当の状況
退職
手当
〈その他の加算措置〉
定年前早期退職特例措置 2 ∼ 20%加算
【特別職】
市 長 815,000 円×在職月数× 44%
副市長 635,000 円×在職月数× 26%
教育長 537,000 円×在職月数× 20%
注 )1 人当たり平均支給額は、27 年度に退職した職員に
支給された手当の平均額です。
区 分
市 長
月 額
733,000 円
給料 副市長
603,000 円
教育長
535,000 円
議 長
340,000 円
報酬 副議長
276,000 円
議 員
250,000 円
6 月期 1.475 月分
12 月期 1.675 月分 ❻定員適正化計画の数値目標および進捗状況
23 年度
計画前期
職員数 389 人
累計減
−
進捗率
−
同じ
❼職員の分限および懲戒の状況
同じ
異なる
注 ) 扶養手当・住居手当・通勤手当・寒冷地手当は月額
です。
期末手当
同じ
同じ
胎内市
国
・配偶者 13,000 円
扶養手当 ・配偶者以外の扶養親族 1人につき 6,500 円
( 配偶者がいない場合の1人目は11,000円)
胎内市に在職する職員に対して、11 月か
寒冷地
ら 3 月までの間、世帯等の区分に応じて 手当
7,360 円∼ 17,800 円
《期末手当》
《勤勉手当》
6 月期 1.225 月分 0.75 月分
期末・ 12 月期 1.375 月分 0.85 月分
勤勉手当
〈その他の加算措置〉
( 支給割合 ) 職制上の段階、職務の級等による
加算措置 5 ∼ 15%
29.145 月分 34.5825 月分
《自己都合》
《勧奨・定年》
1 人あたり
平均支給額
7,040 千円
21,397 千円
区 分
・電車、バス利用者 最高 55,000 円
・自動車等利用者 2,000 円∼ 31,600 円
勤続 25 年 最高限度額 49.59 月分 49.59 月分
注 ) 学校卒業後すぐに採用された場合の月額です。
通勤手当
20.445 月分 25.55625 月分
勤続 35 年 41.325 月分 49.59 月分
142,100 円
・借家・借間
住居手当 月額 12,000 円を超える家賃を支払ってい
る場合、家賃に応じて 最高 27,000 円
勤続 20 年 国
❺特別職の報酬等の状況(平成27 年12月1日改正後)
一般行政職
高校卒
胎内市
【一般職】
《自己都合》
《勧奨・定年》
異なる
❷職員の平均給料月額等
区 分
実 績 ( 全職種合計 )
支給実績
33,027 千円
1 人あたり平均 106 千円
支給実績
44,021 千円
1 人あたり平均 138 千円
区 分
区 分
24 年度
1 年目
384 人
△5人
17.2%
25 年度
2 年目
381 人
△8人
27.6%
処分の理由
26 年度
3 年目
370 人
△ 19 人
65.5%
27 年度 28 年度
4 年目 最終目標数
363 人 360 人
△ 26 人 △ 29 人
89.7%
―
人数
処分の内容
休職
分限処分
長期療養
3人
(期間は、
療養状況による。
)
法令違反(交通事故) 1 人 減給
(10%減給3カ月)
懲戒処分 不適切な事務処理 2 人 減給
(10%減給3カ月)
および管理監督責任 1 人 戒告
(勤勉手当の減給)
注 ) 分限処分とは主に、職員が勤務を十分に果たせない時
などに行われる処分です。
・懲戒処分とは、職員が法令などに違反したとき、その道
義的責任を追及して行う処分です。
※このほかの内容および詳細は、総務課人事係でご覧いた
だけるほか、市ホームページにも掲載しています。
●問い合わせ 総務課 人事係 ( 内線 1324)
市報たいない 2016.10.15 p.4