部 局 人文学研究科 座 講座外 職 名 特任教授 氏 名 学 位 所 (学 属 講 う こくへい 鄔 国 平 文学修士 歴) 上海市五四中学卒業 昭和53年10月 復旦大学中文系入学 昭和57年7月 復旦大学中文系卒業 昭和57年8月 復旦大学中文系修士課程入学 昭和60年7月 復旦大学中文系修士課程修了 (職 昭和47年11月 歴) 昭和47年11月 中国民航第二飛行総隊地上勤務機械員 昭和51年4月 上海鉄路分局東車両段工員 昭和60年7月 復旦大学中文系助教 昭和63年9月 復旦大学中文系講師 平成8年5月 復旦大学中文系副教授 平成18年4月 復旦大学中文系教授 現在に至る 平成9年3月〜平成10年2月 韓国高麗大学校中語中文学科客員教授 平成15年3月〜平成16年2月 韓国外国語大学校中語学科客員副教授 平成19年4月〜平成20年2月 日本神戸市外国語大学客員教授 平成22年9月〜平成23年1月 台湾東呉大学中文系客員教授 研究業績 発行又は 発行所及び 発表年月 発表雑誌名等 著書・学術論文及び学会発表等 (著 書) 1.中国古代文論精華粋談(共著) 1992年6月 斉魯書社、463頁 1995年10月 上海古籍出版社、470頁 3.清代文学批評史(共著) 1995年11月 上海古籍出版社、846頁 4.中国文論選・近代巻・上下(共著) 1996年11月 江蘇文芸出版社、538頁 ・859頁 5.古詩一百首(共著) 1997年4月 上海古籍出版社、223頁 6.清代文論選・上下(共著) 1999年1月 人民文学出版社、820頁 7.中国文学批評史新編上・下(共著) 2001年11月 復旦大学出版社、426頁 ・571頁 2002年5月 百花文芸出版社、232頁 2003年4月 上海教育出版社、317頁 2004年9月 上海古籍出版社、230頁 2005年11月 黒竜江人民出版社、277 頁 2005年11月 上海古籍出版社、742頁 13.追求科学与創新──復旦大学第二届中国文論国 2006年12月 中国文聯出版社、475頁 2.白話全本 蛍窓異草(共著) 8.侯方域散文選集 9.古典詩詞今訳与評析(共著) 10.竟陵派与明代文学批評 11.中国古代接受文学与理論 12.漢魏六朝詩選 際学術会議論文集(共編著) 14.中国歴代文論選新編・明清巻 2007年11月 上海教育出版社、426頁 2007年10月 三民書局、340頁 16.詩言志辨 2008年12月 鳳凰出版社、226頁 17.新訳帰有光文選 2009年1月 三民書局、543頁 15.何典、斬鬼伝、唐鍾馗平鬼伝合刊 18.金波涌処暁雲開──慶祝顧易生教授八十五華誕 2010年10月 文集(共編著) 復旦大学出版社、396頁 19.明清文学論藪 2011年4月 鳳凰出版社、346頁 20.人間詞話鑑賞辞典(共著) 2011年12月 上海辞書出版社、275頁 1982年9月 『民間文学』1982年第9 期、116-118頁 (論 文) 1.神農架民間風俗掇零(共著) 2.従神農架採風看我国情歌研究中的幾個問題(共著) 1982年11月 『民間文芸集刊』第三 集、上海文芸出版社、 222-232頁 3.劉勰与鍾嶸文学観“対立説”商榷 1984年5月 『文芸理論研究』1984 年第3期、63-66頁 4.湯顕祖的詩文理論 1985年1月 『復旦学報』1985年第1 期、66-71頁 5.楊慎的文学批評 1985年5月 『文学遺産』1985年第3 期、85-94頁 6.劉勰論“奇正”(共著) 1986年12月 『文心雕龍学刊』第四 輯、斉魯書社、25-35頁 7.鍾惺・譚元春与晩明党争的関係 1987年5月 『竟陵派与晩明文学革 新思潮』、武漢大学出 版社、62-75頁 8.民歌与明代文学批評 1987年9月 『民間文学論壇』1987 年第5期、37-43頁 9.鍾嶸《詩品》名次排序変例説 1987年9月 『中州学刊』1987年第5 期、81-84頁 10.袁宏道与江・浙文化 1988年6月 『学術月刊』1988年第6 期、56-62頁 11.論詩為“活物”説 1988年11月 『復旦学報』1988年第6 期、17-24頁 12.論黄宗羲的文学観 1989年9月 『復旦学報』1989年第5 期、43-48頁 13.王夫之論読者与作品関係 1989年11月 『学術月刊』1989年第 11期、75-79頁 14.李漁対文学特性的認識──兼論《窺詞管見》 1989年12月 『古代文学理論研究』 第14輯、上海古籍出版 社、281-292頁 15.“竟陵派”同志録 1990年6月 『中華文学史料』 (一)、 百家出版社、126-133頁 16.自行其志一書生──清初作家廖燕 1990年7月 『古典文学知識』1990 年第4期、78-84頁 1990年7月 『陰山学刊』1990年第4 期、9-17頁 17.銭謙益文学思想初探 18.直身凜自持,孤吟惨不輟──宋詩派和浙詞派重要 1990年11月 作家厲鶚 『古典文学知識』1990 年第6期、56-63頁 19.傅山文学思想簡述 1991年1月 『晋陽学刊』1991年第1 期、69-74頁 20.毛先舒及其文学批評 1991年10月 『中国語言文学研究的 現代思考』、復旦大学 出版社、71-84頁 21.劉師培文学批評二題 1991年10月 『中国近代文学研究』 (1)、百花洲文芸出版 社、46-60頁 22.浙西挺奇人、独立絶俯仰──記龔自珍 1992年1月 『古典文学知識』1992 年第1期、75-81頁 23.常州詞派関於詞与読者接受的思考 1992年11月 『文学遺産』1992年第5 期、106-115頁 24.李杜詩歌比較評述 1993年4月 『中国李白研究』1991 年集、江蘇古籍出版社、 100-121頁 25.論竟陵派的文学主張 1995年5月 『古代文学理論研究』 第17輯、上海古籍出版 社、162-178頁 26.《詩帰》成書考 1995年6月 『中西学術』第1輯、学 林出版社、93-105頁 27.従接受文学批評的角度看陶淵明 1995年12月 『中国詩学』第4輯、南 京大学出版社、113-123 頁 28.所悲微末質、志欲燭昏暁──記洪亮吉 1998年5月 『古典文学知識』1998 年第3期、72-80頁 29.中蔵石棱外不露──記銭大昕 1999年3月 『古典文学知識』1999 年第2期、68-74頁 30.銭謙益・朱鶴齢注杜之争及二人的関係 2001年2月 『中国文学研究』第4 輯、江西教育出版社、 191-213頁 31.呉偉業佚作十八篇 2002年2月 『中国文学研究』第6 輯、江西教育出版社、 229-250頁 32.徐増与金聖嘆──附金聖嘆両篇佚作 2002年4月 『中華文史論叢』2002 年第2輯、228-247頁 33.以杜詩学為詩学 2002年5月 『学術月刊』2002年第5 期、79-85頁 34.再論鍾嶸《詩品》名次排序変例 2002年7月 『許昌師専学報』2002 年第4期、34-37頁 35.王士禎《神韻集》考辨──兼論《唐詩神韻集》非 2002年7月 王士禎原選 『中国典籍与文化』 2002年第4期、49-55頁 36.銭謙益・鍾惺的関係及文学批評 2002年8月 『古代文学研究的回顧 与前瞻』、復旦大学出 版社、460-474頁 37.顧炎武与杜甫詩注 2002年9月 『杜甫研究学刊』2002 年第3期、33-37頁 38.今所適有何必無──金聖嘆接受文学観 2002年12月 『古代文学理論研究』 第20輯、華東師範大学 出版社、272-283頁 39.呉偉業《梅村詩話》考辨 2003年4月 『古籍研究』2003年第2 期、15-19頁 40.鍾嶸《詩品》一種新的版本 2003年4月 『文献』2003年第2期、 182-190頁 41.鍾嶸《詩品》注釈辨証 2003年5月 『許昌学院学報』2003 年第3期、30-34頁 42.也談《焚書》原本的問題 2004年4月 『清華大学学報』2004 年第2期、45-50頁 43.新発見的顧炎武両篇佚文 2004年5月 『学術月刊』2004年中 国古典文学研究専輯、 100-103頁 44.論中国古詩的“外陰内陽” 2004年7月 『中国古典知識』2004 年第4期、37-41頁 45.《玉台新詠》張麗華撰録説献疑──向章培恒先生 2004年9月 請教 『学術月刊』2004年第9 期、74-81頁 46.柳重教《詩講義発問》質疑朱熹《詩》説問題研究 2005年5月 『域外漢籍研究集刊』 第1輯、中華書局、 197-207頁 47.是非之争不相一──李贄的接受観 2005年5月 『中国文学研究』第7 輯、香港国際学術文化 資訊出版公司、124-135 頁 48.清詩的優勢与研究 2005年5月 『蘇州大学学報』2005 年第3期、58-60頁 49.漢魏六朝詩歌新変論 2005年7月 『南京師大学報』2005 年第4期、115-120頁 50.朱熹的接受文学観 2005年12月 『古代文学理論研究』 第23輯、華東師範大学 出版社、255-268頁 51.《詩品》研究不応軽視隋唐時代的文献価値──以 2006年1月 《梁書・鍾嶸伝》所録《詩品序》為中心 『許昌学院学報』2006 年第1期、36-40頁 52.李贄《答耿司寇》是一封“集束型”書信 2006年6月 『中華文史論叢』2006 年第2輯、251-265頁 53.梁武帝与鍾嶸《詩品》 2006年10月 『文芸研究』2006年第 10期、76-81頁 54.如蘭的母親是誰?──帰有光《女如蘭壙志》、《寒 2007年6月 花葬志》本事及文献 『文芸研究』2007年第6 期、52-57頁 55.王夫之論李白 2007年8月 『中国李白研究』 2006-2007集、黄山書 社、203-217頁 56.論帰有光散文創作的両個主題 2009年1月 『蘇州大学学報』2009 年第1期、45-48頁 57.論梁代詩人蕭綜 2009年9月 『文学遺産』2009年第5 期、53-61頁 58.人物伝記能給文学釈義多少幇助──以陳子龍伝記 2009年9月 為例 『文芸理論研究』2009 年第5期、24-28頁 59.論中国文学批評中的類比性釈義──以《詩経》為 2009年10月 例 『学術月刊』2009年10 期、107-113頁 60.《復焦弱侯》異文与李贄・焦竑・耿定向関係 2010年12月 『中華文史論叢』2010 年第4輯、227-242頁 61.従《文選》騒類看李善注的特点 2011年1月 『東方論叢』2011年第1 期、249-263頁 62.江淹為何写《恨賦》《別賦》? 2011年7月 『文史知識』2011年第7 期、61-66頁 63.趙執信《談龍録》与康雍乾詩風転移 2012年1月 『徐州師範大学学報』 2012年第1期、30-39頁 64.復古与抒情双重協奏──論徐禎卿《談芸録》 2012年2月 『文芸研究』2012年第2 期、59-68頁 65.文学訓詁与自由釈義──以李善注《文選》作為考 2012年5月 察対象 『中山大学学報』2012 年第3期、17-27頁 66.詩歌曾経被這麽解読──文字獄与自由釈義的関係 2012年9月 『安徽大学学報』2012 年第5期、71-81頁 67.趙執信詩歌声調説両個問題辯析 2013年2月 『厦門広播電視大学学 報』2013年第1期、68-73 頁 68.対顧炎武・方苞文論的一個考察 2013年11月 『文史知識』2013年第 11期、104-110頁 69.《文心雕龍》是一部子書 2013年12月 『中国古代、近代文学 研究』2013年第12期、 175-181頁 70.讖言与詩学 2013年11月 『江蘇師範大学学報』 2013年第6期、21-29頁 71.《国朝詩別裁集》修訂与沈徳潜詩学意識調整 2014年1月 『文学遺産』2014年第1 期、116-128頁 72.従樊宗師的評価看唐宋古文変化 2014年12月 『中国文学研究』第24 輯、復旦大学出版社、 54-61頁 73.従香匳詩到神韻説──王士禎詩学的変化 2015年1月 『復旦学報』2015年第1 期、60-68頁 74.李調元詩歌風格以及文学史意義 2015年4月 『蜀学』第9輯、167-177 頁 75.《文心雕龍》結構関係和基本文学思想再思考 2015年9月 『上海師範大学学報』 2015年第5期、118-124 頁 76.選択放棄好難──李流芳“懐両端”的科挙考試心 2015年11月 態 『嘉定文派与明代詩文 研究論集』、上海古籍 出版社、260-278頁
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