変貌するグライコサイエンス

第14 回
2016 年 11月 1 日(火)・2 日(水)
御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
2Fソラシティーホール(東京)
主催: 日本糖鎖科学コンソーシアム 共催: 産業技術総合研究所、理化学研究所 後援: 水谷糖質科学振興財団
グライコサイエンスの統合的理解と疾患の解明をめざす先端的・国際研究拠点の形成に向けて
11 月 1 日(火)創薬研究における糖鎖技術の有用性
(創薬と再生医療)
基調講演 ● 末松 誠(AMED)
AMEDの挑戦:難病・未診断疾患から始まる
医療研究開発の改革と糖鎖研究への期待
特別講演1 ● Nico Callewaert(Ghent University)
Exploiting protein N-glycosylation pathways for
biopharmaceutical purposes
セッション1 国立研究開発法人における糖鎖先端研究
■ 産業技術総合研究所:梶 裕之、舘野浩章
■ 理化学研究所:鈴木 匡、山口芳樹、田中克典
セッション2 AMEDで展開する糖鎖関連研究と橋渡し
大政健史(阪大)
山川民夫賞受賞講演 ● Markus Aebi(ETH)
変貌するグライコサイエンス
未来への 橋渡しと社会貢献
The making of N-glycoproteins
産学連携セミナー1【生化学工業】 岩崎倫政(北大)
ランチョンセミナー 【島津製作所】 遠山敦彦(島津製作所)
11 月 2日(水)糖質・多糖研究における新たな展開
(異分野融合と地域創生)
特別企画 ● 倉持隆雄(CRDS) 大変革期の科学技術政策
● 門松健治(名大) マスタープラン構想について
特別講演2 ● 清野 宏(東大)
粘膜免疫と腸内細菌による腸管上皮糖鎖修飾
特別講演3 ● John Magnani(GlycoMimetics)
The design, evaluation and clinical development of
novel glycomimetic drugs for
inflammatory disease and cancer
セッション3 マテリアルサイエンスにおける多糖の潜在力
小林一清(名大)、伊藤耕三(東大)、磯貝 明(東大)
セッション4 食としての糖質と地域創生
加藤陽治(弘前大)、栗木 隆(グリコ)、徳田雅明(香川大)
産学連携セミナー2【東京化成工業】
伊藤幸成(理研)、萩原伸也(名大)、松尾一郎(群馬大)
ランチョンセミナー 【住友ベークライト】 古川潤一(北大)
後援: 経済産業省、文部科学省、厚生労働省、日本医療研究開発機構、日本生化学会、日本農芸化学会、日本糖質学会、日本応用糖質科学会、セルロース学会、キチンキトサン学会、
シクロデキストリン学会、多糖の未来、FCCA、 糖鎖科学名古屋拠点、香川県、青森糖質研究会、バイオインダストリー協会、研究産業・産業技術振興協会、幹細胞評価基盤技術研究組合
シンポジウム事務局:理化学研究所グローバル研究クラスタ システム糖鎖生物学研究グループ、
JCGG事務局