■御確認ください。一部負担金免除の要件は次の1~6のいずれかとなります。 要 件 1 2 住家が全半壊、全半焼又はこれに り災証明書(写しでも可) 準ずる被災をした場合 を負った場合 ※重篤な傷病とは、1か月以上の 治療を有すると認められるもの。 4 5 ⇒住家の被災状況(半壊以上)を確認します。 主たる生計維持者が死亡した場合 死亡診断書、警察の発行する死体検案書 主たる生計維持者が「重篤な傷病」 3 左の事実を確認するために必要な書類 主たる生計維持者の行方が不明で ある場合 医師の診断書 ⇒重篤な傷病により1か月以上治療したことを明確 に確認することができる診断書 警察に提出した行方不明届の写し等 主たる生計維持者が業務を廃止・ 公的に交付される書類であって、事実の確認が可能 休止した場合 なもの⇒税務署に提出する廃業届、異動届の控え等 ※状況説明が必要な場合は、ご相談ください 6 主たる生計維持者が失職し、現在 雇用保険受給資格者証、事業主等による証明 収入がない場合 ⇒地震で勤め先が被災して事業所が閉鎖となった等 ※上記の中で、主たる生計維持者とは、通常、「世帯主」のことをいいます。 上記1~6までのいずれかの免除要件に該当する場合、それぞれの要件に応じ、 「①その事実を確認するための書類」を用意する。 ※「要件に該当しない場合」や「事実確認書類を御提出いただけない場合」は、免除証明書 を申請できません(申請書を御提出いただく必要はございません)。 免除対象者の「①その事実を確認するための書類」を用意できましたら、同封 の「②益城町国民健康保険一部負担金免除申請書」を記入・押印し完成させる。 「①その事実を確認するための書類」 「②益城町国民健康保険一部負担金免除申請書」 <裏面へ続きます> ①と②を同封の返信用封筒に入れて 9月20日までにお近くのポストへ これで申請手続きは完了です! 以下、申請書提出後の流れとなります。 町において免除の要件に該当するか審査させていただきます。 ※あくまで、国の基準に照らして要件に該当しているかを審査いたします。 【免除の要件に該当する場合】 【免除の要件に該当しない場合】 ⇒9 月下旬、町から対象世帯へ「免除証 ⇒町から 「免除非該当通知」 が届きます。 明書」が届きます。免除証明書は、 この場合、医療機関における一部負担 10月1日以降に医療を受ける場合、 金の免除はありません。震災以降、す 医療機関の窓口で保険証とともに提示 でに一部負担金の免除を受けている場 することにより、一部負担金の免除が 合は、免除を受けた一部負担金の額を 受けられることになります。 町へ返還していただきます。 【以下、ご説明事項】 ①免除の要件は、6種類ございますので、その中で当てはまるものがある場合のみ、事実確 認書類を添えて申請書を御提出ください。⇒要件に当てはまらない方は、申請できません。 ②原則として免除証明書の有効期間は、平成 28 年 4 月 14 日から平成 29 年 2 月 28 日ま でとなります。ただし、平成 28 年 4 月 15 日以後に益城町国民健康保険の資格を取得した 場合は、最新の資格取得日が有効期間の開始日となります。 ③昭和16年10月2日から昭和17年2月28日までの間に生まれた方につきましては、 75歳の誕生日の前日が国民健康保険の一部負担金免除の有効期間終了日となります。 ④就学や施設入所により、町外へ住民票を移して転出している方についても、所属世帯が免 除要件に該当すれば一部負担金の免除対象となります。 ※ご不明なことがございましたら、096-286-3113 保険年金係までお問い合わせください
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