JBSA20 周年メモリアルレガッタ帆走指示書

JBSA20 周年メモリアルレガッタ帆走指示書
01.適用規則
本大会はセーリング競技規則2013~016に定義された規則を適用
する
02.競技者に対する通告
競技者に対する通告はレース本部マリーナ東海事務所に設置された公式
掲示板により行われる
03.帆走指示書の変更
変更はレース当日予告信号 60 分前までに公式掲示板に掲示される
海上において変更する場合は、本部艇にL旗を掲揚し、予告信号前に口
頭により各艇に通告する
04レース日程
10 月 15 日
13:15 最初のレースの予告信号
引き続きレース実施する
16:30を過ぎての予告信号は発せられない
10 月 16 日
09:00 最初のレースの予告信号
引き続きレース実施
13:00を過ぎての予告信号は発せられない
05レース旗
レース旗はJBSA旗(小)とする レース中はバックステーに掲揚し
その位置は下端がデッキから1,5M以上とする
06レースエリア
マリーナ東海沖帆走可能区域内とする
07コース
別紙参照
08マーク
マークは次の通り
1)スターティングライン及びフィニッシュラインに位置する本部艇
2)アウターマーク 俵型黄色、上マーク 俵型赤帯付
下マーク はアウターマーク
09スタート
1)レースはRRS26を用い全艇同時スタートとする
2)予告信号はスタート信号5分前に音響信号1声と共にJBSA旗
を掲揚する。
3)スターティングラインは本部艇にJBSA旗を掲揚したマスト又
はポールとポートエンドのラインマークの間とする
4)スタート信号から4分経過後にスタートする艇はDNSとなる
5)予告信号発せられた後は<レース中>となりエンジンは停止の事
10)リコール
リコールの場合には本部艇は音響信号1声と共にX旗を掲揚する
X旗は全リコール艇がスターティングライン又はその延長線のプレス
タートラインサイドに完全に入るまで掲揚している
但し、X旗はスタート信号から4分経過後に降下する。
11)ゼネラルリコール
ゼネラルリコールの場合には本部艇は音響2声と共に第一代表旗を掲
揚する。次の予告信号は第一代表旗を降下音響信号1声1分後に発す
る
12)スタートの延期
スタート延期する場合には本部艇は音響信号2声と共にAP旗を掲揚
次の予告信号はAP旗降下音響信号1声 1分後に発する
13)レースの中止
レースを中止にする場合には本部艇は音響信号3声と共にN旗又は
N/H旗、又はN/A旗を掲揚する
次の予告信号はN旗降下音響信号1声 1分後に発する
14)コース短縮
コース短縮の場合、運営艇が音響信号2声を発すると共に各艇にその
旨通達する S旗を掲揚する
15)フィニッシュ
フィニッシュラインは本部艇にJBSA旗掲揚したマスト又はポール
とラインマークの間とする
16)ペナルティ―
規則違反艇は1回転ペナルティーとする
衝突、接触事故を起こした船は失格とする{2艇とも}
絶対に事故を起こさない ルール遵守して楽しいレースをする
17}タイムリミット
トップ艇のフィニッシュ時刻から20分以内にフィニッシュしなかっ
た艇はDNFと記録される
18}抗議、救済の要求
基本的には認めないが一応プロテストと相手艇に声をかけるゴール後
本部艇のプロテスト委員長、レース委員長に状況を説明する
19)安全
乗員は全員ライフジャケットの着用をしなければならない。
各人自分のライフジャケットを持参しなければならない。
(特別な理由がある場合は、事務局に連絡の事)
20)スキッパーの義務
各艇のスキッパーは出艇時と帰着時には艇体及び備品等が損傷してい
ないかチェックして本部に報告する事
レース中トラブルがあった場合海上にて運営艇に報告し、レース委員
会の指示を受けなければならない
21)責任の所在
大会期間中に発生した乗員及び艇に関わる事故については、その責任
は各チームが負うものとして、本大会の主催者は如何なる責任も負わ
ない
各チームは主催者より貸与された艇、備品等について善良な管理者と
しての義務を負うものとし、艇の損傷による修理等については、その
責任は各チームにある
22)レース本部 マリーナ東海ミーティングルーム
開設時間 10月15日
10;00~18:00
10月16日
07:00~13:00
PS
15日各自昼食を取ってきてください。船中のドリンク類各
自準備してください。
ライフジャケット持参ください。
16日船上での弁当はありません。終了後昼食を取ってくだ
さい。飲み物も各自準備願います。