笑顔笑顔

い
きい き
笑顔
やす え
絵本の世界をひらく至福の時間
えんどう
問合せ 秋山 勝雄さん
(☎0280・62・0628)
遠藤 康江さん(阿佐間)
子育て中に絵本の読み聞か シアターなども行っています。
せ の 魅 力 を 感 じ てい た わ た し
お は な し 会 で は、ま だ 小 さ
は、も っ と た く さ ん の 子 ど も く て 上 手 に お 話 し が 出 来 な
たちに読み 聞かせをしたいと い子 ども が絵 本 をじっと見つ
思ってい ま し た。そ ん な 時、童 め笑ったり 驚いたり 表 情 が豊
謡のふる 里おおとね 図 書 館 ノ かに 変 わ ることに わ た し 自 身
イエが開館し、
おはなし会のボ びっくりします。
お母さんやお
ラ ン テ ィア の 募 集 を し て い た 父 さ ん の 膝 の 上 に 座 り 安 心 し
ので、
すぐに応募しました。
な がら 目 を き ら き ら させ 絵 本
こんな光景を
子 ども たちに 絵 本、紙 芝 居、 を楽しんでいる。
手 遊 び を 中 心 に 季 節 ご との 行 見 てい る だ け で 幸 せ の お 裾 分
事 も 大 切 に し な が ら 工 作 や ラ け を 頂 いてい る よ う な 気 持 ち
イトを照らして行 う ブラック になります。
市内の子育て支援セン
現在、
タ ー、小 学 校、中 学 校 でも 読 み
聞かせを行っています。
思いを
同 じに す る 仲 間 た ち と 共に 読
み 聞 かせ を 出 来 ることに も 感
謝 を し な がら 息の 長い活 動 を
目標にしています。
絵本の素晴らし
これからも、
さを 伝 えつつ絵 本 を 通じて子
ど も た ち の 可 愛 いい 笑 顔 に 出
会 え ること を 楽 しみに 活 動 し
ていきます。
いつでも どこでも だれでも楽しめます
「北川辺グラウンド・ゴルフクラブ」
わたしたち
「北川辺グラウンド・ゴルフクラブ」
は、
平成2年に会員数31人で発足しました。
かわぞい
きゅう か わ
現在、
川畔クラブと旧川クラブの2つのクラブが
あり、61歳から89歳まで合計120人
(男子65人、
女
子55人)
で活動しています。
川畔クラブは毎週火・木曜日、
旧川クラブは毎週
月・金曜日の8時30分から11時まで柏戸スポーツ公
園専用グラウンド・ゴルフ場で練習を行っています。
グラウンド・ゴルフをしていて嬉しかったことは、
練習や大会でホールインワンした時や、
各種大会で
優勝や入賞することができたことです。
会員は、
それぞれ各種大会での入賞を目指して
練習に励んでいます。
グラウンド・ゴルフは、
健康増進のために素晴ら
しいスポーツです。
また、
練習中や休憩中に会員
同士がいろいろ語り合うこと
も元気の秘訣となっています。
ぜひ、
入会して一緒に楽しんで
みませんか?
活動の様子
20
皆さんの思い出や記念にこのコーナーをご利用ください。
お申し込みはシティプロモーション課へ(☎内線313・319
メール
[email protected])
サッカー大好き家族
よしゆき
平井 剛之さんご家族(南町)
こと こ
紹介者 琴子さん(小学校4年)
お兄ちゃん
わたしの家族は、
が 小 学 校 1 年 の 時 に サッカ ー
を始めてから、
サッカーが大好
きです。
加須
お兄ちゃんとわたしは、
少 年 サッカ ー ス ポ ー ツ 少 年 団
に所属しています。
お兄ちゃんは6年生なので、
小学生最後の今年、
県大会出場
を目指して頑張っています。
お
兄ちゃんとは、
家でケンカもす
るけれど、
一緒にサッカーをし
たり、
遊びにつれていってくれ
る優しいお兄ちゃんです。
わたしと一緒に
お父さんは、
サッカーを始めて、
今は審判の
資格を取り、
わたしたちのチー
ム のコ ー チ を し て く れ て い ま
す。
家でもサッカーのことを優
しく教えてくれます。
お 母 さ ん は、試 合 の 時 に、い
つもリクエストしたおいしいお
にぎりを作って、
応えんに来て
くれます。
2人
少年団の中で女の子は、
しかいませんが、
わたしは男の
子 た ちに 負 け ないよ う に た く
さん練習をしています。
試合で
は、
たくさん声を出してプレー
するように心がけています。
将
来は、
サッカーが上手な保育士
になりたいと思っています。
いつもサッカーの練
休日は、
習や試合で忙しいけれど、
家族
で サッカ ー の こ と を 話 し な が
ら、
おいしいごはんを食べてい
る時間がとても大好きです。
北海道
難読市名は魅力がたくさん!?
留萌港
黄金岬
232
留萌市
118
留萌駅
留萌市役所
瀬越駅
津新駅
231
礼受駅
礼受牧場
●
留萌本
線
千望台
豊橋
十三湖
岩木川
北海道 留萌市 中山 亮輔さん(水深)
わたしのふるさと北海道留萌市は、新千歳空港から車で約2時
間、
北海道西北部に位置する人口約22,000人の市です。
市名の由来
はアイヌ語
「ルルモッペ」
(意味:海水が静かでいつもあるもの)
で、
市
内には、
たくさんのアイヌ語地名が残っています。
日本海沿いにある漁業の盛んな地域で、1998年に放映された朝
の連続テレビ小説
「すずらん」
の舞台にもなりました。
江戸時代末期
から明治の後半、
大量のニシンが押し寄せ、
豊漁が続きました。
留萌
市はニシン漁の拠点として栄えたまちの一つです。
市内の
「ニシン
街道」
には番屋や漁場跡がそのまま遺されており、
当時の活気を今
に伝えています。
現今においてもニシンが水揚げされ、
その魚卵であるカズノコ
は、
全国一の生産量を誇り、
また品質も評価されています。
そして、
かつてニシンの見張り台だった岬は、
夕陽に映し出され
く き
たニシンの群来がきらきらと黄金色に輝きながら岸をめがけて押
し寄せたことから
「黄金岬」
と呼ばれています。
黄金岬は、
柱を積み
重ねたような荒々しい奇岩が幾つも並ぶ独特な景観を持つ海岸で、
沖に沈む夕陽は、
全てのものを染めつくし、
その眺めは
「日本一の落
陽」
と訪れる人々を感動させています。
日本海
21
りょう す け
●
る もい
旧伊藤伝右衛門邸
日本一の落陽
中泊
博物