平成28年度 第1回 熊本県バスケットボールリーグ連盟 部長会議 議事録

平成28年度 第1回 熊本県バスケットボールリーグ連盟 部長会議 議事録
日時
平成28年10月2日(土) 10:00~
場所
メルパルク熊本
参加者 役員:6名
理事長、野田、白石副理事長、競技委員長、競技副委員長 総務副委員長
部長:20名
男子 1、3、4、6、7、8、9、11、12、13、14、15、16、17部 女子 3、4、5、6、7、8部
議事
① 平成29年度 県リーグ開催についての検討、協議
・県リーグ再開について
各部部長の意見としては、再開にむけて進んでほしい。
・競技より報告 会場責任者会議の報告、会場の状況の説明
・来年度、使用可能会場
人吉、菊池、NOK、小国、荒尾、八代、南関、本渡、大矢野、免田、阿蘇、山鹿、水俣、城南
・来年度、4月から使用開始予定
宇土、不知火
・使用不可(めどがたっていない)
天明、植木、御船、北部
・ヒアリングシートを含む各部からの報告 ※ヒアリングシート参照 (ホームページにも掲載)
29年度 登録可能チーム数 (回答チームの中で、確定チームのみ。未定を除く)
男子
61チーム
女子
38チーム
・熊本市近郊は、練習会場の確保ができず、練習が行えないチームが多数。
・県北、県南、天草方面は、震災前と変わらず活動ができている。
・自分たちで、試合を行っているところもある。
・再開にむけた方向性を検討
1、 試合形式として2通り提案
①28年度の成績のまま例年通りの試合数で行う
②29年度に限定し、試合数を減らして順位もつけず試合を行う。30年度より再開
28年度通り 3名
29年度限定提案 15名
どちらともいえない 2名
・震災前と変わらずできているので、できれば、例年通り開催してほしい。
・人吉、大矢野、八代会場の回数、日数は増やして開催可能。
・練習ができていないチームがあるので、少しずつでいいのではないか。
・上位の部のみ、順位をつけて、下部はレクレーションでもいいのでは。
・問題なくできていたが、体育館が耐震工事が始まり練習ができなくなった。
・3ヶ月ほど体育館が取れていない。
・リーグの試合がないので、人が集まらない。
・できれば試合がしたい。
・練習場所がないので、外部からの参加可能なチームがあれば、情報がほしい。
・自分たちは変わりなくできているが、みなさんが元に戻るまで見合わせてもいいのでは。
2、 熊本市近郊の会場が使用不可の為、遠方の会場になることの了承について。
了承する
難しい
18名
2名
・遠方ばかりになると、厳しい。
・市内の、中学、高校の体育館は借用できないのか。
・会場の新規開拓はできないのか。
・市内からすると遠方になるが、逆に、阿蘇、人吉、天草からきているチームもある。
・土曜日の開催を検討してみてはどうか。
3、 阿蘇方面の会場について、迂回路の渋滞を考慮した場合、会場の使用について。
阿蘇方面の会場も使用する
阿蘇方面の会場は使用を見合わせる
18名
2名
・阿蘇のチームは、遠方にいかざるを得なくなる。
・試合数を減らすなど、試合に支障がないように対応すれば可能なのでは。
・該当チームに、余裕を持って会場へ向かってもらうなどお願いしてはどうか。
4、 震災により、29年度を休部せざるを得ないチームに対して、特例を認めるか。
(原則、脱退後の再加入は最下部からのスタートとなるが、元の部へ復帰を認める)
認めてよい
認めない
20名
0名
・休部せざるを得ないチームは、特例を設けていいと思う。
・最下部からのスタートになると、再加入の意欲もなくなるのでは。
・特例を認めるチームには、理事会にてヒアリングを行い、状況の確認を徹底する。
② 平成28年度 県リーグとしての活動について
・代替イベント等
3×3の大会の提案
12/10 (土) 鹿本体育館
12/11 (日) 鹿央町体育館
③ その他
・会場責任者、部長会議の意見を元に、常任理事会にて協議し来年度の開催を決定する。
・メール登録の徹底をお願いする。登録がないチームへは連絡が届かない場合有り。
・ホームページ、フェイスブックにて、情報発信していく。
・理事者が変更になった場合はすみやかに報告を。