表5 残留塩素濃度の基準(PDF:60KB)

表5
残留塩素濃度の基準
基準値
備考
項目
平常時
※緊急時
・給水末端で毎日測定する。
遊離残留塩素濃度
結合残留塩素濃度
0. 1mg/L 以上
0. 4mg/L 以上
0. 2mg/L 以上
1. 5mg/L 以上
・給水系統が複数ある時は各系統
の末端で測定する。
・遊離残留塩素濃度が0.1mg/L
未満の場合は結合残留塩素を測
定し、基準に適合するか否かを
確認する。
※緊急時とは、ビル内で消化器系感染症が流行しているとき、給水設備の大規模な工事あるいは
広範囲な断水の後で給水するときをいいます。