老健はくじゅが介護技術コンテストで最優秀賞を受賞致しました

介 護老人保健施設はくじゅ
介護技術コンテスト
最 優 秀 賞 受賞
平成 28 年 9 月 25 日、青森県社会福祉協議会主催、第 1 回介護技術コンテストが
開催され、公益財団法人シルバーリハビリテーション協会の「介護老人保健施設
はくじゅ」が最優秀賞を受賞いたしました。
今回のコンテストの主旨は介護の仕事の魅力を発信するもので、
審査は夜間の排泄介助を行う設定でステージ上で実技を行うスタイルで行われました。
受賞の感想を
聞きました
上村栄梨子主任
中川亜紀子主任
山道寛子主任
私たちが新人に教えていることが
私は昔から人と接する仕事が好き
仕事をし始めた頃、介護に対する
ことが嬉しかったです。このよう
者様との会話などに魅力を感じて
けど、介護技術指導者になって
間違いではなかったんだという
な機会がないと日常業務を、なか
なか他の人に見てもらうことが
少ないんです。当施設では、介護
プロフェッショナルキャリア段位
制度が始まり、職員間での評価は
そういうところでできていると
思います。
ただ利用者様やご家族に評価される
ことが私たちの仕事で一番大切なこ
とだと思っています。
なのですが、介護の仕事は、利用
います。
また、声を発することができない
利用者様でも正しいケアをして
いれば、皮膚疾患を防ぐことが
できたり、けがも防ぐことができ
たりと、自分の介護技術によって
利用者様の変化を直接見られる
こともやりがいを感じる部分です。
イメージは良いものではなかった
知識や技術を身に付けていくうち
に、介護が楽しくなってきました。
世間では全体のふわっとした
イメージでしかとらえられないの
で、介護の中身を知ってもらえれ
ばいいのにと思っています。