宗像市介護予防・日常生活支援総合事業に関するQ&A No. 1 サービス 種別 介護予 防通所 型サー ビス 2 介護予 防通所 型サー ビス 3 介護予 防通所 型サー ビス 質問 介護予防通所介護から介護予防・日常生活支援総合 事業に移行するにあたり、要支援の方は、原則として 1ヶ月の包括単位から、1回当たりの単位数になり、包 括単位では1つの事業所のみ利用可能であったが、今 回の改正で1回あたりの単位の場合、複数の事業所を 利用することは可能であるか。 回答 更新日 不可。 介護予防通所介護においては、介護予防ケアマネジメントで設定 された利用者の目標の達成を図る観点から、一つの事業所にお いて、一月を通じ、利用回数、提供時間、内容など、個々の利用 者の状態や希望に応じた介護予防サービスを提供することを想 H28.6.1 定しており、介護報酬についてもこうした観点から、包括化してま す。 事業へ移行してますが、その観点においては事業に移行しても継 続のため不可となります。 可能。 ただし、半日利用であっても必要な利用者に対しては、本来の介 要支援の方を1日受け入れる体制をとっていたが、受 護予防通所介護のメニュー(送迎や入浴など)は変わらず実施す 入時間を半日に変更したい。その際に1日希望があれ る必要があります。 H28.5.26 ば、必要に応じて自費の延長料金を算定することは可 自費利用に関しては、介護予防通所介護受入時間を越えた分 能であるのか。 は、自費利用になります。 【介護報酬の解釈3(平成27年度4月版)7.通所介護 P84(Q3)及 び316(Q20)の例による】 要支援2認定の利用者がADLの低下により、5/9付 「通所型サービス提供体制加算Ⅰ12」は日割り計算用コードがな で区分変更を行った。6/11に要介護1の認定下り い加算である。日割り計算用コードのない加算については、「月の る。 途中で、要介護度に変更がある場合は、月末における要介護度 5/3(火)に宗寿園デイサービスセンターを利用して に応じた報酬を算定するものとする」と明記されていることから、 いるため、通所型サービス2回数を1回と、通所型サー 今回であれば、要介護1の場合でのみ加算請求できるものとしま ビス提供体制加算Ⅰ12を算定する予定ですが、その H28.7.5 す。 場合5/9以降に算定するサービス提供体制加算Ⅰ1 【「介護保険事務処理システム変更に係る参考資料の送付につ と同時に算定できるのでしょうか。 いて(その8)」(平成27年3月25日付 厚生労働省老健局) 通所型サービス提供体制加算Ⅰ12→144単位/月 Ⅰ介護報酬改定関係資料「資料9 月額包括報酬の日割り請求 にて日割りのコードがありません。通所介護サービス にかかる適用について(一部修正)」P.5参照】 提供体制加算Ⅰ1→18単位/日です。 4 介護予 防通所 型サー ビス 5 介護予 防通所 型サー ビス 算定できることとします。 「選択的サービス複数実施加算」の算定要件に「いずれかの選択 的サービスを週1回以上実施すること。」とありますが、これは毎 週利用することを前提とした要件であり、「通所型サービス1回 H28.9.1 数」及び「通所型サービス2回数」では、利用しない週が存在する ことから、「通所型サービス1回数」及び「通所型サービス2回数」 に限り上記要件を「いずれかの選択的サービスをひと月のうち4 週以上で週1回以上実施すること。」と定めます。 自費利用は可能。 自費利用についても人員基準等は「宗像市介護予防・日常生活 支援総合事業通所型サービスの人員、設備及び運営に関する基 要支援1で通所型サービス1回数を利用者。月4回の利 準を定める要綱」に基づいた上で、なお余力がある場合において 用も5週目のある月は、通常休み。しかしどうしても利 は、指定居宅サービスの提供に支障がない範囲で、サービス提 用したいとの申し出あり。その場合、自費利用させてい H28.10.5 供を行うことは可能であります。ただし、この場合において、要介 いか。その際に請求書・契約書を別に作成でいいか。 護者等以外の者に対するサービスの提供に支障があると考えら 今回は定員内の利用ではある。 れる場合には、運営基準違反となることにも留意していただきた いです。請求書・契約書は別に作成する必要があります。 通所型複数サービス実施加算Ⅰ2について。 複数サービス実施加算の算定要件に1週間に1回以上 サービスを実施とあるが、通所型サービス1回数、2回 数の方で5週目利用できない場合、こちらの都合でもな いため、通所型複数サービス実施加算が算定できる か。
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