8 都会の高校生が貴重な生活を体験 大学生と楽しく学習

8月
日∼
29
日
30
日高王国 農林漁業体験民泊事業
都会の高校生が貴重な生活を体験
都会の修学旅行生を受け入れ、農業や漁業などを
体験してもらう「日高王国」に、大阪府茨木市にあ
る早稲田摂 陵高校の生徒 32 名が参加しました。
参加した生徒らは「アスパラガスの収穫や梱包、
牛のエサやりなど貴重な経験ができた」と感想を述
べ、受入家庭の方と親交を深められた様子で、名残
惜しそうに浦河を後にしました。
早稲田摂陵高校の生徒と受入家庭の皆さん
← この記事と写真は、役場で職業体験をした浦河高
校3年飯田彩花さんが担当してくれました。
9 月 16 日
浦河町災害用備蓄水ネーミング表彰式
「うららの雫」に決定!
町内の原水を使用した災害用備蓄水がこ
のほど完成し、そのネーミング表彰式が役
場で行われました。応募のあった 19 作品
の中から「うららの雫」が採用され、名付
け親である町内在住の野上由佳さんは、
「作
品が採用されてうれしい」と喜びを噛みし
めていました。製造された災害用備蓄水は、
今後各避難所に備蓄する予定です。
算数の学習を指導する大学生(左)
学力向上推進事業「ウラガク」
大学生と楽しく学習
教員を目指す大学生7名を招いた学力向
上推進事業「ウラガク」が総合文化会館で
開催され、町内の小学生 18 名が、学習や
デザート作りなどの体験を通して大学生と
交流しました。子どもたちの基礎学力の向
上を図る学習タイムでは、つまづきやすい
部分を大学生が熱心に教え、子どもたちは
真剣な表情で問題を解いていました。
災害用備蓄水「うららの雫」を命名した野上さん(左)
9 月 17 日
18 日
浦河産業まつり 約 2,500 人来場
秋の味覚とイベントで大にぎわい
October 2016
9
日
5
月
毎年恒例となったアキアジのつかみ取りに挑戦する参加者
絶好の天気に恵まれた「浦河産業まつり」が役
場正面駐車場で開催され、浦河の秋の味覚を楽し
む最高の一日となりました。
特別栽培米の新米、野菜などの販売のほか、人参、
玉ねぎ、ジャガイモの詰め放題やアキアジのつか
み取りイベントは今年も大人気で、会場では多く
の来場者から大きな歓声が湧き上がりました。
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