1運営委員長挨拶 資料確認 【協議事項】 2 えんがわフェスタ2017について(テーマおよび実施スタイルについて) 資料1説明 資料2説明 A:どういうスタイルでやるか。 B:昨年のイベントターゲットが 30 代 40 代の方々としていた。広くどなたでもだと曖昧に なってしまう。手法とテーマがあるのですが、どこにターゲティングを置くかの話し を進めていけば良いと思う。それができたらもっと具体的に話せる。まち活と一緒に やり、若者が集まるのならば、その年齢層にターゲットを絞ったアイディア。 A:30~40 代、まち活に集まる若い層にターゲットをあてていく。年代をどこに絞るか。 A:まち活に集まる人はどんな人ですか。 C:若い世代。小学生が来ると、親御さんも来る。 一昨年のまち活は外の広場を使った。舞台で演奏をやり、ケラケラやお笑い芸人が来 てかなり外で盛り上がっていた。 事務局:今年もその外の企画というのは進んでいるのですか? C:その話しもしているので、今年もやりたい。 去年は吹奏楽も来た。イベント的な見せ物があった。 D:LIXIL ディアーズのチアもオープニングで来た。なぞ解きイベントもやっていたので、 親子連れがわりと来ていた。 事務局:一昨年約 2000 人。昨年は約 1500 か 1600 人。 A:30~40 代は小学生の親の年齢になるので、子どもをターゲットにすると同時に大人を ターゲットにもできる。まち活との連携でどこまで意識をしていくのか。まち活を意 識して拾い上げるとすれば子ども受けするものを考えない。あまりこどもを意識し ないでやろうということであればいいのかもしれないが、なかなか難しいかもしれ ない気がする。30 代~40 代は今まで通りクリアできそう。そこに子どもをどう加え ていくのかは何かプログラムを考えなくてはいけない。そうして考えたときにプレ ゼンテーションがいくつか出ているがやれるのかどうか。 E:まち活はお祭りイベントのイメージがある。 C:今度のまち活は前夜祭を含めて二日間でやるという話も出ている。 A:確認だが、会場二階は使えるのですよね? 事務局:えんがわフェスタで押さえているのは二階の部分、会議室 1 も含めて使える。 A:そのイメージで考えるとよい。あと、外でステージとかも使えるのなら少し使わせても らったり。 事務局:ステージを使うことはほぼ決まっている。 A:模擬店みたいなものもでるのか? C:出しましたね。 D:今回もお店を出してくれないかと打診が来ており、まだ正式ではないができれば地元の お店を、という話がきている。 A:その環境の中でできるものを考えていかなければいけないが、まち活と連携をとりなが らという意見があるのでその方向性でいくとターゲットを 30~40 代と子どもとし ていく。 B:はばたきなどを知ってもらうとかも必要では。目的というか理念を明確にもったほうが いい。なんとなくイベントをやって終わりになってしまうと。 A:今年は何を目的としていくのか。ターゲットの人たちに何を伝えてくのか。 市民活動支援センターをしってもらうとかは目的の一つとしてあるのか。 事務局:明記されているのかは資料を調べないと分からない。 E:各事業をそれぞれ分担して、何の目的でこういう事業をしているのか。単純に知っても らうためのイベントではなくて、掘り起こして活動する人材をみつけて繋げる、とい うところを目的にしようということがえんがわフェスタそのものであった。あくろ すの中に市民活動支援センターがあるよ。ということを知らせるイベントではなく て、というところからプレゼンテーションがあるという理解をしているので、その流 れをくむのかくまないのかはあるかもしれないが、これまではどちらかというと、知 ってもらうためのきっかけづくりというよりは、もう少し踏み込んだテーマであっ たかと思う。ただ今回、まち活フェスタと融合させるという意図も加わっているので、 またそこは見直す必要があると思う。同日にこんなに近い会場を共有しながらであ るとすると、影響なしには考えられないので、それであれば市民活動支援センターを 知ってもらうということに徹してようという考え方もありかと思う。 まち活と融合してやるのかやらないのかが優先なのか、それともこちら側の意図と してえんがわフェスタというものをどういうふうにやるのかという意思が先にあっ て、まち活とどういうふうにするのかというのが今どっちを考えるのが先かがはっ きりしていないと思う。 事務局:まち活フェスタをえんがわフェスタと一緒にやる意味合いは、お互いに裾野を広げ ていくという意味合い、えんがわフェスタで来るような人たちが、まち活フェスタに 来てもらえるのもいいが、それ以外の人たちが一緒にやっているというのを見に来 ることが市民活動支援センターの認知が上がっていくことでいいのではという話し が協働推進課でも出ていた。 E:隣でやっているから知るという機会になると思うが、前の目的と今まち活がやろうとし ていることイベントの目的観が全く違うので相乗効果というよりは、逆効果が生まれ る可能もあるのではないか。お祭りだと思って来たのに堅苦しいこと言われて面白く ないということになったり、こっちが深掘りしようと考えた時になんで掘り下げるの か。ということになる場合も。その効果は安易な発想。お互いの相乗効果を生むとい うことは、どちらかが合わせていかなくては相乗効果は出ないと思う。両方同時にや れば相乗効果が上がるものではない気がする。 C:ある程度自分たちがやりたいことを掲げて言ってよいと思う。 B:リンクしていくアイディアとしては、えんがわフェスタはえんがわファンドが原資であ るから、チャリティーのイベントにして、えんがわファンドがこんなことに活かされ ているんですよということを知ってもらう日になればいいのかな。こういった社会 活動があるんだよということも知ってもらう場になれば。まち活につなげるにもい いのではないか。寄付みたいなイベントのもの。 E:寄付でなにか知ってもらうお楽しみイベントをやるということですね。 C:えんがわフェスタの中でチャリティーできるような。要するに寄付できるようなものを 中でやってまち活と一緒にやっているということですね。 B:はい。えんがわフェスタの中でチャリティーでき、小学生の段階から寄付するというこ とができるチャリティーイベント。 A:具体的にどんなイメージ? B:はばたきの中を小さな遊園地にする。入場料が寄付として。室内アミューズメントパー ク。ボッチャなどのスポーツ体験をしたり。まち活も楽しそうなので、フェスタも楽 しそうなものにしていくとよいのではないか。 F:マルエツの中に子育て支援センターがあり、30 代 40 代の親がたくさんいる場所がある。 なぜ集まるのかというと子どもたちが楽しめて、安全に遊べるからたくさん来る。子 どもたちが遊べる場所を作れば、パパとママはおのずと来る。そこで見守りながらこ どもたちの学習の場になればお互いに面白い。 A:プレゼンテーション形式ではなく違う方法でということ。開催の目的はどんなところで 絞っていきますか。ファンドレイジングの体験を通しながら、同時にセンターを知っ てもらうということになるか。 D:プレゼン形式のほうがいいのかと思う。まち活は約 40 人くらいと聴いている。その中 から何人か話す人がいたらいいのかな。今までみたいな空間が良いのかどうかは 別として。 A:中学生、高校生のプレゼンがよかったらアイディアを使いましょうというのがあった。 部屋を暗くするのは難しいかもしれない。 E:お化け屋敷的に。お金出さないと帰してもらえないらしいよ。なども面白いかもしれな い。逆手にとってこっちをエンターテインメント化することもできる。まち活よりか、 プレゼン寄りにまち活を寄せるのか。演出方法はいろいろ変えられる。 A:まち活を意識しないで、えんがわフェスタはえんがわフェスタの目的を達成していく。 えんがわフェスタがあって、まち活を使っちゃおうという感じではないですか。 事務局:まち活は予算4万。初年度はゼロで協賛金であった。 A:寄付でできているお祭り。事例ですね。 E:テーマをいっそ変えたほうがいいのか。皆さんの本音とか思惑をもうちょっと出したほ うがいい。 F:同時開催で不特定多数の方が近くにいるのであれば、ここを知ってもらうことのチャン スではないかなと思う。 A:知ってもらうことは第一目的ではないかもしれないけれど、そこは意識しといたほうが いいかなと。今回のような全く足を踏み入れたこともない人たちが来るのであれば、 せっかくここまでお越しいただいたので、どういう場所かを知ってもらうというの は企画の段階では持っておいたほうが良いかなと思う。えんがわフェスタを主とし て考えていくのか、もっとまち活の意識してやっていくのか。まち活を意識してその 中に含めるくらいに、えんがわフェスタをやったほうがいいのか。もしくはイベント 性というか娯楽性のほうをメインにして、楽しいとか面白いということを企画の中 に入れていくのが良いのかどうか。やはりえんがわフェスタはえんがわフェスタと してのコンセプトがあって、そこにまち活を活用するということで良いか。主たる考 え方としては、これまで通りにえんがわフェスタというイベントを一つの考え方と していってそこに環境としてまち活が入ったというような。その環境が今までと変 わったので、それを上手く活用していく方法も考えていくということで、えんがわフ ェスタの広がりを見せていくということ。 C:それで良いと思います。基本的にはえんがわフェスタはえんがわフェスタの考え方で動 いていって、まち活が何か考えてくれれば我々もそれに一緒に考えていく。独自で考 えていければいい。ただ、なかなかテーマが出てこないのであれば、まち活に乗っか るっていう手もある。 A:でも、テーマは今出ているファンドレイジングを上手い形で伝える方法が、例として あった遊園地とか、お化け屋敷とかプレゼンなどのいくつかの手法は出てきている ので、ファンドレイジングというのが、私たちの中でテーマとなっていく、という のが良いと思ったのですがどうですかね。それを伝えるために、どんな方法を取る のか、企画作っていくのかというのが課題になってくるという流れすかね。 ファンドレイジングを一つのテーマにしていくと言うのはどうか。寄付、ファンド レイジングというのはそもそもこういうものなんだというものではなく、それを体 験しながら、寄付の行動やその意味を知ってもらう、という企画にしていくという ことになるか。そのあたりどうでしょうか。 E:活動主体がファンドレイジングするということを考えるのではなく、活動する人を支援、 寄付をするということに焦点を当てるということか。 A:そうですよね。どっち側の立場か。 D:まち活のステージに、えんがわファンドで支援を受けた方に「実は私たちえんがわファ ンドの助成を受けて・・・」とやる場を作ってもらったらどうでしょう。 B:チャリティーウォークのステージでもそういうのがある。団体の方の時間を必ず設けて 発表してもらおうとしている。何のために今日、チャリティウォークに参加している のか分からずに変えられても。 A:ファンドレイジングをテーマとするなら、どういう理解でいくか。寄付をしてもらう、 寄付を受ける。ファンドレイジングとは?など。どういう共通の認識の中でプログラ ムを創っていくかを考えていかないと。 B:ターゲッティングは子どもとその親子さんでいいか。 A:今のところ、皆さんそういう意見が中心でした。 B:では、そういう方に合わせてファンドレイジングが伝わるメッセージを考えなければい けない。 A:親や子どもたちが寄付をしたくなるようなことか。 B:さっきテーマがあったように、寄付することは地域や社会の課題に対して行動を起こし ていることだと思う。入り口みたいな感じかもしれないけど、それが伝わると良いな。 寄付したよ、ではなくて、地域を良くしたいその行動を今起こしたんだ。とそういう のを分かってもらえたら良いなと思います。 H:いっぱい人が来るイベントの中で、市民活動や寄付文化を知ってもらうのには、市民活 動寄付○×みたいなパネルをつくって親子が答えていって、例えば最初のほうで市民 活動は何団体あるかというところから、最後の方に社会に役立つ力は何かどんなもの があるかというのをする。企業に何か協賛してもらって飴とかでもいいので。チャリ ティーオークションとか場が盛り上がるもの。もしくは芸とか演奏とか投げ銭をして もらって、それが市民活動に活かされますと。軽いノリでやれるものを用意しながら、 そこにもうちょっと固いプレゼンを混ぜるというのもありかなと。パネルは作れば 後々も使えるので。 A:いかがでしょうか。 I:寄付の文化を広めようと僕も今まで色んなことをしてきたのだが、日本の社会ではなか なか難しくて。一番成功しているのは、愛は地球を救うの 24 時間テレビで。要は、 日本の寄付は本来の寄付とは違う。テンションが違う形で上がっていく形に付随して 寄付というのでしょうか、チャリティーオークションもそうですけど。それをしない と乗れないな、という雰囲気を作っていかないと難しいと思う。まち活全体が、皆で 寄付をして、この街を盛り上げると言う目標設定ができれば、まち活で行われるイベ ントがみんな寄付箱を持って、このイベントが楽しいと思ったらその楽しい気持ちを 寄付にしようといって、数字のパネルがあって今日は 1 日で100万円を集めるぞと いう目標があって、数字が段々追いついていくというようになれば、スケール的にま ち活がくっついたことによって、そのようになる気がする。何しろまち活はこれから ですもんね。えんがわファンドがまち活の 1 プログラムになっていくことは難しい。 もしかしたら、まち活の中で親子のイベントをやろうというのは出てきそうな発想じ ゃないですか。子どもの遊園地をまち活のイベントの中でやろうと。そうなると、こ っちがそのような企画をしているとかぶっちゃう。必ず親子の企画はあるでしょうか ら。まち活の 1 プログラム的な発想は捨てて、ファンド・寄付の文化を伝えるとする ならば、もう少しその方向でアカデミックなものにしたほうが良いような気がする。 3 年前、プレゼンに対して皆がチケットを買って寄付して、それでランキングつけた やり方があった。そういう方法とか。えんがわフェスタはえんがわフェスタでやって いかないと、まち活に振り回されてしまう。逆に、まち活がえんがわフェスタで共通 の目標を設定しようと言う風になったなら、それが市民の方法でまちをよくしてい く、それが寄付なんだということになってくれるなら、そのスケール感が出てくるし 面白くはなると思う。それもなかなか難しいですよね。こちらの提案としてはいえる と思う。あくまでも、えんがわファンドはえんがわファンドで、独立して成立すると いう前提でいかないと。まち活が NO といったらそれをやり直すというのは良くな い。あくまでもえんがわフェスタを作っていって。それで、もしかしたら、こっちに 興味がある人がいるかもしれないという感じで良いと思う。 E:ファンドレイジングをテーマにするということで、ちょっと思いついたんですが、すご く過激なアイディアですが、例えば、今年度えんがわファンドを助成した中で運営委 員会としてえんがわファンドの中の 1 団体、この団体を応援しようと決めたとして、 この人たちのために今日 10 万円、運営委員が稼ぎますと宣言して、団体の良さを知 っている人に、この人たちのこういうところが良いんですといろんな方面からその団 体のことをプレゼンしてもらって、それを聞いた人がいくら出すか。その日に、その 人たちにいくら差し上げることができましたっていう事実を作って皆さんに後日お 知らせする。ネタとしても広めていく。テーマを持っていろんな人にプレゼンしても らうのではなく、こちら側からこの人を応援したい、ということをやるのはどうです か。 A:一つのアイディアですよね。 J:私も、寄付を基金にするとどこに行くかわからないというのが、一番寄付しづらい。だ からいっぱい発表会をやっていらっしゃるし、紹介もしているけれども、ぴんと来な い。それより 100 万円をためるとか、こういうストーリーのあるこういう人たちが頑 張っている施設に車を送りたいだと、その目的のためにお金を出したり、運動したり とわりととアクションしやすい。賛同する部分はあるが、10 万円をどのように使われ たか気になるし、基金の説明がすごく難しいですよね。今でも私も難しく思う。毎年 助成先は変わりますし。 E:なぜそこを選んだのかというストーリーがちゃんとないと説得性もないかもしれない。 えんがわファンドと一緒にさせないで、この日の寄付とすればできなくない。ジャス トアイデアなのでこれをきっかけに皆さんのイメージが膨らめばいいなと。 A:プレゼンテーション形式ではないということではなく、プレゼンも入れていけば良いの ではないかと。で、分かり易くパネルのようなものを作ったり、イベント性のあるも のをやれたら良いのではないか。えんがわフェスタはえんがわフェスタとしてテーマ を定めてやるわけなので、新たな環境としてまち活がある。そこに来る人たちが 30 代、40 代、子どもとその親達が来るということであれば、その人たちをうまく取り込 んでいくことで、私たちの目的も達成していくような形でどう企画を作っていったら お得ではないか。それをテーマとしては、ファンドレイジングというところで一本筋 を立てていくと。と言うようなところまでは方向性が同じでいいでしょうか。あと、 まち活のステージに出してもらえるように働きかけはしたい、というようなところ。 まち活の人たちもコチラのほうに何か出てもらえるのであれば、見聞きが出来て良い ねというのが、今出てきているところである。とりあえずここまでの整理で良いか。 そうなると今後は、具体的にどんなプログラムにしていくのかを速く決めておかない といけない。出演してくださる方・団体とか関わってくださる方をお願いしたりと時 間がかかるので。スケジュール的な問題ですが。次回の運営委員会で 10 月の段階で はどこまで決まっていれば良いですか。 事務局:要綱まで決まっていればいいですが。 A:要綱ということは、ここは全部埋められる状況にしておくということですよね。 事務局:部会が設けられる見通しが立つのも 10 月で重要になると思う。 A:去年は何月頃から企画会議しましたか。 事務局:例年に習ってはいけない。去年は、11 月 4 日、12 日に企画会議をしている。10 月 の時点では、マスタースケジュール確認、テーマ決定というぎりぎりでした。 I:でも、それはプレゼンというのは決まっていたよね。企画そのものが全くのサラという のは相当厳しい。 A:今の段階からやっとかないと。 事務局:テーマと手法が決まるのが理想だと思う。 A:テーマはファンドレイジングでいいですよね。でも、それをどう表していくのか。もう ちょっと話合いをしないと案が出てこないと思う。テーマの方向性、ターゲットもだ いたい決まってきた。手法は、全てプレゼン・全てワークショップではなくて、今出 ているのはいろんなことをやりましょうというもの。前回のようにオールプレゼンで ステージを作り、テーマに沿った人を呼んで話してもらってということで今のところ はない。 B:パビリオンみたいなのどうですか。 I:博覧会形式。 B:パビリオンといえば、お台場の裏にある水道局とか展示場とか、展示もあればゲームも あったり、講演会もあったり、 I:順路で回っていくもの。 A:ブース作っていくみたいな感じ。 J:結局ブースになる。それかテントとか。 I:展示もあれば、相談コーナーがあったり、講演会もあったり。 A:時間差設けるのか、同時多発なのか、それはこれからですね。プレゼンやっているとき は他を止めたり。 I:チャリティーオークションもありみたいな。 B:プラネタリウムとかそんな感じですよね。 J:パビリオンは空間を言うのか。言葉は楽しそう。 A:たとえば、10~17 時の中で、プレゼンの時間はみんな大人しめにしておくような感じ で、その他の時間で賑やかしいことをやっていたりとか。つまり全体の大きなプログ ラムを作っていかないといけないということになるか。 I:去年とあまり変わらない。プラネタリウムを作るところもあったりして。 B:今までと大きくぶれない感じで。 C:プレゼンがメインというわけじゃなくてということですね。 I:著名人の講演があったり。 A:ファンドの団体もうまく参加してくれたりすると、それも含めて紹介もできる。それは 考え方かもしれない。そこはいろいろな人に協力してもらいながらということが考え られる。できれば 10 月 12 日までに大雑把でいいので、企画を作っておかないと大変 ではないか。どこかで集まって、大枠でいいので企画を作っておいて、こんな案があ ると。それで 10 月 12 日に皆さんで形づくっていくような作業にしていかないと。集 まれる人だけで集まってもらって、そこでアイディア出しして。今日の資料 1 程度ま とまっていればいい。決まったことはぶれなくていいと思う。企画出しをしてもらう とやりやすい。 I:今回は難しいと思うが、調布市市民活動大賞みたいな、アワードにするのも手であるの では。アワードにしていくと、まち活みたいなもので大賞の表彰式を入れ込んで企業 や協賛も得やすい。エントリーの作業が必要になるから今回はスケジュール的に難 しい。えんがわファンドの将来的な方向として、今後も同時開催が続くのであればア ワードにしていくのは方法な気がする。それを市民活動支援センターが主催すると、 センターを広めていくことにもなるし、市内の活動を紹介していくことにもなる。 H:協賛してくれた社員の出番もあったらいい。 3 ファンドレイジングについて(共感を広げる広報ツールについて) 事務局:資料3、資料4説明 I:基本的に今まで本気でサポーターを集めようという感じになっていなかった。銀行の融 資のパンフレットみたいな。特に③のサポーターを増やすということでやれることが たくさんありそう。 B:パンフレットも一新する必要があると思った。キャンペーンも。初年度 1 コインにして サポーターになってもらうやり方もあるのでは。次年度から 3000 円になるなど I:自動口座引き落としみたく。現金 3000 円はハードルが高い。 B:スケジュールまでは話せなかった。 【報告事項】 4 調布サマーボランティア2016について 事務局:資料説明 B:報告会に来れない人の対応はどうしているのか。参加された人たちのフィードバックで このサマープログラムを改善していく必要がある。 I:終わった後に受け入れ施設のヒヤリングはしているのか。 事務局:必ずアンケートはとっている。 I:サマーボランティアがきっかけで何か継続的にボランティアをしてくれる人はいるのか。 E:何日間づつくらいの体験が多いのですか。 事務局:1 日、2 日の体験が圧倒的に多い。 5 やあやあドリームオールスターズ2016について 事務局:資料説明 6 チャリティーウォーク 進捗状況について説明 B: 11 月 6 日(日)に実施、仙川公園と三鷹も周る。いつもコースが長く短めのコースも ほしいというご要望に応えて、子どもたち向けだけのフェスティバルコースという イベントも設けた。 I:どんな遊びがあるのか。 B:コリントゲームやえんがわファンドで助成しているスポーツ吹矢体験や災害救難活動な ど。進捗ですが、チラシもできあがり、サポーターの募集が始まるのでのパンフレッ トなどの作成もやっている。1 年に 1 度のイベントだと頻度が少ないのでもっとやっ ていきたい。 H:仮装なども参加者が増えるのではないか。 E:サポーター会員の名称を変えたほうがよいと思う。一緒だと紛らわしいので、えんがわ ファンドのポーター会員とえんがわファンドにいく、チャリティーイベントのサポ ーター会員が全然違う意味合いになるので。 H:あと、えんがわファンドのお金集めを一生懸命頑張ってくれるボランティアがいるとチ ームみたいなものがあると良い。 I:財政顧問という名前。ファンドマネージャー募集みたく。 7 ホームページリニューアルの状況報告 事務局:資料説明 A:ご意見があれば後程伝えてもらうということで。 8 今後の運営委員会予定 10月12日(水)午後7時~ あくろす3階会議室2 ★えんがわフェスタ企画会議を別日程でご案内
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