第 16 回長澤基金助成実施事業 災害時ボランティア研修会実施要項 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 趣 旨 東日本大震災を始めとする大規模災害における障がい者等の避難支援体制について実態を理解し、 今後の奥州市の福祉支援のあり方について考える機会とする。 テーマ 「あの時私はこう感じた」 主 催 奥州市ボランティア連絡協議会 共 催 社会福祉法人奥州市社会福祉協議会 後 援(予定) 奥州市、奥州市自立支援協議会、奥州市身体障害者福祉会、奥州市視覚障がい者福祉協会、いわて 障がい福祉復興支援活動胆江圏域サポーターの会 日 時 平成 28 年 11 月5日(土)13 時 15 分から 16 時 00 分まで 場 所 奥州市総合福祉センターふれあいの間(奥州市水沢区南町5番 12 号/TEL:25-7171) 参加対象 ボランティア活動者、福祉活動推進員(行政区長)、民生児童委員、自主防災組織や町内会・自治 会・振興会等の関係者、福祉団体、行政機関・社会福祉施設職員等 内 容 時 間 内 容 【開会行事】 13:15~13:30 *あいさつ (15分) ・奥州市ボランティア連絡協議会会長 ・奥州市社会福祉協議会会長 【研修】 *災害と障がい者~本当に必要な福祉避難所とは~ 講師:東北福祉大学総合福祉学部福祉行政学科教授 都築光一 氏 13:30~14:40 ≪講師プロフィール≫ (70分) 1955年生まれ。宮城県涌谷町町民医療福祉センター、弘前学院大学社 会福祉学部専任講師、岩手県立大学社会福祉学部教授を経て現職。社 会福祉の調査や災害における地域福祉を主な研究としている。日本地 域福祉学会理事、日本社会福祉学会理事他。 14:40~14:50 【休憩】 (10分) 【パネルフォーラム】 *テーマ:災害時に支援・配慮が必要な方にボランティアができること ≪ファシリテーター≫ 奥州市ボランティア連絡協議会会長 伊藤正次 ≪アドバイザー≫ 東北福祉大学総合福祉学部福祉行政学科教授 都築光一 氏 ≪パネリスト①≫ 14:50~16:00 視覚障がい者の立場から感じたこと (70分) 社会福祉法人岩手県視覚障害者福祉協会(調整中) ≪パネリスト②≫ ボランティアの立場から感じたこと 奥州市ボランティア連絡協議会副会長 菅野好平 ≪パネリスト③≫ 奥州市における住民の避難支援体制について 奥州市市民環境部危機管理課 16:00 【閉会】 参加費及び定員 参加費:無料、定員:150 人(申込み先着順) 申込み 申込書に必要事項を記入し平成 28 年 10 月 27 日(木)までに、ボランティア・市民活動センター へ提出願います。 問合せ先 社会福祉法人奥州市社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター(地域福祉課) 〒023-0851 奥州市水沢区南町5番 12 号/TEL:0197-25-7171 Tel:0197-25-7171 fax:0197-25-6690 e-mail:[email protected]
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