県北芸術祭コラボイベントチラシ裏

平成28年10月16日
(日)午前10時00分∼
■タイムスケジュール
時間(目安)
プログラム
概 要
出 演 者
常陸大宮市出身ミュージシャン・平島慎吾氏のバンド
“Shingo Hirashima Group”
によるライブ演奏
10:00∼
ライブ
平島慎吾(Shingo Hirashima Group)
11:00∼
ト ー クショー
それぞれの分野において活躍をしている方々による,
トークショー。
アートや市の地域振興にまつわる話題など。
14:00∼
パフォーマンス
古い家電を電子楽器として蘇生させ,合奏する
パフォーマンスを行う。
和田永(芸術祭参加アーティスト)
16:00∼
コンサート
オカリナ奏者・宗次郎氏によるオカリナコンサート
宗次郎(常陸大宮大使)
平島慎吾
塩谷良太(芸術祭参加アーティスト)
■出演者プロフィール
平島 慎吾
シンガーソングライター/ギタリスト/作編曲家。
米ボストン/バークリー音楽大学卒業。
水戸第一高校在学中に、
自身のバンド「LENO VALENTINE」
で「TEENS’MUSIC FESTEIVAL 2003 全国大会」に
おいて奨励賞受賞後、シングル“オレンジロード”を全国
リリース。バークリー音楽大学在学中には EP アルバム
「Into the Blue」を日米同時リリース。2014 年 9 月に帰
国後、「Jazz Pop」と称される自身のオリジナルソングに
よるライブ活動の他、セッションギタリスト、講師、ミュー
ジカル音楽制作、ステージングディレクターなど多岐に渡り
活躍中。
宗次郎
陶製の笛オカリナの第一人者。群馬県館林市出身。
1975年から、自分の目指す音を求めて本格的にオカリナ作
りを始める。1985年までの10年間に制作した数は1万個を
越えている。1985年にレコードデビューし、1986年 の
NHK特集「大黄河」の音楽で一躍脚光を浴びる。1993
年には、アルバム『木道』
『風人』
『水心』の自然 3 部作で、
第35回日本レコード大賞<企画賞>を受賞。2001年よりマ
イク等音響機材を使用しない生音コンサート<クラシカル・
アンサンブル∼オカリナ・エチュード>を毎年実施。2008
年8月、オカリナの普及やファンとの交流の場として茨城県
常陸大宮市の自宅近くに「Sojiro オカリーナの森」を建設。
2016年7月1日にはオカリナ生活40周年を記念してCDアル
バム『オカリナで奏でる名曲集 vol.2』を発売。
[シンガーソングライター]
[オカリナ奏者]
アーティスト/ミュージシャン。2009年より、古いオープ
ンリール式テープレコーダーを演奏するグループ「Open
Reel Ensemble」として活動し、注目を浴びる。ブラウ
ン 管 テレビを楽 器として 演 奏 するパフォーマンス作 品
《Braun Tube Jazz Band》にて第13回文化庁メディア
芸術祭アート部門優秀賞受賞。2015年より、役割を終え
た古い家電を新たな電子楽器として蘇生させ、合奏する祭
典を目指すプロジェクト「エレクトロニコス・ファンタスティ
コス!」を始動。芸術祭では世界的家電メーカー HITACHI
の町、日立市にて、アイデア出しから本番まで、メンバー
和田 永
の得意分野を活かしながら、共に考え、制作し、協業して
[芸術祭参加アーティスト] いく地元チーム「NICOS LAB in 日立」を立ち上げ、プ
ロジェクトを展開している。
1978年東京都生まれ/愛知県在住。多摩美術大学で陶
芸、筑波大学大学院で総合造形を専攻。つくば市を拠点に
制作。制作の過程で起きるモノと行為の動的なやりとりから
形態を生み出す手法をとる。作品を通して、物事を普段と
違う角度から把握できる「仕組み」を提供しようとしている。
2011年以降、より具体的に人やモノの姿や情景を喚起さ
せる表現へと移行、陶器の彫刻やオブジェは見るだけでな
く触ることもできる。2016年、第2回瀬戸・藤四郎トリエ
ンナーレにて審査員特別賞を受賞。芸術祭では、道の駅常
陸大宮∼かわプラザ∼の恒久設置作品として、久慈川を望
塩谷 良太
むデッキに、川の流れや川床の感覚、川と共にある人々の
[芸術祭参加アーティスト] 営みを想起させる彫刻作品を設置。
バーベキュー施設
テラス
レストラン常陸亭
トイレ棟
駐車場
麺屋げんき→
瑞穂牛キッチンCOWCOW→
直売所
多目的室
調理
実習室
フードコーナー
ジェラート&スムージー 情報発信施設
↓
公園
農園
加工室
↑
加工販売店
イベント広場
会場:道の駅 常陸大宮∼かわプラザ∼/茨城県常陸大宮市岩崎717番1
TEL.0295-58-5038 http://www.michieki-hitachiomiya.jp/