こんにちは、ふれディア通信編集部です。 暑さも落ち着き、過ごしやすくなりましたね。 さて、10 月と いえば秋の「運動会」シーズンです。 があるのではないでしょうか? 子どものころ運動会が好きだった人、嫌いだった人…様々な思い出 運動会と聞くと学校行事のようなイメージもありますが、最近は「社内運 動会」を開催している企業も増えているそうです。 ある調査によると、近年は会社の親睦行事に「参加し たい」という若手社員が増えていて、 「チームで成果を分かち合えることが良い」と回答する人が8割を超え、 過去最高となっているそうです。 職場の一体感や団結力を求める風潮が強くなっていることから、このよ うな運動会が注目を集めているのかもしれませんね。 実際に運動会を開催してみると、 「普段あまり話す機 会がない人と交流ができた」 「同僚の意外な一面を見られた」 「チームワークの大切さを学んだ」 「会社が好き になった」 「社内が明るくなった」など、社員からの良い反響が思いのほか大きいようです。 ほかにも、運 動会の練習で運動不足解消になったとの意見も出ているそうです。 規模が大きい会社だと東京ドームを貸 し切ったり、ミュージシャンやお笑い芸人を招いたりと、大がかりなところもあるようですよ。 ちなみに、 運動会での人気種目は、1 位がリレー、2 位は玉入れ、3位は綱引き、4 位が借り物競走、5位が大玉ころ がしで、その他にも大縄跳びやムカデ競走など、チームワークが必要となる競技が人気を集めているようで す。 今では「運動会プロデュース会社」もあり、道具のレンタルや会場確保、食事準備、司会進行などを お任せすることができ、手間をかけることなく社内運動会が開催できるようになっているそうです。 さら に、審判、カメラマン、救急救命士などの特殊スタッフの手配、屋台の準備まで、あらゆるサービスに対応 してくれるそうですよ。 普段運動をしない人も、スポーツの楽しさに目覚めるかもしれませんね。 では、 くれぐれもケガには気を付けて、スポーツの秋を楽しみましょう。 ふれディア通信編集部
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