Page 1 Page 2 「廃炉」の主な作業項目と作業ステップ ~4号機使用済

A
甲第ユ乙号証
リリース,お知らせ動画・写真ライブラリー採用情報
GroupQuickUnkLanguage
7冨戸ごO
一 一 一 一 G − 一 一 争 一 = =
Searchクエリ’
翻す画
東京電力ホF−ルディングズ
目的から探す
エネルギー理解TEPCOの挑戦東京電力ホールデイングス概要福島への責任
廃姫ブ凰謬埜穿:卜I
_
調島第一原子力
基本姿勢
T
一
一
発露所について
一
一
地寅発生と車故
一
一
一
一
FAQ
実施作柔と計禰廃炉推について
遂カンパニー恨遭・データ私Aお応えします
一
今
- - - - - - - - − − −
鹿炉プロジェクト>実施作業と計画>中長期ロードマツプ
II
卜実施作業と計画
一
一
ロードマップ
一
中長期ロードマップ
中長期ロードマップ
−
福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期
−
−
一
−
汚染水対策の主な取り組み
一
.
■
■
−
− 一
一
−
2015年6月12B(廃炉・汚染水対策関係閣僚等会議第2回)璽詞
然料取り出し
識事次第(mフKB)"
出席予定者名簿(1061<B)"
燃料デブリ取り出し
一
一
−
ー
−
−
−
周辺の放射性物質の分析結果
一
一
一
一
一
(資料')中長期ロードマツプ改訂案について(133KB)m
(資料2)使用済燃料プールからの燃料取り出しにおける工程見直し(155KB)"
(賓料3)東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ<案)(1.43MB)"
日々の放射性物質の分析結果
アーカイブ(過去分)!
原子炉の安定化
中長期ロードマップの進捗状況
2016年3月31日(廃炉・汚染水対策チーム会合第28回事務局会議)極詞
議事次第(839KB)W
出席予定者名簿(85.5KB)E
議事摂要(181KB)"
【資料1】プラントの状況(325MB)e
【壷料2】中長期ロードマツプの進捗状況(概要版)(780MB)m
[資料3-1】汚染水対策(18,6MB)"
【資料3-2】使用済燃料プール対策(7.52MB)R
【貴料3-3】燃料デブリ取り出し準備(1.83MB)"
【質料3-4】放射性廃棄物処理・処分(4、51MB)"
【資料3-5】栃環注水冷却(135KB)e
【寅料3-6】環境線量低減対策(24.2MB)E
【責料3−7】労働環境改善(1.92MB)"
【費料3-8】5.6号機の現状(265MB)"
【資料4-1】楢葉運隔技術開発センターの整備状況(試験標完成式)(5.08MB)"
【資料←2】廃炉・汚染水対策に従事している作業チームに対する感閉状の授与(1。60MB)
アーカイブ(過去分).
汚染水処理対策委員会
2015年12月11日(第17回)…
證事次第(626KB)"
名簿(862KB)E
【資料1】福島第一原子力発電所の最近の状況(1.53MB)m
[資料2】汚染水対簸の進捗状況及びリスクマツプ(493KB)R
【資料2(参考2-1)】リスクマツブ詳細(1,20MB)F
【資料2(参考2-2)】進捗状況一覧表(267KB)f
〔資料3】サブドレン槐働に伴う建屋流入量の抑制効果の評価方法について(1.08MB)律
【資料4-1】陸側遮水壁タスクフオースにおける検討状況について(229MB)"
【資料4-2】トリチウム水タスクフオースにおける検討状況について(275MB)E
【資料5】「汚染水処理対策技術検証率業」に係る補助事業成果の掘島箆一原子力発電所への適用性について(102KB)e
【参考資料】「汚染水処理対策技術検証事業』に係る補助事業者の成果報告(468MB)E
アーカイブ(過去分)
廃炉・汚染水対策の概要
2016年3月31B
廃炉・汚染水対策チーム会合/事務局会議
業
「廃燗の生な作業項目と作業ズテりプ
’
∼4号機使用済燃料プールからの燃料取り出しが完了しました。1∼3号機の燃料取り出し、燃料デブリ(注1)取り出しの開始に向け順次作業を進めています∼
瓦礫撤去、
除染
保管/搬出
4号機
燃料取り出し完了
プら
〉
)
リ
取り出し
ーテ
(
燃料デブリ
2015年9月より、大型重機等を設置する作業エリアを確
保するため、周孤浄屋の解体等を実施しています。
ブ
1∼3号機
の
〉
プールからの燃料取り出しに向けて
2号機の使用済燃料ブールからの燃料取り出
しに向け、建屋周辺の整備を行っています。
料
燃
〉 >
燃
料
取
朏
“
ヅ
燃料取り出し
設備の設置
度度度と
(繍繍望口
1号機 燃料取り出し開始
2号機 燃料取り出し開始
3号機 燃料取り出し開始
2222グー
ー
V
準癖権権の紅
0000注号
、
1 , 2 号 機 3 号 機 4 号 機 ( 注 1 ) 事 故 に よ り 溶 け 〆落 ち だ 燃 料 。 / 、
改訂
保管/搬出
シナリオ
・技術の検討
(
原
子
炉
施
設
の
解
体
等
)
取り出し方法の確定
2018年度上半期
>
謹
潭
鐸
計
}
解体等
〉
、
’
(2号機建屋周辺整備状況)
ノ
∼汚染水対策は、下記の3つの基本方針に基づき進めています∼
丑
’
①多核種除去設備等による汚染水浄化
②トレンチ(注3)内の汚染水除去
(注S)配管などが入った地下トンネル。
「
1' 方針2.汚染源に水を近づけない ’
(サブドレン)
2
⑦地盤改良
遮水壁
L
涜蕊面&
−4里
,西ヨ1
摩
鱈
’
方針3.汚染水を漏らさない
⑧海側遮水壁の設置
⑨タンクの増設(溶接型へのリプレイス等)
③地下水バイパス
一
= 巴
夛狗'3今勿
海側部分の工事は2016年2月に完了しました。
2016年3月より凍結を開始しました。
I
│
(高性能多核種除去設備)
建屋を陸側遮水壁で囲み、建屋への地下水流入を抑
制します。
2013年8月から現場にて試験を実施しており、
20・14年6目に看工しました。
山側部分の工事が2015年9月に完了しました。
’
⑦水ガラスによる地盤改良
−.L,曽身
』
凍土方式の陸例
E一百言剛〆匙匙
|
減させます。
多核種除去設備に加え、東京電力による多核種除去設
備の増設(2014年g目から処理開始)、国の補助事
業としての高性能多核種除去設備の設置(2014年
10月から処理開始)により、汚染水(RO濃縮塩水)
の処理を2015年5月に完了しました。
多核種除去設備以外で処理したストロンチウム処理水
1こついて建多核種除去設備での処理を進めています。
己“
⑤凍土方式の睦側遮水壁の設置
⑥雨水の土壌浸透を抑える敷地舗装
④建屋近傍の井戸
1
蟠
一幸
⑤陸側遮水壁
④建屋近傍の井戸での地下水汲み上げ
多核種除去設備(ALPS)g
タンク内の汚染水から故射性物質を除去しリスクを低
﹃一
③地下水バイパスによる地下水汲み上げ
悪態
&馳蛋墨
、
〆
醐胤Ⅱ
方針1.汚染源を取り除く
轆
(陸側遮水壁海側配管敷設状況)
海側遮水壁
’1∼4号機海側に遮水壁を設置し、汚染された地下水の
海洋流出を防きます。
,遮水壁を構成する鋼管矢板の打設が2015年9月に、鋼
管矢板の継手処理が2015年10月に完了し、海側遮水
壁の閉合作業が終わりましだ。
L
(海側迄水壁埋立部舗装状況1
∼3/25,N0.9:3/14∼)。
I・原子炉の状態の確認
雷
訂
耐字碩丙而罵園
>サブドレン他水処理施設の状況について
罰勢
注水冷却を継続することにより、原子炉圧力容器底部温度、格納容器気相部温度は、号機や温度計
・建屋へ流れ込む地下水の量を減らすため、建屋周辺の井戸(サブドレン)からの地下水の汲み
上げを2015/9/3より開始。汲み上げた地下水は専用の設備により浄化し、2015/9/14より排水
を開始。2016/3/29までに85,858nfを排水。浄化した地下水は水質が運用目標未満であるこど
函■園
I
’.︾
を東京電力及び第三者機関にて確麗した上で排水。
○
0
・海側遮水壁の閉合以降、地下水ドレンポンド水位が上昇したことから2015/11/5より汲み上げ
を開始。2016/3/29までに約380400m3を汲み上げ。地下水ドレンからタービン建屋へ約11qn3/
クラ
①■
■■■▼
ん
函■畷
か
r
も●各守
ll啼蹄
”ぬ釦麺拘0
口由●。﹄.形
度ゞ鴫・
水温・詔
注一l・
子
原
炉気
1
逼砿や
の位置によって異なるものの、至近1ケ月において、約15∼35度で推移。
”
4。
日移送(2016/2/18∼3/23の平均)。
・サブドレンによる地下水流入量抑制効果の評価は、当面、「サブドレン水位」の相関と「サブド
レン水位と建屋水水位の水位差」の相関の双方から評価していくこととする。
.ただし、サブドレン稼働後、降雨の影響についてもデータが多くないことから、今後データを
”
20
10
0
12応8舟lパ51画〃gオノ18シZ0コだ〃15野路〃41シ261庵1ノ151"52斜諺142ノ24型Sw153ノZ54“
原子炉圧力容器底部温度(至近3ヶ月)
格納容器気相部温度(至近3ケ月)
蓄積しつつ、建屋流入量の評価は適宜見直しを行っていくこととする。
・サブドレン稼働によりサブドレン水位がTP3.5m程度まで低下した段階あるいは建屋との水位
差が2m程度まで低下した段階では、建屋への流入量は150∼200nf/日程度に減少している。
※トレンドグラフlま釦敬卓計測している温度データの内.一部のデータを例示
2.原子炉建屋からの放射性物質の放出
2016/3/17現在
Q⑨し&
一一]
幻1卸
函酎坤
↓唖幻閏
一函唖唖
一︾︾一
一Q4qロb
藻
′
口
一“ワ沙
一﹃零﹃
一
。
、’
一m”師
一
箇嵩ら置く異6f国画
一
●
函四季函種函0
争
④
巳
一J&j艶ぜうPし汐『,、Eu畦TpC■・a二
◎
。
●孚
瀞
● ご り
垂
。,:,,s。4ssssQ",_,』。。,,型閣延,,邸‘‘』,
[Cs-134]:ND(検出限界値:約1×1ケァペクレル/df)、
[Cs-137]:ND(検出限界侭:約2×10.1べクレルノロロユ)
−
8-4号■サプドレシ水位《T軸、Iユー4句槌サブドレン*位一画■水色い}
図1:サブドレン稼働後における建屋流入量酔価
※モニタリングポスト(脾1∼uP8)のデータ
敷地境界周辺の空間線量率を測定しているモニタリングポストmP)の
データ(10分侭)は0.669jjSv/h∼2.717"Sv/h(2016/2/"24∼3/29)
0
● 。
●
今■一
『
麺坤鍾廼麺血
[Cs-134]:2×1炉ベクレル/園f、
[C6-137]:3×10-5ペクレル/師
※1F敷地境界周辺のダスト湿度『実測価』:
。
Ge
サプトレン極及び盈厘への翼入■函己『迦呈'詑哩且,ワnlRノ、/17羽
l3Lも
︾■411
−詑狗砲
一○●︲
函麺
︵針、開E︶日舞﹀塾翠
40
30
20
1
0
﹄口喬旦麟ぺ配Gf国望
6
5
,0
(参考)
塞団初藍把匡畦外の空気中の謹匪限度:
一
サフドレン來盆盈唾丘への韓入且柏国圃ImjSユZgH侭〕
】−4号律サブドレン本圃《醜い1
3 9 4 4 4 9 5 4 理 凸 4 四 7 4 1 9 0 4 0 9
1∼4号橿原子炉建屋からの放射性物質(セシウム)による敷地塊界における年間被ばく線量評価
1.7
函糎
1∼4号機原子炉建屋から新たに放出される放射性物質による、敷地境界に
2016年2月において、1∼4号機原子炉建屋から新たに放出される放射性物質による、敷地境界に
鼠s
度は、
s
1
3
4
約
1
.0
3×1
I
I
ペ
ク
レ
ル
/f
c及
wf
び
C
s
1
3
7
約.
5.
1
0
'
1
ペ
クレ
おける空気中放射性物質溌度は、C
1C
3
4
約
1
.
3
×
1
I0
I
ペ
ク
レ
ル
/
c
w
び及
C
s
1
3
7
約
5
00
xx
1
0
'
1
ペ
ク
ル/cnfと評価。放出された放射性物質による敷地境界上の被ばく線量は0.00068mSv/年未満と評価。
陸側遮水壁の造成状況
>
ふぃ,少伊ふ“、ふ紗令一.ケダ令嘩.、ふ令簿.脾2-;
"2∼MP8空間線且率の変動をより正確に測定することを目的に、理境
MPj.銅恩丑車あ変歴より正随に測定することを目的に8
1∼4号機を取り囲む陸側遮水壁(経済産業省の補助事業)は、2016/2/9に凍結準備が完了。
陸側遮水壁の閉合は以下の3段階を設け、建屋内の汚染水が流出することの無いよう慎重に凍
201120122013201420152016改善(周辺の樹木伐採、表土の除去、遮へい設置〉を実施済み。
改善(周辺の樹木伐採、表土の除去、遮へい設置〉を実施済み。
〔注)繍量評価については、施設運営計画と月例報告とで具なる計算式及び係数を使用していたことから、2012年9月に岬価方途の統一を回っている.
結を進めていく。
4号機については、使用蔚煙料プールからの燃料取り出し作案を踏窪え、2013年11月より評価対故に追加している.
2015年度より連続ダストモニタの値を考慮した解価手濃に変更し、公表を翌月としている.
ザ第一段階:(フェーズ1)陸側遮水壁の「海側全面」、「北側一部」、「山側の部分先行
凍結箇所(凍結管間隔が広く凍りにくい箇所等)」を同時に凍結する。
(フェーズ2)海側の遮水効果発現開始に併せて第一段階の「未凍結箇所」を
除く山側の残りの部位を凍結する。
ザ第二段階:第一段階と第三段階の間の段階
肩〒ぞ面画研調
格納容器内圧力や、臨界監視のための格納容器放射性物質濃度(Xe-135)等のパラメータについて
も有意な変動はなく、冷却状態の異常や臨界等の兆候は確露されていない。
以上より、総合的に冷温停止状態を維持しており原子炉が安定状態にあることが確認されている。
子第三段階:完全閉合する段階
Ⅱ、分野別の進捗状況
陸側遮水壁に係る実施計画(第一段階)が3/30に認可されたことから、第一段階(フェーズ1)
F宇需蕊天奇調
の範囲について、3/31より凍結を開始。
一
』
函唾押佃
凸﹃
御4γ掴
坤
一
■Q
L,L_
●
争や
域
い
LL一
’
bや↑
4ノ9
D
E
i
l
l
ー医
4 日 … ‐ ‐ − 澤 曹 凸
坐熱一
陛一. . …
唾
■ C r q 凸 一 ■ ■ a ■ ④ ← - ー − q * D P ■ 一
"a.・雲錘1塁亜‘雰外嘩昌鯨'=惑哩聾.!
− − 弓
一■
ー
m1
=
開始。2014/5/21より内閣府廃炉・汚染水対策現地事務所職員の立ち会いの下、排水を開始。
2016/3/29までに177,539nfを排水。汲み上げた地下水は、−時貯留タンクに貯留し、水質が運
用目標未満であることを東京電力及び第三者椴関で確湧した上で排水。
・揚水弁No.6,8,9について滑掃のため地下水汲み上げを停止(No.6:2016/1/29∼3/10,No.8:2/29
一
$…垂
1面
>地下水バイパスの運用状況
・2014/4/9より12本ある地下水バイパス場水井の各ポンプを順次稼動し、地下水の汲み上げを
…
5 H 凸 、 ∼ − 2 − − ’ 2 ー 罰 一
−
一
I…塾
回荊ロ平T屯
、ト
1
∼鐘下目水添えにより職え鋸ソテるについて.ための鯛..ととたく
護の鍔聴力の向上.鍵永鐵理のための施凄浅露∼
守
へ
減
I
‐
1
P,Uld80IqUo乎姉
IIM1・ 戸 狸 1 , 1 . 6 訂 4 畳 ざ
■ … … ○ 写 唾 竃
.U『
第一段階(フェーズ2)
繁一段階(フェーズ1)
図2:陸側遮水壁の凍結範囲