第 1回 道北 子 ども将棋 大会 実施 要項

だい
かい どうほく こ
しょうぎたいかい
じ っ し ようこう
第1回 道北子ども将棋大会
実施要項
*これをよめなかったり、いみがわからないばあいは、おとなのひとによんでもらってください。
しゅさい
かぶどうほくにっぽうしゃ
こうえん
しべつし
し べ つ ち く しょうぎれんめい
1 主催 ㈱道北 日報社、士別地区将棋連盟
きょういく いいんかい
にほん
なよろ し ぶ
かいいくせいれんらくきょう ぎ か い
2 後援 士別市、士別市教 育 委員会、日本将棋連盟名寄支部、士別市子ども会育成 連 絡 協 議会
もくてき
どうほく ち く
3 目的
かみかわ ほ く ぶ
しょうぎ ず
きりょくこうじょう
め ざ
ひ
けんきゅう
せいか
はっき
道北地区(上川北部)の将棋好きの子どもが、日ごろの研 究 の成果を発揮してたたか
こうりゅう
い、交 流 し、棋力 向 上 を目指します。
にちじ
ねん
がつ
にち
にちようび
ごぜん
じ
ぷんしゅうごうげんしゅ
ご ご
しゅうりょう よ て い
4 日時 2016年10月23日(日曜日) 午前10時 (9時30分 集 合 厳守)午後4時 終 了 予定
かいじょう
し べ つ し みんぶんか
5 会場
けんしゅうしつ
士別市民文化センター・研修室
じゅうしょ
ひがし
じょう
ちょうめ
でんわ
(住 所 =士別市東 6条 4丁目
さんかしかく
な よ ろ し
なかがわちょう
だい
電話=㈹0165-23-3121 )
おといねっぷむら
びふかちょう
しもかわちょう
けんぶちちょう
わっさむちょう
す
しょうがくせい
6 参加資格 士別市、名寄市、中川町、音威子府村、美深町、下川町、剣淵町、和寒町に住む、小学生
さんかりょう
むりょう
7 参加料 無料
たいきょくほうほう
く
あ
ちゅうせん
かいせん よ せ ん
せん
か
ばあい
てん
8 対 局 方法 まず、組み合わせ抽 選 による3回戦予選リーグ戦(勝ちの場合、1回戦8点、2回
てんすうせい
おこな
じょうい
にん
けっしょう
戦9点、3回戦10点の点数制)を行 い、上位16人による決 勝 トーナメント戦を行
います。
ひ ら て たいきょく
た
たいきょく き て い
じゅんゆうしょう
にゅうしょうしゃ
きじゅん
すべて平手対 局 とし、その他日本将棋連盟対 局 規定を基準とします。
にゅうしょう
9 入賞
じょうい
ゆうしょう
のぞ
ぜんいん
さ ん か しょう
上位4人(=優 勝 、準 優 勝 、3位2人)
。入 賞 者 を除く全員に参加 賞
さ ん か もう
こ
きんようび
とど
べっし
もうしこみしょ
か き
10 参加申し込み 10月14日(金曜日)までに届くよう、別紙「参加申 込 書 」により、下記の
もうしこみさき
じさん
ゆうそう
ふぁくす
申 込 先 へ、持参、郵送、または、FAXで申し込んでください。
ど う ほ く にっぽうしゃ
申込先 → 道北日報社
おおどおりひがし
ちょうめ
〒095-0019 士別市大 通 東 11丁目
電 話 0165-23-3108
FAX 0165-23-3109
と
あ
11 問い合わせ
じ む きょくちょう ま え だ かずひろ
士別地区将棋連盟 事務局長 前田和廣 (電話 0165-22-2576 または 090-7583-4075 )
り
じ
たんとう
すぎさわ え つ お
〃 理事(子ども将棋担当) 杉澤悦男(電話 0165-23-5398 または 090-5223-5460 )
た
12 その他
ちゅうしょく
じ さん
かいじょう
の
もの
じ ど う はんばいき
(1) 昼 食 を持参してください。なお、会 場 には、飲み物の自動販売機があります。
ほごしゃ
かた
さんかじどう
そうげい
あんぜん か く ほ
じ こ ぼうし
はいりょ
ねが
(2) 保護者の方には、参加児童の送迎など、安全確保・事故防止のご配慮をお願いします。
うらめん
たいきょく
( 裏面に「対 局 のきまり」があります )
だい
かい どうほく こ
しょうぎたいかい
たいきょく
第1回 道北子ども将棋大会
対局のきまり
★大会までに、この「きまり」を、よくよんでおいてください。
かいせん り ー ぐ
1 対局(しあい)は、3回戦リーグけいしきでおこないます。
てんすうは、対局のじゅんばんにかんけいなく、かちのばあい、1回戦8てん、2回戦9てん、
3回戦10てん、まければすべて0てん、です。
ひらてせん
せんて
ごて
ふ
2 対局は、がくねんにかんけいなく平手戦 とし、先手・後手は、歩5枚をふってきめます。
(たっ
こま
たりかさなった駒 いがいで、おもてがおおければふった人の先手、すくなければ後手です。おな
じまいすうのときは、やりなおしてください)
ぷん
3 対局じかんをはかるとけいをつかいませんが、はじめてから30分たっても、かちまけがきまら
ないときは、しんぱんが、はんていしてきめます。
とうりょう
4 かちまけは、 投 了 する(
「まけました」といって、じぶんのまけをみとめる)ことできまりま
す。
きんじて
5 禁じ手をしたときは、すぐ、まけです。
にふ
うちふづ
(禁じ手とは→二歩・打ち歩詰め(歩をうってつむこと)
・いきどころのないところに駒をうつこと
な
などですが、2手つづけてさしたり、成れないところでなったり、いけないところに駒をすすめ
るなど、駒のうごきをまちがったりしたときも、まけです)
せんにちて
てじゅん
6 千日手(おなじばめんが4かいつづいたとき)は先手がさけなければなりません。ただし、手 順
おうて
ちゅうに王手がふくまれるばあいは、王手をかけているほうがさけなければなりません。
ま
7 「待った」はきんしです。いちど駒をうったら、そのまま対局をつづけてください。
8
そうほうにゅうぎょく
にゅう ぎょく
双 方 入 玉 (ふたりとも 入
も
ばん
玉 したとき)は、27てんほうしきにより、盤 のうえと
ごま
持ち駒 のごうけいてんすうのおおいほうがかちです。ただし、どうてんのときは、後手がかちで
ひしゃ
かくぎょう
おうしょう
す。
(駒のてんすうは、飛車・ 角 行 がそれぞれ5てん、ほかは( 王 将 はべつ)それぞれ1て
んです)
だんめ
なお、ふたりとも3段目にはいっても、王手がつづくばあいはさしつづけることができますが、
王手ができなくなったら、そのときに双方入玉になります。
しんぱん
9 1から9までにかいていないことがおきたら、審判のはんだんできめます。
対局のマナー(れいぎ)
・いったん駒をうったら、ゆびをながくつけていないで、はやくはなしましょう。
・はじめるときは、
「おねがいします」をわすれずに。
・投了するときは、
「まけました」とはっきりつたえましょう。
も
ごま
・持ち駒 であそばないようにしましょう。
かんそうせん
・感 想 戦 は、ほかの対局のめいわくにならないよう、しずかにおこないましょう。
対局をみるひとのマナー
・対局するひといがいは、対局へくちだししたり、おしえたりしてはいけません。
・おしゃべりはやめ、しずかにみまもりましょう。
おもてめん
じ っ し ようこう
( 表 面 に「実施要項」があります )