うんどうかいだより №10

うんどうかいだより
№10
2016.10.3
頌栄幼稚園
今年はよく雨が降り、めいっぱい園庭でチャレンジをしたり、運動会遊びをすることができない日々が続くな
か、私たち大人は「今日も雨か、
、
、いやだなぁ。」と気持ちもどんよりしてしまいますが、子どもたちの心はと
ってもきれいなお日様が輝く晴れた心で毎日を過ごしていることに見習わなければと感じる毎日です。
今回は、その子どものキラキラした心が表れているエピソードをご紹介したいと思います。
9がつ28にち
すいようび
雨が降り続いていて明日も雨でなかなか園庭で遊ぶことができ
気持ちのいい天気の日の子どもたち
本当に気持ちよさそう
なかった日の事です。体育館や遊戯室でのチャレンジが終わり、お
部屋に帰ってきた子どもたちはみんなで集まって、今日楽しかった
こと、嬉しかったことを話し合っていました。
T:
「今日も雨だったけど、いっぱい遊べてよかったね!」
C:
「明日は晴れてほしいなー」
C:
「おそとであそびたーい」
C:
「でも明日もずーっと雨だよ」
C:
「えぇーっ(泣)
」
C:
「でも晴れてほしい!」
T:
「明日は晴れてほしいよね。じゃあどうする?」
C:
「天気予報ではずっとあめだからだめだよ!」
C:
「おねがいする!!」
お祈りの時間を設定していたわけでもなく、
子どもたちの話の中から出てきたことをみん
T:
「えぇ?」
C:
「神さまに明日は晴れてくださいってお願いする!!」
なが理解し、私も、僕ももっとチャレンジをし
C:
「そうだっ!私もお願いする!!」
たい、お日様が輝く園庭で思いっきり遊びたい
C:
「そうする!!」
という思いに共感したからこそ、お祈りをした
T:
「おともだちはそう言ってるけれどみんなはどうする?」
C:
「お祈りしたい子はまえにでてきてー!」
お祈りしたいお友だちが5人も前に出てきました!!
―子ども達5人のお祈り―
いという子どもたちが5人も出てきてくれて、
自分の思いを神様にお話しすることになった
のかなと感動していました。
ただのお祈りではなく、日々、自分たちが体
「かみさま、おはようございます。今日は遊戯室でヤットコをし
や心で感じ取ったことがあふれ出て、神さまや
たり跳び箱をしたりいーーっぱい遊ぶことができました。今日も雨
お友だちに伝えたいという表れがこのような
だったけど、明日は良いお天気にしてください!」
お祈りであり、自分の言葉で伝えることもすご
「かみさま、きょうは雨だったけどはやくキラキラのお日様をく
ださい。このおいのりを、
、
、」
く重要であると感じました。
雨が続く日は、どんよりした気持ちになりが
ここで分かち合いは終わり、
運動会遊びをしてお弁当を食べ終わる
ちなわたしたち大人ですが、このお祈りをきい
頃・・・まさかの出来事が起こりました!!!
て本当に晴れやかな温かい気持ちになり、つね
なんと、雨が降っていたのにもかかわらず太陽が顔をだしはじめ、
に心が躍っている子どもたちのような心で過
とってもあたたかい日差しが園庭を照らし始めました。
ごす毎日はどんなに楽しい世界なのかなとワ
かみさまにお祈りが届いたみたいです。
クワクしますね!もっと子どもたちが楽し
C:「わー!お日様が出てるー!!やったやった!お外で遊べ
い!楽しいことをしたいから神さまにお願い
る!!」
し、感謝する気持ちが膨らむような支援ができ
C:
「お祈りが届いたー!」
たらなと思いました。