入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成 28 年 10 月5日 独立行政法人労働者健康安全機構 関西労災病院契約担当役 院 長 林 紀夫 ◎調達機関番号 590 ◎所在地番号 28 1 工事概要 (1)品目分類番号 41 (2)工 事 名 関西労災病院3階検査・病理改修工事 (3)工事場所 兵庫県尼崎市稲葉荘3丁目1番 69 号 (4)工事内容 当院仕様書及び図面による (5)工 期 平成 28 年 12 月 26 日まで (6)入札方法 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相当する額を 加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てるものとする。)をもって 落札価格とするので、入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者である かを問わず、見積もった契約金額の 108 分の 100 に相当する金額を入札書に記載すること。 2 競争参加資格 (1)予算決算及び会計令第 70 条の規定に該当しない者であること。ただし、未成年者、被保佐人又は被補助 人であって、契約締結のために必要な同意を得ている者については、この限りではない。 (2)予算決算及び会計令第 71 条の規定に該当しない者であること。 (3)契約の履行にあたり品質、数量について不正行為をした者、公正な競争を妨げた者、公正な価格を害し、 若しくは不正の利益を得るために連合した者等でその事実があった後2年を経過しない者は入札に参加 することができない。 (4)平成 27・28 年度の厚生労働省競争参加資格において近畿ブロックにおける「建設工事」の競争参加資格 を有する者であること、又は当該競争参加資格を有しない者で、入札書の開札の日時までに資格の認定 を受けた者。 (5)経営事項審査結果通知書に記載された建築一式の総合評点が 950 点未満であること。 (6)競争参加資格確認申請書及び競争参加資格確認資料の提出期限の日から開札の時までの期間に、独 立行政法人労働者健康安全機構理事長から、工事請負契約に係る指名停止等の措置要領(平成7年3 月1日付け労働福祉発第 350 号)に基づく指名停止を受けていないこと。 (7)次に掲げる基準を満たす主任技術者を当該工事に配置できること。 2級建築施工管理技士(種別は建築に限る。)又はこれと同等以上の資格を有する者であること。 なお、「これと同等以上の資格を有する者」とは、次のものをいう。 ・2級建築士の資格を有する者。 (8)その他別紙仕様書、入札説明書に記載されている要綱に該当する資格を有する者。 3 入札手続等 (1)担 当 部 課 〒660-8511 兵 庫 県 尼 崎 市 稲 葉 荘 3-1-69 関 西 労 災 病 院 会 計 課 契 約 係 電 話 06-6416-1221 (2)入 札 説 明 書 、仕 様 書 、図 面 の交 付 期 間 、場 所 及 び方 法 ①入 札 説 明 書 、仕 様 書 、図 面 の交 付 期 間 平 成 28 年 10 月 5日 から平 成 28 年 10 月 19 日 までの午 前 8時 15 分 から午 後 5時 まで(土 、 日 曜 日 、祝 日 を除 く) ②交 付 場 所 上 記 (1)に同 じ (3)入 札 及 び開 札 の日 時 及 び場 所 並 びに入 札 書 等 の提 出 方 法 入 札 書 等 の提 出 方 法 は、持 参 又 は郵 送 (書 留 郵 便 又 は宅 配 便 )のいずれかとすること。 ① 持 参 の場 合 は平 成 28 年 10 月 20 日 (木 )午 後 3時 までに関 西 労 災 病 院 管 理 棟 4階 会 計 課 契 約 係 へ提 出 すること。 ② 郵 送 による入 札 の受 領 期 限 は、平 成 28 年 10 月 20 日 (木 )午 前 12 時 必 着 とする。郵 送 先 は、関 西 労 災 病 院 会 計 課 契 約 係 。 ③ 開 札 は、平 成 28 年 10 月 21 日 (金 )午 前 10 時 00 分 、関 西 労 災 病 院 管 理 棟 4階 会 議 室 にて行 う。 4 その他 (1)契 約 の手 続 きにおいて使 用 する言 語 及 び通 貨 は、日 本 語 及 び日 本 国 通 貨 に限 る。 (2)入 札 保 証 金 及 び契 約 保 証 金 ①入 札 保 証 金 は免 除 。 ②契 約 保 証 金 は請 負 代 金 の 10 分 の1。 (3)入 札 の無 効 本 公 告 に示 した競 争 参 加 資 格 のない者 のした入 札 及 び入 札 に関 する条 件 に 違 反 した入 札 は無 効 とする。 (4)契 約 書 作 成 の要 否 要 。 (5)手 続 きにおける交 渉 の有 無 無 。 (6)落 札 者 の決 定 方 法 独 立 行 政 法 人 労 働 者 健 康 安 全 機 構 会 計 細 則 第 42条 の規 定 に基 づ い て作 成 さ れた 予 定 価 格 の制 限 の範 囲 内 で最 低 の価 格 を もっ て有 効 な入 札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 とする。ただし、落 札 者 となるべき者 の入 札 価 格 によっては、その者 により当 該 契 約 の 内 容 に適 合 した履 行 がなされないおそれがあると認 められるとき、又 はその者 と契 約 を締 結 す ることが公 正 な取 引 の秩 序 を乱 すこととなるおそれがあって著 しく不 適 当 であると認 められると き は 、予 定 価 格 の制 限 の範 囲 内 の価 格 をも っ て入 札 し た 他 の 者 のう ち最 低 の 価 格 を も っ て 入 札 した者 を落 札 者 とすることがある。 (7)低 入 札 価 格 調 査 制 度 予 定 価 格 の制 限 の範 囲 内 で、最 低 の価 格 をもって有 効 な入 札 を行 った者 であっても、会 計 規 定 第 44 条 第 1項 の規 定 に基 づいて作 成 された 調 査 基 準 価 格 を 下 回 る入 札 がなされた場 合 、直 ちに落 札 者 とせず、入 札 者 からの事 情 聴 取 、関 係 機 関 への 照 会 等 の調 査 を行 った後 、落 札 者 を決 定 する。 (8)本 工 事 の落 札 情 報 を、当 院 ホームページ上 で公 表 するものとする。 (9)詳 細 は入 札 説 明 書 及 び仕 様 書 による。
© Copyright 2024 ExpyDoc