会員企業各位一般社団法人茨城県経営者協会さんとめ当見学会は、環境に配慮した経営の推進や地域との共生など優れたビジネスモデルを見聞するとともに、代表者の講話を通じて経営理念や組織風土にふれる大変有用な機会でございます。本年度については、メディアからの取材も多く、国内外からも見学者が殺到するなど大変注目をされている石坂産業(株)を見学します。会員企業さまの今後の経営力向上に資することはもちろんのこと、参加者間の情報交換を通じた貴重な交流の場としても有効にご活用いただければ幸いに存じます。記１.日時：平成 28 年 11 月 11 日(金) 11:00～16:30 ２.見学先：石坂産業(株) 三富今昔村（埼玉県入間郡三芳町上富縁 1589-2、Tel：049-259-6565） ※当日は、現地集合、解散になります。公共交通機関ご利用の場合は、東武東上線「ふじみ野駅」より同社送迎バスで約 30 分です。３.定員：40 名(1 社 3 名まで)※定員になり次第締め切らせていただきますので、お申込みは早めにお願いします。４.参加費：当協会会員 5,000 円/1 人５.申込方法：参加申込書に所要事項をご記入の上、Fax または E-mail にて、お申込み下ださい。お申込みをいただいた方には、開催日の 1 週間前を目途に、参加票および請求書などをお送り致します。６.申込締切：準備の都合上お手数ですが、10 月 28 日(金)までに、参加申込書に必要事項をご記入の上、Fax または、E-mail 宛にご連絡ください。６.支払方法：可能な限り銀行振込にてお願い申し上げます。７.振込先：常陽銀行本店普通預金口座 No.6501 口座名:(一社)茨城県経営者協会８.問合せ先：一般社団法人茨城県経営者協会平澤、薄井 Tel：029-221-5301 Fax：029-224-1109 E-mail：[email protected] 企業見学会プログラム【石坂産業(株)のご紹介】 ●設立：1971 年（昭和 46 年）9 月 ●資本金：7,000 万円 ●従業員数：約 120 名 ●プロフィール：石坂産業(株) 代表取締役石坂典子氏 1972 年東京生まれ。高校卒業後、米バークレー大学に短期留学。帰国後、92 年に父親が創業した石坂産業に入社。99 年、地元・埼玉県所沢市周辺の農作物がダイオキシンで汚染されているとの報道を機に、石坂産業が批判の矢面に立たされたことに憤慨。社長である父親に直談判し、2002 年社長に就任。「社員が自分の子供も働かせたい」と言える企業創りを目指し、女性の感性と斬新な知性で様々な経営改革に取組んでいる。“見せる・五感・ISO 経営”で業界を変革するユニークな女性経営者として注目されている。著書：絶体絶命でも世界一愛される会社に変える! ―2 代目女性社長の号泣戦記 ●みどころ・リサイクル工場同社は、建築系廃材リサイクルのトップ技術を開発し続け、46 年（2014 年現在）。独自の技術開発の集積である「ごみにしない技術」、その核となっている「分別分級の徹底追及」で、減量化・再資源化率 95%を達成。他の追随を許さない技術とノウハウが詰まっているのは、大きく分けて 4 つの廃棄物の流れを内包する、全天候型独立総合プラント。・里山（三富今昔村）三百年前、五代目将軍徳川綱吉の側用人、柳沢吉保は、やせたこの土壌を豊かにするため木を植え、水脈を得て、里山をつくり、三富（さんとめ）と名づけた。みんなが自然を大事にし、雑木林を「ヤマ」と呼び、山百合の花が群生していた。そこで同社は何とか里山の新しい価値を再び生み出すため、三富今昔村を開く。生物多様性の雑木林を復元し、多世代で交流し、自然を大事にする環境教育を広げている。「人と自然と技術の共生」をめざし、変えていかなければならないものと変えてはならないものを見定める。 ■ スケジュール（予定）ＡＭＰＭ 10:50 石坂産業(株) 現地集合 13:30 里山（三富今昔村）の見学 11:00 石坂産業(株) 見学・オリエンテーション・リサイクル工場の見学 15:00 社長講話（約９０分）・質疑応答 16:30 講話終了予定 12:30 昼食・参加者同士の名刺交換 16:40 現地解散一般社団法人茨城県経営者協会行き（Fax：029-224-1109、または、E-mail：[email protected]）企業見学会（11/11(金)開催）参加申込書所属部署役職名参加者氏名所属部署役職名参加者氏名所属部署役職名参加者氏名会社名所在地〒申込担当者所属部署名申込担当者氏名ＴＥＬＦＡＸ ※今回の参加者及び申込担当者のデータについては、参加票・請求書の送付及び参加者、見学先への名簿配布以外の目的では使用しません。また、細心の注意をもって管理し、個人情報の漏洩、紛失、き損又は参加企業様の権利利益を損なうことの無いよう努めます。