井公不47

公売公告第84号
公売公告兼見積価額公告
平成28年10月6日
福井市長 東村 新一
国税徴収法第95条及び第99条の規定により、下記のとおり公売することを公告します。
公売財産の名称、数
量、性質及び所在
見積価額及び公売保
証金
公売方法
別紙 公売財産の表示のとおり
別紙 公売財産の表示のとおり
期日入札
入札の日時
平成28年11月17日 午前10時30分から午前11時00分まで
入札の場所
福井県庁6階 大会議室
公売保証金の納付の
期限及び場所
平成28年11月17日 午前10時50分
福井県庁6階 大会議室
開札の日時及び場所
平成28年11月17日 午前11時00分
福井県庁6階 大会議室
売却決定の日時及び
場所
平成28年11月24日 午前11時00分
福井市役所 納税課 債権管理室
買受代金の納付期限
平成28年11月24日 午前11時30分
配当を受ける者の権
利の申出について
この公売財産の換価代金について、配当を受取ることができる質権、
抵当権、先取特権、留置権等の権利を有する者は、売却決定をする日
の前日までに、その内容を申し出てください。
入札に係る
注意事項
1 公売保証金及び買受代金の納付は、現金に限ります。
2 公売保証金の納付後でなければ入札できません。
3 一度提出した入札書の引換、変更または取消はできません。入
札価額を訂正したものは無効として取り扱います。
4 次順位による買受の申込は、開札の場所において最高価申込者
の決定後直ちに行います。
5 売却決定は、最高価申込者に係る入札価額により行います。
6 次順位買受申込者に対する売却決定は、上記の日時と異なるこ
とがあります。
7 買受代金が納付される前にその公売財産に係る滞納金額が完納
されたときは、公売の中止又は売却決定の取消を行います。
8 その他売却決定を取り消すべき事由が生じた場合にも、売却決
定の取消を行います。
9 公売財産の取得時期は、原則買受代金の納付があったときで
す。同時に危険負担も買受人に移転します。
10 福井市は瑕疵担保責任、公売財産の引渡し義務を負いません。
11 権利移転にかかる費用(登記の登録免許税等)は、買受人の負
担となります。
12 その他の注意事項もありますので、入札前に必ず「公売財産の
明細書」を確認してください。
別紙 公売財産の表示
公売公告第84号
売却区分番号
買受人の一定の資格
その他の要件
見積価額
公売保証金
数量
財産種別
不動産の表示
井公不47
国税徴収法第92条及び第108条各号に該当しない者
不動産公売等における暴力団排除措置要綱に反しない者
2,000,000円
200,000円
1
土地
【土地】
福井市舞屋町4字8番29
宅地
86.39㎡
1.対象地は空き地状態にあるが、以前建物が存在しておりその建物
の登記が残っているため、滅失登記を行う必要がある。
2.隣地との境界標が見当たらないため巻尺概測したところ、法務局
備え付けの公図及び地積測量図からすると、西側隣地の玄関先土
間コンクリートが約40cm対象地側に出ていた。対象地の奥行
・奥幅についてはほぼ登記資料通りであった。西側隣地との間口
境界点については専門家による境界確定が必要である。
3.上水道については、水道メーターが撤去されているので、新たに
給水を行う場合は市へ加入負担金等の支払いが必要と思われる。
その他の事項
4.下水道については、公共汚水ますが敷地内に設置されているので
再使用に当って、市への新たな加入負担金額等の支払いは不要と
思われる。
5.市ガスについては、整備区域外となっている。
6.物件の下見会は行わない。
公売財産の明細書
公売公告番号
売却区分番号
買受人の一定の資格
その他の要件
見積価額
公売保証金
数量
財産種別
不動産の表示
公売公告第84号
井公不47
国税徴収法第92条及び第108条各号に該当しない者
不動産公売等における暴力団排除措置要綱に反しない者
2,000,000円
200,000円
1
土地
【土地】
福井市舞屋町4字8番29
宅地
86.39㎡
利用現況
地上建物が取り壊され空地状態にある。
土地形状
長方形地 間口約5.4m、奥行約16m
接道状況
北側 巾員約5.9m舗装市道(南部1-216号線)
上水道
前面道路に本管あり
下水道
前面道路に本管あり
ガス
なし
電気
使用にあたっては、北陸電力株式会社へお問い合わせください。
主な公法上の規制
市街化区域
用途地域等:第1種住居地域
建ぺい率60%、容積率200%
防火指定 なし
1.対象地は空き地状態にあるが、以前建物が存在しておりその建物の登記が残ってい
るため、滅
失登記を行う必要がある。
特記事項
2.隣地との境界標が見当たらないため巻尺概測したところ、法務局備え付けの公図及
び地積測量
図からすると、西側隣地の玄関先土間コンクリートが約40cm対象地側に出てい
た。対象地
の奥行・奥幅についてはほぼ登記資料通りであった。西側隣地との間口境界点につ
いては専門
家による境界確定が必要である。
3.上水道については、水道メーターが撤去されているので、新たに給水を行う場合は
市へ加入負
担金等の支払いが必要と思われる。
4.下水道については、公共汚水ますが敷地内に設置されているので再使用に当って、
市への新た
な加入負担金額等の支払いは不要と思われる。
5.市ガスについては、整備区域外となっている。
6.物件の下見会は行わない。
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