RDBMS も APIファーストで テーブル設計はコーディングのあとで 1 Copyright 2016 G1Systems Inc. はじめに SQLおじさんですw 今日の勉強会の内容は、 ◦ 開発効率(工数・納期) ◦ 実行パフォーマンス ◦ 保守効率 のいずれも、「大幅に改善する」という大変眉唾な内容で すが、実演しながら説明したいと思います。 よろしくお願いいたします。 2 Copyright 2016 G1Systems Inc. デスマーチの原因、要件定義の甘さ! ウォータフォール開発で は、要件定義が甘いと、 手戻りが起きる。 特に、テーブル設計の変 更は、波及範囲が大きい。 これがデススパイラルの 元になる。 3 Copyright 2016 G1Systems Inc. デスマーチになる本当の原因 テーブル設計に変更が入ること! 例えば、某金融機関の開発では…… DDL変更依頼-毎週水曜日15時締切 DBAチームで精査検討会議 - 毎週木曜日 開発サーバへDDLの適用-毎週金曜日 さらなる矛盾が顕在化! デスマーチが鳴り響く!! 開発メンバで設計書・コードへ反映 4 Copyright 2016 G1Systems Inc. デスマーチの原因は、要件定義とテーブル設計 解決策 要件定義 エクセル方眼紙で 要件定義 顧客が最終形を イメージできない 手戻りが発生する! 先にプログラムを 見せられれば良い! 手戻りの度に 修正が発生 多数のプログラムに 波及しデスマーチへ コーディングの後に テーブル設計を! テーブル設計 あいまいな要件定義 を元にテーブル設計 5 Copyright 2016 G1Systems Inc. 実際にやってみましょう! 6 Copyright 2016 G1Systems Inc.
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