インタフェースから先にアジャイル開発を進めよう

インタフェースから先にアジャイル開発を進めよう
AP
こんなふうに
使いたいんだけど
インタフェース
仕様書
(Excel)
自動生成
RDBMS
AP
アジャイル開発
(要件を固める/
UIを作るフェーズ)
AP
スタブ
テーブル構造の
確定は要件が
固まってからでいい
アジャイル開発
(SQL開発フェーズ)
RDBMS
table
1
table
Copyright 2016 G1Systems Inc.
テーブル設計を後回しにできれば……
ウォータフォール開発
APIファースト開発
ユーザが動く実際の画面で確認した
インターフェース仕様書を元に設計できる。
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APIファーストのメリット - 顧客の便益
対象
効果
理由
パフォーマンス
数倍~数十倍
通信・処理の効率が上がるため
サーバ負荷
数倍
AP・DBサーバの両方が下がる
ランニングコスト
数倍
サーバ負荷が下がり最大同時アクセス数が増える
工数
数倍
要員が少なくて済み手戻りも少ない
納期
数倍
手戻りを最小限にできる
保守性
数十%~数倍
UIとデータ処理を切り分けて調査できるため
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APIファーストのデメリット - 開発会社の都合
対象
理由
教育コスト
今まで行っていないSQLの教育が必要
マネージメント変更
アジャイル型のマネージメントが必要(プレイングマネージャにな
る必要も)
経営層
人月(頭数)ビジネスからの変更は、大きな変更過ぎて怖い
マネージメント層
スキルがリセットされるのは怖い
開発者層
SQLなんてやりたくないが、こんなことが流行るとできないと価値
が下がる
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O/Rマッパーの先にゴールはない!
多くの人が参加すれば、
もっと効率化できる!
SQL中心
COBOL
C/C++
API
ファースト
VB
Oracle
サンクコストが
増え後戻りでき
なくなる
Linq
RDBMSをストレージと考えた人
たちがO/Rマッパーを作り、
メインストリームになった
???
Active
Record
???
スタートが間違っている
ので、ゴールはない!
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