平 成 29 年 度 大田市山村留学(長期山村留学/第14期生) 募 集 要 項 運営主体 島根県大田市教育委員会 大田市山村留学センター「三瓶こだま学園」 企画・指導 公益財団法人育てる会 目 章 0 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 次 題 目次、用語について 募集期間、説明会、入園に際しての必要事項 募集基準 募集人員 留学生の受け入れの期間と方法等 必要な費用 費用の納入方法 転入学の諸手続きと準備 留意事項1~共通理解に立って 留意事項2~体験活動 留意事項3~センターの生活 留意事項4~事故・病気の対応 留意事項5~個人情報の扱い 入園願書 小学校・中学校の概要 県立高等学校等の紹介 問い合わせ・願書提出先 ページ 1 2~3 3 4 4 4 4 5 5~6 6 7~8 8 8 8~9 9 9 10 大田市山村留学センターは、国立公園三瓶山の北麓の北三瓶地区に位置し、標高約52 0mの高原で、眼前には三瓶山の雄大な姿が広がります。 このセンターは、山村留学の様々な生活・活動を考慮し建設したものです。また、山村 留学は、地域との交流も大切な要素としていますので、これらを総合的に推進できるよう に考えています。建物は、留学生スペースと交流活動スペースに分かれており、留学生ス ペースには、留学生室・学習室・保健室・談話室・図書室・浴室・洗濯室があります。ま た、保護者の方が来園されたときには、交流活動スペースでの宿泊も可能です。 このセンターで、都市と農村の交流を通して、子ども達の「心のふるさとづくり」を目 指します。 ~~~~~ 用語等について ~~~~~ 本要項の用語は以下、次のとおりとします。 ○大田市山村留学センター → 山村留学センター、センター、三瓶こだま学園、学園 〇大田市山村留学センターへ留学する子ども → 在園生、留学生 〇学校 → 大田市立の北三瓶小学校・北三瓶中学校 ○山村留学センターを離れて生活する地域の農家 → 受入農家 ○公益財団法人育てる会 → 育てる会 ○家庭学習 → 宿題と自主学習 ○通知表 → 通知表、通信表、通知簿、通信簿の呼称があります また、「大田市山村留学の理念」は、本「要項」中、8章から12章までに記載するもの -1- 1.募集期間、説明会、入園に際しての必要事項 (1)募集期間 10月上旬から平成29年1月20日(金)まで (2)説明会 説明会への参加をおすすめします。 広島会場 12月10日(土) 14:45~16:00 広島中央公民館(広島市中区) 3階大集会室1 http://www.cf.city.hiroshima.jp/chuo-k/shisetsu.html 福岡会場 12月10日(土) 14:45~16:00 光ビル(福岡市中央区) 2階B室 http://hikari-building.com/access 大阪会場 12月11日(日) 15:00~16:30 アネックスパル法円坂(大阪市中央区) 3階5号室 http://www.zaidan.or.jp/access.html ※大田市山村留学センターでは随時、相談を受け付け、説明やセンター・学校・ 地域の案内も行います。 (3)入園に際しての必要事項 募集期間中に入園願書を提出いただき、下記①の親子体験留学と入園面接を 行い、入園の決定または不決定を通知します(13章を参照)。ただし、願書提 出時点で、 「子どもが当センター主催の短期山村留学に未参加」の場合は、下記 ②に述べる今年冬休み実施の「2016冬の山村留学/体験留学コース」の参 加が必要です。 ①親子体験留学と入園面接 「親子体験留学」とは、親元を離れた子どもが北三瓶地区での1年間の長期 生活を送ることがイメージできるよう、子どもと保護者がいっしょに体感し納 得したうえで入園面接に臨んでいただくための「センターを宿泊拠点とした親 子がいっしょに参加する体験留学プログラム」です。 期間は、「土日をはさみ2泊3日以上(下記※1、※2を参照)」です。期間 中、親子でセンター、学校、地域を見学するとともに、子どもは在園生といっ しょに寝食とセンター活動を行うともに学校への登下校や授業参加を行い、保 護者は子どもの観察はもとよりセンター職員や学校関係者との面談や相談をお こなっていただきます。 「入園面接」は親子体験留学期間中の平日に行いその概要は次のとおりです。 1)筆記 教育心理測定、作文、自然体験歴調査(親も) 2)面接方法 親子とも -2- ※1.親子体験留学と入園面接のイメージ~2泊3日パターン 来園から帰省までのパターン 木 金 土 日 月 火 木着、金面接、土PM帰 ○ 面 ■ 金AM着・夕方面接、日帰 面 ■ ■ 土着、月PM面接後帰 ■ ■ 面 日AM着、火面接後帰 ■ ○ 面 ■:土日にセンター活動へ参加 ○と面:平日の学校生活を体験。「面」は面接予定日 ※2. 「2泊3日」は、センターと学校でなるべくたくさんの時間過ごしていた だき、納得していただいたうえで入園面接に臨んでいただくための最小限 の時間です。なお、子どもがすでに当センター主催の短期山村留学の参加 経験「有り」の場合、あるいは、保護者において仕事上の制約など特段の 事情がある場合は、個別に日程期間の調整を行いますので相談ください。 ②2016冬の山村留学/体験留学コース 今年の冬休み期間中の12月26日~30日(4泊5日)に開催し詳細は別途 案内いたします。これまで、子どもが当センター主催の短期山村留学に未参加の 場合は、このコース参加が必要です。 2.募集基準 新年度(平成29年度)時に、小学3~6年生となる児童または中学1・2年生とな る生徒で、次の基準を満たす者とします。男女は問いません。ただし、今年度(平成2 8年度)中学2年生として在園し継続を希望する場合のみ中学3年生も募集対象としま す。 なお、入園後、次の基準を順守できない場合は退園を勧告する場合があります。 (1)児童・生徒及び保護者が大田市山村留学の理念を深く理解していること (2)児童・生徒が、 1)心身ともに健康で、北三瓶地区での生活と学校通学を希望し、自身が山 村留学を強く決意していること 2)現在の学校で通常の学級における教育課程で学んでいること 3)日常生活が適切に行え、自身はもとより他者を大切にするなど基本的な 集団生活の規律が守られること 4)保護者と離れてセンターと農家での生活が適切に行えること (3)保護者は、 1)何事にも協調と和の精神で臨み、センターの諸活動へは可能な限り参加 すること 2)保護者費用負担(下記「5.必要な費用(1)(2)(3)」)を滞りなく納入 すること -3- 3.募集人員 募集人員は、前記「2.募集基準」を満たす児童・生徒で計18名。男女は問いま せん。なお、申し込み多数の場合は、学年によって調整することもあります。 4.留学生の受け入れの期間と方法等 受入期間は、1ヶ年(平成29年4月~平成30年3月)です。 継続も可能です。その場合は別に定める期間内に継続在園の意向を文書で提出して いただいた上で、継続の可否決定を行います。 留学生の生活拠点はセンターです。毎学期、おおむね毎月20日間をセンターで、 おおむね毎月10日間を受入農家で生活します。 留学生の受け入れは、大田市教育委員会(山村留学センター)が、公益財団法人育 てる会の企画・指導のもと行います。生活と活動の指導は、センター常駐の育てる会 の専門指導員が行います。また、農家宿泊期間中は、受入農家が責任を持ってその指 導を行います。 5.必要な費用 (1)月謝 小学生 75,600円 (ただし、8月分を除く) 中学生 77,760円 (ただし、8月分を除く) ※内訳はセンター使用料、食費、農家宿泊生活費、活動費など (2)特別活動費(年額) 54,000円 ※内訳は、キャンプ、スキーや市外に宿泊して活動を行うなど全体での特別活 動に要する経費 (3)預かり金 15,000円~20,000円程度(月額) ※内訳は、学校関係経費(教材費・学校給食費・PTA会費など) 、個人消耗品 費(衣料品・医療費・学用品・傷害保険料など) ※預かり金の管理は、一旦、保護者より指導員がお預かりし、個人別出納帳に 記帳のうえ毎学期、精算し報告します。 (4)上記以外については、大田市の市費で運営します。 (5)なお、帰園と帰省については、常に山村留学センターが集合・解散場所となり ます。センターと家庭との往復旅費は保護者の負担となります。 6.費用の納入方法 (1)入園時には、4月分の月謝と預かり金、および、特別活動費(年額)をお支払 い下さい。 (2)5月分以降の月謝については、毎月月の始めから10日以内に指定の金融機関 に払い込んで下さい。 なお、月謝を2ヶ月以上滞納した場合は、退園していただくこともあります。 (3)預かり金については、定期的に指導員より連絡・請求いたします。 (4)継続して在園する場合の月謝等は新年度のものを適用します。 -4- 7.転入学の諸手続と準備 詳細については、入園決定のお知らせとともにお送りしますが、概要は下記のとお りです。 (1)手続きは、山村留学の児童・生徒個人として行います。 ①転出証明書 現在の住所地の市役所・区役所等で転出届を行い、転出証明 書をもらって下さい ②在学証明書・教科用図書無償給与証明書 通学している学校でもらって下さい ③健康保険証 本人用個人カードまたは遠隔地保険証をご準備下さい ④転 入 届 上記①を持参し大田市役所で手続きが必要です ⑤転 入 学 届 上記②を北三瓶小・中学校へ提出します (2)諸準備 ①日用品 衣類、洗面用具、雨具、長靴、野外活動用品、布団一式 ※季節に応じて必要な物は、随時保護者の方からセンターへ送付 ※華美なものは必要ありません ※また、お小遣いも教育的観点から必要ありません ②学用品 ランドセル(学用鞄)、筆記用具、習字・図画・音楽等の道具、体 育用品(学校指定のものが必要です) ③上記の全てに、名前をご記入下さい 8.留意事項1~共通理解に立って 大田市の山村留学は、子ども達にとって必要な教育的環境をつくるために、幾つかの ルールを設けています。これは、山村留学の理念を達成することを目的としています ので、その内容・意図を充分理解のうえ、保護者の方から子ども達へ事前に指導・助 言して頂きたいと思います。 詳細は入園時にお渡しする「長期山村留学参加の心得」に記載し、指導員が教育趣旨 を説明しますが、以下、代表的なものを幾つか紹介します。 (1)在園生は、地元の児童・生徒同様に小学校・中学校でしっかりと学ぶと同時に センターや受入農家での生活では家庭学習を優先して行います。そして、整理整 頓や洗濯等も自身で行い、そのような多忙な生活の中から時間を作りさまざまな 体験活動を行います。 (2)在園生は、できうる限り「歩く」生活を基本にします。歩くという基本的な習 慣の繰り返しの中から、子ども達は自然の息遣いに気がつきます。保護者の方 が来園した時でも、むやみに車に乗せることのないようご協力をお願いします。 (3) 「欲求不満に耐える心」を培うことが、今の子ども達には最も必要なことである といわれています。何でも自分の思い通りになる生活をしていると、いつしか それは子ども達の心を歪ませてしまいます。 学園では、お小遣い、テレビ、マンガ、ファッション等について規制を設け ます。これは、子ども達を束縛するのではなく、逆に持って生まれた自分の個 性・特性を充分に発揮しながら、一年間の山村生活を送るための措置です。 -5- (4)保護者の来訪はセンターが定めた日時を原則とします。自由にセンターを訪れ、 また学校・農家を訪問することのないようにして下さい。学校・農家との連絡 調整は、センター職員が窓口となりその責任を負います。これは、子ども達の 心の安定を育てるうえでたいへん重要なことです。 (5)在園生と保護者が直接会える日時は、前記の通りセンターで定めることとしま すが、郵便葉書等での連絡はおおいに勧めます。但し、電話の利用は原則とし て認めません。 (6)上記の共通理解と保護者相互の連絡調整を図るため、保護者の皆さんには入園 と同時に「保護者会(任意団体) 」へ加入していただきます。 9.留意事項2~体験活動 山村留学は、「体験」の幅を広め、その質を深めることに教育的意義があります。 センターでは主な柱となる体験を以下のとおり設定し、日々の生活の中で子ども達 が、体験を通して成長していきます。 (1)基本的生活習慣 起床・洗顔・入浴・食事・学習準備等、基本的生活習慣の体得 (2)集団生活(社会)体験 集団の中の一員として、協力・協調のみならず、自己主張・妥協等の体験から、 豊かな人間性と他人を思いやる感性を身につけます (3)礼儀作法体験 朝夕の挨拶、食事マナー等、社会生活での基本的作法を身につけます (4)乏しさに耐える体験 留学生活中は、親元にいる時と違い、物的に満たされないことが多いでしょう。 しかしその中から、乏しさに耐える力が身につきます (5)奉仕・勤労の体験 掃除・炊事の手伝い・田畑の仕事・動物の世話・その他の作業を通して、自我 を抑えたり、労力を惜しまない心を学びます (6)自分に打ち克つ体験 登山・キャンプまた、椎茸の原木切り出し等の活動から、厳しさを乗り越える 喜びを体験します (7)四季の自然体験 様々な野外活動を通して、四季の変化の美しさ、恵み、神秘的偉大さから、豊 かな感性や謙虚な心情を育みます。また、日々の徒歩通学の中から、自然のう つろいを肌で体験します (8)農村・民俗伝承文化体験 地域の伝承文化に触れながら、太鼓、踊りの活動を通して、四季とともに生き てきた先人達の自然への感謝、畏敬の気持ちを学びます -6- 10.留意事項3~センターの生活 毎学期、おおむね毎月20日間をセンターで、残りの10日間を農家で生活しなが ら、地元の小学校・中学校へ通学します。基本的な生活をここに紹介します。 (1)センター生活 ~ おおむね毎月20日間 ①朝の時間 起床は午前6時です。新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んで、目の前に広 がる三瓶山へ向けて朝の挨拶をします。 朝のつどいの後、部屋掃除、動物の世話を行い、朝食をとります。 学校への出発は7時30分。学校までの通学距離は約2Km、歩いて登校 します。 ②学校・放課後 小・中学校では、小規模校ならではの心温まる授業が繰り広げられます。 一人ひとりが主役となる、充実した学校生活です。 放課後、在園小学生にとっては夕方までまず家庭学習を済ませ四季に合わ せたさまざまな遊びの時間で、在園中学生は勉強と部活動をしっかりやりま す。 ③夕べの時間 食事の時間は18時30分。在園小学生は夕食前に入浴を済ませ、在園中 学生は夕食後に入浴します。 夕食後は、センター内清掃、自由時間、ミーティングを行います。 消灯は、在園小学生は21時、在園中学生は家庭学習の時間をとった後の 22時30分です。 ④週末等の休日 学校や地区の行事を勘案しながら、センター独自の年間カリキュラムに従い、 できるだけ自然とのふれあいを重んじた活動を行います。季節に応じた様々な 活動、指導員と相談して、やってみたいこと、してみたいことに思いっきり取 り組みましょう。 (2)農家生活 ~ おおむね毎月10日間 受入農家では、その家の子どもになって生活します。1年間同じ農家に暮ら すので、本当のお父さん、お母さんと同じくらいの気持ちが、在園生に芽生え ます。 農作業の手伝い、家事の手伝い等、家族の一員としての役割を担いながら、 心のふるさとをつくります。 (3)山村留学専門指導員 センターでは、山村留学に実績のある公益財団法人育てる会の専門指導員が その指導にあたります。常駐する専門指導員は山村留学を通した各種野外活 動・教育活動の経験が豊富です。 (4)学園事務局 大田市教育委員会の職員があたります。事務局であっても、子ども達ととも に生活・活動することも多々あります。 -7- (5)センターの食事 できる限り、地元の産物を生かした「手作り」の食事を目指します。 調理については、調理員が栄養バランスに配慮し、ふるさとの味、農山村に そのまま伝わる味を大切にしています。 (6)長期休業期間(夏・冬・春休み) 保護者のもとに帰省します。送迎は保護者の責任で行っていただくと同時に、 前記5(5)を順守ください。 ※平成28年度事例では、夏休み:7/17~8/28、冬休み:12/23~ 1/9、春休み:3/25~4/7。 11.留意事項4~事故・病気の対応 (1)医療機関は、大田市立病院や市内の開業医を利用します。なお、歯の治療等定 期的に通院が必要な病気は、できるだけ入園までに完治するようご協力下さい。 (2)現在、通院や服薬の手段で加療中の病気等がある場合、または、食物アレルギ ーや薬アレルギー等がある場合は、事前にお知らせください。 (3)軽微なけが・病気については、保護者の方に連絡しない場合もあります。 (4)万が一入院の必要がある場合は、保護者に連絡し相談しながら対応します。 12.留意事項5~個人情報の扱い 学園生の生活、活動状況については、随時のブログ掲載や毎月「くにびき通信」 を発行し送付します。 なお、センター活動に伴う子どもたちの著作物や写真などの画像等の著作権は、 センターに帰属します。入園時に改めてご承諾いただくことになりますのでご承知 おきください。その使用方法及び掲載内容については、大田市個人情報保護条例(平 成 17 年 10 月 1 日 条例第 11 号)に基づき適切を期しますが、それらについて特段 のご希望のある場合は、事前にお申し出ください。 13.入園願書 以上をお読みいただき長期留学希望の方は、下記書類をご提出下さい。 (1)提出書類 ①願書 ②調査表 ③学校の通知表の写し~前年度(平成27年度)と今年度(平成28年度)直 近のもの ※なお、今年度(平成28年度)のものについては、後日(2学期終了後)送 付していただいても構いません。 ※成績面だけでなく、生活面の評価や出席日数のわかるようコピーして下さい。 (2)提出期限 平成29年1月20日(金)まで (3)提出先 下記16章宛てに、郵送もしくは持参でお願いします (4)その他 -8- ①願書を受け付けしましたら、親子体験留学と入園面接の日程調整を行います。 ②入園面接後、入園の決定・不決定の通知をします。 ③入園決定者へは、すみやかに入園に要する事務手続き(転出証明・転校証明・ 転入届等)を案内します。 14.小学校・中学校の概要 平成28年度学校要覧より抜粋。単位:人 ()内数字は長期留学生 ■大田市立北三瓶小学校 大田市三瓶町多根イ 934 http://www.iwamigin.jp/school/kitasanbe/ 区分 1年・2年 3年・4年 5年・6年 さひめ 計 男 0 1 0 2 1(1) 2(2) 1 7(3) 女 2 1 3 0 2(1) 2(0) 0 10(1) 計 2 2 3 2 3(2) 4(2) 1 17(4) ■大田市立北三瓶中学校 大田市三瓶町多根イ 934 http://www.iwamigin.jp/school/kitasanbejh/ 区分 1年 2年 3年 男 4(2) 6(2) 4(1) 女 2(0) 2(0) 4(2) 計 6(2) 8(2) 8(3) 計 14(5) 8(2) 22(7) 15.県立高等学校等の紹介 大田市においては、平成27年10月に策定した「大田市まち・ひと・しごと創生 総合戦略」ならびに平成28年2月に策定した「大田市教育ビジョン 基本構想」に おいて、『特色ある教育と環境づくりから教育移住へ』を重要施策の一つとして位置づ け、市内にある島根県立の大田高等学校ならびには邇摩高等学校の魅力化を大きな柱 としています。また、市内には、島根県立農林大学校もあります。 ■島根県立大田高等学校 http://www.shimanet.ed.jp/ohda/ ■島根県立邇摩高等学校 http://www.shimanet.ed.jp/nima/ ■島根県立農林大学校 http://www.pref.shimane.lg.jp/norindaigakko/ なお、島根県においては、県立高等学校等の魅力化・活性化、県外募集の促進を位 置づけ、積極的な取り組みを進めているところです。これまで、中山間地域並びに離 島において、高等学校の魅力化に取り組んでいます。 ■しまね留学 https://shimane-ryugaku.jp/ -9- 16.問い合わせ・願書提出先 大田市山村留学センター「三瓶こだま学園」 平成29年度長期山村留学生募集担当(センター長) 〒694-0002 島根県大田市山口町山口 1,694 番地 ℡ 0854-86-0700 Fax 0854-86-0701 HP http://www.city.ohda.lg.jp/tag/609/ http://sanbekodama.tumblr.com E-mail o(スモール・オーです)[email protected] - 10 -
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