つ ∠ rr θじ I中IL = r の こ と 第2草 :健 康である 定義 この章のゴ‐ル ■誓約書はフォーム⑤各種データーシー トの中にあります。 F ◎ CopJ/rlg″ t Ⅵtaν Systι ",M● ス〃rlg力 t rese確 ′ HMF06002 c力 ´′セr2 李 鮮明なイ メージングを助ける ビジュアルマテリアル あなたが、ある目標に向かって自らを強 く駆 り立てねばな らないとき、また、プログラムがあなたにイメー ジングを求めるとき、 「息づかいが感 じられるほど鮮やかに心に描 くこと」を意味 します。このベー ジは、そ うしたあなたの鮮やかなイ それは、いつも、 「象徴物」 のために設 けてあ ります。写真、 メー ジングを助ける 絵、図面、リス ト.… … あなたの鮮やかなイメー ジング助けるもので あれば何でも貼 って ください。 @Copy nghtVital/Systens, lnc. All ight resened. Form # HMFO\OOO 第2章 :健 康であることの定義 ■健康 とは、他人 との比較 にではな く、 自らの健全 な願望 の 中に存在す る。 ■人間 は誰 しも130年 あ ま りの寿命 を神 か ら与 えられてい る。 ■私は 自 らに誓約 した寿命 を全 うするために、いかなる努力 も惜 しまない。 ■健康 であることの五 つ の基準 を心 に刻 め。 あ なたが 自 らの健 康状態 を現在 どの よ うに評価 して い るのであれ 、そ の評価 は 、 い まだ各 人 の相対 的基準 に基 づ い た もので す。知 人 よ り元気 だか ら健康 な ので す か 。兄弟 よ り元気 が ないの で健康 を損 ねて い るので す か。 いい え、そ う い う判 断 は 間違 ってい ます。健康 に対 す る評価 には、 まず、確 固 と した基準 が 必要 な ので す。第 2章 で は 、あ なたが この プ ロ グラム を使 う上 で もっ とも重 要 な指標 となる健康 で あ る こ との基 準 を明確 に します。 ■健康 であることの基準を身につける準備 (1)健 全 願 望 者 で あ る こ と 健康 とは どの よ うな状態 を指す ので す か 。そ う問 われて 、明確 な回答 を出せ る人 は少 ない はず で す。 なぜ な ら、大 半 の ヘ ルスモ テ ィベ ー シ ヨナ ル プ ロ グラ ムのユ ーザ ー が、健 康 とは ど うい う状態 を指す のか とい う明確 な知識 を持 たな い ゆ えに迷 い 、 自らの健康 にただ漠然 とした不安 を持 ってい るか らで す。 も しそ の 問 い に明確 に答 え られ るな らば、あ なたはすで に健康 で あ る こ との 基準 を習得 し、 自信 を持 って 、 ダイナ ミックに生 きて い るはず で す。 また、 そ う した人は健康 意識啓発 プ ロ グ ラムの助 け を強 く必要 とは しない もので す。 さの 中 に持 って お り、健康 中 にはす で にヘ ルスモ テ ィベ ー シ ヨンの芽生 え を′ とい う習慣 に一 歩近 づ い た、デザ イア ー ドの卵 の よ うな ビギナ ー もまれ には存 在 します。 しか し、第 2章 の段 階 でそ う した レベ ル にい るユ ーザ ー はほ とん どい ませ ん。 現段 階で は 、そ れで構 い ませ ん。 いい え、それが あた りまえなので す。 なぜ な ら、 ヘ ルスモ テ イベ ー シ ョンは徐 々 に、段 階 を踏 んで、廃棄 と導 入 の プ ロセス を繰 り返 しなが ら高 まってゆ くものだか らです。 この 第 2章 で 、あなた は健康 であ るこ との定義 を身 につ け よ う と して い ます。 確 か に、そ の 定義 を覚 える ことは簡単 で す。 しか し、それ を理解 し、身 につ け る とい う こ とは 、覚 える こ ととは根 本 的 に違 う こ となのです。 それ を身 につ け るため には、あ なたサ イ ドの受 け入 れ態勢 、 つ ま り、あ なた の思考形態 が もっ とも重 要 な要素 とな ります。 @Copy rightVital/Systens, tnc. All right reserved. 29 メモ バ イ タル シス テ ムズ は ビギナ ー のユ ーザ ー を大 まか に二 つ の グ ルー プに分類 して い ます。第 一 の グ ル ー プは、健全願望型 、 つ ま り、 自 らの健 康 に漠然 とし た不安 を持 ち、 自然治癒力 を高 めて健康 にな りた い と望 んで い る人 々です。 第 二の グ ルー プは不純比較型 、 つ ま り、病気 で はない か と恐 れ 、想像 上 の不 幸 を予感 し、 プ ロ グラムの 中 に自分 よ り更 に深刻 な人の話 を見 つ け て 、比較対 照論 的見地 か ら、 ひ とまず の安心 を手 に入 れた い と望 んで い る人 々 で す。 あ な たが 、第 一 の グル ー プに属 して い れば 問題 は あ りませ ん。 章 を追 う ご とに、あ なた は順調 に廃棄 と導入 の プ ロ セス を こ な し、高 いモ テ ィベ ー シ ョン を得 る こ とが で きるか らで す。 しか し、 もしあなたが第 二 の グ ル ー プに属 して い るの な らば、それは大 きな問題 で す。第 二 の グル ー プに属 して い る人の最大 のデ メ リッ トは、 プラ ス イ メー ジ ング五 原則 の恩恵 を受 け る こ と がで きない ところにあ ります。 この 人 たちの特徴 は、人 の不幸 の 中に、 自 らの相対 的優 位性 を見 出 して、 自 らを ご まかす 癖 を持 ってい るこ とで す。彼 らを突 き動 かす もの は、常 に、妬 み 、 憎 しみ、心配 、恐 れ とい う典型 的反 モ テ ィベ ー ター であ り、 自らのモ テ ィベ ー シ ョンを高揚 で きない どころか 、 まわ りの 人 を も巻 き込 んで低 い 精神 的 レベ ル に閉 じこ もろ う とします。 も し、あ なたが不幸 に もこの 第 二 の グル ー プに属 して い る と思 われ るの な ら、 そ の 思考形態 そ の もの を早急 に変 革 す る必 要 が あ ります。 なぜ な ら、健康 や幸 福 とい う状態 は他人 との比 較 の上 に存在す る もので は決 してな い か らです。 あ なた には 自 らのす べ て に対 して責任 を持 ち、 自 ら汗 を流 してそれ らをよ りよい もの に変 えてゆ く義務 が あ るに もかか わ らず 、比較論 で 自 らに説 明 し、納得 さ せ て い る とす れば、それ は 、何 よ りも大切 な 自分 自身 に対 す る重 大 な詐欺行為 にほか な りませ ん。 健全 な願望 とは、深 く自己 をか え りみて 、 自 らの打 ち立 てた基 準 に照 ら して 正 当化 され なければ な らな い 、人 間 の 人 間 たる所以 とい って も言 い過 ぎで はな い ほ ど、重要 、か つ 、不 可 欠 な思 考形態 で す。 そ して、 この思考 が もた らす最 大 の メ リッ トとは、 自 らを愛す る とい う、生 物 す べ て に備 わってい る 自己保存 本 能 に根 ざ した行動 の発現 なので す。 あな たの健康意識啓発 は、あ なたが あなた 自身 を愛 す る とい う行動 に よって のみ 、始動 させ る こ とが 可能 で す。他 人 と 自分 とを比 較 し、間違 った優 位性 を 裏付 け に、 自 らを偽 るな ど、お よそ 自分 を愛 して い ない こ との証拠 であ り、 こ の 思考形態 を持 ち続 ける限 り、あ なたにはあ らゆる面 で成 功 はお ぼつ か な い で しょう。 健康 な状態 を手 にす る とい う こ とが 、人生 にお け る、紛 れ もない 成功 の ひ と つ で あ る以上 、 あなたは まず、健全願望者 として生 きなければな りませ ん。 この章 で 、あ なたが これか ら習得す る健康 で あ る こ との 定義 に基 づ い て 、強 く、健全 な願望 を燃 や し、何 よ りも大切 な 自分 自身 を愛 す る こ とが で きれ ば 、 他 人 と自分 を比 較 した り、煩悩 の誘惑 に引 きず られ た りす る よ うな こ とは もは や ないの で す。 3θ ◎ Co″ 化 臓 Ⅵ麟νSysセ に "■ A〃 咤晨 烙 `rya′ (2)先 入観の トリック 私たちは過去 にお ける経験や、 これまでに培 って きた知識 などか ら様 々な価 値観 を形成 して 日々 を送 ってい ます。あることで過去 に不快 な経験 をした場合 には、私たちの潜在意識 は同 じよ うな経験 を回避 しよう と働 きます。つ ま り、 私たちは無意識 の うちに、同 じようないやな経験 を避けるように行動す ること になるのです。 これは自己を防衛 しようとする本能に根 ざした条件反射的な行動 で、不快 な 経験 を回避 した り、同 じ過ちを繰 り返 さない とい う自己発展 の根源になった り もします。その反面、それは同時 に先入観 とい う厄介な副産物 を形成する こと にもなるのです。過去 に知 ったことによ り作 り上げられる固定的な観念や見解、 いわゆる先入観が形成 されると、 自由な思考 を妨げて しまった り、事実 とは異 なる判断を知 らず知 らずの うちに心 に抱 き続 けて しまうなど、あなたにとって 著 しい足かせ になる場合 もあるのです。 たまたま、その先入観が正 しい場合 には、過去 の経験や知識が現在 のあなた を救済 して くれる場合 もあ りますが、その先入観が事実 と異 なっていた り、 ま った くの勘違 いの産物だ った りする と、それ は、あなたに、的外 れな行動 をと らせた り、あなたの行動 を阻害 した り、あなたにあ きらめ とい う反モ テ ィベー ター をもたらす ことにな ります。 たとえば、その きわだ った例が ガンとい う病気 です。 イギ リスのある新聞社が1997年 に行なったガンに対す るイメー ジ調査 の結果 は、予想通 り、 きわめて暗 い もので した。選択肢 を選ぶのではな く、自由に書 かせ る調査形式 にもかかわらず、その回答はおおかた、次の五つ に集中 しまし た。すなわち、死、痛 み、苦 しみ、絶望、生活苦がそれです。現在 の ところ、 医学 はまだそ うした状態か ら、 われわれを完全 には救済 して くれ ません し、そ れ らが事実 に反する意見 だ とも言 い切 れません。 しか し、それが先入観 となっ て社会 に蔓延 して しまうのはたいへ ん悲劇的な ことです。なぜ なら、 ガンを宣 告 された瞬間に、その人の持 つ先入観が、死 と絶望 を`さ いっぱい に描 いて しま うか らです。 これでは、いかに、高度な手術 を受けようと、最先端 の抗が ん剤 を服用 しよ うと、また、あ らゆる代替医療 を併用 しようと、 ガンに打 ち勝つ ことはで きま せん。なぜ なら、患者 の側 に、医療 の恩恵 を享受する体制がないか らです。病 気 と闘 うのは他 ならぬ患者 自身であ り、医師 はあ くまで手助けをするだけとい う本質を忘れて、絶望 と恐れの固まりとな り、悲劇 の渦中 にある被害者 として ガンに臨んで も、勝負 は初 めか ら見えてい ます。 この患者は明 らかに自らの心 で自分 を殺 した ことになるのです。 今世紀 になって、現代西洋医学 は 目覚 しい発展 を遂げました。特 に、救急医 療、手術 を伴 う治療、細菌性感染症 の分野 での発展 には目を見張るものが あ り ます。 しか し、一方 で、 アレルギー疾患、免疫系疾患、 ほとん どの癌、 ウイル ス性感染症、機能性疾患 に対 しては、殆 ど無力 に等 しいのです。現代西洋医学 をもって して も、 ガンに対す る決定的な治療法 は未 だ存在 しません。 それでは、なぜ ガンを克服す る人 々が存在す るので しょうか。 と りわけ早期発見で もないの に、悪性 の進行 ガンを克服 して、元気 に社会復 @Copy right Vital/Systems, tnc. All right reserved 37 メ モ 帰 した人 は大勢 い ます。 ガ ンに敗北 し、人生 に終止符 を打 つ 人 と、死 の淵 か ら 這 い上が り、見事 、生還 を果 た した人 たちの間 には どの よ うな違 い が あ ったの で しょうか。それは、 ひと言 で言 えば思考形態 の違 い、気 の持 ち方 の差 なので す。 ガンの専 門医たちによると、 ガンを克服す る人たちには、共通 の特殊 な性 格 が存在す るそ うです。つ まり、ガ ンだ と知 っていて も、なんだか死 ぬ気が し ない と言 っている、 とか、退院後 の旅行 の計画 を綿密 に立ててい るとか、お よ そ、悲観的な考えを持 ってい ない人たちなのです。つ ま り、 こうした人たちの 意識 の中では、 ガンが死 と直結 してい ません。言 い換 えれば、彼 らはガ ン、 イ コール、死 とい う先入観 を持 ってい なか ったことにな ります。 第 3章 で更 に詳 しく触れますが、人間の 自然治癒力 は心の状 態 によって大 き く左右 される性質を持 ってい ます。現代西洋医学が ガン治療 の決 め手 を持たな い以上、前向 きの気持 ちで、必ず治ると信 じなければ、頼みの綱 の 自然治癒力 を発揮する ことがで きないわけです。すなわち、先入観 の トリックにはまって しまうことは、敵 と戦 う前 に降伏す るようなもので、ヘ ルスモ テ ィベ ー シ ヨン を高揚す ることな く、病気 に負ける結果 を招 きかねません。先入観 を捨て去 る ことは、ヘ ルスモティベー シ ヨンを高めるための準備 として非常 に重要な こと のひとつです。 この節 のキー ワー ドは、「健康 とは、他人 との比較 にではな く、自らの健全 な願望の中に存在す る」、です。 ■あなたに与え らねた寿命 毎年 、男女 別 の平均寿命 が厚 生 省 か ら発 表 され ます 。来年 の発 表 も今年 の そ れ と同 じで しょう。 つ ま り、少 しず つ 右肩 上が りの 長寿大 国 日本 とい う発表 で す。 しか し、80歳 半 ばの平均寿命 が 、人間 に とって 、 はた して長寿 とい えるの で しようか。分子生物 学 の進歩 に よ り、 い まや、生 命 の神秘 は遺伝子 の レベ ル で解 明 され つつ あ ります。 ここで 、あ なたに人 間 の生 命力 を正 し く理解 して い ただ くため に、分子 生 物 学 の立場 か ら見 た、人 間 の一生 につ い ての仕様書 を少 しひ もとい てみ る こ とに しま しょう。 ただ し、 これ は、あ なたが、理想 的 な健 康意識 を持 ち、 ス トレス に も見舞 われ ず、神 の 設計 図 どお りに生 きた としたな らば 、 一 体何年生 きられ るのか とい う条件 づ きの数値 で す。 人 間 は生 を受 け た瞬 間 か ら、 一 方通行 で死 に向 か って行 きます。 それが 50年 な のか 、80年 なのかの違 い が あ るだ けで 、死 を避 け る ことはで きませ ん。 そ し て 、人 間 も呼吸 をす る動物 で あ る以上 、体 内 には必 ず活性 酸素 が発生 します。 活性 酸素 は電子 を 1つ 多 く持 った不安定 な構 造 で 、安定 に向かお う と して激 し く運動 しなが ら、DN2へ にぶ つ か り、そ の 配列 を傷 つ け て しま う恐 ろ しい存 在 な ので す。体 内 で一 日何千 回 もお こ るこの活性 酸素 の攻 撃 に対 して 、私 た ちの 体 は監視役 の酵素 と修理屋 の酵素 を間断 な く働 かせ て修復 を行 い ますが、 とて も修復 が 間 に合 わ な い とみ るや 、切 断役 の 酵 素 を出動 させ て傷 つ い たDNAを 切 断 し、 そ の細胞 に 自殺 命令 を出す シス テ ム になって い ます。 自殺 した細胞 の 32 rlght“ s`ryc′ ◎ Co″ け t Иtaν Systemsル ●ガ′ 隙 間 を埋 め るため に近 くの細胞 が 分裂 して これ を補 うので すが、実 は 、 この細 胞 分裂 の メカ ニ ズ ム に、寿命 とい う避 ける こ とので きな い運命が 隠 されて い る ので す。細胞 は 、あ る、決 め られた回数 しか 分裂 を繰 り返す ことがで きませ ん。 動物 の種 に よって平均 的 な寿命 が違 うの は、細胞 分裂 を許 された回数が違 うた め な の で す。 ち なみ に 、人 間 の 細胞 で は 、50世 代 の 分 裂 が 限度 とされ てい ま す。 呼吸 をす る以上 、必ず さらされ る活性酸素 か らの攻撃 に、修 復 と細胞 分裂 で 対抗 して きた体 も、やが て規定 の細胞分裂 回数 を消化 して、死 を迎 える ことに な ります。老 い とは、 この破壊 と修復 の過程 で 、 だんだん と修復力が追 いつ か な くな って きた状 態 を さ し、 これ に よる、人 間 の絶対寿 命 は 、理論 上 、 125年 か ら130年 と言 う こ とにな ります。 当然 、 ほ とん どの 人が、神 か ら与 え られ た 寿命 を全 うで きず 、 なん と、絶対寿 命 の30パ ー セ ン トを使 わない まま亡 くな っ て い るので す。 ここで 、誤解 を招 か な い ため に申 し上 げ ますが 、 これ は あ くまで理 論上 の話 です 。 われ われ はな に も、あ なた に130年 、生 きな さい と申 し上 げて い るわ け で は あ りませ ん。 あ なた に学 んで い ただ きた い こ とは 、人間 の生 命力 には 、 ま だ使 われてい な い部分 が30パ ー セ ン トも残 されて い る とい う事実 な ので す。 い か に健 康意識 が進 んだ と して も、す べ ての人が 100歳 を大 幅 に越 える長 寿 を享 受す る とい う こ とは現実 的 では あ りませ ん し、寝 た き りで、生活す べ て にお い て 、 人 の助 け を必要 とす る よ うな人生 は、そ の 人 に とつては決 して幸 せ とは言 え ませ ん。す なわ ち、人生 の長 さを競 うので はな く、そ の 質 を高 め る こ とに意 義 を求 め る姿勢 が重 要 になるのです 。 不 老不死 や永 遠 の生 命 な どとい う もの は理 論 的 に存在 しな い わけで す か ら、 生 まれ、老 い 、死 ぬ 、 とい うプ ロセス を変 える こ とはで きませ ん。 つ ま り、老 い とい う現象 は生 まれた以上 、必 ず通 らなければ な らな い もので あ り、老 い は 、 死 とい う幕引 きを もって必ず終了す るので す。 問題 は、 い か に健 やか に老 い 、 どうすればその健 やか さを、死 の直前 まで持 続 で きるか とい う こ となので すが、あ なたが い まの平均寿命 を全 うす る と して も、あ なたには、 さらに、 い ままで生 きて きた年 月の 半分が 、理論 的寿命 と し て残 ってい るのです 。 あ なたには健 やか に老 い 、死 の 直前 までそ の健 やか さを 持続 で きるだけ の生 物学 的 パ ワー が しっか りと備 わって い る こ とを認識 して く だ さい。 人に よって 、 また、そ の 人生観 に よって 、理想 とす る生 存期 間 は違 うで しょ う。 中 には 、人 生 の華 やか な部分 だけ を猛 ス ピー ドで駆 け抜 け、老 い が始 まる 前 に死 にた い 、 と考 えて い る よ うな人 もい ます。 しか し、大半 の 人は、 いわ ゆ る平均寿命 を一生 の 目安 に して い るのです。 バ イ タル システム ズ が独 自に行 な った 、30歳 か ら55歳 までの無作為 に抽 出 し た 男 女500人 か らの聞 き取 り調 査 の 結 果 で は 、 自分 が満足 で きる人生 の 長 さ、 す なわ ち、希 望寿 命 は、81.7歳 で した。 そ して 自分 の 望 ま しい 人生 の 終焉 に 関 して、圧倒 的 に多 か ったのが 、そ の 年齢 まで達 した ら、人 に迷 惑 をかけず に ぽ っ くりと死 にた い とい う回答 で した。 つ ま り、大半 の 人 は 、健康 で 長 生 きを ◎ Cο ″ を た 昨 αノSysセ ",麟 αス〃化 晟 盗 `確 ′ 33 メモ し、死 を迎える際には苦 しみた くない、 もしくは、病床 にある期 間 を極力短 く したい とい う結果がでたのです。 「そんな ことは当然 のことじゃないか」 と、今、心 の中で思われた方におた ずね します。それでは、一体何パーセ ン トの人がそんな安 らかな人生の終焉 を 迎 えてい るとお考 えですか。死 に至 った過程 を追跡 した公のデー タがないため に、公式 な数字は申 し上げ られませんが、民間の調査会社が両親、祖父母 をす でに亡 くしている3000人 の男女 か ら、その死 に至 った状況 を聞いた調査結果か ら大 まかに推測することはで きます。それによると、死 を迎える lヶ 月前 まで 普通 の生 活 をしてい た人は全体 の12.7パ ーセ ン トに過 ぎませ ん。い わゆる成 人病 を煩 って 3年 以上、継続的に医者 にかか り、死 に至 った人 の割合 は61.3 パ ーセ ン ト。長患 い だったか とい う問 い に対 しては、何 と76.4パ ーセ ン トの 人が肯定的な回答 をしてい るのです。 いかがですか。あなたが 今、当然 と思 われていることは、多 くの人が実現で きていない とい うことを理解 されましたか。理想 と現実 はか くも乖離 してい る のです。それ は、多 くの人が健康の意味 をはきちがえ、自らの健康 を他人任せ にして、 まった く受身の状態 で、駆 け込み寺 のような意識 で、医療 にすがって きた結果にほかな りません。 もしあなたが多 くの人 と同 じ考え方 をし、同 じよ うな行動 を取 り続 けるな らば、あなたは神か ら生 まれなが らに して130年 余 り の寿命 を与 えられてい るにもかかわ らず 、自らの考 え方や行動の結果 として、 それを 3分 の 2に まです り減 らし、長患 いの中で苦 しんだ末に死 を迎 えるとい う、好 ましくない リス クを抱 えつづ けることにな ります。 あなたは人間の寿命が理論上 130年 近 くもある ことを知 り、驚かれた ことで しょう。そ して、多 くの人が、その寿命 の 3分 の 2に も届かず、望 ましくない 人生の終焉 を迎えてい ることに も驚 くと同時に、それを自らに置 き換 えて不安 を感 じられたことと思 い ます。 この段階で はそれで結構です。あなたが、 ここ で学 ぶ ことは、理想 と現実 の乖離 なのです。そ して一歩踏み込んで、自分はそ うはな りた くない とい う、ヘ ルスモテ ィベー シ ョンのかすかな芽生 えを感 じと って ください。 この節 のキーワー ドは、「人間は誰 しも130年 あまりの寿命 を神 か ら与 えられ てい る」、です。 ■生きることの誓 い 潜在 的 に存在す るあ なたの生 命力 は、あ なた の考 えて い る以上 に強力 で あ る こ とを理 解 して い ただ い た ところで 、あ なた にひ とつ の重要 な誓 い を立 てて い ただ きます。 これはあ なたの一生 にかかわ る、 そ してあ なたがあ なた 自身 にす る重 要 な誓 い で す か ら、 よ く考 えて、 自分 自身で決 め て くだ さい 。 あ なたは、 自分 の一生 を自 ら決定す る権利 を持 ってい るので す。 それ は、誰 も犯す こ との で きない 、あ なた固有 の権利 で あ る こ とを しっか りと自覚 して くだ さい。 そ し て 、健全 な願望 に基 づ き、先入観 の トリックには まる こ とな く、あ なたが きょ うまで神 にゆだねていた 、あ なた 自身 の寿 命 を、 ここで 、 自ら決定 して い ただ 34 ◎ Co″ rlgtt Иttν ンセ,ha “ A〃 rjg晟 serに “ ′ きます。 それで はお伺 い します―― あ なたは何 歳 まで、健 康 を保 って生 きつづ けた い と思 い ます か 。 何度 も申 し上 げ ますが、 これは 、あ なたが、 ご 自身 に対 して行 った大切 な誓 い で す。 あ なたが、 ヘ ルスモ テ ィベ ー シ ヨン を啓発 しつづ け る限 り、あ なたは この誓 い に拘 束 されて い る こ とを忘 れてはな りませ ん。 フ ォーム集 の 中に誓約書 があ ります。第 2章 初 日の行動 と して、 まず 、 この 誓約書 に必 要 な事項 を書 き込 んで くだ さい 。 そ して、 プ ロロー グで ご紹介 した プラス イメー ジ ング五 原則 とともに毎朝 、 で きるだけ大 きな声 で 読 み上 げる よ うに して くだ さい 。そ して、 この誓約書 に よって 、当然 、あ なた には 、あ なた 自身が決定 した終 焉 の 日の 少 な くとも lヶ 月前 まで、健康 で 、普通 の生 活 を送 る義務が生 じた ことにな ります。 この節 の キ ー ワー ドは「私 は 自らに誓約 した寿命 を全 うす るため に、 い か な る努力 も惜 しまない」、 で す。 ■健康 であることの定 義 それで は 、あ なたが誓 われた終焉 の 日の 少 な くとも lヶ 月前 まで、あ なたが 保 たなければな らない健康 とは一 体 どの よ うな もの なので しょうか。 健康 を 定 義 した もので もっ とも有 名 な もの は 、WHO、 世 界保 健機構 が 、 1946年 に制 定 した世 界保健機構 憲章前 文 の理 念 で しょう。 ●世 界保健機 構 憲章前文 健康 とは、単 に、疾病 や 肉体 的弱 点が な い こ とで は な く、身体 的、精神 的、 社会 的 に完 全 に満足 のい く状態 を指す。健康 は人 間 の基本 的権利 で あ り、到達 可 能 な限 りの 高度 な健康水準 を達成す る こ とは、すべ ての人 間 に与 え られた基 本 的権利 の ひ とつ で あ る。 世 界保健機構 とは 、 ご存知 の とお り地球 的規模 で人類 の健康 の ため に活動 し て い る国際機 関 です。 この 国際機 関 が1946年 に提 唱 した健康 の定義 は、単 に病 気 や、 肉体 的欠陥が ない こ とばか りで な く、精神 的健康 や、社 会 の一 員 として 生 きてゆ くにふ さわ しい状態 とい う、 い わば 、心 の 問題 に も言及 した点 でた い へ ん画期 的 であ り、 また、それ以降 に制 定 され た 、各 国 の憲法 に、 いわ ゆる健 康権 とい う基 本的 人権 を生 み出 した こ とで もおお きな成果 をあげた とされて い ます。 しか し、われわれ は この理 念 に対 して、 い くつ かの疑 間 を投 げか けね ば な りませ ん。 第 一 に、個 人 の健康 の 実現 を社 会 の責任 と位 置 づ け、健 康権 とい う人権 の 中 に包括 しよう と して い る点 で す。 バ イ タル システム ズの 考 える個 人 の健康 の 実 OCo″ rlgあ tИ レν Sysセ ,lllc A〃 rlg晨 “ ser“ “ ′ 35 メモ 現 は、あ くまで個人 の責任 の中で促進 されなければならない ものだか らです。 第二 に、病気 を持 ちなが らの健康 とい う状態 を否定 している点です。血圧が 高 くて、降圧剤 を使用 しなが ら普通 に暮 らしてい る人、肝臓 の薬 を飲みなが ら、 元気 に働 いてい る人を、われわれは病人 とは呼 びません。 また、健康 とはひと つ の理念、ひとつの基準で くくれるほど単純 なものではあ りません し、難解 な 言葉 で、画一 的に通達 されるような性格 の もので もないのです。 それでは、あなたが実現すべ き健康 とはどんな状態 を言 うので しょうか。 バ イタルシステムズの定義す る健康 とは、「気持 ちよく暮 らす基準」、「 自信 を持 って生 きる基準」 に、基づいてい ます。われわれは この安定 した状態 をウ ェルネス と呼 びます。 まずあなたは この ウェルネスの基準 をしっか りと身につ けなければな りません。 ウェルネス とは一― ① こころが 央活 であること。 ② 体 に特段 の不快感がないこ と。 ③ 食事 に明確 な味があること。 ④ 仕事 に気乗 りし、その能率が過去 の 自分 の平均値 を下回 らないこ と。 ⑤ 楽 しく人付 き合 いがで き、健全 な善悪の尺度 を維持 で きる こと。 これが ウェル ネスです。あなたは「なんだ、そんなことか」 と思われるか も しれません。 しか し、 よ く考 えてみて ください。あなたは、い ま現在、 この五 原則 を実現 してお られるで しょうか。 この ウェルネスの五原則 をつ なげて文章 にす るとこ うな ります。 「こころが うきうきとして、体調が良 く、食事がお い しく、仕事 も楽 しく、 そ して、周 りの人たちと良 い人間関係 を保ち、健全な善悪 の判断力 を持 ってい る人」、いかがですか。 もしこ うい う人が い るとすれ ば、その人は紛れ もな く 健康 な人です。あなたはこんな人を何人知 ってい ますか。一人ですか。五人で すか。それ とも十人ですか。 υヽ ず れに しろ、 こ うした状態 を実現 し、継続 して い る人は多 くはいません。その人は、あなたが「ああ、私 もああな りたいな」 と羨望 の眼差 しを向けるひとに違 い ないのです。 それでは一歩進 めて、あなたがそ うい う人 を知 っているとして、その人が ど んな思考形態 をとってい るかをよ く考えてみて ください。その人は、恐 ら く6 大反 モティベー ター とは無縁 で、健全 な願望 を持ち、先入観 に支配 される こと な く、前向 きに人生 を送 っている人に違 いあ りません。 われわれが、なぜ 、思 考形態 にこだわってい るか、 これで よ くお判 りいただけた と思 い ます。 われわれは、あなたに、健康 とい う状態 を、 どこかに取 りにい って もらうつ もりはあ りませ ん。それ は、すでにあなたの周 りに豊かに存在 してい るのです。 唯一の問題 は、あなたがそれを受け入れる思考形態 になってい るかい ないか と い うことだけなのです。あなたが 6大 反モ ティベー ター を完全 に捨 て去 り、健 36 ◎ CoFJ/″ gあ t Ⅵta1/Systι "s,レ cA〃 aght resc“ ′ 全な願望 を持 って、先入観 に支配 されることな く、人生 を前向 きに見据 える こ とさえで きれば、ウェル ネスは、 もう、あなたのす ぐそばまで きてい ることに な ります。あ とは、あなたが煩悩 とい う悪友 に対 して優位 に立ち、それをコン トロールする ことさえで きれば、ウェルネスは確実にあなたの もの となるので す。 、 この節 のキー ワー ドは、「健康である ことの五つの基準 を′ に刻 め」、です。 亡 ■健康意識の再評価 第 2章 で 、あ なたは健康 で あ る こ との定義 に関す る基 礎 知識 をす べ て 身 につ けた こ とにな ります。 それで は 、 ここで 、あ なた の健康意識 の再評価 を行 な い ます 。 いつ もの よ うに、七 つ の 選択肢 か ら現在 の評価 を選択 して くだ さい。 ① 胸を張 って、100%健 康 だと言い きれる。 ② ほぼ健康だ。 思う。 ③ 健康だ と′ ④ 健康だとは思うが、時々不安 になることもある。 ⑤ 最近、健康状態が気になる。 ⑥ 自覚症,大 はないが、 どこか悪いのではないかと悩 んでいる。 ⑦ 自覚症状があ り、病院に行 くきっかけを探 している。 いかがですか。あなたの自らの健康 に対す る評価 は上がったで しょうか。上 がったのであれ、下が ったのであれ、以前 と同 じであれ、そのこと自体 はあま り重要ではあ りません。自己評価の基準にほんの少 しの変化があればいいので す。例えば、以前、あなたが 3の 選択肢を選 び、今回も同 じく3で あったとし ても、 2か 、 4か に少 しでもベ ン先が振れたようであれば、あなたの健康意識 は確実 に変化をはじめていることにな ります。 評価が決まったら、 フォーム集の「健康意識推移グラフ」 に記入 して くださ い ◎ 。 Cο 〃 セ 晨 Ⅵね 1/SJ/sten,lnc A〃 花 晟 s`確 ′ “ 3ア メモ ■キ ー ワー ドの整理 章 を結 ぶ 前 に、各節 の キ ー ワ ー ドを整理 しま しょう。私 のス キ ッ ドに続 い て 復 唱 して くだ さい。 も しあ なたが 声 を出 しに くい場所 にい るのであれば、心 の 中 で復唱 して くだ さい 。 健康 とは 、他 人 との比 較 にで はな く、 自らの健 全 な願望 の 中 に存在 す る。 人間は誰 しも130年 あ ま りの寿 命 を神 か ら与 え られて い る。 私 は 自 らに誓約 した寿 命 を全 うす るため に、 い か なる努力 も惜 しまな い。 、 に刻 め 。 健康 であ る こ との五 つの 基準 を′ 亡 ■第 2章 の言葉 「健康な肉体は魂にとってのサロンであり、病める肉体は牢獄である」 フラ ン シス ・ベ ー コ ン 、 も し、 あ な たが こ れ らの 原 則 を′ か ら信 じ、実 践 す る 自信 が つ い た な らば 、 亡 こ れ で あ なた は 第 3章 に進 む準 備 が整 った こ とに な ります 。 第 2章 を完 全 に理 解 した と確 信 した な らば 、 第 3章 「 自然 治癒 力 とは」 へ 進 んで くだ さい 。 人生 は`亡 、 に思 い描 い た とお りにな って ゆ きます。 あ なたは最高 の健康状態 に あ り、 自信 を持 って 毎 日を生 きる 自分 を鮮 や か に心 に描 か な けれ ば な りませ ん。 心 か ら望 み 、鮮 や か に想 像 し、強 気 と、希 望 と、夢 を従 えて生 きる。 間 を置 い た繰 り返 しの効 果 に よ り、健 康 は必 ず あ なたの もの に な ります 。 前 を向 き、信 じ、 そ して 行 動 して くだ さい 。 Jθ @Copy rightVital/Systens, tnc. All right reserved. 第2章 i健康であることの定義 きょうの行動は、その日に習得したことがらを行動として生活にとり入れ、確実に身につ けるためにたいへん重要です。プログラムを聴くたびに行動として必ず実行してください。 ■第 1日 目 年 月 日、わたしは第 2章 を聴 きました。 きょうのレッスンで、わたしは、ヘ ルスモ ティベー シ ヨンを得 るために欠 くことのできないパーソナリテイ ―である の心構 えについて学 びました。 このパーソナリテイーの もつ人の特徴的 という、生物すべてに備わっている 行動 とは に根 ざした も のです。 ●きょう起こす行動 : ① 日記をつけてください。 「健康であることの定義」を心の中で唱え、それを ② 今夜、ふとんに入つて、寝付くまでの短い時間に、 実感するようにイメージを膨らませて、そのまま寝入ってください。 ■第 2日 目 年 月 日、わた しは第 2章 を聴 きました。 きょうのレッスンで、わたしは、悪性の進行ガンを克服 した人々の特徴的性格について学びました。そうし た人々は、 ガンが死 と直結するとい う を持っていないということがわかりました。 ●きょう起こす行動 ① 日記をつけてください。 「■あなたに与えられた寿命」の節をゆっくり、声 を出 して読み、完全にその内 ② テキス トに目を移 し、 容を理解してください。 ◎Co″ 砲h naノ sJ/sセ "'に ス 〃 電晟烙erye′ 39 ■第 3日 目 日、わたしは第 2章 を聴 きました。 月 年 きょうのレッスンで、わたしは、自らの一生を能動的に決定 し、それを実現 させることを誓約書 をもって自 らに誓い ました。わたしの決定 した一生の長さは ●きょう起こす行動 年です。 : ① 日記をつけてください。 ② 誓約書をフォーム集より取り出し、必要事項を記入して、日に付きやすい場所に張ってください。 ■第 4日 目 年 日、わたしは第 2章 を聴きました。 月 きょうのレッスンで、わたしは、人間には____年 余りの寿命が与えられていることを知 りました。 ●きょう起こす行動 : ① 日記をつけてください。 ③ 周りの人に対する先入観が、あなたにとって最も身近です。それは毎日あなたに心の中にある一定の型 を作り、恐れ、心配、疑い、憎しみという強力な反モティベーターを形成する引き金となります。きょ う一日、先入観を完全に捨て去って人と接してください。 ■第 5日 目 年 月 日、わたしは第2章 を聴きました。 きょうのレッスンで、わたしは、ウェルネスと呼ばれる、これから実現 しなければならない健康であること の五原則を学びました。それは : ① ② ③ ④ ⑤ ●きょう起こす行動 : ① 日記をつけてください。 ② きょうのイメージングは、あなたがこの五原則を実現した状態です。カラーで、音声入りで、鮮やかに イθ ta1/Sysセ s,hcA〃 砲 晟 S`“ ′ ◎Co″ ngtt И “ “ . 想像 して ください。 ■第 6日 目 年 月 日、わたしは第 2章 を聴 きました。 きょうまでのレッスンで、わたしの健康意識は、以下の事実をもって、健康である基準に近づ きつつあ りま す。 ●きょう起こす行動 : ① 日記をつけてください。 ② 「第2章 の言葉」を暗記し、その意味をかみしめるように理解してください。 ■第 7 日目 年 月 日、わたしは第 2章 を聴きました。 きょうまでのレッスンで、わたしがこの章から得たものは以下のとお りです。 ① ② ③ ④ 私が____を 持つことにより、プログラムの内容を肯定的 に理解することができ の効果 によって、 のプロセス が発生 します。その結果、プログラムの内容 は、着実に私の ものとなってゆ きます。 ●きょう起こす行動 : ① 日記をつけてください。 ③ きょうはテキストを読みながらプログラムを聴いてください。聴覚 と視覚が相乗的に働きかけて、あな たは、より高度な理解に達することができます。 αA〃 rlg晟 に ser“ ′ taν Sy5セ ◎Co″ rlg晟 Ⅵ ",隔 47 ■最終 日の質問 以下の質問 に答えて ください。下線部分 には正 しい言葉を補 い、問いに対 してはあなたの言葉で解答 して く 点を ださい。すべ ての質問に答 えたら、マニュアルの最後 にある解答 と照 らし合 わせ、点数を確認 しながら採′ 行なって ください。80点 以上を修了 とし、次 の章に進むことがで きます。80点 未満、50点 以上の場合 は、 もう 一度、テキス トを読みながらプログラムを聴 き、再度質問に答えて ください。評点が50点 未満の場合 は、理解 が足 りない ものとして、もう一週間、同じ章を聴いて ください。 ① 強いヘルスモティベーシヨンを身につけるためには ② _____の としての心構 えが肝要である。 トリックにはまってしまうことは、戦わずして敗北することに等しい。 ③ 人間に等しく与えられた絶対寿命は_____年 余りである。 ④ 健康であることの定義、ウェルネスとは以下の五つである。 42 ◎ Co〃 4g力 tИ ね1/Sysセ 5,hC.A〃 砲 力t “ reSerya′ つ ∠ rr θじ I中IL = r の こ と 第2草 :健 康である 定義 この章のゴ‐ル ■誓約書はフォーム⑤各種データーシー トの中にあります。 F ◎ CopJ/rlg″ t Ⅵtaν Systι ",M● ス〃rlg力 t rese確 ′ HMF06002 c力 ´′セr2 李 鮮明なイ メージングを助ける ビジュアルマテリアル あなたが、ある目標に向かって自らを強 く駆 り立てねばな らないとき、また、プログラムがあなたにイメー ジングを求めるとき、 「息づかいが感 じられるほど鮮やかに心に描 くこと」を意味 します。このベー ジは、そ うしたあなたの鮮やかなイ それは、いつも、 「象徴物」 のために設 けてあ ります。写真、 メー ジングを助ける 絵、図面、リス ト.… … あなたの鮮やかなイメー ジング助けるもので あれば何でも貼 って ください。 @Copy nghtVital/Systens, lnc. All ight resened. Form # HMFO\OOO
© Copyright 2025 ExpyDoc