日興ロックフェラー・グローバル・エナジー・ファンド

投資信託説明書
(交付目論見書)
2016年10月1日
日興オフショア・ファンズ−
日興ロックフェラー・グローバル・エナジー・ファンド
SM
ケイマン 籍 オ ープ ン・エ ンド 型 契 約 型 公 募 外 国 投 資 信 託( 円 建 )
・ ご購入にあたっては本書の内容を十分にお読みください。
・ 日興オフショア・ファンズ
(以下
「ファンド」
といいます。
)
のサブ・ファンドである日興ロックフェラー・グローバル・エナジー・ファンドSM
(以下「サブ・ファンド」
といいます。
)
に関するより詳細な情報を含む投資信託説明書
(請求目論見書)
が必要な場合には、
販売会社に
ご請求いただければ当該販売会社を通じて交付されます。なお、
請求を行った場合には、
投資者がその旨を記録しておくこととされて
おりますのでご留意ください。
・ この交付目論見書は、金融商品取引法(昭和23年法律第25号)第13条の規定に基づく目論見書です。
・ この交付目論見書により行うサブ・ファンドの受益証券の募集については、管理会社は、金融商品取引法第5条の規定により有価
証券届出書を平成28年6月30日に関東 財務局長に提出しており、平成28年7月1日にその届出の効力が生じております。
また、同法第7条の規定により有価証券届出書の訂正 届出書を平成28年9月30日に関東 財務局長に提出しております。
・ サブ・ファンドの受益証券の価格は、サブ・ファンドに組み入れられている有価証券の値動きのほか為替変動による影響を受け
ますが、これらの運用および為替相場の変動による損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。
重要事項
サブ・ファンドは、
外貨建の株式、
公社債、
投資信託等を投資対象としています。サブ・ファンドの1口当たり純資産価格は、
サブ・ファンドに
組入れられた株式、
公社債、
投資信託等の値動き、
為替相場の変動、
金利や通貨価値の変動等の影響により上下しますので、
これにより投資元
本を割り込むことがあります。また、
株式や公社債、
その他有価証券の発行者等の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の
変化等により値動きするため、
サブ・ファンドの1口当たり純資産価格も変動し、
投資元本を割り込むことがあります。したがって投資者の
皆様の投資元本は保証されているものではなく、
サブ・ファンドの1口当たり純資産価格の下落により、
損失を被り、
投資元本を割り込むこ
とがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
また、
サブ・ファンドのご換金が可能な日は限定されており、
原則として特定日にのみご換金を受け付けております。また、
事前のお申込みも
必要です。サブ・ファンドの1口当たり純資産価格の変動要因としては、
主に
「投資リスク」
、
「管理会社および投資運用会社への依存」
、
「クロス・
ライアビリティ」
、
「時間外取引およびマーケットタイミング」
、
「株式への投資に関するリスク」
、
「グローバル投資のリスク」
、
「集中投資リスク」
、
「金利リスク」
、
「信用リスク」
、
「通貨リスク」
、
「流動性リスク」
、
「買戻しによる損失の可能性」
および
「運用リスク」
などがあります。
※詳しくはこの交付目論見書の 「主な投資リスク」をご覧ください。
SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ
ロックフェラー・アンド・カンパニー・インク
*ロックフェラーは、
ロックフェラー・アンド・カンパニー・インクのサービス商標であり、
認可を得たうえで使用されています。
補完書面掲載版
サブ・ファンドの関係法人
サブ・ファンドの関係法人
SMBC日興インベストメント・ファンド・マネジメント・カンパニー・エス・エイ
− サブ・ファンドの資産の運営・管理、受益証券の発行、買戻しを行います。
− ルクセンブルグにおいて平成4年2月27日に設立されました。
− 平成28年7月末日現在の資本金は、
5,446,220ユーロ(約6億2,996万円)
です。
管理会社
(注)ユーロの円換算額は、便宜上、平成28年7月29日現在における株式会社三菱東京UFJ
銀行の対顧客電信売買相場の仲値(1ユーロ=115.67円)によります。
− 平成28年7月末日現在、12本のファンドを管理および運営しており、その純資産額
は2,681,750,008米ドル、8,873,278ユーロ、681,519,600,932円、
1,90 4,276,14 6豪ドル、530,010,780ニュージーランド・ドルおよび
71,822,779カナダ・ドルの合計額です。
受託会社
保管会社・
管理事務代行会社
投資運用会社
メイプルズ・エフエス・リミテッド
− サブ・ファンドの受託業務を行います。
SMBC日興ルクセンブルク銀行株式会社
− サブ・ファンドの資産の保管業務および管理事務代行業務を行います。
ロックフェラー・アンド・カンパニー・インク
− 投資運用業務を提供します。
SMBC日興証券株式会社
販売会社・代行協会員
− 日本における代行協会員業務および日本における受益証券の販売・買戻業務
を行います。
−1−
サブ・ファンドの目的・特色
サブ・ファンドの目的
サブ・ファンドの投資目的は、長期的に元本の維持および合理的な成長を目指す
ことです。
サブ・ファンドの特色
投資運用会社は、エネルギーの生産および販売に従事している大企業のほか、
エネルギー産業を支える製品の製造もしくはサービスの提供に従事し、または
その他の方法でエネルギー産業に関係している
(以下「エネルギー関連型」と
いいます。)企業の発行する株式および債券にNRGEトレーディングのために
主に投資することにより投資目的の達成を目指します。
• エネルギー関連型の企業には、石油、天然ガス、石炭のほか再生可能エネルギー(地熱、バイオ燃料、太
陽光、風力等)の調査、生産および販売の事業を行っている会社が含まれます。
• エネルギー関連型には、独立系発電事業者による発電、ならびに発電、監視、調整および配電のすべての
局面を含む電力技術(燃料電池、マイクロタービン、原子力、超伝導体、無停電電源装置等)が含まれます。
さらに、エネルギー関連型には、エネルギーの開発および利用の際に使用される工業機器の生産または
それに関連するサービスの提供に従事している企業が含まれます。
NRGEトレーディングは、上記の証券に直接投資することも、かかる証券への
投資を投資方針とするファンドの受益証券または投資証券に投資することも
あります。債券投資については、日本または外国の発行体の債券(格付が低い
高利回りの証券を含みます。)、資産担保証券、変動利付証券、日本国政府、その
機関もしくは下部組織によって発行もしくは保証された債券(モーゲージ関連
証券を含みます。)、または短期金融商品(満期が13ヶ月以内の債務)
に対する
投資が可能です。NRGEトレーディングが投資を行う債券部分の平均信用格付け
はA格以上です。
−2−
サブ・ファンドの目的・特色
• サブ・ファンドは、すべての資産をトレーディング・カンパニーであるNRGEトレーディング・リミテッド
(以下
「NRGEトレーディング」といいます。)
を通じて投資します。
サブ・ファンドの目的・特色
NRGEトレーディングの参考資産配分比率は、以下のとおりです。
• 50%から100%:世界株式および関連証券
• 0%から50%:債券(現金を含みます。)
• 0%から15%:流動性の低い証券
サブ・ファンドの目的・特色
投資運用会社は、不利な市場、経済的または政治的状況に対処するため、一時的な防御策を講じる場合に
は、上記の配分比率を変えることができます。
NRGEトレーディングのために、投資運用会社は、取引所で取引されているファンド
(ETF)
に投資することが
できます。
投資運用会社は、全般的なリスクの管理の一手法として、レバレッジなしのデリバティブ取引を行うことが
できます。
NRGEトレーディングは、円以外の通貨建ての証券その他の投資対象への投資の範囲で、為替レートの
変動に対するエスクポージャーを有することになりますが、投資運用会社は、通貨ヘッジを現在のところ
用いる予定はありません。ただし、投資運用会社は、適切な状況下においては、通貨ヘッジ戦略を利用する
権利を留保しています。
上記の投資目的、特定の投資成果またはリターンが達成される保証はありません。また、運用成果は
時間の経過により大幅に変動する場合があります。
サブ・ファンドは、以下の仕組みを有しています。
受 益 者
投資
損益
日興オフショア・ファンズ−
日興ロックフェラー・グローバル・エナジー・ファンドSM
投資
損益
<トレーディング・カンパニー>
NRGEトレーディング・リミテッド
持分証券
投資
損益
損益
投資
投資先
株式・債券
ファンド
−3−
・・・
サブ・ファンドの目的・特色
投資制限
サブ・ファンドおよびNRGEトレーディングに適用される主な投資制限は以下のとおりです。
②管理会社が運用する証券投資信託およびミューチュアル・ファンドは、一発行会社の議決権の50%を超える
発行済株式に直接投資しません。かかる制限は、投資信託に対する投資には適用されません。
(注)上記の比率の計算は、買付時点基準または時価基準のいずれかによることができます。
③サブ・ファンドは、容易に換金できない私募株式、非上場株式または不動産等流動性に欠ける資産に投資
しません。ただし、日本証券業協会が定める外国投資信託受益証券の選別基準に要求される通り、価格の
透明性を確保する方法が取られている場合はこの限りではありません。別途規定される場合を除き、サブ・
ファンドの純資産価額の15%を超えて、私募証券、非上場証券または不動産等の容易に換金できない
流動性を欠く資産に投資できません。
(注)上記の比率の計算は、買付時点基準または時価基準のいずれかによることができます。
④管理会社もしくは第三者の利益を図ることを目的とし、受益者の利益に反し、またはサブ・ファンドの資産の
適切な運用を阻害する管理会社の取引は、すべて禁止されます。
⑤サブ・ファンドは投資対象の取得または預託金の預け入れが貸付を構成する場合を除き、貸付を行いません。
⑥サブ・ファンドは、いかなる者の借入債務または負債につき、またはこれに関して債務の承継、保証、裏書また
はその他の方法により直接的または偶発的に責任を負いません。
⑦サブ・ファンドは、空売りまたは貸株取引は行いません。
⑧サブ・ファンドの資産額の50%を超えて、日本の金融商品取引法第2条第1項に規定される「有価証券」の
定義に該当しない資産を構成する結果となるような投資対象の購入、投資、または追加を行いません。
⑨サブ・ファンドは、商品、商品のオプション、商品ベースの投資対象または先物には直接投資しません。
⑩サブ・ファンドは、いかなる会社に対しても、その法的支配または経営支配を目的とした投資を行いません。
ただし、投資運用会社は、サブ・ファンドを代理してサブ・ファンドが取得した証券に関する一切の権利を行使
することができます。
サブ・ファンドはヘッジ目的のためにのみデリバティブ取引等(差金決済されない通貨先渡取引を除きま
す。)を行うことができます。サブ・ファンドに関連して、投資運用会社は、かかるデリバティブ取引等の想定元本
がサブ・ファンドの純資産総額を超えないように管理しています(いわゆる簡便法)。
NRGEトレーディングは、単一の発行体に対する
(i)株式等エクスポージャー、
(ⅱ)債券等エクスポージャー、
および(ⅲ)デリバティブ・エクスポージャーの各エクスポージャーについて、その純資産の10%を超えない
ように運用を行います。さらに、NRGEトレーディングは、単一の発行体に対する上記エクスポージャーの合計
について、その純資産の20%を超えないように運用を行います。
サブ・ファンドは、全ての資産をNRGEトレーディングを通じて投資しているため、サブ・ファンドの信用リスク・
エクスポージャーはNRGEトレーディングの段階で管理されています。
投資運用会社は、特にサブ・ファンドの投資対象の価値変動、再建または合併、サブ・ファンドの資産からの支払
または受益証券の買戻しの結果としてサブ・ファンドに適用される規制のいずれかを超えた場合、直ちに投資
対象を売却することを要求されません。ただし、投資運用会社は、サブ・ファンドに適用される規制を遵守する
ため、違反が明らかになった後の合理的な期間内に、受益者の利益を考慮して合理的に実行可能な措置を
講じます。
−4−
サブ・ファンドの目的・特色
①サブ・ファンドの費用の支払または買戻資金の調達のためサブ・ファンドの勘定において金銭の借入れを
行うことができます。ただし、サブ・ファンドの借入元本の総額が、直前の評価日における純資産価額の10%を
超えないものとします。
サブ・ファンドの目的・特色
分配方針
サブ・ファンドの目的・特色
管理会社は、各分配期間(以下「現分配期間」といいます。)に関して自ら決定する分配金を、分配基準日後の
4営業日目の日である分配日に、各受益者に対し支払う予定です(日本においては、その後実務上可能な日に
すみやかに支払われます。)。当該分配金は、サブ・ファンドの投資収益、実現/未実現のキャピタル・ゲイン、その
他支払可能な資産(適当とみなされる場合)から支払われます。現分配期間に関する分配金は、分配基準日
現在において受益者名簿に記載された受益者に支払われます。円未満の分配金は切り捨てるものとします。
上記は、分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
受益証券の購入価格によっては、分配金の一部または全部が、実質的に元本の一部払戻しに相当する場合が
あります。受益証券の購入後のサブ・ファンドの運用状況により、分配金額より受益証券1口当たり純資産価格
の値上がりが小さかった場合も同様です。すなわち、元本から分配金が支払われる場合、サブ・ファンドが
払い出す分配金が受益者の投資元本であるという事実に受益者は留意すべきです。当該支払により、サブ・
ファンドの投資運用に必要な元本額が減少することになります。
運用体制
管理会社は、その総合的な指図、監督および責任の下でサブ・ファンドの資産の投資および再投資の運用を
行う投資運用会社としてロックフェラー・アンド・カンパニー・インクを任命しています。
ロックフェラー・アンド・カンパニー・インクの概要および運用体制
投資運用会社は、デラウェア州法に基づき設立されたニューヨークを本拠地とする会社であり、米国証券取引
委員会に投資顧問として登録されています。投資運用会社は、ロックフェラー・ファミリー・
トラストにより管理
される持株会社である、ロックフェラー・ファイナンシャル・サービシズ・インクの子会社です。
(1)投資運用会社の運用体制
サブ・ファンドの投資ポートフォリオは、投資運用会社の最高投資責任者をヘッドとする経験豊かな投資
専門家およびアナリストにより構成されるチームによって運用されています。
(2)投資運用会社の運用体制にかかる内部規則
投資運用会社は、適用される米国の規制に適合するように策定された内部規則および手続を採用してい
ます。これらの内部規則および手続は一般に、投資運用会社に対して顧客の利益を最優先に考えて行動す
ること、およびすべての顧客を適正に扱うことを要求します。
(注)平成28年7月末日現在の体制であり、今後変更される可能性があります。
−5−
主な投資リスク
受益証券への投資には、国際金融市場におけるすべての投資に共通する大きなリスクが伴います。投資を行
おうとする方は、受益証券に投資するメリットおよび妥当性を評価する際に、特に以下の要因を入念に検討
するべきです。受益証券の価格は、上昇する場合もあれば下落する場合もあるため、投資者は当初の投
資額を回収できないことがあります。したがって、サブ・ファンドへの投資は、投下資本をすべて失うリスクを
負担できる方のみが行うべきです。
投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、サブ・ファンドの1口当たり純資産価格の下落によ
り、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。これらの運用および為替相場の変動による損益はすべ
て投資者の皆様に帰属します。投資信託は預貯金と異なります。
以下は、サブ・ファンドの主な投資リスクの要点だけを述べたものです。詳細は、請求目論見書をご参照ください。
投資リスク
サブ・ファンドが投資目的を達成できるという保証はありません。管理会社は、サブ・ファンドへの投資にはリスク
が伴うことに鑑みて、サブ・ファンドへの投資を中長期的投資と考えることを投資者に対して推奨します。
管理会社および投資運用会社への依存
サブ・ファンドの投資対象への投資運用と投資指図は、サブ・ファンドの投資ガイドラインの範囲内で信託財産の
投資運用に唯一責任を負う管理会社の責任下にあります。管理会社は、その権限と責任を投資運用会社に
委託し、サブ・ファンドについて任命された投資運用会社は、サブ・ファンドの投資対象の選定、指図、評価および
監視に関する完全な裁量権を有します。
サブ・ファンドの受益証券の発行または販売を通じて受託会社が受領するすべての買付金額、当該手取金が投資
されるすべての資産、
ならびにこれらに帰属するすべての収入および利益は、サブ・ファンドに係るものとして指定
されます。あるサブ・ファンドに帰属することが容易に見極められない資産は、受託会社の裁量により一または
複数のサブ・ファンド間で配分されます。サブ・ファンドの資産は、サブ・ファンドの負債を負担し、一般に他のサブ・
ファンドの負債を負担することはありません。管理会社は、債権者となりうる者との取引において、当該債権者が
サブ・ファンドの資産のみを対象とすることができ、サブ・ファンドについて受託会社名義で締結されたすべての
契約がサブ・ファンドの信託資産の範囲内のみを債権者の財源として限定する文言を含むよう確保する義務を
負います。ただし、投資者は、あるサブ・ファンドの資産が別のサブ・ファンドの債務を弁済するために使われる
範囲を常に数量化することは不可能である点にご留意ください。
時間外取引およびマーケットタイミング
管理会社は、時間外取引もしくはマーケットタイミングまたはその他類似の取引類型を認めていません。かかる
取引実施を回避するため、受益証券の発行および買戻しは未知の価格で行われ、管理会社は、締切時刻以降に
受領した注文を受け付けません。管理会社は、マーケットタイミング行為が疑われる者からのサブ・ファンドへの
買付注文を拒否する権利を有します。
株式への投資に関するリスク
株価は変動し、時として短期間に大幅に下落する場合があります。市場リスクは、サブ・ファンドのポートフォリオ
証券の価額の変化によって変動するサブ・ファンドの純資産価額に影響を及ぼします。発行体の収益低迷の
開示、主要な顧客の喪失、発行体に対する重要な訴訟または発行体もしくはその事業に影響する政府による
規制の変更等、発行体、経済、市場およびその他の要因が特定の株式の価格に影響を及ぼす可能性があります。
グローバル投資のリスク
外国証券は特別な投資機会を提供することがありますが、特別なリスクも伴うものです。サブ・ファンドの基準
通貨に対する外貨の価値の変動は、該当する外貨建ての証券の基準通貨の価値に変動をもたらします。結果
として、ヘッジ戦略を用いない場合は、投資家は対応する外国為替リスクに曝される可能性があります。海外
投資の価値は、為替管理規制、会社資産の収用もしくは国有化、外国税、取引決済の遅滞、政治、経済もしくは
金融政策の変更またはその他の政治経済的要因の影響を受けることがあります。国外への投資に伴うその他
のリスクには、かかる発行体に関する公開情報の欠如、株式市場および当該市場で取引される証券の発行体
に関する規制の緩さならびに一貫した会計、監査および財務報告基準の不備が含まれます。
集中投資リスク
サブ・ファンドは、エネルギー関連型企業に集中的に投資します。サブ・ファンドは、かかる集中投資により、
より広く分散した投資を行うファンドに比べて、市場リスクおよび価格変動による影響をより強く受けます。特
に、エネルギー・セクターにおける変動、燃料の価格および供給の変動、資源保護、特定のエネルギーに関係し
た製品もしくはサービスの需給の変化、政治問題ならびに租税およびその他の政府の規制による影響を強く
受けます。
−6−
主な投資リスク
クロス・ライアビリティ
主な投資リスク
金利リスク
債務証券の価値は、実勢の金利が変化した場合に変動する場合があります。通常、金利が下落した場合には既発
行債務証券の価値は上昇します。金利が上昇した場合には既発行債務証券の価値は下落し、額面価格を下回る
価格で売却されることがあります。かかる変動の規模は、短期債務証券よりも満期までの期間の長い債務証券
のほうが大きいことが多いです。
信用リスク
債務証券は信用リスクを伴います。信用リスクは、ある証券の発行体が当該証券の満期時にその利息および元
本の支払いを行わないリスクです。発行体が利息を支払わない場合はサブ・ファンドの収益は減少し、発行体が
元本を返還しない場合は当該証券およびサブ・ファンドの価値が下落することがあります。発行体の信用格付け
の下落または発行体に関するその他の不利なニュースは、当該発行体の証券の市場価値を減少させる可能性
があります。
通貨リスク
サブ・ファンドは様々な通貨リスクにさらされる可能性があります。通貨価値は大幅に変動し、それにより一定の
証券その他の投資資産の価値が下落する可能性があります。通貨価格は特に、政治的要因、国際収支および貿
易の変化、
インフレ率、貿易に関する規制、ならびに通貨切り下げおよび切り上げの影響を強く受けます。政府は
時として随時直接的にまたは規制を設けることによって、一定の市場、特に通貨市場に介入します。
流動性リスク
主な投資リスク
一定の状況下では、サブ・ファンドが投資する市場の流動性が失われ、相場価格での証券の売買が困難になる可
能性があります。サブ・ファンドの買戻代金の支払いは、流動性の制約により遅延することがあります。管理会社
は、サブ・ファンドの投資対象の流動性特性が信託証書または英文目論見書に定める買戻方針に照らして適切で
あることを確保します。流動性リスクは、資産および負債の両面から評価されなければなりません。
資産面の流動性リスクは、取引が要求された取引量で特定の市場で遂行できない場合に生じます。負債面の
流動性リスクは、要求に応じて買戻価格の支払いを実施するためのサブ・ファンドの買戻額の水準によって測定
されます。
買戻しによる損失の可能性
受益証券の買戻しにより、投資対象の換金が必要となることがあります。かかる換金により、サブ・ファンド
(およ
びその残存する受益者)
に、
かかる換金をしなければ発生しなかったであろう費用が生じる可能性があります。
運用リスク
投資運用会社の資産配分方法ならびに資産クラスおよびサブ・ファンドが保有する証券の基本的価値に関する
前提は、実際の市況に照らしてみた場合、正確でなく、投資損失を生じる可能性があリます。
その他の留意点
サブ・ファンドの取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定
(いわゆるクーリングオフ)
は適用されません。
リスクの管理体制
リスク管理の手段として、投資運用会社は定期的にNRGEトレーディングの保有ポートフォリオを検討します。
NRGEトレーディングの投資運用に責任を負うポートフォリオ・マネージャーは、銘柄を選択し、投資のタイミング
を決定する一切の権限を有しますが、かかるポートフォリオは投資専門家チームによる定期的な検討の対象とな
ります。特に、投資運用会社のポートフォリオ分析およびリスク・マネジメント・グループおよびその他の投資専門
家は、投資プロセスにおける一貫性を確実にするために品質管理を確立することおよび適用ある投資ガイドライ
ンの遵守を監督することに責任を負います。
(注)上記の投資運用会社のリスクに対する管理体制は、平成28年7月末日現在のものであり、今後変更される可能性があります。
−7−
主な投資リスク
参考情報
下記グラフは、
サブ・ファンドの投資リスクをご理解いただくための情報の一つとしてご利用ください。
<
サブ・ファンドの分配金再投資
1口当たり純資産価格・年間騰落率の推移
> <
平成23年5月∼平成28年4月の5年間におけるサブ・ファンド
の分配金再投資1口当たり純資産価格
(各月末時点)
と、
年間
騰落率
(各月末時点)
の推移を示したものです。
(円)
12,000
サブ・ファンドと他の代表的な資産クラスとの
年間騰落率の比較
左のグラフと同じ期間における年間騰落率
(各月末時点)の
平均と振れ幅を、サブ・ファンドと他の代表的な資産クラス
(円ベース)との間で比較したものです。このグラフは、
サブ・ファンドと代表的な資産クラスを定量的に比較できる
ように作成したものです。
(平成23年5月∼平成28年4月)
(%)
100
分配金再投資 1 口当たり純資産価格(左軸)
年間騰落率(右軸)
最大値
平均値
最小値
80
10,000
65.0
60
8,000
61.8
46.0
45.3
44.1
34.9
40
6,000
20
16.7
4.2
0
2,000
0
平成23年5月
16.1
6.8
-40
平成25年5月
平成26年5月
平成27年5月
10.3
6.6
-8.6
-20
平成24年5月
6.7
2.4
0.4
-17.0
-17.7
-27.4
サブ・ファンド
-18.1
-28.6
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
先進国債
新興国債
出所:投資運用会社、Bloomberg L.P.および指数提供会社のデータを基に森・濱田松本法律事務所が作成
(ご注意)
• 分配金再投資1口当たり純資産価格は、税引前の分配金を分配時にサブ・ファンドへ再投資したとみなして算出したもので
す。ただし、サブ・ファンドについては分配金の支払実績はないため、分配金再投資1口当たり純資産価格は各受益証券の
1口当たり純資産価格と等しくなります。
• サブ・ファンドの年間騰落率(各月末時点)
は、各月末とその1年前における分配金再投資1口当たり純資産価格を対比して、
その騰落率を算出したものです。
(月末が営業日でない場合は直前の営業日を月末とみなします。)
• 代表的な資産クラスの年間騰落率(各月末時点)
は、各月末とその1年前における下記の指数の値を対比して、その騰落率
を算出したものです。
(月末が休日の場合は直前の営業日を月末とみなします。)
• サブ・ファンドと他の代表的な資産クラスとの年間騰落率の比較は、上記の5年間の各月末時点における年間騰落率を用
いて、それらの平均・最大・最小をグラフにして比較したものです。
• サブ・ファンドは、代表的な資産クラスの全てに投資するものではありません。
• 代表的な資産クラスを表す指数
日本株…………TOPIX
(配当込み)
先進国株………ラッセル先進国(除く日本)大型株インデックス
新興国株………S&P 新興国総合指数
日本国債………ブルームバーグ/EFFASボンド・インデックス・ジャパン・ガバメント・オール
(1年超)
先進国債………シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
新興国債………シティ新興国市場国債インデックス
(円ベース)
(注)
ラッセル先進国(除く日本)大型株インデックスおよびS&P新興国総合指数は、Bloomberg L.P.で円換算してい
ます。
TOPIX
(東証株価指数)
は、株式会社東京証券取引所
(以下「㈱東京証券取引所」
といいます。)の知的財産であり、指数の算
出、指数値の公表、利用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、
サブ・ファンドは、㈱東
京証券取引所により提供、保証または販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、
サブ・ファンドの発行または売買に起因
するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
ラッセル・インデックスに関連する登録商標、
トレードマーク、
サービスマークおよび著作権等の知的財産権、指数値の算出、利
用その他一切の権利は、
ラッセル・インベストメントに帰属します。インデックスは資産運用管理の対象とはなりません。またイ
ンデックス自体は直接的に投資の対象となるものではありません。
シティ世界国債インデックスおよびシティ新興国市場国債インデックスはCitigroup Index LLCにより開発、算出および
公表されている債券インデックスです。
上記の参考情報は、あくまで過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
−8−
主な投資リスク
4,000
>
運用実績
1.主要な資産の状況
(平成28年7月末日現在)
資産の種類
国・地域名
投資信託
ケイマン諸島
現金・その他の資産(負債控除後)
合計
投資比率(%)
100.40
(0.40)
100.00
(注)投資比率とは、サブ・ファンドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
組入投資信託であるNRGEトレーディング・リミテッドの投資状況
資産の種類
(平成28年7月末日現在)
国・地域名
アメリカ合衆国
韓国
日本
ノルウェー
オーストラリア
メキシコ
ポルトガル
フランス
小計
イギリス
フランス
小計
株式
預託証書
投資比率(%)
53.63
10.46
7.40
2.68
2.21
1.73
1.16
0.82
80.10
5.80
5.47
11.27
91.37
8.63
100.00
小計
現金・その他の資産(負債控除後)
合計
(注)投資比率とは、NRGEトレーディング・リミテッドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
2.投資有価証券の主要銘柄
(平成28年7月末日現在)
運用実績
銘柄
NRGE トレーディング・リミテッド
国・地域名
ケイマン諸島
種類
投資信託
投資比率(%)
100.40
(注)投資比率とは、サブ・ファンドの純資産価額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
組入投資信託であるNRGEトレーディング・リミテッドの投資有価証券(組入上位10銘柄)
(平成28年7月末日現在)
順位
銘柄
国・地域名
種類
業種
投資比率(%)
7.81
1
EXXON MOBIL CORP
アメリカ合衆国
株式
原油および
天然ガスの抽出
2
KOREA ELECTRIC POWER CORP(KEPCO)
韓国
株式
電気、ガス、蒸気、
および空気調整供給
7.50
3
CHEVRON CORP
アメリカ合衆国
株式
原油および
天然ガスの抽出
5.90
4
BP PLC -SPONS ADR-
イギリス
預託証書
原油および
天然ガスの抽出
5.80
5
TOTAL SA-SPON -ADR-
フランス
預託証書
原油および
天然ガスの抽出
5.47
6
KANSAI ELECTRIC POWER CO INC(09503)
日本
株式
電気、ガス、蒸気、
および空気調整供給
4.51
7
WEC ENERGY GROUP INC
アメリカ合衆国
株式
電気、ガス、蒸気、
および空気調整供給
4.47
8
CABOT OIL AND GAS CORP
アメリカ合衆国
株式
原油および
天然ガスの抽出
3.78
9
OCCIDENTAL PETROLEUM CORP
アメリカ合衆国
株式
原油および
天然ガスの抽出
3.09
10
EOG RESOURCES INC
アメリカ合衆国
株式
原油および
天然ガスの抽出
3.03
(注)投資比率とは、NRGEトレーディング・リミテッドの純資産総額に対する当該資産の時価の比率をいいます。
−9−
運用実績
3.純資産総額および受益証券1口当たり純資産価格の推移
(平成18年8月31日(運用開始日)から平成28年7月末日まで)
(円)
16,000
(億円)
1,600
純資産総額(右軸)
14,000
1,400
1口当たり純資産価格(左軸)
12,000
1,200
10,000
1,000
8,000
800
6,000
600
4,000
400
2,000
200
0
0
平成18年8月 平成19年10月 平成20年12月 平成22年2月 平成23年4月 平成24年6月 平成25年8月 平成26年10月 平成27年12月
4.分配の推移
該当事項ありません。
50%
40%
30%
20%
10%
0%
-10%
-20%
-30%
-40%
-50%
-60%
-70%
37.48%
28.94%
22.18%
18.87%
8.66%
-1.28%
平成18年
平成19年
-58.51%
平成20年
平成21年
運用実績
5.収益率の推移
平成22年
-0.43%
-11.42%
平成23年
-7.83%
-19.28%
平成24年
平成25年
平成26年
平成27年
平成28年
(注1)収益率(%)= 100 ×
(a − b)/ b
a= 上記各暦年末の受益証券1口当たり純資産価格(当該各暦年の分配金の合計額(税引前)を加えた額)
b= 当該各暦年の直前の各暦年末の受益証券1口当たり純資産価格(分配落の額)(平成18年の場合、当初発行価格)
(注2)平成18年は8月31日(運用開始日)から12月31日まで、平成28年は、1月1日から7月末日までの収益率です。
6.運用実績の記載にかかる注記
過去の実績を示したものであり、
将来の成果を示唆または保証するものではありません。
− 10 −
手続・手数料等
お申込みメモ
(金曜日)まで
平成28年7月1日
(金曜日)から平成29年6月30日
ご購入のお申込期間
ご購入
(お申込み)
単位
(注1)
サブ・ファンドは、
米国の居住者もしくは法人等、
または、
ケイマン諸島の居住者もしくは法人等に該当しない方に限り、
お申込みを行うことができます。
(注2)申込期間は、
その終了前に有価証券届出書を提出することにより更新されます。
100口以上1口単位
(注)
管理会社および販売会社が契約により取得申込単位について別途合意する場合には、それに従うものとし、上記と異
なる取扱いとすることができます。
発行日現在の受益証券1口当たり純資産価格
ご購入
(お申込み)
価格
ご購入
(お申込み)
代金
(注)
「発行日」
とは、
各営業日または管理会社が適宜決定したその他の日をいいます。
「営業日」とは、①ニューヨーク、ルクセンブルグおよびケイマン諸島で銀行が営業している日で、かつ②日本において
金融商品取引業者が営業している日
(土曜日および日曜日を除きます。)、またはサブ・ファンドに関して管理会社が随
時決定するその他の日をいいます。
投資者は、
受益証券の取得申込注文の成立を販売会社が確認した日
(以下
「日本における約定日」
といいます。
)
(通常、
発行日の日本における翌営業日)
から起算して日本における4営業日目に申込金額および申込手数料
を販売会社に支払うものとします。
(注)
申込金額および申込手数料は、日本円で支払われます。
ご換金(買戻し)
単位
価格
ご換金(買戻し)
ご換金(買戻し)
代金
1口以上1口単位
買戻日現在の受益証券1口当たり純資産価格
(注)
「買戻日」とは、
各週の最終営業日または管理会社が決定したその他の日をいいます。
買戻代金は、通常、日本における約定日
(通常、買戻日の日本における翌営業日)から起算して日本における
4営業日目に支払われます。
(注)
買戻代金の支払いは、外国証券取引口座約款の定めるところに従って販売会社を通じて行い、日本円により行われる
ものとします。
お申込締切時間
発行日または買戻日の前営業日の午後4時(日本時間)まで
ご換金(買戻し)
の
制限
サブ・ファンドの発行済受益証券口数
いずれかの買戻日におけるサブ・ファンドに関する買戻請求の合計が、
の15%を上回る場合、管理会社は、
(ⅰ)関連する買戻請求にかかる買戻代金の支払いに足る資産を換金す
るまで、かかる買戻日またはサブ・ファンドの純資産価額の算定を延期するか、または
(ⅱ)買い戻される受
益証券をサブ・ファンドの発行済み受益証券口数の15%に限定することができます。後者の場合、受益者に
よる買戻請求は、
按分比で縮減され、
買戻しされなかった部分の買戻しは、
その後の買戻日に、
その後の買戻
日を対象として行われた買戻請求に優先して実施されます。
受託会社または管理会社は、サブ・ファンドに関する受益証券1口当たり純資産価格の算定、受益証券の
発行、買戻しを、その単独の裁量により、以下の場合を含むいかなる理由に基づいても停止することができ
ます。
① その時点でサブ・ファンドの大部分の直接または間接の投資対象が上場されている証券取引所が通常の
週末および休日以外の理由で閉鎖している期間、
または取引が制限され、もしくは停止している期間。
手続・手数料等
ご購入
(お申込 み)・
ご換金(買戻し)受付
の中止および停止
② 緊急事態に相当すると受託会社または管理会社が判断する事態またはその他の事情が存在する結果として、
サブ・ファンドによる投資対象の評価もしくは処分を合理的に実施することができないか、または評価も
しくは処分をすれば受益者の利益が大幅に損なわれる期間。
③ サブ・ファンドの直接または間接の投資対象の価額もしくは証券市場の最新価格を算定するために通常
使用している通信手段が故障している期間、またはその他の理由でサブ・ファンドが直接または間接に
所有する投資対象の価額が合理的に迅速かつ正確に確認できない期間。
④ 投資対象の取得または処分に伴う資金の送金が通常の為替レートで実行することができないと受託会社
が管理会社と協議した上で判断する期間。
⑤受託会社、
サブ・ファンドの管理会社もしくは管理事務代行会社、
SMBC日興インベストメント・ファンド・
マネジメント・カンパニー・エス・エイ、
それらの関連会社、
子会社もしくは関係者またはサブ・ファンドの
その他のサービス提供者に適用されるマネー・ローンダリング防止規則を遵守するためにそうすること
が必要であると受託会社または管理会社が判断する期間。
信託期間
後記「繰上償還」に記載する一定の状況下で早期に終了しない限り、平成18年2月1日から149年間継続する
予定です。なお、サブ・ファンドは、平成18年8月31日に運用が開始されました。
− 11 −
手続・手数料等
サブ・ファンドは、以下のいずれかの事項が最初に発生した場合に終了します。
①サブ・ファンドの存続が違法になる場合、または受託会社または管理会社の合理的な見解により非現実的も
しくは不適切になる場合、
またはサブ・ファンドを他の法域に移転する場合。
②サブ・ファンドの純資産額の総額が、5,000万米ドルまたは管理会社もしくは受託会社が適宜定めるその他
の額を下回り、管理会社と販売会社が、販売会社と協議した上で、サブ・ファンドの終了を決定した場合。
③受益者が、サブ・ファンド決議(または場合により受益者決議)
により決定する場合。
繰上償還
④受託会社が退任の意思を書面により通知した場合、あるいは受託会社が強制または任意清算を開始した場合
に、管理会社が、当該通知の受領後あるいは清算の開始後90日以内に、受託会社の後任として受託会社の事
務所を引き継ぐ用意のある他の会社を任命するかまたは任命させることができない場合。
⑤管理会社が退任の意思を書面により通知した場合、あるいは管理会社が強制または任意清算を開始した場合
に、受託会社が、当該通知の受領後あるいは清算の開始後90日以内に、管理会社の後任として管理会社の事
務所を引き継ぐ用意のある他の会社を任命するかまたは任命させることができない場合。
⑥受託会社または管理会社が、その絶対的な裁量により終了の決定をする場合。
決算日
毎年12月31日
収益分配
管理会社は、現分配期間に関して自ら決定する分配金を、分配基準日後の4営業日目の日である分配日に、
各受益者に対し支払う予定です(日本においては、その後実務上可能な日にすみやかに支払われます。)。当該
分配金は、サブ・ファンドの投資収益、実現/未実現のキャピタル・ゲイン、その他支払可能な資産(適当とみな
される場合)から支払われます。 現分配期間に関する分配金は、分配基準日現在において受益者名簿に記載
された受益者に対して支払われます。円未満の分配金は切り捨てるものとします。
信託金の限度額
サブ・ファンドについて、信託金の限度額は定められていません。
運用報告書
、投資信託及び
管理会社は、サブ・ファンドの資産について、サブ・ファンドの各計算期間終了後(12月31日)
投資法人に関する法律に従って、一定の事項につき運用報告書(全体版)
および交付運用報告書を作成し、遅滞な
く、金融庁長官に提出しなければなりません。サブ・ファンドの交付運用報告書は、日本の知れている受益者に
交付され、運用報告書(全体版)
は代行協会員のホームページにおいて提供されます。
課税関係
ファンドは、税法上、公募外国株式投資信託として取り扱われます。 ただし、将来における税務当局の判断
によりこれと異なる取扱いがなされる可能性もあります。
受益証券の取得申込みを行う投資者は、販売会社と外国証券の取引に関する契約を締結します。このため、
販売会社は「外国証券取引口座約款」およびその他所定の約款を投資者に交付し、投資者は当該約款に基
づく取引口座の設定を申し込む旨を記載した申込書を提出します。
その他
信 託 証 書 の 一 方 当 事 者 で あ る 管 理 会 社 は、ル ク セ ン ブ ル グ 金 融 監 督 委 員 会(Commission de
Surveillance du Secteur Financier)(以下「CSSF」といいます。)の規制を受けていますが、ファン
ドは、ルクセンブルグの投資信託ではなく、ルクセンブルグの法律に服しておらず、ルクセンブルグ大公国に
おけるまたはルクセンブルグ大公国からの販売のための登録を行っていません。ファンドは、ルクセンブル
グ大公国の監督官庁による認可を受けておらず、ルクセンブルグ当局の監督に服していません。ファンド
の受益証券は、欧州連合に所在するいかなるタイプの投資家に対しても販売されません。 監督官庁を通じ
て行われる規制された投資信託の投資者の保護は、ファンドの投資者には提供されません。
サブ・ファンドの費用
投資者が直接的に負担する費用
日本国内における取得申込みについては、
以下の申込手数料が発行価格に加算されます。
申込手数料は、商品および関連する投資環境の説明および情報提供等ならびに購入に関する事務手続の
対価です。
申込口数
1万口未満
申込手数料
3.24%(税抜3.00%)
1万口以上5万口未満
1.62%(税抜1.50%)
5万口以上10万口未満
0.81%(税抜0.75%)
10万口以上
0.54%(税抜0.50%)
(注)
管理会社および販売会社が契約により申込手数料について別途合意する場合には、
それに従うものとし、
上記と異なる取
扱いとすることができます。
ご換金(買戻し)
手数料
買戻し手数料は課されません。
− 12 −
手続・手数料等
ご購入
(お申込み)
手数料
手続・手数料等
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
サブ・ファンドの管理報酬等
純資産価額に対して、年率1.865%を乗じた額(ただし、年間報酬の上限額または下限額が適用される場合があります。)およびその
他の費用・手数料がサブ・ファンドの資産より控除されます。
(内訳)
手数料等
支払先
対価とする役務の内容
報酬料率
受託報酬
受託会社
サブ・ファンドに対 す
る受託業務
純資産価額の年率0.015%(下限は年15,000米ドル、
上限は
年30,000米ドル)
(四半期に一度後払い)
管理会社
サブ・ファンドの設定・
継 続開示にかかる手
続、資 料 作 成・情 報 提
供、運用状況の監督、リ
スク管 理、その 他 運営
管理全般にかかる業務
純資産価額の年率0.03%(四半期に一度後払い)
管理報酬
管理事務代行報酬
管理事務代行会社
サブ・ファンドの購入・
換 金(買 戻 し)等 の 受
付、信 託 財 産 の 評 価、
純資産価額の年率0.13%(四半期に一度後払い)
純資産価額の計算 、会
計 書 類 作成 およびこ
れらに付随する業務
純資産価額に対する以下に示される一定の年率による報酬
(四半期に一度後払い)
純資産価額のうち100億円以下の部分
投資運用報酬
保管報酬
販売報酬
手続・手数料等
代行協会員報酬
投資運用会社
保管会社
販売会社
代行協会員
サ ブ・フ ァ ン ド に 対
する 投 資運用業務
サブ・ファンド信 託 財
産の 保管、入出金の 処
理、信 託 財産の決 済お
よびこれらに付随する
業務
受益証券の販売業務、
購入・買 戻しの取 扱 業
務、運 用報 告書の交付
等購入後 の 情 報 提 供
業務およびこれらに付
随する業務
目論 見書、運 用報 告 書
等の販 売会社等 への
配 布、受 益 証 券1口 当
たり 純 資 産 価 格 の 公
表およびこれらに付随
する業務
− 13 −
年率1.00%
純資産価額のうち100億円を超え300億円
以下の部分
0.90%
純資産価額のうち300億円を超え500億円
以下の部分
0.80%
純資産価額のうち500億円を超える部分
0.70%
純資産価額の年率0.01%(四半期に一度後払い)
純資産価額に対する以下に示される一定の年率による報酬
(四半期に一度後払い)
純資産価額のうち100億円以下の部分
年率0.58%
純資産価額のうち100億円を超え300億円
以下の部分
0.68%
純資産価額のうち300億円を超え500億円
以下の部分
0.78%
純資産価額のうち500億円を超える部分
0.88%
純資産価額の年率0.10%(四半期に一度後払い)
手続・手数料等
①仲介手数料
有価証券の売買に関連する仲介料および手数料は関係する信託財産から支弁します。
②その他の運営費用
サブ・ファンドはそれぞれの事業活動に付随する費用を負担します。かかる費用には法令遵守の費用、監査
人および法律顧問の報酬、
年次報告書、半期報告書等の作成・配布費用、受益者向け通知の作成・配布費用、
上記に類するすべての一般管理費、
利息およびコミットメント・ライン手数料、
租税、
通信費用などを含みます。
その他の
費用・手数料
③投資先ファンドの管理報酬等
サブ・ファンドの組入投資信託であるNRGEトレーディングを通じて投資を行うファンド
(本書において
「投
資先ファンド」
といいます。
)
がある場合には、
管理報酬、
受託報酬およびその他の費用が発生しますが、
これら
投資先ファンドは、サブ・ファンドの投資方針に従い随時変更されるため、これらの報酬の金額や料率など
の詳細を現時点で記載することはできません。
なお、
平成28年7月末日現在、
投資先ファンドへの投資は行われていません。
その他の費用・手数料については、運用状況等により変動するものであり、事前に料率や上限額等を表示
することができません。
上記報酬およびその他の費用・手数料等の合計額およびその上限額ならびにこれらの計算方法については、サブ・ファンドの
運用状況や受益証券の保有期間等に応じて異なるため表示することができません。
税金
個人のお客様に適用
される税制
• 個人のお客様が支払を受けるサブ・ファンドの分配金については、
20.315%(所得税15.315%、
住民税5%)
の税率による源泉徴収が日本国内で行われます
(平成50年1月1日以後は20% (所得税15%、
住民税5%)
の税率となります。
)
。
• 受益証券の換金
(買戻し)
または償還に基づく損益は、
個人のお客様について、
換金
(買戻し)
時または償還時
に、
譲渡所得として課税され、
譲渡益に対して20.315%(所得税15.315%、
住民税5%)
が課せられます
(平
成50年1月1日以後は20%
(所得税15%、
住民税5%)
の税率となります。
)
。
法人のお客様に適用
される税制
• 法人のお客様が支払を受けるサブ・ファンドの分配金については、
所得税のみ15.315%の税率による源泉
徴収が日本国内で行われます
(平成50年1月1日以後は所得税のみの15%の税率となります。
)
。
・上記は、平成28年8月末日現在のものですので、税法が改正された場合等には、税率等が変更される場合があります。
・税金の取扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
手続・手数料等
− 14 −
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目論見書補完書面(投資信託)
<コード 0385>
(この書面は、
金融商品取引法第37条の3の規定によりお渡しするものです。
)
この書面および目論見書の内容を十分にお読みください。
この書面および目論見書は、
ご投資にあたってのリスクやご留意点が記載されております。投資者の皆様がお取引される
際には、
あらかじめ十分にお読みいただき、
ご不明な点がございましたら、
お取引開始前にお取扱店にご確認ください。
サブ・ファンド名
手数料など
諸費用について
日興オフショア・ファンズ − 日興ロックフェラー・グローバル・エナジー・ファンドSM
■申込時に直接ご負担いただく費用
・申込手数料:
3.24%(税抜3.00%)
を上限に、お申込口数に応じて逓減料率を採用しております。
お申込手数料は、
ご購入金額(お申込口数×1口当たり純資産価格)
に、お申込手数料率を乗じて
次のように計算されます。
お申込手数料(税込)
=お申込口数×1口当たり純資産価格×お申込手数料率(税込)
例えば、
1口当たり純資産価格10,000円の時に1,000口ご購入いただく場合は、お申込手数料
(税込)
=1,000口×10,000円×3.24%=324,000円となり、合計10,324,000円をお
支払いいただくことになります。
■ 換金
(買戻し)時に直接ご負担いただく費用
・換金
(買戻し)手数料:
ありません。
※詳しくは交付目論見書をご覧ください。
サブ・ファンドに係る
金融商品取引契約
当社は、サブ・ファンドの販売会社として、募集の取扱いおよび販売等に関する事務を行います。
の概要
当社が行う金融商品取引業は、主に金融商品取引法第28条第1項の規定に基づく第一種金融商品
取引業であり、当社においてサブ・ファンドのお取引や保護預りが行われる場合は、
以下によります。
・ お取引にあたっては、保護預り口座、振替決済口座の開設が必要となり、当社と投資者の皆様との間の
当社が行う金融
有価証券の取引、サービス等に関する権利義務関係を規定した証券取引約款に基づいて行われます。
商品取引業の内容 ・外国投資信託証券の場合は、外国証券取引口座の開設が必要になります。
及び方法の概要 ・分配金再投資コースの場合は、累積投資口の開設が必要になります。
・お取引のご注文に係る代金については、
当社所定の日までにお預けいただきます。
・ ご注文いただいたお取引が成立した場合(法令に定める場合を除きます。)には、取引報告書
を原則として郵送または電子交付による方法により、投資者の皆様にお渡しいたします。
商号等
SMBC日興証券株式会社
登録番号
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第2251号
本店所在地
〒100-8325 東京都千代田区丸の内3-3-1
加入協会
日本証券業協会、
一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人金融先物
取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
指定紛争解決機関 特定非営利活動法人 証券・金融商品あっせん相談センター
資本金
100億円
会社の概要
主な事業
金融商品取引業
(平成28年8月現在)
設立年月
平成21年6月
連絡先
<口座をお持ちのお客様>
0120-125-111
(平日8:00 ∼ 19:00/土曜日9:00 ∼ 17:00 ※祝日・年末年始を除く)
<口座をお持ちでないお客様>
0120-550-250
(平日9:00 ∼ 19:00/土・日・祝日9:00 ∼ 17:00 ※年末年始を除く)
この資料は、
平成28年8月末日現在の法令等に基づき作成しておりますので、
今後の法令等の改正により、
内容が変更に
なる場合があります。
お申込みは
※目論見書補完書面の情報は、交付目論見書の記載情報ではありません。
※当書面の情報の作成主体はSMBC日興証券株式会社であり、
作成責任はSMBC日興証券株式会社にあります。
(2016.10)