北海道アウトドアフォーラム 2016 - 国立日高青少年自然の家

平成 28 年度 子どもゆめ基金体験の風リレーションシップ事業
北海道アウトドアフォーラム 2016
~参加の手引き~
この度は国立日高青少年自然の家の主催事業にご参加いただき、ありがとうございます。当日
までの確認・連絡事項を記載いたしますので、内容をご確認のうえ準備をお願いします。
プログラム
○受付開始
○開
会
○閉
会
10 月 27 日(木)12:00
10 月 27 日(木)13:10
10 月 28 日(金)14:00
場所:国立日高青少年自然の家 サンゴの家前
※5 分前までに会場にお入りください
※時間は多少前後する場合があります
ワークショップ参加希望
2 日目午前中のワークショップについては、事前に希望内容を確認し、人数を調整させていた
だきます。5~6ページの発表要旨をお読みになり、ホームページの申込フォームにて、第 1~3
希望まで選択してください。
選択期限 10/16(日)まで
URL:https://www.niye.go.jp/entry/app/event/apply/
※ 期限を過ぎるとフォームからは選択できません。
※ 希望の選択が確認できない場合、事務局で割り振らせていただきます。
展示コーナー出展希望
メイン会場とは別に団体や活動、製品等を紹介する部屋を設けます。出展を希望する方は、ホ
ームページから申込用紙をダウンロードしてお申込ください。
申込期限 10/16(日)まで
※ 資料のみ持参の場合、事前申し込みは必要ありません。
※ 製品の展示・説明は可能ですが、会場で販売することはできません。
個人情報の取り扱い
お申し込みの際にいただいた個人情報は、「独立行政法人国立青少年教育振興機構が保有する個人情
報の適切な管理に関する規程」等に基づき、適切に管理し、本自然の家に関する事務のみに使用し、法
令等に定める場合を除いて、第三者に開示することはありません。
また、本事業中に撮影した写真や映像は、当機構の事業報告や広報資料、ホームページ等に掲載する
ことがありますのでご了承ください。
<遅刻・欠席等のご連絡、お問合せ先>
国立日高青少年自然の家(担当:鈴木、久末、花岡)
電話:01457-6-2311 メール:[email protected]
1
費
用
参加費は以下のとおりです。当日受付にて現金でお支払いください。
項目
金額
含まれるもの
参加費(全日程)
1,600 円 ・食事 2 食(28 日朝 430 円、28 日昼 570 円)
・シーツ等洗濯料(200 円)・資料代(200 円)
・保険代(200 円)
※27 日の夕食(兼情報交換会)は含みません
参加費(27 日のみ)
200 円
・資料代
参加費(28 日のみ)
400 円
・資料代 ・保険代(200 円)
※昼食希望の場合、570 円が別途必要です
情報交換会費
3,000 円 ・飲み物、夕食代込み
キャンセル
参加キャンセルの連絡は早めにお願いします。食事をキャンセルする場合、10 月 24 日(月)
17 時まで にご連絡ください。それ以降は返金対応できませんのでご注意ください。
※当日不参加の場合、保険代 200 円とキャンセル分の食事料金(情報交換会 3,000 円、28
日朝食 430 円、28 日昼食 570 円)を合わせて現金書留でお送りください
連絡先:(01457)6-2311 担当:鈴木、久末、花岡
送付先:〒055-2315 北海道沙流郡日高町字富岡 国立日高青少年自然の家
持 ち 物
チェック
全
参加の手引き
上靴(上履き)
洗面用具
着替え・タオル
保険証
筆記用具
参加費
チェック
員
この資料です。
ケガ防止や緊急時避難のため、館内では上靴の着用をお願いします。
ボディソープ、リンスインシャンプーは備え付けがあります。
タオルの備え付け、貸出はありません。
コピーでも可能です。
お釣りのないようにご準備ください。
体験型ワークショップ(90 分/180 分)参加の方
野外で活動でき
る服装
帽子、手袋(軍手可)、レインウェア、防寒着(フリース、ダウン、
ニット帽など)、運動靴 ※汚れてもよい動きやすい服装で
情報交換会
参加される場合、会費として別途 3,000 円を徴収します。参加費と合わせて、受付にてお支払
いください。夕食を兼ねたオードブル形式の食事と、飲み物(アルコール類、ソフトドリンク等)
をご用意します。
交
通
<公共交通>占冠駅から送迎バスまたは日高町営バス利用(終点日高総合支所から徒歩 15 分)
※占冠駅は停車時間が短いため、乗り過ごしにご注意ください
※8 月の台風による影響で、札幌-帯広間は JR 北海道が臨時特急・代行バスを運行していま
す。詳しくは JR 北海道ウェブサイトをご覧ください。
https://www.jrhokkaido.co.jp/press/2016/160926-3.pdf
<札幌方面から>
<帯広方面から>
7:54 札幌
発
10:20 帯広 発
12:12 トマム発
9:20 占冠
着
11:50 トマム着
12:27 占冠 着
2
臨時特急トマム行
代行バストマム行
臨時特急札幌 行
<送迎バス>占冠駅から下記の時間に送迎バスを運行します。
※申込受付時に希望者がない場合は運行しません
※それ以外の時間帯は日高町営バスをご利用ください
http://www.town.hidaka.hokkaido.jp/uploaded/life/6702_10027_misc.pdf
10 月 27 日(木)
9:30 占冠駅 発
12:35 占冠駅 発
9:55
13:00
自然の家着
自然の家着
10 月 28 日(金)
14:10
14:35
占冠駅
自然の家発
※札幌方面から
※帯広方面から
着
<自家用車>道東自動車道占冠 IC から約 16km
※台風による大雨の影響で、ひだか高原荘から自然の家への道の一部が通行止めになってい
ます。う回路が設置されていますので、表示に沿って通行してください。
※国道 274 号線は清水町清水~日高町千栄の区間(日勝峠)が通行止めです。
<駐車場>自家用車は利用者駐車場に駐車してください。正面玄関前ロータリーは、乗降や荷物の積
み下ろしのための一時的な停車のみでお願いします。
<会場案内図>
日高国保
診療所
日勝峠通行止め
日高町
総合体育館
日高町役場
日高総合支所
道の駅
樹海ロード日高
森の広場サッカー場
みどり橋
国立日高青少年
自然の家
(車両通行不可)
からまつ
キャンプ場
利用者
駐車場
バス
駐車場
通行止め
×
町営
沙流川オート
キャンプ場
沙流川温泉
ひだか高原荘
わんぱく広場
う回路
日高国際
スキー場
3
発表者&発表要旨
○基調講演 (60 分)
テーマ
講師
紹介文
北海道型アウトドアエデュケーションの可能性~北欧・北米との比較から
山本 幹彦 氏(当別エコロジカルコミュニティ)
北海道の自然環境や風土を活かした体験活動や野外教育の可能性について、北欧や
北米、国内他地域との比較や山本氏の実体験も交えながら、コミュニティベース(地
域主体)という視点からお話しいただきます。
○情報提供 (10 分)
テーマ
提供者
紹介文
自然体験活動や野外教育における北海道の施策について
棚橋 亨(北海道教育庁生涯学習推進局)
道内に 6 か所ある道立の青少年体験活動支援施設「ネイパル」での取り組みなど、
行政の立場での取り組みについて紹介いただきます。
○若手プレゼンテーション (10 分×6 題)& トークセッション (60 分)
テーマ
プレゼンター
紹介文
テーマ
プレゼンター
紹介文
テーマ
プレゼンター
紹介文
テーマ
プレゼンター
紹介文
テーマ
プレゼンター
紹介文
テーマ
プレゼンター
紹介文
地域と連携した野外教育事業の運営
コード<P-1>
地域連携
上田 昌資(札幌市定山渓自然の村)
市内小学校と連携した「小 1 プロブレム」対策事業の成果や課題について紹介
いただき、今後の展望についてもお話しいただきます。
社会教育からまちづくりをシゴトにする
コード<P-2>
~得意分野を活かしてつなげるおもしろさ~
起業・協働
上道 和恵(オフィスあっぷ・ろーど)
厚真町教育委員会と連携した放課後子ども教室や自然体験活動事業の運営や、
起業に至る経緯についてお話しいただきます。
専門学校でのアウトドア教育と就職支援
コード<P-3>
人材育成
大塚 武(北海道エコ動物自然専門学校)
専門学校のカリキュラム内容や学生の動向(出身、就職先、最近の傾向等)、
人材育成機関としての専門学校の位置づけについてお話しいただきます。
年間野外活動を通じた子どもたちの成長
コード<P-4>
継続活動
木田 貴浩(北海道 YMCA)
年間コースに参加する子どもたちの成長の様子や、そこに参加するスタッフの
成長について、継続活動ならではの視点でお話しいただきます。
リバーガイドの魅力とライフスタイル
コード<P-5>
リバーガイド
谷口 忠(HOA 北海道アウトドアアドベンチャーズ)
リバーガイドとしての仕事内容、お客様とのやりとり、個性的なスタッフなど、
ガイド目線でその魅力やライフスタイルについてお話しいただきます。
自然回帰をテーマにした環境教育実践
コード<P-6>
環境教育
野戸 陽介(富良野自然塾)
富良野自然塾の環境教育活動の紹介や、企業や地域、他機関との連携について、
課題や今後の展望をお話しいただきます。
4
○創造型ワークショップ(180 分・3 題)
テーマ
ファシリテーター
内 容
テーマ
ファシリテーター
内
容
テーマ
ファシリテーター
内 容
※1 題選択
インバウンドに対応したアウトドア観光プラン
コード<W-1>
観光企画
林 直樹(北海道宝島旅行社)
2020 年までに外国人観光客 300 万人を目指す北海道。外国人観光客を受け
入れる地域は「何を求められているのか?」。観光客にとっての価値を知り、
皆さんが暮らす「わがマチならではの観光プラン」を作成して、商品化・販売
を目指します。講義とワークショップの 2 部構成で開催します。
アウトドア事業を支える人材育成について
コード<W-2>
山田 憲克(さっぽろ青少年女性活動協会)
人材育成
吉元 美穂(モモンガくらぶ)
各施設や事業所の管理職やマネージャー向けの内容となります。それぞれの職
場におけるスタッフの育成について、育成方法や研修内容、現状と課題など各
自が持ち寄り、意見交換の中から新たな可能性を探るワークショップ。孤独に
なりがちな管理職・マネージャーの悩みを分かち合う場、つながりを深める場
となることに期待します!
北海道アウトドアネットワークの構築に向けて
コード<W-3>
連携構築
山田 亮(北海道教育大学岩見沢校)
北海道のアウトドア関係者による持続可能なネットワークの構築に向けて、意見交
換に留まらず具体的な行動計画まで踏み込みたいと考えています。世代別、世代間、
異業種など、アウトドアを共通項にしたネットワークの形についてアイデアを出し
合い、北海道のアウトドア業界のためにみなさんで練り上げていきましょう。
○体験型ワークショップ(180 分・1 題)
テーマ
ファシリテーター
内
容
備
考
※1 題選択
狩猟からいのちを学ぶプログラム
コード<W-4>
髙橋 勝美(森のかりうど)
狩猟
細谷 誠(ワイルドライフ北海道)
占冠村での狩猟の現状、および獣肉加工・販売の取り組みについて、写真や実
物標本(サンプル)を使って説明します。また、屋外で模擬銃を使って獲物に
照準を合わせる体験や、実際に占冠村で獲れたエゾシカの皮を使ったレザーク
ラフトを体験します。
レザークラフト材料費として 2,000 円徴収します。当日会場にて直接ファシ
リテーターにお渡しください。
○体験型ワークショップ(80 分・4 題)
テーマ
ファシリテーター
内
容
テーマ
ファシリテーター
内 容
※2 題選択
プロガイドに学ぶインタープリテーション
コード<W-5>
自然ガイド
石川 昇司(北海道ネイチャーセンター)
ガイドの組み立てや伝え方(インタープリテーション)の手法、情報収集の手
段など、プロのガイドとして普段心がけていることを、実際にフィールドを歩
きながら伝えたいと思います。また、参加者の皆さんにもガイドの視点に立っ
て体験してもらいます。
野外救急法(ウィルダネスファーストエイド)
コード<W-6>
野外救急
寺田 達也(Wilderness Medical Associates Japan)
119 番から救急車が到着するまでの全国平均は約 8 分と言われていますが、
これは都市部での話。アウトドアでは救助救急にも時間がかかり、そして想像
以上に居合わせた人にとっても過酷です。長い時間の看護、行動の決断とその
根拠。我々は現場で何を基準に、どのような判断をするべきか。目の前にいる
傷病者に何がしてあげられるのか。野外救急法は、このような環境を前提にア
ウトドアに最適な救急法、評価の方法と判断基準をお伝えしています。体験を
しながらこれらの理解を深めます。
5
テーマ
ファシリテーター
内 容
New!
テーマ
ファシリテーター
内
容
使える!パッケージプログラム
コード<W-7>
活動紹介
二杉 寿志(おたる自然の村公社)
体験活動を職業にしている方、新人の方、これからはじめてみようと思ってい
る方も、ネイチャーゲームやプロジェクトワイルドなど、いろいろな使い方が
出来るパッケージプログラムを知ってみませんか? 「まずは体験してみる」
「深く考察する」「活動前の導入」「企画書の作り方」など、様々な切り口で
パッケージプログラムの使い方を考えます。
すべての人がアウトドアを楽しむために
~アウトドアと福祉について考えよう~
コード<W-8>
野外福祉
武田 功(Team Paramount Adventure)
若野 貴司(そらぷちキッズキャンプ)
車椅子使用者の登山を行う「アクティブチャレンジ」の紹介、車椅子を使った
活動の体験、発達障がいがある子どものニーズに合わせたプログラム立案な
ど、アウトドアと福祉いう視点でワークショップを組み立てます。
ワークショップについては、事前に希望内容を確認し、人数を調整させていただきます。ホー
ムページ申込フォームにて、第 1~3 希望まで選択してください。
URL:https://www.niye.go.jp/entry/app/event/apply/886
選択期限 10/16(日)まで
※ 期限を過ぎると申込フォームからは選択できません。
※ 希望の選択が確認できない場合、空き状況を見てこちらで割り振らせていただきます。
事務局より
本フォーラムについての最新情報は、facebook ページに随時アップしています。アカウントをお持
ちの方は、「いいね!」およびシェアお願いします。
URL:www.facebook.com/h.o.forum
それでは当日、皆様にお会いできることを楽しみにしております。
北海道アウトドアフォーラム 2016 事務局
<遅刻・欠席等のご連絡、お問合せ先>
国立日高青少年自然の家(担当:鈴木、久末、花岡)
電話:01457-6-2311 メール:[email protected]
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