受験案内 - 電気技術者試験センター

平成 28 年度
第一種電気工事士試験
受 験 案 内(国家試験)
目 次
受験申込み受付期間
受験申込みされる方へ ……………………… 1
受験申込みから免状取得までの流れ …… 2
受験申込み上の注意 ……………………… 3
1.試験概要
………………………………… 4
2.受験申込み方法
………………………… 6
3.受験申込書の記入要領
試験地一覧表
………………… 9
………………………… 10
4.筆記試験の免除
……………………… 11
5.身体障害者の援助措置
平成 28 年7月 6 日(水) 午前 10 時
∼ 7月 20 日(水) 午後5時
・インターネット受験申込みでは個人または団
体申込ができます。
・平成 28 年 7 月 29 日午後 5 時まではホームペー
ジから申込内容の変更ができます。
http://www.shiken.or.jp/
……………… 12
6.申込み内容の変更、受験票の送付 …… 12
7.受験上の注意事項
…………………… 14
8.試験結果の発表等
…………………… 17
9.資格の概要
【 インターネット申込み 】
…………………………… 18
平成 28 年度第一種電気工事士技能試験
候補問題の公表について ………………… 20
【 郵便申込み 】
平成28年7月6日
(水)
∼7月20日
(水)
(消印有効)
・ゆうちょ銀行(郵便局)の窓口等からお申込み
ができます。
(付)電気技術者試験センター本部事務局 … 22
(付)個人情報の取扱い等について ……… 23
(付)申込内容変更申出書 ………………… 24
(付)各種日程 ……………………………… 26
試験日
(筆記試験)
平成 28 年 10 月 2 日(日)
試験日
(技能試験)
平成 28 年 12 月 4 日(日)
受験手数料
インターネット申込み
郵便申込み
(申込み受付後は返還しません)
10,900円
11,300円
受験申込みにあたってこの受験案内を最後までよく読んで 記載されている内容に同意した上で 申込み
をしてください。申込みをされた場合は受験案内に記載されたすべての事項に同意したものとみなします。
一般財団法人 電気技術者試験センター
〒104 8584 東京都中央区八丁堀2 9 1
(RBM東八重洲ビル8階)
TEL 03 3552 7691/FAX 03 3552 7847
受験申込みされる方へ
インターネット申込みと郵便申込みの概要を示します。各々の内容をご確認の上、お申込みください。
申込方法の概要
インターネット申込み
申
込
者
・個人申込み
・団体申込み(2人以上)
郵便申込み
・個人申込み
<団体申込みの特長>
・受 験手数料の振込み(銀行振込みのみ)
は人数の多少に関わらずまとめて1回の
振込みとなります。
・団体代表者が一括して申込みますので受
験者の申込管理が容易です。
申込手順等
ホームページ
(http://www.shiken.or.jp/)
受験申込みされる方へ
にアクセスして、申込画面で申込手順に従っ
て必要事項を入力する。
詳細はホームページインターネット申込画
面を参照願います。
書店、電力会社等で受験案内を入手して申
込み。※1
(配布箇所はホームページ参照)
受験者本人が受験案内に綴じ込まれた
受験申込書①(平成 28 年度郵便受付用払込
取扱票)に必要事項を記入する。
詳細は受験案内7頁以降を参照願います。
平成 28 年 7 月 29 日(金)午後 5 時までは、 受験案内の申込内容変更申出書をFAX又は
受験申込みホームページから試験地等の変 郵送により、試験地等の変更ができます。
(氏名等を除く) 更ができます。※2
申込内容の
変
更
受験手数料
10,900円(非課税)
11,300円(非課税)
(申込受付後は返還しません。
)
支 払 方 法
次のいずれかの支払方法を選択 ※3
・銀行振込決済
・クレジットカード決済(一括払いのみ)
・コンビニエンスストア決済(以下、コン
ビニ決済という)
・Pay-easy(ペイジー)決済
ゆうちょ銀行(郵便局)で払込み
他に払込手数料が別途必要です。
他に事務手数料(振込手数料)が別途必要
です。
団体申込の場合は、
銀行振込決済のみとなります。
※1:受験案内が最寄りの書店、電力会社(無料配布)等にないときは、受験案内希望部数に対応した切手を貼っ
た返信用封筒を同封して、一般財団法人 電気技術者試験センター 本部事務局までご請求願います。
なお、各都道府県の電気工事士免状担当窓口(無料配布)でも配布しております。
※2:インターネット申込みされた方は、平成 28 年7月29日(金)午後5時までは、受験案内 24 頁の申込内
容変更申出書を使用して試験地、住所、電話番号の変更はできません。
インターネット申込修正の画面で変更してください。
※3:使用できるカードは国内で発行された下記の①VISA、②MasterCard、③Diners です。
利用できるコンビニは、セブン-イレブン/ローソン/ファミリーマート/サークルK サンクス/ミニストッ
プ/デイリーヤマザキ/セイコーマート です。
1
受験申込みから免状取得までの流れ
新規受験希望者
筆記試験免除対象者
(筆記試験免除対象者以外の方、
なお、受験資格の制限はありません)
1.前年度の筆記試験に合格した方
2.電気主任技術者免状取得者等
第一種電気工事士試験 受験申込み
払込取扱票による申込み
11,300円
(払込取扱票はゆうちょ銀行
(郵便局)
で取扱います。
)
受験手数料
インターネットによる申込み
10,900円
受験申込みから免状取得までの流れ
筆記試験受験者
筆記試験免除対象者
筆記試験 平成 28 年 10 月 2 日(日)
合 格
技能試験 平成 28 年 12 月 4 日(日)
合 格
実務経験※
都道府県知事へ
第一種電気工事士免状申請
(都道府県条例で定める手数料が必要です。
)
※:試験に合格し、かつ電気
工事に関し、次の年数の
実務経験を有する者
1.大学・高専において電気
工事士法で定める課程を
修めて卒業した者 3年
2.その他の方 5年
合格前の実務経験も認められ
る場合があります。実務経験
の詳細については、各都道府
県の電気工事士担当窓口にお
問い合わせください。
免状交付
第一種電気工事士
2
受験申込み上の注意
以下の「受験申込み上の注意」は、多くの受験者の皆様からいただいたご質問の中から、申込み上の注意
に関する主なものを記載しました。
1.受験申込みは、1人1回(1通)に限ります。
2.インターネット申込みの受験手数料払込には、受験案内に綴じ込まれた(平成 28 年度郵便受付用
払込取扱票)受験申込書①を使用できません。
3.インターネット申込みされた方は、平成28年7月29日(金)午後5時までは、受験案内24頁の申
込内容変更申出書を使用して試験地、住所、電話番号の変更はできません。
インターネット申込修正の画面で変更してください。
受験申込み上の注意
4.インターネット申込みの支払い方法に「銀行振込」
、
「コンビニ決済」または「ペイジー決済」を選
択された場合、払込期限までに払込みが完了しなかった場合は、理由のいかんにかかわらず、申込
みは受理できません。ご注意ください。
5.申込みが受理された後は、受験手数料は返還しません。次回以降の試験への充当もしません。
6.試験申込みで「試験地」は選択できますが、
「試験会場」は、選択できません。
また、受験票に記載された試験会場を変更することはできません。
7.筆記試験免除資格があるのに、
・筆記試験受験者として申込まれた場合
・筆記試験免除証明書(電気主任技術者免状の複写等※)を締切日までに提出されなかった場合
筆記試験からの受験扱いとなりますので、十分に注意してください。
※筆記試験免除証明書(電気主任技術者免状の複写等)には、氏名の「フリガナ」
、申込者の「固
有番号」を余白に必ず記入してください。
3
1
試験概要
第一種電気工事士試験は、電気工事士法に基づく国家試験で、経済産業大臣から指定を受けた一般財団法
人電気技術者試験センター(以下「試験センター」という。
)が試験の実施に関する事務を行っています。
この試験に合格し、かつ所定の実務経験(※)を得れば、居住地(現在住民登録されている住所)の都道
府県知事に申請することにより、第一種電気工事士免状の交付を受けることができます。免状を取得すると、
一般用電気工作物及び自家用電気工作物(最大電力 500kW 未満の需要設備に限る。
)の工事の作業に従事す
ることができます。
注意! 現在、第二種電気工事士免状を持っていない方は、第一種電気工事士試験に合格するだけでは、
一般用電気工作物の工事に従事することはできません。一般用電気工作物の工事に従事したい方は、
第二種電気工事士試験に合格して第二種電気工事士免状を取得するか、一般用電気工作物の工事
以外で所定の実務経験(※)を積み、第一種電気工事士免状を取得する必要があります。
(※)所定の実務経験については18頁をご覧ください。
12
試験日時
試 験 日
入室時刻
試験開始時刻
試験終了時刻
筆 記 試 験
平成28年10月2日(日)
12時45分
13時00分
15時20分
技 能 試 験
平成28年12月4日(日)
10時55分
11時30分
12時30分
注意! 入室時刻までに必ず試験室に入室してください。
なお、入室は筆記試験の入室時刻から30分経過後(13時15分)まで、技能試験は入室時
刻から5分経過後(11時00分)までの遅刻を認めますが、以降の入室は認めません。
技能試験開始前に材料確認作業等があるため、技能試験では、入室時刻から5分経過後(11時00分)
までの入室となります。
22
科目と範囲
(a)筆記試験(次に掲げる科目と範囲について行います。)
科 目
1.電気に関する基礎理論
範 囲
① 電流、電圧、電力及び電気抵抗 ② 導体及び絶縁体 ③ 交流電気の基礎概念 ④ 電気回路の計算
2.配電理論及び配線設計
① 配電方式 ② 電線路 ③ 配線
3.電気応用
照明、電熱及び電動機応用
4.‌電
気機器、蓄電池、配線器具、電気工
① 電気機器、蓄電池及び配線器具の構造、性能及び用途
事用の材料及び工具並びに受電設備
② 電気工事用の材料の材質及び用途 ③ 電気工事用の工具の用途
④ 受電設備の設計、維持及び運用
5.電気工事の施工方法
① 配線工事の方法 ② 電気機器、蓄電池及び配線器具の設置工事の方法 ③ コード及びキャブタイヤケーブルの取付方法 ④ 接地工事の方法
6.自家用電気工作物の検査方法
① 点検の方法 ② 導通試験の方法
③ 絶縁抵抗測定及び絶縁耐力試験の方法 ④ 接地抵抗測定の方法
⑤ 継電器試験の方法 ⑥温度上昇試験の方法 ⑦ 試験用器具の性能及び使用方法
4
1.試験概要
試験の種別
7.配線図
配線図の表示事項及び表示方法
8.‌発
電施設、送電施設及び変電施設の基
発電施設、送電施設及び変電施設の種類、役割その他の基礎的な
礎的な構造及び特性
9.‌一
般用電気工作物及び自家用電気工作
物の保安に関する法令
事項
① 電気工事士法、同法施行令及び同法施行規則
② 電気事業法、同法施行令、同法施行規則、電気設備に関する技
術基準を定める省令及び電気関係報告規則
③ 電気工事業の業務の適正化に関する法律、同法施行令及び同法
施行規則
④ 電気用品安全法、同法施行令、同法施行規則及び電気用品の技
術上の基準を定める省令
(b)技能試験
(筆記試験の合格者と筆記試験免除者に対して、次に掲げる事項の全部又は一部について行います。
)
①電線の接続 ②配線工事 ③電気機器、蓄電池及び配線器具の設置 ④電気機器、蓄電池、配線器具
並びに電気工事用の材料及び工具の使用方法 ⑤コード及びキャブタイヤケーブルの取付け ⑥接地工
事 ⑦電流、電圧、電力及び電気抵抗の測定 ⑧自家用電気工作物の検査 ⑨自家用電気工作物の操作
及び故障箇所の修理
1.試験概要
32
出題形式等
(a)試験種別と方法
試験の種別
筆 記 試 験
技 能 試 験
試 験 方 法
筆記試験科目について、一般問題、配線図の記号等を四肢択一方式によりマークシートで解
答する方法で行います。
持参した作業用工具により、配線図で与えられた問題を、支給される材料で一定時間内に完
成させる方法で行います。
注意! 技能試験における材料の追加支給について、端子ねじ、リングスリーブ及び差込形コネク
タは、作業のやり直し等で材料に不足が生じた場合に限り追加支給しますが、その他の材
料は、一切追加支給しないこととなっています。また、支給材料以外の材料は使用できま
せん。
(b)試験問題に使用する図記号等
試験問題に使用する図記号等は、原則として次のJIS規格によります。ただし、JISに規定されない記号・
図記号などを使用する場合は、問題文中で説明します。
電気用図記号 :JIS C 0617シリーズ
構内電気設備用図記号:JIS C 0303:2000
量記号・単位記号 :JIS Z 8202シリーズ
(c)試験問題には工事方法の基準に関連して、次の省令等から基本的な部分が出題されます。
・
「電気設備の技術基準」
(経済産業省令)
・
「電気設備の技術基準の解釈について」
(経済産業省の審査基準)
注意! 「電気設備技術基準の解釈について」の第 218 条(旧第 272 条)国際規格である[IEC 60364 規
格の適用]の条項は平成28年度の試験には適用しません。
5
2
受験申込み方法
受験申込受付期間は、
・インターネット申込みの場合、
平成28年7月6日(水)午前10時~7月20日(水)午後5時
・郵便申込みの場合、
平成28年7月6日(水)~ 7月20日(水)
(消印有効)
となります。いずれかを選択して申込みをしてください。
いずれの場合も、申込受付後は、受験手数料の返還はいたしません。
12
インターネット申込み
試験センターのホームページ(http://www.shiken.or.jp/)から画面の案内手順・注意事項にそって、
(a)
平成28年7月6日(水)午前10時~7月20日(水)午後5時までに申込みを行ってください。
(b)筆記試験免除の申込み
筆記試験免除で申込みをする場合、
「4.筆記試験の免除」
(11 頁)を参照し、画面の案内手順・注意事
(c)筆記試験免除申請用の証明書(電気主任技術者免状の複写等)
第一種、第二種又は第三種電気主任技術者免状の複写等を試験センター宛別途送付してください。その際、
お申込み時に表示された「固有番号」と氏名の「フリガナ」を余白に記入してください。
送付される際、普通郵便では誤配、未着の可能性もありますので、書留等(配達記録の残る)郵便を利
用してください。
(d)支払方法
受験手数料(10,900円)は、
「銀行振込決済」
、
「クレジットカード決済」
、
「コンビニ決済」
、
「Pay-easy(ペ
イジー)決済」の4種類から選択してお支払いください。
振込手数料または事務手数料は申込者の負担です。なお、クレジットカード決済、コンビニ決済、Payeasy(ペイジー)決済にかかる事務手数料は同額です。
(e)団体申込み(2名以上)
① 2名以上申込みする場合、法人、学校などの団体に関わらず、
「団体申込み」を選択することができます。
② 受験手数料は、団体代表者が申込者全員分を一括して銀行振込決済による支払いとなります。なお、
団体代表者は、受験申込者でなくても結構です。
③ 受験票ならびに試験結果通知書は、各々の受験申込者宛に送付されます。
[ 注意事項 ]
(a)‌イ
ンターネット申込みを行って、郵便局等に備え付けの払込用紙、本冊子に綴じ込まれた受験申込書①
でお支払いされた場合、又は、画面上で選択された支払方法以外でお支払いをされた場合は、申込受理
となりませんのでご注意ください。
(b)受験手数料の支払等
申込受付後の受験手数料は、自己都合による取消しの申出や試験日に欠席された場合でも返却いたしません。
次回以降の試験への充当もしません。
6
2.受験申込み方法
項にそって入力してください。
22
郵便申込み
この受験案内の9〜 10 頁に綴じ込まれている受験申込書①を使用し、受験申込書の記入要領(9頁)を参
照して必要事項を記入後、平成28年7月6日(水)~7月20日(水)
(消印有効)までに、受験手数料(11,300
円)及び払込手数料をゆうちょ銀行(郵便局)窓口でお支払いください。
記入は、黒ボールペン等を使用し、かい書で正確に記入してください。記入事項を訂正した場合は、その
箇所に訂正印を押してください。なお、押した訂正印で記入した文字が隠れないように注意してください。
(a)受験申込書①(払込取扱票)の作成方法
受験申込書①(払込取扱票)は、9頁の注意事項及び記載例を参照して、記入漏れや誤りのないように
必要事項を記入してください。
(b)筆記試験免除の申込み
筆記試験免除で申込みをする場合、9頁の注意事項及び記載例とともに、
「4.筆記試験の免除」
(11頁)
も、合わせて参照して正しくご記入ください。
【受験申込書①
(払込取扱票)
】
(受験案内に綴じ込みのもの)
2.受験申込み方法
郵便局が処理(郵便局に提出)
払 込 取 扱 票
振替払込請求書兼受領証
「ご依頼人・通信欄」に必要事項を記入して
ください。記入の際は、9頁の「受験申込書
記入要領」を参照してください。
「領 収 書」となりますので、
大切に保管してください。
この(ご依頼人・通信欄)が「受験申込書①」
申込者が管理(郵便局より返却)
(重要)
(c)支払方法
受験手数料(11,300円)は、この案内書に綴じ込まれている払込用紙を使用して、郵便局から「通常払い」
で払込ください。
払込手数料は、申込者の負担です。
(d)振替払込請求書兼受領証の保管
郵便局で受験手数料を払込むと領収書として「振替払込請求書兼受領証」が戻されますので、必ず受け
取り、受験票及び受験申込書②兼写真票が届くまで大切に保管してください。この振替払込請求書兼受領
証は、受験票及び受験申込書②兼写真票が届かない場合の問い合わせに必要になります。
[ 注意事項 ]
(a)郵便局等に備え付けの払込用紙は受験申込に使用できません。必ずこの受験案内に綴じ込まれている払
込用紙を使用して、郵便局の窓口で払込みをしてください。
(b)受験申込書①(払込取扱票)の申込者の住所、氏名欄は、必ず受験者と同一人としてください。ただし、
やむを得ず会社等法人名、家族名等で振込む必要がある場合は、振替払込請求書兼受領証欄のご依頼人
氏名のみ、その会社等法人名、家族名等としてください。
7
(c)受験手数料の支払等
ⅰ)受験手数料を郵便局のATMから直接、所定の口座番号に振り込まれるなど他の方法を利用された場
合の申込みは受付されません。
ⅱ)申込受付後の受験手数料は、自己都合による取消しの申出や試験日に欠席された場合でも返却いた
しません。次回以降の試験への充当もしません。
(d)その他
受験申込書①(払込取扱票)の記入内容に不備がある場合、文書又は電話等にて申込者に問い合わせを
する場合があります。
このため電話番号は申込者本人と常時連絡のとれる電話番号を記入してください。
32
アンケート回答欄
アンケート欄の記入は強制ではありませんが、今後の試験事務の円滑な実施のための参考資料として使用
しますのでご協力ください。なお、アンケートに係わる個人のデータに関しては秘密を厳守しますが、集計
結果は内容により公表することがあります。
(a)インターネット申込み
ルダウン方式)してください。また、質問項目(英文字) C 以降で項目番号(数字)
「その他」を選んだ方
は具体的内容を入力してください。
質問項目A~Eは回答していただける方全員が回答の対象です。質問項目Fも全員が対象ですが、ご自身
が属する職業等の別にそれぞれ回答してください。
アンケートコード表
A
B
C
D
E
F
最終学歴(中退を除き、在学中を含む)
卒業在学の別
専攻課程(在学中の学校又は卒業した学校で専攻した課程)
職業・勤務先(申込み時点の勤務先又は職業等)
受験回数(今回の受験は、同じ試験種別で何回目になるのか)
受験動機(学生、就業者、自営業、その他の別に回答)
(b)郵便申込み
アンケート欄のコード番号を選択の際は、下記のアンケートコード表を参照して該当するコード番号(数
字)をA欄およびB欄にそれぞれ記入してください。
ⅰ)受験者の職業別等について(A欄)
コード番号1~11番のうちから1つ選択してください。
ⅱ)受験回数について(B欄)
コード番号1~3番のうちから1つ選択してください。
アンケートコード表
職業別等
A
B
高 校 生
コード番号
1.電気系学科 2.その他
大学、短大、高専
3.電気系学科 4.その他
その他の学校
5.電気系学科 6.その他
就 業 者
7.電気工事業 8.電力会社 9.ビル管理会社 10.その他
その他
11.その他(無職等)
今回の受験は何回目ですか?
1.初めて 2.2回目 3.3回以上
8
2.受験申込み方法
アンケートの回答は、下記の質問項目(英文字)に対し該当する回答項目番号(数字)を各項目毎に選択(プ
3
12
受験申込書の記入要領
受験申込書の記入要領
受験申込書①(払込取扱票)は下記の記載例を参考にして、①~⑩の記入上の注意をよく読み、申込者本
人がかい書で正確に記入してください。
(現住所は、受験票等が確実に手元に届くように正確に記入してくだ
さい。
)なお、記入された内容については、個人情報として秘密を厳守し、試験事務以外には使用しません。
氏名の漢字やフリガナ、及び生年月日が住民票の表記と異なると免状が発行されません。
注意! コンピュータ処理上、受験票等に表示されている氏名及び住所の文字は、原則として、JIS規格(第1水準、
第2水準)を使用しますので、JIS規格にない文字はJIS準拠のものに改めることがあります。
① 試験地
② 生年月日
③ 性別
生年月日を記入する。
●筆記試験から受験する方
筆記と技能試験地の両方を記入する。
(10頁参照)
●筆記試験免除申請者
技能試験地のみ記入。
性別を○で囲む。
3.受験申込書の記入要領
④ アンケート
この払込用紙はゆうちょ銀行・郵便局窓口へお出しください。
28
7月20日締切
東京都
東京都
デンキ
タロウ
電 気
太 郎
東 京
44
5
8 頁 の ア ン ケ ート
コード表を参照して
該 当する番 号を記
入する。
5
090
108
0014
7
港区芝5丁目26番地20号 電工マンション 101
27
1
⑤ 電話番号
問合せをすることが
ありますので、確実
に連 絡 の 取 れる番
号を記入する。
[例]
090−XXXX−XXXX
50514
⑥ 筆記免除項目番号
(筆記試験免除者のみ記入)
該当する筆記試験免除項目番号に必
ず○印をつける。
(免除項目に○印がない場合は筆記
試験からとなります。
)11頁参照
⑨ 氏名(フリガナ)
戸籍(日本国籍を有しない申込者につい
ては在留カードに記載)に登録されてい
る氏名を記入する。
⑦ 昨年度筆記試験
合格者のみ記入
免除項目「1」の方は
昨年度の筆記受験番
号を必ず記入する。
⑧ 住所、郵便番号
郵便番号(7ケタ)は必ず記入する。
住 所は 最 小 区 分(番 地、号、団 地、
アパート名、部屋番号、
○○方、又は
会社名、部署名)まで必ず記入する。
⑩ 証明書類の添付
平成27年度以前の受験の際に証明書類を添付され、提出以降継続し
て受験申込みをされている方で、提出済み証明書類をそのまま使用
したい方は②に○印を付ける。
(11頁「4.筆記試験の免除」参照)
注意! 通称名 外国籍の申込者で、受験票等の郵便の宛先等に通称名を希望する申込者は、24 頁の「申込内容
変更申出書」に通称名を記入し、本部事務局に別途送付する。
9
22
筆記・技能 試験地一覧表
筆記・技能試験地欄は、下記の「試験地一覧表」から希望する筆記試験地及び技能試験地を
・郵便申込みの場合は受験申込書①(払込取扱票)に記入してください。
・インターネット申込みの場合は、画面の説明に従い、プルダウンメニューから選択してください。
ただし、試験地は変更になることがありますので、後日試験センターより送付される受験票で必ず確認し
てください。
試験地一覧表(技能試験は筆記合格者と筆記免除者を同時期に実施します。
)
●筆記試験:試験日 平成28年10月2日(日)
地区
北海道地区
試験地
北海道
地区
関西地区
試験地
大阪府
東北地区
関東地区
岩手県 宮城県 東京都 埼玉県
新潟県
千葉県 神奈川県
中国地区
四国地区
広島県
地区
北海道地区
試験地
北海道
地区
関西地区
大阪府
兵庫県
試験地
北陸地区
愛知県
石川県
九州地区
福岡県
鹿児島県
沖縄地区
沖縄県
東北地区
宮城県
新潟県
中国地区
関東地区
東京都 埼玉県
千葉県 神奈川県
四国地区
中部地区
北陸地区
愛知県
石川県
九州地区
沖縄地区
広島県
香川県
福岡県
沖縄県
3.受験申込書の記入要領
●技能試験:試験日 平成28年12月4日(日)
香川県
中部地区
[ 注意事項 ]
(a)
郵便申込みで試験地の誤記入や未記入の場合は、試験センターで試験地を選定させていただくことがあ
ります。
(b)
インターネット申込みでは、試験地の選定をプルダウンメニューから選択しますので必ず申込画面で間
違いのないことを確認してください。
(c)
お申込みの際に「試験地」は選択できますが、
「試験会場」は選択できません。
(d)
試験会場は、受験票に記載されていますので、試験会場への道順を予め地図などで確認しておいてください。
また、各試験の会場案内図(概略図)は、筆記試験および技能試験の受験票発送日から電気技術者試験
センターホームページまたは携帯電話による情報検索で入手することができます。詳しくは、受験票で
確認してください。
10
4
筆記試験の免除
筆記免除対象者
次のいずれかに該当する申込者は、申請により 筆記試験が免除されます。
インターネット申込みの方は、下表を参照し、画面の説明に従って、入力してください。
(インターネット申込みの固有番号は、申込み最終画面で表示されます。
)
免除
項目
1
2
4.筆記試験の免除
筆記試験免除の対象となる方
免除申請時に必要な証明書類
前年度(平成27年度)の第一種電気工
事士筆記試験の合格者
特に証明書類は必要ありません。
ただし、申込みの際、前年度の筆記試験受験番号の記入(入
力)が必要となります。
1)第一種、第二種又は第三種電気主
任技術者免状の取得者
2)旧電気事業主任技術者資格検定規
則による電気事業主任技術者の有
資格者
1)
「電気主任技術者免状」の複写
2)①左記検定規則に基づく検定試験の合格者の場合は
「合格証明書」又は「合格証書」の 複写
②左記検定規則に基づく認定学校(旧制の大学、工
業専門学校、工業学校等)の電気科の卒業者にあっ
ては、
「卒業証明書」又は「卒業証書」の複写。
<1)
、2)項ともに固有番号、氏名のフリガナを必ず余
白に記入する。>
●免除項目 1.に該当する申込者
<郵便申込み>
受験申込書①(払込取扱票)の筆記試験免除項目「1」に○印を付け、平成 27 年度に合格した筆記試験
受験番号を記入してください。
<インターネット申込み>
試験区分を選択する画面で「筆記試験免除」を選択し、
「前年度筆記試験に合格した方」を選択ください。
情報入力画面に進みますので、前年度筆記試験受験番号、氏名、生年月日を入力し、筆記試験免除申込
書の画面に進み必要事項を入力ください。
なお、登録されている氏名の漢字が外字の場合、誤表示を防止するために該当の漢字が@マークで表示
されますが申込データは登録済みの外字となります。
●免除項目 2.に該当する申込者〈前年度申込をしていない方〉
<郵便申込み>
受験申込書①(払込取扱票)の筆記試験免除項目「2」に○印を、右にある①別途証明書類を送付する
にも○印を付け、郵便局に提出した後、直ちに、証明書類(申込書の固有番号、氏名のフリガナを証明書
の余白に記入)を試験センター(24頁の宛名用紙を使用)へ7月29日
(金)
(必着)までに郵送してください。
<インターネット申込み>
試験区分を選択する画面で筆記試験免除を選択し、該当するものを選択ください。
前年度申込画面より「前年度に申込をしていない」を選択し、筆記試験免除申込書の画面に進み必要事
項を入力ください。
申込み終了後、直ちに証明書類(固有番号、氏名のフリガナを証明書の余白に記入)を7月29日(金)
(必
着)まで郵送してください。
筆記試験免除対象者の免除証明書提出期限(インターネット申込み、郵便申込み共通)
種 別
免除項目 2.に該当する申込者(前年度申込み
をしていない方)
提 出 期 限
7月29日(金)必着
※ 普通郵便では、誤配・未着の可能性もありますので、書留等(配達記録の残る郵便物)を利用してください。
11
●免除項目 2.に該当する申込者〈前年度申込をした方〉
<郵便申込み>
免除項目 2.に該当する申込者で、平成 27 年度以前の受験の際、証明書類を添付した方でその後継続
して受験申込みをしている方は、9頁の申込書記入要領「⑩証明書類の添付」の説明に従い、
「② 提出済
みの証明書類を添付書類として使用する」に○印を付ければ、証明書類の郵送は不要です。
前年度申込画面より「前年度に申込をした」を選択してください。
情報入力画面に進みますので、前年度技能試験受験番号、氏名、生年月日を入力し、筆記試験免除申込
書の画面に進み必要事項を入力ください。
なお、登録されている氏名の漢字が外字の場合、誤表示を防止するために該当の漢字が@マークで表示
されますが申込データは登録済みの外字となります。
5
身体障害者の援助措置
身体に障害のある方で、試験において援助措置を希望する申込者は、受験申込時に試験センターまでご相
談ください。
(試験会場設営の都合上、試験日直近のご相談には応じられません。
)
なお、身体障害者手帳をお持ちの方に限ります。
身体障害者援助措置申出期限
種 別
申 出 期 限
筆 記 試 験
8 月26日(金)まで
技 能 試 験
10月17日(月)まで
6
申込み内容の変更、受験票の送付
<インターネット申込み>の場合は、申込受付後、住所、電話番号及び試験地等の変更は、インターネッ
ト上で所定期間(平成 28 年7月 29 日(金)午後5時まで)内であれば申込修正の画面で変更できます。所
定期間を過ぎるとインターネット上での変更はできなくなります。
※7月29日(金)までは、受験案内24頁の申込内容変更申出書(第一種電気工事士試験用)を使用して試験地、
住所、電話番号の変更はできませんので、ご注意ください。
インターネット上での所定期間経過後、又は、申込修正の画面で変更できない、氏名、生年月日等の変更
の場合は、24頁の「申込内容変更申出書」を次頁により、試験センター宛提出してください。
12
4.筆記試験の免除 5.身体障害者の援助措置 6.申込み内容の変更、受験票の送付
<インターネット申込み>
試験区分を選択する画面で筆記試験免除を選択し、該当するものを選択ください。
<郵便申込み>の場合は、下記により、試験センター宛提出してください。
(1)住所等の変更
住所、電話番号が変更になった場合は、
「申込内容変更申出書」に必要事項を記入し、試験センター宛
封筒に入れて郵送するか、FAX (03 - 3552 - 7847)で送信してください。
(インターネットで申込みをされ
た方は修正画面による修正が可能とされている期間中は「申込内容変更申出書」による修正はできません。
修正画面により行ってください。
)
また、受験票及び受験申込書②兼写真票を受け取られた後、住所、電話番号に変更があった場合は、試
験当日に受験票の下段にある「変更申出書」を試験場本部受付に提出してください。
なお、住所を変更した場合は、受験票、試験結果通知書等が確実に届くように、転居届を早めに郵便局
に提出してください。
(2)氏名の変更
氏名を変更した場合(筆記試験免除申請をする方で、免除を証明する書類上の氏名、平成 27 年度の筆記
試験合格時の氏名が現在の氏名と異なる場合を含む。
)は、戸籍抄(謄)本が必要になります。
「申込内容変更申出書」に必要事項を記入の上、戸籍抄(謄)本(コピー不可)を同封して、試験センター
宛郵送してください。
6.申込み内容の変更、受験票の送付
なお、筆記試験ならびに技能試験受験票の下段にある「変更申出書」では氏名の変更はできません。
(3)生年月日の変更(修正)
受験申込時に誤った生年月日を入力された方は、
「申込内容変更申出書」に正しい生年月日を記入し、運
転免許証等「生年月日」が記載された公的証明書のコピーを添付して郵送または FAX (03 - 3552 - 7847)
で送信してください。
なお、筆記試験ならびに技能試験受験票の下段にある「変更申出書」では「生年月日」の変更はできません。
(4)試験地の変更
試験地を変更される場合は、
「申込内容変更申出書」に必要事項を記入し、下記の受付期限までに、試
験センター宛に封筒に入れて郵送(期限日必着)するか、FAX(03 - 3552 - 7847)で送信してください。
試 験 種 別
受 付 期 限
筆記試験 試験地の変更
8 月26日(金)まで
技能試験 試験地の変更
10月17日(月)まで
注意! FAX にて「申込内容変更申出書」を送信される場合は、送信後、必ず試験センターまで FAX の受
信確認の電話連絡(03 - 3552 - 7691)をしてください。
(5)受験票の送付
試験センターは郵便申込みの場合、受験申込書①を受理した後、インターネット申込みの場合は、銀行
振込等の支払い完了後、受験票を下記郵送予定日に申込者宛に郵送致します。
・筆記試験受験票が 9 月22日(木)までに届かない場合、
・技能試験受験票が11月10日(木)までに届かない場合は、
必ず試験センターまで申し出てください。
試 験 種 別
郵 送 予 定 日
受験票が届かない場合の
申し出期日
筆記試験(10月2日実施)
平成28年 9 月16日(金)
平成28年 9 月23日(金)
技能試験(12月4日実施)
平成28年11月 4 日(金)
平成28年11月11日(金)
・上記申出期日後に届いていないことに気づいた又は、紛失した場合は、03 - 3552 - 7691 までご連絡ください。
13
7
12
受験上の注意事項
試験当日の特別注意事項
下記の事項に該当する場合、理由のいかんにかかわらず受験できません。
(1)遅刻(筆記試験は入室時刻の30分経過後、技能試験は入室時刻の5分経過後)
(注)
(2)受験票及び受験申込書②兼写真票をもっていない
(3)受験申込書②兼写真票に指定の写真が貼られていない
(4)受験票に記載された試験会場以外での受験
(5)受験票に記載された受験者本人以外の受験
注意! 筆記試験は13時15分を、技能試験は11時00分を過ぎたら受験できません。4頁参照
22
受験上の注意事項
(a)受験申込書②兼写真票の扱い
試験当日、監督員が本人確認を行いますので、受験者は「筆記試験受験票」と指定の写真を貼った「受
験申込書②兼写真票」を持参し、指定された席の机上に置いてください。
試験終了後は必ず持ち帰り保管してください。技能試験の際に必要です。
② 技能試験当日
イ)技能試験当日、受験者は技能試験受験票に記載の技能試験受験番号を筆記試験終了後に持ち帰った「受
験申込書②兼写真票」に記入のうえ、筆記試験受験票から切り離し、指定された席の机上に置いてくだ
さい。なお、技能試験受験番号は筆記試験に合格した方へ送付する「試験結果通知書」の「技能試験受
験票」に記載されています。
ロ)技能試験において、
「受験申込書②兼写真票」は、監督員が回収します。
ハ)
「受験票」及び「受験申込書②兼写真票」を持参しない場合、
「受験申込書②兼写真票」に 指定した
写真が貼られていない場合は、受験できません。
(b)受験申込書②兼写真票に貼付する写真は、次によること。
●大きさ 縦 45mm×横 35mm(パスポート用写真と同じ)で、ふちな
しのもの。
(パスポートサイズ以外の写真は使用できません。
)
35 ㎜(縁取りは含まない)
●無背景、正面、無帽で撮影した顔写真(肩口まで)で、受験の際本人
とすぐわかるように鮮明なもの。
●ポラロイド写真で撮影した写真、写真をコピーしたもの等は、無効に
なります。
●デジタルカメラで撮影した写真は、必ずデジタルカメラ専用の印画紙
にプリントしてください。コピー(普通)用紙に印刷したものは認め
られません。
注意!
写真票で本人であることの確認が困難な場合は、写真の貼付され
ている身分証明書などの提示を求めることがあります。
45 ㎜(縁取りは含まない)
●申込前6ヶ月以内に撮影したもの。
14
7.受験上の注意事項
① 筆記試験当日
筆記試験の受験票及び受験申込書②兼写真票の例を以下に示します。
ここに写真を貼り付ける。
平成28年度第一種電気工事士筆記試験受験票
平成28年度第一種電気工事士試験
電気 太郎
21701234E
東京都
平成28年 10月 2日(日)
(12時45分までに指定された試験室に入室すること)
〒108-0014
東京都 港区 芝5丁目 26番地 20号
電工マンション101 電気 太郎
昭和44年 5月 5日
○×△大学
東京都
東京都中央区八丁堀2−9−1
東京都
21701234E
電工 太郎 殿
JR東京駅下車 ……
K1A B000002#
21701234E
デンキ タロウ
491
28
平成28年度第一種電気工事士筆記試験受験票
電気 太郎
サンプル
昭和44年 5月 5日
7.受験上の注意事項
108-0014
090-××××-××××
男
東京都 港区 芝 5丁目 26番地 20号 電工マンション101
(備考)
① 変更申出書に記載されている内容に誤り、変更等があれば訂正のうえ、試験当日試験場本部受付に提
出してください。この受験票の変更申出書では、氏名 、生年月日の変更はできません。受験案内24頁の
申込内容変更申出書をご利用願います。
(住所を変更するだけでは試験地は変わりません。
)
② 試験当日は、試験室入室時に受験票及び受験申込書②兼写真票を持参しているかの確認をします。
(c)試験中は、次のことに注意してください。
① 携帯電話等の通信機器は、試験会場内では必ず電源とアラーム設定を切ってください。
② 指定された席以外で受験すると欠席扱い又は失格となります。
③ 試験室内での写真撮影は禁止です。
④ 試験中は係員の指示に従ってください。指示に従わないとき又は不正行為等があると認められるときは、
退席(失格)していただきます。
特に、試験終了の合図にもかかわらず、解答や作業を続けていると不正行為となり失格になります。
(d)試験会場への交通手段
試験当日、試験会場には駐車場がありません。できるだけ公共交通機関を利用してください。
(試験センターでは駐車場を確保しておりません。
)
一部の受験者による、路上及び会場付近の店舗等への無断駐車によって、迷惑を受ける方がおられます。
なお、違反駐車等による車両の撤去については、一切責任を負いません。
(e)試験会場、試験室までの所要時間は、交通機関の事故、会場内の広さなどで予想以上に時間がかかるこ
とがありますので、十分余裕を見て来場してください。
(f)試験当日は注意事項の説明等を行いますので、入室時刻(筆記試験 12 時 45 分、技能試験 10 時 55 分)
までに必ず入室してください。
15
(g)技能試験では11時00分~11時30分の間は手洗い等での退出はできません。
(h)眼鏡、ルーペ、時計(電卓機能、通信機能のある時計等は使用出来ません。試験室には時計がない場合
があります。
)は、試験時間中机の上に置くことができます。携帯電話等は時計として使用できません。
( i )試験会場での忘れ物
試験会場での忘れ物は全会場分を一箇所に保管いたしますので保管期間内(1ヶ月以内)に本部事務局
までお問い合わせください。
なお、保管期限を過ぎたものは処分させていただきます。
32
電卓の使用禁止
電卓(電子式卓上計算機)及び計算尺は、使用できません。筆記試験の一部に比較的簡単な計算問題が含
まれています。計算問題で関数値を使う場合は、その数値が原則として試験問題に示されるため、筆算によ
る簡単な加減乗除の計算により解答を求めることができるよう配慮されています。
なお、計算問題でよく用いる 2 、 3 や円周率π等のごく簡単な値は覚えておいてください。
42
当日持参するもの
(b)筆記用具
・HBの鉛筆又はシャープペンシル、鉛筆削り
・プラスチック消しゴム
技能試験については、受験者カード(マークシート)への記入はHBの鉛筆又はシャープペンシルを使用
しますが、それ以外は、色鉛筆、色ボールペン等を使用することができます。
注意! マークシートへの記入にボールペン等を使用すると採点されず不合格となることがありますので、十分注
意してください。
(c)作業用工具
技能試験では、電動工具以外の全ての工具を使用することができます。
なお、下記の指定工具は最低限必要と考えられますので、受験者は必ず持参してください。
[ 指定工具 ]
ペンチ、ドライバ(プラス、マイナス)
、ナイフ、スケール、ウォータポンププライヤ
及びリングスリーブ用圧着工具(JIS C 9711:1982・1990・1997適合品)
注意! 1.リングスリーブの圧着は、リングスリーブに JIS C 9711に適合する圧着マークが刻印されることが求
められます。リングスリーブ用圧着工具は、JISの「屋内配線用電線接続工具・手動片手式工具・リング
スリーブ用」
(JIS C 9711:1982・1990・1997)の規格のもの(握り部分の色が黄色のもの)を使用すれ
ば、この圧着マークが刻印されます。○、小、中、大の刻印が明確にでるものを用意してください。
なお、上記以外のリングスリーブ用圧着工具(1982 年より以前の JIS 規格のリングスリーブ用圧着工
具を含む。
)で圧着し、リングスリーブに圧着マークが刻印されない場合は減点の対象となります。
2.試験中の工具の貸借はできません。
3.持参する工具の数量に制限はありませんが、作業用机が狭いので、その上に置く工具は、他の受験者
4.カッターナイフの使用は自粛してください。
5.回路計(テスター)等の計測機器は使用できません。
6.
「保護板」は配付されたもの以外使用できません。
7.手袋、工具を入れるための腰ベルトは使用できます。
に迷惑のかからないようにしてください。
(d)技能試験では、支給材料以外の材料の使用は認められません。材料の持ち込みはしないでください。
(e)時計(電卓機能、通信機能のある時計等は使用出来ません。試験室には時計がない場合があります。
)
16
7.受験上の注意事項
(a)受験票及び受験申込書②兼写真票(指定した写真が貼られていない方は、受験できません。
)
8
12
試験結果の発表等
試験結果の発表等
(a)筆記試験及び技能試験の試験結果の発表予定日及び通知書発送予定日は、次のとおりです。
試験の種別
試験結果の発表予定日・試験結果通知書発送予定日
筆記試験
平成28年11月4日(金)
技能試験
平成29年1月13日(金)
(b)下記のホームページ又は携帯電話で、発表予定日(午前9:30 頃更新予定)から約1ヶ月間、受験番号
で合否を検索できます。
(発表当日の検索は大変混み合いますので、つながりにくい場合があります。あら
かじめご了承ください。
)
パソコン用アドレス・携帯電話用アドレス : http://kensaku.shiken.or.jp/index.html
8.試験結果の発表等
(c)発送予定日に受験者宛に試験結果通知書(合格の通知又は不合格の通知)を発送する予定です。試験結
果通知書が発送予定日から1週間を過ぎても届かない場合や紛失した場合は、電気技術者試験センター本
部事務局に電話(03 - 3552 - 7691)にてお問い合わせください。
22
標準解答及び合格基準の公表
(a)筆記試験、技能試験とも試験日の翌日の月曜日に試験問題・解答及び正解作品例等を、また、試験結果
発表予定日に合格基準をホームページ(パソコン用)で公表する予定です。
ホームページアドレス:http://www.shiken.or.jp/
(b)個人の得点、採点内容等に関する問い合わせには、一切応じられません。
17
9
資格の概要
第一種電気工事士免状を取得した方、又は第一種電気工事士試験に合格した方は、次の電気工事の作業に
従事できます。
(1)第一種電気工事士免状取得者
(a)電気工事士法において規制されている次の電気工事の作業に従事することができます。
① 自家用電気工作物のうち最大電力500 kW未満の需要設備の電気工事
② 一般用電気工作物の電気工事
ただし、①の作業のうちネオン工事と非常用予備発電装置工事については、特種電気工事資格者
という別の認定証が必要です。
(b)自家用電気工作物のうち最大電力500 kW未満の需要設備を有する事業場(工場、ビル等)などにおいて、
電気事業法に基づき、事業者が主任技術者を選任する際に、各地域の産業保安監督部長の許可を受ければ、
電気主任技術者の免状がなくても当該事業場に勤務している第一種電気工事士免状取得者を主任技術
者とすることができます。
(一般に、これを「許可主任技術者」といいます。
)ただし、この場合の手
続きは、事業者が電気事業法に基づき手続きを行うもので、第一種電気工事士免状取得者本人が行う
ものではありません。
(a)自家用電気工作物のうち、最大電力500 kW未満の需要設備であって、電圧600 V以下で使用する電
気工作物(電線路を除く)の電気工事〔簡易電気工事という〕について、各地域の産業保安監督部長
に申請して「認定電気工事従事者認定証」の交付を受ければ、その作業に従事することができます。
(b)前記(1)の(b)と同様に許可主任技術者となることができます。
第一種電気工事士免状の取得方法(実務経験及びその期間等)は、次のとおり
(1)第一種電気工事士試験合格者は、次の(a)に掲げる電気に関する工事に、下記(b)の期間従事した場合、
電気工事士法に基づき都道府県知事に所要の申請をすることにより、第一種電気工事士免状が取得できます。
(a)実務経験の対象になる工事
① 第二種電気工事士として行う一般用電気工作物に係る電気工事
② 認定電気工事従事者として行う最大電力 500 kW 未満の自家用電気工作物の低圧部分に係る電気
工事
③ 最大電力500 kW以上の自家用電気工作物に係る電気工事
④ 第二種電気工事士養成施設において教員として担当する実習
(b)実務経験の期間
① 大学、高等専門学校等の所定の電気工学課程(下記の※参照)を修めた卒業者の場合:卒業後3
年以上
※ 電気理論、電気計測、電気機器、電気材料、送配電、製図(配線図を含むものに限る)及び電
気法規を修得していることが必要
② その他の方の場合:5年以上
なお、いずれの場合も試験合格以前の実務経験も対象になりますので、合格時にすでに上記の実
務経験を満たしていれば、すぐにでも都道府県知事に申請することができます。
18
9.資格の概要
(2)第一種電気工事士試験合格者(免状未取得者)
(c)実務経験の対象にならない工事
① 電気工事士法施行令で電気工事の作業から除かれる「軽微な工事」
② 電気工事士法で別の資格が必要とされる「特殊電気工事(自家用電気工作物に係る電気工事のう
ちネオン工事及び非常用予備発電装置工事をいう)
」
③ 5万 V以上で使用する架空電線路に係る工事
④ 保安通信設備に係る工事
(2)第一種電気工事士試験合格者以外の方でも次の(a)、(b)又は(c)に該当する方は、電気工事士法に
基づき都道府県知事に所要の申請をすることにより、第一種電気工事士免状が取得できます。
(a)電気主任技術者免状の取得者で、免状取得後電気工作物の工事、維持又は運用に関する実務に5年
以上従事していた方
(b)旧電気事業主任技術者資格検定規則(昭和7年逓信省令第54号)により電気事業主任技術者の資格
を有する者で資格を取得後電気工作物の工事、維持又は運用に関する実務に5年以上従事していた方
(c)昭和 62 年以前に実施されていた高圧電気工事技術者試験の合格者で、合格後に前記(1)の(a)
に掲げる電気に関する工事に3年以上従事していた方
[ 問い合わせ先 ]
9.資格の概要
上記の事項についてさらに詳しく知りたい方は、電気工事士法、電気事業法等の関係法令をご覧いただくか、
又は次のところへお問い合わせください。
● 電気工事士免状の交付申請に関すること(実務経験の内容を含む)は、各都道府県の電気工事士担当
窓口
● 認定電気工事従事者に関することは、経済産業省の各地域の産業保安監督部(署)電力安全課等窓口
19
平成28年度第一種電気工事士技能試験
候補問題の公表について
平成 28 年 4 月 1 日
一般財団法人電気技術者試験センター
平成28年度第一種電気工事士技能試験候補問題の公表について
(注) 1.図記号は,原則としてJIS C 0617-1~13及び JIS C 0303:2000 に準 拠して 示して ある。
ま た , 作 業 に 直 接 関 係 の な い 部 分 等は, 省略 又は簡 略化し てある 。
2 . 配 線 図 は , 電 線 の 本 数 に か か わ ら ず単 線図で 示して ある。
28
はランプレセプタクル, MS は電磁開閉器をそれぞれ示す。
4. 配 線 図 に 明 示 し て い な い が , 出 題 される 工事種 別には ,ケー ブル工 事,金 属管工 事,
合 成 樹 脂 管 工 事 が あ る。
5. 機 器 ・ 器 具 の 配 置 に つ い て は 変 更 する場 合があ る。
6 . 機 器 ・ 器 具 に お い て は , 端 子 台 で 代 用する ものも ある。
7.
No.1
E
に 係 る 接 地 工 事 及 び A ,V に 至る工 事につ いては 出題時 に明記 する。
電源 1φ2W
6 600V
No.2
イ
3
R
電源 1φ2W
6 600V
R
イ
1φ2W 100V
1φ2W 200V
1φ2W 100V
B
施工 省 略
施工 省 略
ロ
E
250V
ロ
イ
2P
EB
施工 省 略
イ
イ
3
EB
3
切替用
他 の負 荷 へ
No.3
イ
A(3A)
イ
No.4
電源 3φ3W
6 600V
R
イ
他 の負 荷 へ
電源 1φ2W
6 600V
R
ロ
イ
イ
2
1φ2W 100V
1φ2W 100V
B
施 工 省略
EB
他の負荷へ
施工 省 略
ロ
E
イ
EB
他の負荷へ
イ
イ
E
施 工省 略
他の負荷へ
20
年度第一種電気工事士技能試験候補問題の公表について
3. R
平成
1.技能試験候補問題について
ここに公表した候補問題(No.1 ~ No.10)は,最大電力 500kW 未満の自家用電気工作物及び一般用
電気工作物の電気工事に係る基本的な作業であって,試験を机上で行うことと使用する材料・工具等を
考慮して作成してあります。
2.出題方法
平成 28 年度の技能試験問題は,次の No.1 ~ No.10 の配線図の中から出題します。
ただし,配線図,施工条件等の詳細については,試験問題に明記します。
なお,試験時間は,すべての問題について60分程度の予定です。
その他,配線図等の詳細についてのご質問には一切応じられません。
No.5
No.6
電源 3φ3W
6 600V
施 工省 略
△ 3△
3φ3W 200V
電源 3φ3W
6 600V
他 の負 荷へ
A
赤 ラ ンプ 運 転表 示灯
白 ラ ンプ 電 源表 示灯
施 工省 略
2
施工 省略
R
EB
運 転表 示 灯
S
E
3P250V
平成
3φ3W 200V
施 工省 略
年度第一種電気工事士技能試験候補問題の公表について
28
3P15A
施 工省 略
S
EB
M
3P15A
3
ED
No.7
ED
No.8
電源 3φ3W
6 600V
3φ3W 200V
電源 3φ3W
6 600V
R
運 転表 示 灯
VCB
施 工省 略
> ×2
施工 省 略
施工 省 略
A
EB
施工 省略
MS
B
A
CT×2
施 工省 略
M
施 工省 略
3
ED
ED
負荷へ
No.9
EB
電源 1φ2W
6 600V
No.10
施 工 省略
イ
A(3A)
メタルラス壁
R
イ
ED
U
施工 省略
赤 ラン プ
緑 ラン プ
電源 3φ3W
6 600V
施工 省略
VT×2(PF 付)
V
1φ2W 100V
施 工 省略
ED
施 工省 略
EB
他の負荷へ
21
施 工省 略
TS イ
VCB
他の負荷へ
VCB 補助 接点
電気技術者試験センター本部事務局
(1)インターネット申込みに関する問い合わせについては、Eメールで対応しています。
Eメールアドレス:[email protected]
(注)インターネット申込メニューの「お問合わせ」ボタンからお願いします。
(2)試験に関するEメールでの問い合わせ先
Eメールアドレス:[email protected]
メールでお問い合わせの場合は、必ずお名前と日中連絡ができる電話番号(電話で回答させて頂く場
合があります。
)を明記してください。お名前、電話番号の記載がない場合は、回答致しません。
なお、問い合わせ内容によっては、回答しない場合又は回答に時間がかかる場合がありますので、予
めご了承ください。
(注)既に受験申込みをしている方は、固有番号、受験番号を明記してください。
電気技術者試験センター本部事務局
(3)試験全般及び申込書受付に関する問い合わせ先
午前9時から午後5時15分まで(土・日・祝日を除く)
一般財団法人 電気技術者試験センター 本部事務局
TEL 03 - 3552 - 7691 / FAX 03 - 3552 - 7847
(4)試験当日の問い合わせ先
一般財団法人 電気技術者試験センター 試験実施本部(コールセンター)
TEL 03 - 3403 - 9186
開設時間:筆記試験 午前8時30分から試験終了まで
技能試験 午前8時00分から試験終了まで
(車での道順等、道路案内の対応はいたしません。
)
(5)書類等の郵送先
〒104 - 8584
一般財団法人 電気技術者試験センター 本部事務局
注意! 上記の郵便番号を書けば、住所の記載は必要ありません。
[ 注 意 ] 最近、次のような業者がおりますので、十分注意して対応してください。
1.講習や講座を受講すれば資格が取得できるかの如く電話等で勧誘する業者がいますが、電気工事士
の資格は、講習や講座では取得できません。なお、当試験センターでは、電気工事士及び電気主任
技術者の試験に係る講習や講座は一切行っていません。
2.試験会場周辺で、試験結果を通知すると言って受験者を勧誘し金銭を取る業者や、関係団体を装っ
て講習会等の勧誘を行う業者がいますが、当試験センターとは一切関係ありません。
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個人情報の取扱い等について
●プライバシーポリシーについて
試験センターは、受験申込をされる受験者のプライバシーを尊重します。試験センターは、受験申込の際に、
氏名、住所、生年月日等の個人情報を収集しますが、試験事務のみ利用し、それ以外の目的では利用しません。
法的な拘束力・強制力がある場合を除き、受験者の個人情報を第三者への開示や提供などは一切しません。
個人情報については、外部からの不正なアクセスに対して万全の管理を行い、個人情報が外部に流出し
ないように対策をしています。
●セキュリティ
この受験申込ページはデジタルIDでのSSL暗号化技術により、個人情報のすべてを暗号化しています。
●WEBブラウザ
利用可能なWEBブラウザは、Internet Explorerバージョン8.0以降です。それ以外のブラウザ及びバージョ
ンでは、正常に申込みを行えない場合があります。
個人情報の取扱い等について
このホームページは、Java Scriptを使用していますので、ブラウザのJava Script機能をONにしてください。
●漢字の入力
インターネット申込み時に入力される漢字は、JIS 規格(第一水準、第二水準)の漢字を使用してくださ
い。例えば、
「髙」は「高」で入力してください。お手数ですが申込の受理後、変更申出書に運転免許証な
ど公的証明書を添えて、正しい漢字を申請してください。
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(ここは記入しない)
整理番号
平成 28 年 月 日
申込内容変更申出書(第一種電気工事士試験)
1.変更項目(変更する項目にチェック
( )
する)
□試験地 □住 所 □連絡用電話番号
□氏 名 □生年月日
固有番号
フリガナ
氏 名
生年月日
2.筆記試験免除の別(どちらかにチェック
( )
する)
□筆記試験受験者 □筆記試験免除申請者
連 絡 先
電話番号
( )
受験番号
(筆記又は技能)
(受験票発送後は必ず記入してください)
試験地変更
3.変更内容(該当する箇所のみ記入してください)
筆 記
試験地
新
旧
8月26日締切
技 能
試験地
新
旧
10月17日締切
〒
新
〒
旧
電話番号変更
新
旧
生年月日修正
新
旧
氏名変更 通称名変更
き り と り
申込内容変更申出書
現住所
変 更
フリガナ
新 (姓)
(名)
(姓)
(名)
漢 字
新
旧 (姓)
(名)
(姓)
(名)
旧
フリガナ (姓)
(名)
(姓)
(名)
漢 字
受験票等の宛名に通称名を希望される方は、
記入後、提出してください。
(外国籍の申込者のみ)
注1:氏名が変更になった場合は、戸籍抄本も一緒に送付(コピー不可)してください。
注2:生年月日を修正される方は公的証明書(運転免許証、健康保険証、学生証(生年月日の記載あり)
)の写しを一緒に送付してください。
注3:インターネット申込の方が、試験地、住所、電話番号を修正する場合は7月29日
(金)
までは、この申込内容変更申出書(第一種電
気工事士試験)を使用しての変更申請はできませんので、ご注意ください。
〒104 8584
Ⓟ
東京都中央区八丁堀2 9 1
RBM東八重洲ビル8階
各種書類送付用宛名用紙
(免除証明書、住所変更届などの書類を
本部事務局送付の際に切り取ってお使
いください。
)
一般財団法人 電気技術者試験センター
本部事務局 行
□申込内容変更申出書在中
□免除証明書在中 □その他〔 〕
※提出方法は12頁以降を参照してくだ
さい。
差出人氏名:
〒 −
住 所:
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〈 メモ 〉
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各種日程
インターネット上での各種変更手続き締切
(インターネット申込者専用)
ヘルプデスクサービスメールアドレス
7月29日(金)午後5時
[email protected]
各種変更手続き期限、試験に関する日程(郵便申込、インターネット申込み共通)
筆 記 試 験
免除証明書の提出期限
7月29日(金)
試験地等の変更手続き期限
8月26日(金)
身体障害者の援助措置申請期限
8月26日(金)
受験票の発送
9月16日(金)
受験票未着の申請日
9月23日(金)
筆記試験
10月2日(日)
解答の発表日
10月3日(月)
試験結果の発表日
11月4日(金)
結果検索用URL
試験結果通知書未着の申出日
11月11日(金)
試験地等の変更手続き期限
10月17日(月)
身体障害者の援助措置申請期限
10月17日(月)
受験票の発送
受験票未着の申請日
技 能 試 験
11月4日(金)
11月4日(金)
11月11日(金)
技能試験
12月4日(日)
解答の発表日
12月5日(月)
試験結果の発表日
結果検索用URL
平成29年1月13日(金)
http://kensaku.shiken.or.jp/index.html
試験結果通知書の発送日
平成29年1月13日(金)
試験結果通知書未着の申出日
平成29年1月20日(金)
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各種日程
試験結果通知書の発送日
http://kensaku.shiken.or.jp/index.html
平成 28 年度
第一種電気工事士試験
受 験 案 内(国家試験)
一般財団法人 電気技術者試験センター
〒104 8584 東京都中央区八丁堀2 9 1
(RBM東八重洲ビル8階)
TEL 03 3552 7691/FAX 03 3552 7847