次世代農業推進事業

次世代農業推進事業
地方創生先行型事業の成果を活かし、本市のポテンシャルを活用した次世代農業を多様な連携により推進
高品質化
地域ブランド化
臨海部工業等と連携した生産・流通関連技術向上
→◆ICT活用によるクラウド型生産管理技術導入
→◆多段式水耕栽培技術の向上・ノウハウ蓄積
→◆ハウス用高機能フィルムの研究
→◆再生農地の土壌改良
都市部への
販路拡大
販路開拓
→◆県と連携した海外販路の開拓(台湾、香港、
シンガポール、タイ等)
→◆都市部への販路拡大(小売店、飲食店等)
農産物・農村・里山を一体化した地域ブランディ
ング
→ 取組の全体像や活動情報の発信
→ 商工会議所の取組(「国府ブランド」)等との
連携
→ 体験型観光への展開
海外販路開拓
ICT活用
人材・担い手育成
雇用推進
→ ICT活用・マニュアル化による労務軽減と
就農促進
移住・定住の促進
→ 就農・就労しやすい環境整備
→◆企業OB、大学等との連携・活用
地域一帯の
ブランド化
臨海部工業
循環型農業の確立
周辺自治体等と連携した再生可能エネルギーの
活用と里山再生
→◆木質バイオマスによる熱利用・発電
→◆里山団体等と連携した里山の再生・活用
有害獣の抑制
市域内への横展開
横展開
再生可能
エネルギーの活用
里山再生
モデル事業の市内展開 → 持続可能な産業へ
長柄町
長南町など
◆は先行型事業での研究成果を更に発展させるもの
事業イメージ
1年目
2年目
高品質化
 ICT生産管理技術導入、ハウス資材研究
(初
先期
行研
型究
)
地域ブランド化
 地域情報発信
循環型農業の確立
 木質バイオマス熱利用実証研究
人材・担い手育成
 生産管理マニュアル化
体制整備
 コンソーシアム構成
ICHIHARA CITY
体制
3年目
4年目
生産システム構築
性能評価
流通実証
6次化
事業化調査
プラント
研修システム構築
研修生育成
事業者が中心となり、産官学など多様な主体の連携によりコンソー
シアムを構成し、事業を効果的に推進
生産・伐採連携
ICT・流通連携
資材供給
共同研究
横展開へ
企業
事業者
大学
マッチング支援
事業費支援
農林業者
店舗
地域団体
近隣
自治体
市
コンソーシアム
販売連携
地域循環
里山連携