特 定 非 営 利 活 動 法 人 日 本 ネイリスト協 会 JNA 認 定 校 規 程 2014 年 4 月 1 日 施 行 特定非営利活動法人 日本ネイリスト協会 JNA 認 定 校 規 程 第 1条 総則 特 定 非 営 利 活 動 法 人 日 本 ネ イ リ ス ト 協 会 (以 下 、 「 協 会 」と い う ) は 、ネ イ ル に 関 す る 知 識 、 技 術 の 普 及 と ネ イ リ ス ト の 技 能 の 向 上 を 図 る た め 、 定 款 に 定 め た 理 念 に 基 づ き 、 JNA 認 定 校制度を設け、諸基準について定める。 1. 目 的 JNA 認 定 校 は 、 協 会 が 推 奨 す る ネ イ ル に 関 す る 知 識 ・ 技 術 の 専 門 教 育 を 実 施 し 、 サ ロ ンワークに直結する実践的で健全なネイル技術の普及および公衆衛生の向上に寄与 するネイリストの養成を目的とする。 2. 定 義 本規程において、次のように用語の意義を定める。 「 ネ イ ル 教 育 」と は 、ネ イ ル ケ ア( 爪 の 手 入 れ )、ネ イ ル イ ク ス テ ン シ ョ ン( 爪 の 造 形 )、 ネ イ ル リ ペ ア ( 爪 の 修 理 ・ 補 強 )、 ネ イ ル ア ー ト ( 爪 の 装 飾 ) 等 の 爪 に 係 る 施 術 を 行 う ために必要な知識および技術教育全般をいう。 3. 教 育 学 科 の 種 別 本 規 程 に お い て 、 JNA 認 定 校 が 行 う ネ イ ル 教 育 を 次 の よ う に 大 別 す る 。 ( 1) 本 規 程 が 提 示 す る 認 定 条 件 を す べ て 満 た し た ネ イ ル 専 門 教 育 に 特 化 す る 教 育 課 程を「ネイル専門学科」と定める。 ( 2) 厚 生 労 働 大 臣 指 定 理 容 師 ・ 美 容 師 養 成 施 設 が 行 う 、 協 会 の 趣 旨 に 則 し た 理 美 容 ネイル教育課程を「理美容ネイル学科」と定める。 ( 3 )「 理 美 容 ネ イ ル 学 科 」 が 設 置 さ れ て い る 学 校 ( 以 下 「 理 美 容 学 校 」 と い う ) が 、 理容師・美容師養成教育以外の設置学科で行う協会の趣旨に則したネイル教育 課程を「理美容ネイル専攻学科」と定める。 また、理美容学校を設置する同一の法人が有する文部科学大臣認可の大学ある いは専門学校で行う協会の趣旨に則したネイル教育課程についても「理美容ネ イル専攻学科」と定めることができる。 4. JNA 本 部 認 定 校 制 度 JNA 認 定 校 の う ち 、 長 期 に わ た り 本 規 程 が 定 め る 目 的 を 理 解 し 、 運 営 し て い る 学 校 に 対 し て 、 別 途 定 め る JNA 本 部 認 定 校 制 度 細 則 の 申 請 条 件 を 満 た し 、 審 査 を 経 て 適 切 と 認 め ら れ た 学 校 を「 J N A 本 部 認 定 校 」と 定 め る こ と が で き る 。J N A 本 部 認 定 校 の 権 利 お よ び 特 典 に つ い て は JNA 本 部 認 定 校 制 度 細 則 に 基 づ く も の と す る 。 - 1 - 第 2条 JNA 認 定 校 の 申 請 基 準 JNA 認 定 校 の 申 請 を す る 教 育 施 設 は 、 ネ イ ル 専 門 教 育 を 実 施 す る に あ た り 、 次 の 要 件 を す べて満たしていなければならない。 1. 協 会 の 法 人 正 会 員 で あ る こ と 。 2. 教 育 実 績 に つ い て 申 請 時 に お い て 2 年 間 以 上 の 教 育 実 績 が あ り 、教 育 実 績 に 応 じ た ネ イ リ ス ト 技 能 検 定 試 験 の 受 験 実 績 お よ び 合 格 実 績 が あ る こ と 。た だ し 、理 美 容 学 校 は 除 く 。 な お 、ネ イ ル 専 門 学 科 に 申 請 す る 学 校 の 教 育 実 績 に つ い て は 、別 途 定 め る J N A 認 定 校( ネ イ ル 専 門 学 科 ) の申請手続きと申請基準細則の「教育実績基準」に基づくものとする。 3. 教 育 形 態 と 開 講 日 数 に つ い て 通学制でネイルに関する授業を週 3 回以上開講していること。ただし、理美容学校、 大 学 、 専 門 学 校 は 除 く 。( J N A 認 定 校 と し て 認 定 の 対 象 と な る の は 登 録 さ れ た 施 設 で の 通 学 制 で あ り 、 登 録 さ れ て い な い 施 設 お よ び 通 信 教 育 は 対 象 外 と な る 。) 4. 指 定 カ リ キ ュ ラ ム に つ い て ( 別 表 ① 参 照 ) カ リ キ ュ ラ ム 履 修 に お け る 1 時 間 の 実 質 時 間 は 5 0 ~ 6 0 分 と し 、5 0 分 に 満 た な い 場 合 は 、 不足分を指定カリキュラム時間数に上乗せすることとする。 ※コース別履修時間一覧 ネイリストベーシックコース (ネイリスト技能検定試験 3 級相当)カリキュラム ネイリストアドバンスドコース (ネイリスト技能検定試験 1~ 3 級 相 当 ) カ リ キ ュ ラ ム ネイル専門学科 履 修 時 間 :4 0 時 間 以 上 履修期間:6 ヶ月以内 履 修 時 間 : 240 時 間 以 上 履修期間:1 年以内 理美容ネイル学科 履 修 時 間 : 40 時 間 以 上 履修期間:在学中 理美容ネイル専攻学科 履 修 時 間 : 40 時 間 以 上 履修期間:1 年以内 履 修 時 間 : 240 時 間 以 上 履修期間:2 年以内 ( 1) ネ イ リ ス ト ベ ー シ ッ ク コ ー ス ( ネ イ リ ス ト 技 能 検 定 試 験 3 級 相 当 ) カ リ キ ュ ラ ムおよび時間数を定められた期間内に修了できる授業計画を有すること。 ア ネ イ ル 専 門 学 科 は 、 6 ケ 月 以 内 の 期 間 で 40 時 間 以 上 の 授 業 計 画 を 有 す る こと。 イ 理 美 容 ネ イ ル 学 科 は 、 在 学 期 間 に 40 時 間 以 上 の 授 業 計 画 を 有 す る こ と 。 ウ 理 美 容 ネ イ ル 専 攻 学 科 は 、 1 年 以 内 の 期 間 で 40 時 間 以 上 の 授 業 計 画 を 有 すること。 ( 2)ネ イ リ ス ト ア ド バ ン ス ド コ ー ス( ネ イ リ ス ト 技 能 検 定 試 験 1~ 3 級 相 当 )カ リ キ ュラムおよび時間数を定められた期間内に修了できる授業計画を有すること。 - 2 - ア ネ イ ル 専 門 学 科 は 、1 年 以 内 の 期 間 で 2 4 0 時 間 以 上 の 授 業 計 画 を 有 す る こ と。大学または専門学校が設置するネイル専門学科については、学則で 定 め た 修 業 期 間 内 に 240 時 間 以 上 の 授 業 計 画 を 有 す る こ と と す る 。 イ 理美容ネイル学科は、この条件を除外する。 ウ 理 美 容 ネ イ ル 専 攻 学 科 は 、2 年 以 内 の 期 間 で 2 4 0 時 間 以 上 の 授 業 計 画 を 有 すること。 ( 3 )J N A ジ ェ ル ネ イ ル 技 能 検 定 取 得 を 目 的 と し た コ ー ス を 設 置 す る 際 は 、別 途 定 め る カ リ キ ュ ラ ム を 参 考 に 授 業 計 画 を 設 計 す る こ と 。( 別 表 ② 参 照 ) ( 4 )J N A ジ ェ ル ネ イ ル 技 能 検 定 試 験 の 校 内 筆 記 試 験 ・ 自 校 実 施 を 開 催 す る 際 は 、別 途 定めるカリキュラムを修了すること。 5. 教 材 に つ い て ( 1) 協 会 指 定 の テ キ ス ト を 必 携 と す る 。 ( 2) 協 会 発 行 の DVD 教 材 等 を 副 教 材 と し て 使 用 す る こ と 。 そ の 他 に つ い て は JNA 認 定校の裁量とする。 ( 3) 協 会 が 定 め た ネ イ ル ケ ア に 関 す る ア イ テ ム リ ス ト に 準 拠 し た 用 具 ・ 用 材 を 使 用 す る こ と 。 そ の 他 に つ い て は JNA 認 定 校 の 裁 量 と す る 。 6. 施 設 ・ 設 備 ・ 備 品 等 に つ い て 使用する施設は、建築基準法・消防法を順守し、次の項目を満たすこと。 ( 1) 教 室 は 、 教 育 専 用 で 使 用 す る こ と と し 、 教 育 以 外 の 目 的 で 使 用 し な い こ と 。 床 面 積 は 3 3 ㎡ ( 1 0 坪 ) 以 上 と し 、隔 壁 で 固 定 さ れ 、出 入 り 口 が 確 保 さ れ て い る こ と 。 ( 2 ) 毎 回 の 授 業 で は 最 低 6 名 以 上 に 対 応 す る テ ー ブ ル・イ ス を 常 に 備 え て い る こ と 。 ( 3) 教 室 内 の 採 光 、 照 明 、 換 気 が 十 分 行 え る 構 造 設 備 で あ る こ と 。 ( 4) 授 業 で 使 用 す る 黒 板 、 ま た は ホ ワ イ ト ボ ー ド 等 を 有 す る こ と 。 ( 5 ) 皮 膚 に 接 す る 器 具・用 具 類 を 消 毒 す る 設 備 ま た は 器 材 を 備 え て い る こ と 。ま た 、 消 毒 に 必 要 な 器 材 、紫 外 線 消 毒 器 お よ び 複 数 の 種 類 の 消 毒 剤 を 備 え て い る こ と 。 ただし、施設内に消毒設備の設置ができない場合は、建物内の共同設備を使用 すること。 ( 6) 適 切 に 消 毒 を 行 い 、 消 毒 済 み の も の を 管 理 す る こ と 。 必 要 に 応 じ て 収 納 ケ ー ス 等を備えること。 ( 7) 防 災 設 備 に つ い て は 、 ス プ リ ン ク ラ ー 設 備 を 設 け る こ と 。 た だ し 、 ス プ リ ン ク ラーの設置ができない場合は、消火器を完備すること。また、非常口等の避難 口を確保すること。 ( 8) ト イ レ は 施 設 専 用 と し 、 専 用 の 手 洗 い 設 備 を 設 け る こ と 。 た だ し 、 施 設 内 に ト イレの設置ができない場合は、建物内の共同トイレを使用すること。 ( 9) 1 回 の 授 業 を 実 施 す る 際 の 生 徒 数 に 応 じ た 機 器 、 用 具 、 用 材 等 を 備 え る こ と 。 ( 10) 同 一 建 物 内 に 居 住 お よ び サ ロ ン ス ペ ー ス が あ る 場 合 は 、 明 確 に 区 分 さ れ て い る こと。 - 3 - 7. 講 師 に つ い て ( 1) ネ イ ル 専 門 学 科 は 次 の 要 件 を 満 た す こ と 。 ア 協会が認定する本部認定講師 1 名以上が当該校の登録講師として勤務し、 ネイル教育全般を管理すること。 イ 登録された本部認定講師は、複数の教育施設の登録講師になることはで きない。 ウ 原 則 と し て 、 1 回 の 授 業 に お け る 生 徒 数 20 名 に 対 し て 1 名 以 上 の 割 合 で 認定講師を配置すること。ただし、理論の授業を除く。 ( 2) 理 美 容 ネ イ ル 学 科 は 、 理 容 師 ・ 美 容 師 ・ 協 会 認 定 資 格 を 有 す る 者 が 教 育 を 行 う こと。 ( 3) 理 美 容 ネ イ ル 専 攻 学 科 は 次 の 要 件 を 満 た す こ と 。 ア 協会が認定する認定講師 1 名以上が当該校の登録講師として勤務し、ネ イル教育全般を管理すること。 イ 登録された認定講師は、複数の教育施設の登録講師になることはできな い。 ウ 原 則 と し て 、 1 回 の 授 業 に お け る 生 徒 数 20 名 に 対 し て 1 名 以 上 の 認 定 講 師 を 配 置 す る こ と 。そ れ を 超 え た 場 合 は 生 徒 数 2 0 名 に 対 し て 1 名 以 上 の ネイリスト技能検定試験1級以上取得者を講師として配置すること。た だし、理論の授業を除く。 8. 記 録 に つ い て ( 表 簿 類 ) ( 1) 理 美 容 ネ イ ル 学 科 と 理 美 容 ネ イ ル 専 攻 学 科 に つ い て は 、 管 轄 の 行 政 機 関 の 規 則 に準ずる表簿類を備え、定められた期間保管すること。 ( 2)ネ イ ル 専 門 学 科 に つ い て は 、次 の 表 簿 類 が 備 え ら れ 、学 籍 簿 に つ い て は 10 年 間 以上、その他の表簿については 5 年間以上保管すること。 ア 学則(次の事項を明記すること) a) 目 的 b) 名 称 ・ 所 在 地 c) 協 会 が 定 め た 指 定 カ リ キ ュ ラ ム ・ 履 修 期 間 ・ 生 徒 定 員 数 d) 休 校 日 e) 授 業 時 間 の 設 定 ( 1 時 間 の 実 質 時 間 に つ い て ) f) 入 学 時 期 ・ 入 学 の 選 考 方 法 ( 入 学 資 格 ) g) 入 学 ・ 休 学 ・ 退 学 ・ 賞 罰 に つ い て h) 修 了 ( 卒 業 ) の 認 定 お よ び 成 績 評 価 i) 入 学 金 ・ 授 業 料 ・ そ の 他 の 納 入 お よ び 返 金 に つ い て j) 教 職 員 組 織 イ コース別教材リスト ウ シラバス(授業計画の概要書、カリキュラムを含む) - 4 - 第 3条 エ 学籍簿 オ コース別受講者リスト カ 個人カルテ(履修簿) キ 卒業生名簿 ク 日誌(開講日の教育実施状況、生徒の出席状況など) ケ 講師名簿(指定カリキュラムの担当講師名と取得資格) コ 出勤簿 サ 発信簿、受信簿 認定の拒否事由 前条の規定にかかわらず、申請者が次のいずれかに該当する場合は、協会は認定を拒否す る場合がある。 1. 認 定 を 取 り 消 さ れ た 場 合 に お い て 、 そ の 取 消 し の 原 因 と な っ た 事 実 が あ っ た 日 か ら 5 年を経過しないもの 2. 反 社 会 的 勢 力 が そ の 事 業 活 動 に 大 き く 影 響 を 及 ぼ し て い る も の 3. そ の 他 、 協 会 が 不 適 当 と 認 め た も の 第 4条 JNA 認 定 校 の 責 務 JNA 認 定 校 は 、 教 育 施 設 の 運 営 を 適 切 に 行 う た め 、 次 の 事 項 に つ い て も 責 任 を 果 た さ な け ればならない。 1. 関 連 す る 法 令 の 遵 守 ( 1) 医 師 法 、 薬 事 法 、 理 容 師 法 、 美 容 師 法 等 の 人 の 身 体 に 直 接 触 れ る 職 業 に 関 す る 法律 ( 2) 特 定 商 取 引 法 等 の 消 費 者 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 3) 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 ( 4) そ の 他 の 法 令 2. 入 学 に 際 し て 事 前 に 説 明 す べ き 事 項 ( 1) 学 則 ( 2) JNA 認 定 校 制 度 ( 3) カ リ キ ュ ラ ム の 内 容 ( シ ラ バ ス ) ( 4) 教 材 ( 5) 納 付 金 の 種 類 ( 入 学 金 、 授 業 料 、 教 材 費 等 ) お よ び 金 額 、 納 付 方 法 ( 6) 入 学 辞 退 、 退 学 に つ い て ( 7) そ の 他 必 要 な 情 報 - 5 - 3. 財 務 面 に お け る 健 全 性 ( 1) 入 学 金 、 授 業 料 、 教 材 費 等 の 納 付 金 が 適 正 な 金 額 で あ る こ と 。 ( 2) 財 政 面 に つ い て も 健 全 で あ る こ と 4. そ の 他 適正な運営を行い、在校生等が不利益を被ることがないようにすること。 第 5条 申請から登録について 1. JNA 認 定 校 の 認 定 を 申 請 す る 場 合 は 、 次 の 書 類 を 協 会 に 提 出 し 、 費 用 を 納 入 し な け れ ば な ら な い 。な お 、ネ イ ル 専 門 学 科 の 申 請 に つ い て は 、別 途 定 め る J N A 認 定 校( ネ イ ル 専 門学科)の申請手続きと申請基準細則に基づいて申請を行うこととする。 ( 1) JNA 認 定 校 申 請 書 ( 2) 施 設 ・ 設 備 の 概 要 報 告 書 ( 3) 教 育 施 設 の 図 面 ( 4) 会 社 法 人 印 鑑 証 明 書 ( 6 ヶ 月 以 内 ) ( 5) 施 設 の 賃 貸 借 契 約 書 、 も し く は 不 動 産 登 記 簿 謄 本 ( 6) 学 則 ( 7) 講 師 の 名 簿 ( 担 当 コ ー ス と 取 得 資 格 ) ( 8) シ ラ バ ス ( 協 会 指 定 の コ ー ス 別 カ リ キ ュ ラ ム お よ び 授 業 計 画 な ど ) ( 9) コ ー ス 別 教 材 リ ス ト ( 10) 学 校 案 内 ( 11) 申 請 料 50,000 円 申請料は、認定登録されなかった場合でも返還しないものとする。 2. 協 会 は 、 JNA 認 定 校 の 申 請 に 対 し て 、 次 の よ う に 審 査 を 行 い 、 認 定 お よ び 登 録 を 行 う 。 な お 、 ネ イ ル 専 門 学 科 の 認 定 お よ び 登 録 に つ い て は 、 別 途 定 め る JNA 認 定 校 ( ネ イ ル 専門学科)の申請手続きと申請基準細則に基づいて行うこととする。 ( 1) 提 出 さ れ た 申 請 書 等 の 書 類 審 査 を 行 う 。 ( 2) 書 類 審 査 後 、 現 地 視 察 調 査 を 行 う 。 ア 現 地 視 察 調 査 の 日 時 は 、 あ ら か じ め JNA 認 定 校 申 請 中 の 教 育 施 設 に 通 知 する。 イ J N A 認 定 校 申 請 校 の 教 育 施 設 に よ り 提 出 さ れ た 書 類 の 項 目 に 沿 っ て 、現 地 視察調査を実施する。 ウ 現 地 視 察 調 査 は 、J N A 認 定 校 申 請 中 の 教 育 施 設 の 所 在 地 に 直 接 訪 問 し 、施 設・設備・関係書類の要件を確認し、面接および聞き取りの方法により 実施する。なお、調査事項の内容に応じて、関係書類または現場等を直 接確認する。 エ 現地視察調査の実施に当たっては、必要に応じて授業を視察することも - 6 - 実施する。 ( 3) 書 類 審 査 ・ 現 地 視 察 調 査 の 結 果 を も と に 理 事 会 で 認 定 の 可 否 を 審 議 し 、 適 切 と 認 め ら れ た 場 合 は JNA 認 定 校 と し て 認 定 さ れ る 。 そ の 後 、 定 め ら れ た 期 限 内 に 登 録 料 250,000 円 を 納 入 す る こ と に よ り 登 録 手 続 き が 完 了 す る 。 なお、登録後に如何なる事由があっても返還しないものとする。 ( 4) JNA 認 定 校 の 登 録 は 、 年 2 回 の 4 月 1 日 と 10 月 1 日 と す る 。 ま た 、 申 請 か ら 登 録までの期間に関しての詳細は下表の通りとする。ただし、ネイル専門学科に つ い て は 、J N A 認 定 校( ネ イ ル 専 門 学 科 )の 申 請 手 続 き と 申 請 基 準 細 則 に 基 づ く ものとする。 ( 5) 登 録 期 間 は 2 年 間 と す る 。 た だ し 、 初 回 の 期 間 に 関 し て は 翌 々 年 の 3 月 末 日 迄とする。 4月1日認定の流れ 7月1日~ 10月31日 11月1日~ 12月31日 1月下旬~ 3月下旬 4月1日 10月1日認定の流れ 1月1日~ 4月30日 5月1日~ 6月30日 7月下旬~ 9月下旬 10月1日 手続き内容 第 6条 ・法人会員登録申請 申請書類を確認し、 現地審査後、定例 理事会にて認定の 可否を審議 ・申請資料の提出 ・申請料の納付 審議結果:可 登録手続きを行う 審議結果:否 不適切と判断された 事由を明確に伝え、 改善を促す 認定校登録 権利および特典 1. JNA 認 定 校 で 作 成 、 発 行 す る 印 刷 物 ( 広 告 、 ホ ー ム ペ ー ジ 等 ) に は 、 協 会 が 定 め る 広 告 表 示 規 則( 認 定 校 の 広 告 表 記 に 関 す る 規 則 、認 定 校 ロ ゴ マ ー ク 使 用 に 関 す る 規 則 )に 則 って、次の表示、およびマーク(ロゴ)を使用することができる。 ( 1) JNA 認 定 校 で あ る 旨 の 表 示 。 ( 2) 認 定 校 の マ ー ク (ロ ゴ )の 使 用 。 2 . そ の 他 の 権 利 お よ び 特 典 に つ い て は 別 表 に 定 め る 。( 別 表 ③ 参 照 ) 第 7条 JNA 認 定 校 と し て 認 定 さ れ た 教 育 施 設 に 関 す る 特 例 1 . J N A 認 定 校 と し て 既 に 認 定 さ れ た 教 育 施 設 が 、新 た な 場 所 に 教 育 施 設 を 新 設 す る 場 合 は 、 次の条件をすべて満たすことで第 2 条 2 項の規定を除外する。 ( 1) 同 じ 教 育 施 設 名 を 使 用 す る こ と 。 ( 2) 経 営 母 体 お よ び 経 営 者 が 同 一 で あ る こ と 。 ( 3) 教 育 内 容 、 教 材 等 が 同 一 で あ る こ と 。 ( 4) 登 録 を 行 う 予 定 の 本 部 認 定 講 師 ( 本 部 認 定 講 師 資 格 を 取 得 し て か ら 1 年 以 上 経 過していること)が、認定された教育施設内で 2 年以上の教育実績を有してい ること。 - 7 - 2. JNA 認 定 校 と し て 認 定 を 受 け た 教 育 施 設 の 経 営 権 が 他 者 に 譲 渡 さ れ た 場 合 は 、 JNA 認 定 校 と し て の 効 力 の 停 止 ま た は 認 定 が 取 り 消 さ れ る 場 合 が あ る 。た だ し 、経 営 権 が 移 動 し た 後 も 次 の 要 件 を 2 年 間 は 変 更 せ ず 、一 定 の 教 育 水 準 を 保 つ こ と を 条 件 に 特 例 を 認 め る 。 ( 1) 同 じ 教 育 施 設 ・ 同 じ 施 設 名 ( 2) 登 録 さ れ た 本 部 認 定 講 師 ( 3) カ リ キ ュ ラ ム ( 4) 学 費 ( 授 業 料 ・ 教 材 費 ・ そ の 他 ) 第 8条 更新 1. JNA 認 定 校 は 年 に 1 度 、 協 会 に 対 し て 「 JNA 認 定 校 実 務 調 査 に 関 す る 報 告 書 」 を 毎 年 3 月 末 日 ま で の 正 確 な 内 容 を 記 入 し 、4 月 上 旬 の 指 定 す る 期 日 ま で に 提 出 す る こ と 。協 会 は 報 告 書 を 確 認 し 、 必 要 に 応 じ て JNA 認 定 校 の 再 視 察 を 行 う 場 合 が あ る 。 2. JNA 認 定 校 の 登 録 は 、 期 間 満 了 の 2 ヶ 月 前 ま で に 書 類 に よ る 申 し 出 が な い 限 り 、 更 新 さ れるものとする。 第 9条 登録内容の変更 1 . J N A 認 定 校 登 録 時 に 届 け 出 た 記 載 事 項 に 変 更 が 生 じ た 場 合 に は 、当 該 事 象 発 生 か ら 2 週 間 以 内 に 協 会 へ 変 更 し た 旨 の 届 け 出 を 行 わ な く て は な ら な い 。た だ し 、施 設 に 関 す る 変 更は当該事象発生する 2 ヶ月前までに協会へ変更する旨の届け出を行うこと。 変 更 の 届 け 出 は 、「 J N A 認 定 校 登 録 変 更 届 」、「 施 設 ・ 設 備 の 概 要 に 関 す る 変 更 届 」、 ま た 必要に応じて改定された学則等を提出することとする。 変更によって第 2 条各項の要件を満たすことが出来ない場合は「経過処置願い」を提 出し、是正に努めること。 2. JNA 認 定 校 は 、 第 2 条 各 項 の 規 定 を 満 た さ な い 事 象 が 発 生 し た 場 合 、 2 週 間 以 内 に 協 会 へ届け出るとともに、当該事象発生から 6 ヶ月以内に規定を満たさなければならない。 3 . 協 会 は 、変 更 事 項 の 内 容 に 応 じ て J N A 認 定 校 の 再 視 察 を 行 う 場 合 が あ る 。な お 、再 視 察 費 用 は 3 万 円 と し 、 JNA 認 定 校 に 請 求 す る 。 第 10 条 JNA 認 定 校 の 休 校 に つ い て 1. JNA 認 定 校 を 休 校 す る 場 合 は 、 休 校 届 に 次 の 事 項 を 記 載 し 、 休 校 す る 6 ヶ 月 前 に 協 会 に 承認を得なければならない。 ( 1) JNA 認 定 校 の 名 称 お よ び 所 在 地 - 8 - ( 2) 休 校 の 予 定 期 間 年月日~年月日 ( 3) 休 校 の 理 由 ( 4) 在 学 中 の 生 徒 の 処 置 方 法 2. 休 校 中 で あ っ て も 法 人 正 会 員 の 年 会 費 は 納 入 す る も の と す る 。 3 . 休 校 期 間 は 最 長 1 年 間 と し 、そ れ ま で に 再 開 で き な い 場 合 は J N A 認 定 校 の 登 録 を 抹 消 す る。 4 . 休 校 中 の J N A 認 定 校 が 学 校 運 営 を 再 開 す る 場 合 は 、再 開 申 請 書 を 協 会 に 提 出 す る 。協 会 は必要に応じて現地視察調査を行う。 第 11 条 JNA 認 定 校 の 取 り 消 し お よ び 廃 止 に つ い て 1. JNA 認 定 校 の 取 り 消 し と は 、 当 該 教 育 施 設 で の 教 育 は 継 続 す る が 認 定 校 登 録 期 間 の 途 中 で 認 定 校 登 録 を 終 了 し 、 権 利 や 義 務 を 放 棄 す る こ と を 言 う 。 JNA 認 定 校 の 廃 止 と は 、 当 該教育施設での教育終了に伴い、認定校登録を終了することを言う。 2. JNA 認 定 校 を 取 り 消 し た い 場 合 ( 更 新 を 希 望 し な い 場 合 を 含 む ) は 、 認 定 校 取 り 消 し 届 に 次 の 事 項 を 記 載 し 、取 り 消 し す る 2 ヶ 月 前 ま で に 届 け 出 を し 、協 会 に 承 認 を 得 な け れ ばならない。 ( 1) JNA 認 定 校 の 名 称 お よ び 所 在 地 ( 2) 取 り 消 し の 予 定 年 月 日 ( 3) 取 り 消 し の 理 由 ( 4) 在 学 中 の 生 徒 の 処 置 方 法 3. JNA 認 定 校 を 廃 止 し よ う と す る と き は 、 廃 止 届 に 次 の 事 項 を 記 載 し 、 廃 止 す る 2 ヶ 月 前 までに届け出をし、協会に承認を得なければならない。 ( 1) JNA 認 定 校 の 名 称 お よ び 所 在 地 ( 2) 廃 止 の 予 定 年 月 日 ( 3) 廃 止 の 理 由 ( 4) 在 学 中 の 生 徒 の 処 置 方 法 4. JNA 認 定 校 が 廃 止 す る 場 合 は 、 原 則 と し て 在 学 中 の 生 徒 を す べ て 卒 業 さ せ な け れ ば な ら ない。 5 . 認 定 校 取 り 消 し 届 、廃 止 届 の 提 出 が 遅 れ る 場 合 は 遅 延 理 由 書 を 添 付 す る こ と と し 、正 当 な理由と認められない場合、承認が得られない場合がある。 6. JNA 認 定 校 を 取 り 消 し も し く は 廃 止 す る 際 は 、 貸 与 さ れ た 認 定 校 認 定 証 を 返 却 す る も の とする。 - 9 - 第 12 条 JNA 認 定 校 の 権 利 の 停 止 お よ び 取 り 消 し 等 1. JNA 認 定 校 が 次 の 事 項 に 該 当 す る 場 合 、 協 会 は 理 事 会 に 諮 り 、 JNA 認 定 校 と し て の 権 利 を停止し、失効または取り消しをすることがある。 ( 1) 年 会 費 を 1 年 以 上 未 納 の 揚 合 。 ( 2 )J N A 認 定 校 登 録 変 更 届 、ま た は 施 設 ・ 設 備 の 概 要 の 変 更 届 が 規 定 の 期 間 内 に 提 出 されなかった場合。 ( 3 ) 第 9 条 2 項 の 期 間 内 に 第 2 条 各 項 の 規 定 を 満 た せ な い 場 合 は 、満 た す ま で の 間 、 JNA 認 定 校 と し て の 効 力 を 停 止 す る 。 ( 4) JNA 認 定 校 と し て 認 定 を 受 け た 教 育 施 設 の 経 営 権 が 他 者 に 譲 渡 さ れ た 場 合 ( 5) 協 会 の 諸 規 程 に 違 反 し た 場 合 。 ( 6) 偽 り そ の 他 不 正 の 手 段 に よ り 各 種 申 請 を 行 っ た 場 合 。 ( 7) 協 会 お よ び JNA 認 定 校 の 名 誉 を 著 し く 失 墜 さ せ た 場 合 。 ( 8) 差 押 、 仮 差 押 も し く は 仮 処 分 の 命 令 、 通 知 が 発 送 さ れ 、 ま た は 競 売 の 申 し 立 てを受け、もしくは滞納処分を受けたとき。 ( 9) 支 払 の 停 止 ま た は 破 産 、 民 事 再 生 手 続 の 開 始 、 会 社 更 生 手 続 の 開 始 、 も し く は特別清算の申し立てがあったとき。 (10) 監 督 官 庁 か ら 行 政 処 分 を 受 け 、 ま た は 営 業 を 停 止 し た と き 。 (11) 自 己 振 出 も し く は 自 己 引 受 の 手 形 、 ま た は 自 己 振 出 の 小 切 手 が 不 渡 処 分 と な ったとき。 (12) 資 産 、 信 用 、 支 払 能 力 に 重 大 な 変 更 を 生 じ た と き 。 (13) そ の 他 協 会 が 不 適 当 と 判 断 し た 場 合 。 2 . 協 会 は 、J N A 認 定 校 と し て の 権 利 の 停 止 ま た は 取 り 消 し た と き は 、当 該 J N A 認 定 校 に 対 し、文書で通知するとともに、協会広報誌およびホームページで公告するものとする。 第 13 条 異 議 申 立 て 1. 前 条 の 規 定 に よ り JNA 認 定 校 と し て の 権 利 の 停 止 ま た は 取 り 消 し の 処 分 が な さ れ た 場 合 、 当 該 JNA 認 定 校 は 、 異 議 申 立 て を す る こ と が で き る 。 2 . 協 会 は 、前 項 の 異 議 申 立 て に 基 づ き 再 審 査 し 、正 当 な 理 由 が あ る と 認 め る 場 合 は 、処 分 を取り消し、または変更するものとする。 第 14 条 管 理 責 任 1.JNA 認 定 校 に お い て 発 生 し た 問 題 は JNA 認 定 校 の 責 任 と 負 担 に お い て 解 決 す る も の と し , 協会はなんらの責任を負わないものとする。 - 10 - 第 15 条 そ の 他 1 . そ の 他 、本 規 程 の 改 定 な ら び に 本 規 程 に 該 当 し な い 事 項 に つ い て は 、理 事 会 に て 討 議 し 定めるものとする。 2. 本 規 程 を 実 施 す る た め に 必 要 な 事 項 に つ い て は 、 別 途 細 則 等 で 定 め る も の と す る 。 3 . 認 定 校 の 運 営 実 態 の 確 認 が 必 要 な 際 は 、任 意 の 時 期 に 再 視 察 、認 定 校 規 程 第 2 条 に 掲 げ られた表簿類を確認することができるものとする。 附則(抄) 1. 本 規 程 は 2011 年 4 月 1 日 よ り 施 行 す る 。 2. 大 学 な ら び に 専 門 学 校 が 行 う JNA 認 定 校 の 申 請 に 関 し て は 、 「 ネ イ ル 専 門 学 科 」の 基 準 で 審 査 し 、 認 定 を 行 う 。 た だ し 、 ネ イ リ ス ト 技 能 検 定 試 験 1 級 レ ベ ル に 対 応 す る 240 時間以上のカリキュラムについては、学則で定めた修業期間内に修了できる授業計画 を有することとし、ネイルに関する授業の開講日数も当該校の裁量とする。 3. 理 美 容 学 校 を 設 置 す る 同 一 の 法 人 が 有 す る 大 学 あ る い は 専 門 学 校( 文 部 科 学 大 臣 認 可 ) で行う協会の趣旨に則したネイル教育課程については「理美容ネイル専攻学科」の基 準で審査し、認定することができる。 附則(抄) 1. 本 改 訂 版 は 2014 年 4 月 1 日 よ り 施 行 す る 。 2. JNA 認 定 校 ( ネ イ ル 専 門 学 科 ) の 申 請 手 続 き と 申 請 基 準 細 則 の 施 行 に 伴 い 、 2015 年 10 月のネイル専門学科の新規登録申請受付は行わない。 - 11 - 【別表①】 分類 内容 指定カリキュラム 推奨カリキュラム 指定カリキュラム ネイリスト アドバンスドコース カリキュラム ネイリスト プロフェッショナルコース カリキュラム ネイリスト ベーシックコース カリキュラム ネイリスト技能検定試験 1~3級相当 ネイリスト技能検定試験 2~3級相当 ネイリスト技能検定試験 3級相当 10時間以上 10時間以上 8時間以上 1 0 時間以上 1 0 時間以上 8 時間以上 50時間以上 50時間以上 32時間以上 ネイルの歴史 ネイル技術体系 爪の構造と働き ネイルのための皮膚科学 ネイルのための生理解剖学Ⅰ ネイルのための生理解剖学Ⅱ 必 修 科 目 理 論 爪の病気とトラブル 消毒法 マッサージ理論 化粧品学(ネイル用化粧品) 色彩理論 ネイルカウンセリング プロフェッショナリズム サロン環境 技術理論 理論合計 テーブルセッティング/ネイルケアデモンストレーション プレマニキュア(テーブルセッティング) 手指消毒 ネ イ ル ケ ア ポリッシュオフ ファイリング キューティクルクリーン カラーリング、フラットアート(ベーシックコースのみ) 必 修 科 目 ハンドマッサージ 全工程のトレーニング イ リペア 10時間以上 ク & ス 実 技 リ テ ペ ン ア シ ョ ン チップ&ラップ スカルプチュア(アドバンスドコースのみ) 100時間以上 チップ&オーバーレイ(アドバンスドコースのみ) フラットアート ア ー ト エンボスアート 20時間以上 5時間以上 実技合計 2 3 0 時間以上 1 1 0 時間以上 3 2 時間以上 総合計(理論+実技) 240時間以上 120時間以上 40時間以上 3Dアート ミックスメディア ※ 選 択 科 目 こ 各 と 学 が 校 で で き 定 る 。 (例)フットケア(ベーシックコースは除く) 検定試験対策 め る - 12 - 【別表②】 JNA 認 定 校 ジェルネイルカリキュラム 分類 理 論 必 修 科 目 必 修 科 目 実 技 推奨カリキュラム 推奨カリキュラム 推奨カリキュラム 初級 中級 上級 内容 ジェルネイルの基礎知識 ○ ○ ○ ジェルネイルの手順 ○ ○ ○ テーブルセッティング テーブルセッティング ○ ○ ○ ジェルカラーリング ジェルカラーリング ○ ○ ○ ピーコック ○ ○ ○ グラデーション ― ○ ○ フレンチ ― 理論 ジェルアート ベーシック コース ○ ― (3級相当) ○ スカルプチュア ― までを修得 している場合 ○ チップオーバーレイ ― イラスト ○ アドバンスド コース (3級相当) ○ (1~3級相当) までを修得 している場合 ○ ベーシック コース ジェルイクステンション 選 択 科 目 10時間 以上 ― 20時間 以上 ○ ジェルオフ ― ○ ○ 検定試験対策 ○ ○ ○ ネイルマシーン ― ○ ○ 10時間以上 - 13 - 20時間以上 までを修得 している場合 30時間 以上 プロフェッショ ナルコース (2~3級相当) までを修得 している場合 45時間 以上 30時間以上 45時間以上 【別表③】 2013 年 7 月 1 日 認定校の権利と特典(第 6 条 2 項) カテゴリー 認定校としてのアピール 学校運営サポート 教育サポート 情報提供 項目 内容 1 「JNA 認定校」 表記の許可 認定校マークの使用提供 認定校登録証(プレート)の貸与 安心・安全で、協会が認定した学校として、対外的に宣伝が可能。 2 メディア、WEBサイトetcにアピール ネイル専門誌や女性誌にJNA認定校をアピール等 3 HP等に 広報的サポート 協会広報での訴求、HP,ポータルサイトnail.jp、会報誌への広告掲載(有料) 1 『衛生管理士』 資格受講生公募 JNA認定校における『ネイルサロン衛生管理士』資格講習会に一般受講生 の受入れが可能。 2 nail.jpへの情報の掲載 ネイルポータルサイトnail.jpへ情報掲載。 3 入学式・卒業式へのお祝い文送付 希望により、入学式・卒業式の際にお祝い文を発送。 1 『ジェル検定 [初級]』 自校実施 JNA認定校において、『ジェルネイル技能検定[初級]』を自校で実施できる制 度。 2 『衛生管理士』自校実施 JNA認定校において、衛生管理指導員資格を持つ者が在籍する場合、JNA の委託のもとに、自校施設を使っての講習を実施出来る制度。 3 理美容学校講師向け研修会の実施 教員を対象としたセミナーを開催。 1 会報誌「Natiful」の配布 法人会員として25部配布 2 ネイル白書の提供 2年に1度発刊されるネイル白書を贈呈 3 認定校専用ページでの情報発信 認定校のみが閲覧できる専用ページにて、情報を発信。 4 メールマガジンによる情報発信 各種イベントに合わせて、メールマガジンで情報をタイムリーに発信。 5 JNAが保有する各種画像の提供 JNAが保有する各種画像の提供。認定校においてホームページや学校案 内パンフレット等で使用が可能。(使用条件有り) 1 主催イベント等参加優遇 セミナー参加優遇 / コンペ出場優遇 / 研修ツアー参加優遇 / 主催イベントでチケットを一律部数配布 2 個人正会員 入会金免除 認定校生徒は、個人正会員入会金(1万円)を免除 3 表彰制度の創設 認定校からの申請による優秀卒業生への表彰 4 認定講師資格を 認定校卒業生に限定 認定講師資格試験の受験条件に、認定校卒業を2012年より追加 1 テキスト・DVDの割引販売 法人会員として70%価格で販売(部数の制限あり) 認定校生徒・卒業生メリット 割引特典 - 14 - 【細則】 2016 年 10 月 1 日 JNA 本 部 認 定 校 制 度 細 則 第1条 総則 本 規 程 は 、 JNA 認 定 校 規 程 ( 2014 年 4 月 1 日 施 行 ) 第 1 条 4 項 に 基 づ き 、 JNA 本 部 認 定 校 制度の運用に関し、必要な事項を定める。 第2条 目的 JNA の 活 動 趣 旨 に 賛 同 し JNA の 事 業 に 積 極 的 に 参 画 す る 意 思 が あ り 、 ネ イ ル 教 育 に 関 す る 長 年 の 実 績 と 高 い 水 準 の 教 育 を 維 持 し て い る JNA 認 定 校 を JNA 本 部 認 定 校 と す る 第3条 対象学科 一 定 の 条 件 を 満 た し た JNA 認 定 校 ( ネ イ ル 専 門 学 科 、 理 美 容 ネ イ ル 学 科 、 理 美 容 ネ イ ル 専 攻学科)を対象とする。 第4条 申請条件 別表(本部①参照)の通り、学科ごとに申請条件を定める。 第5条 申請から登録について 1 . JNA 本 部 認 定 校 に 申 請 す る 場 合 は 、 次 の 書 類 を 協 会 に 提 出 し 、 費 用 を 納 入 し な け れ ば ならない。 ( 1) JNA 本 部 認 定 校 申 請 書 ( 2) JNA 本 部 認 定 校 申 請 書 ( 3) 申 請 料 実績レポート 30,000 円 申請料は、認定登録されなかった場合でも返還しないものとする。 2 . 協 会 は 、 JNA 本 部 認 定 校 の 申 請 に 対 し て 、 次 の よ う に 審 査 を 行 い 、 認 定 及 び 登 録 を 行 う。 ( 1 ) JNA 本 部 認 定 校 審 査 委 員 会 に て 、 別 表 ( 本 部 ① 参 照 ) の 申 請 条 件 の 適 合 状 況 、 別 表( 本 部 ② 参 照 )の 審 査 項 目 の 内 容 に つ い て 、提 出 さ れ た 申 請 書 等 の 審 査 を 行う。 (2)書類審査後、現地視察調査を行う。 ア 現 地 視 察 調 査 の 日 時 は 、 あ ら か じ め JNA 本 部 認 定 校 申 請 中 の 教 育 施 設 に 通知する。 イ JNA 本 部 認 定 校 申 請 校 の 教 育 施 設 に よ り 提 出 さ れ た 書 類 の 項 目 に 沿 っ て 、 現地視察調査を実施する。 ウ 現 地 視 察 調 査 は 、J N A 本 部 認 定 校 申 請 中 の 教 育 施 設 の 所 在 地 に 直 接 訪 問 し 、 - 15 - 施設・設備・関係書類の要件を確認し、面接及び聞き取りの方法により 実施する。なお、調査事項の内容に応じて、関係書類または現場等を直 接確認する。 エ 現地視察調査の実施に当たっては、必要に応じて授業を視察することも 実施する。 ( 3 )書 類 審 査・現 地 視 察 調 査 の 結 果 を も と に 理 事 会 で 認 定 可 否 を 審 議 し 、適 切 と 認 め ら れ た 場 合 は 、 JNA 本 部 認 定 校 と し て 認 定 さ れ る 。 そ の 後 定 め ら れ た 期 間 内 に 認 定 登 録 料 50,000 円 を 納 入 す る こ と に よ り 登 録 手 続 き が 完 了 す る 。 なお、登録後にいかなる事由があっても返還しないものとする。 ( 4 ) JNA 本 部 認 定 校 の 登 録 期 間 は 1 年 間 と す る 。 第6条 権利および特典 1 . JNA 本 部 認 定 校 で 作 成 、 発 行 す る 印 刷 物 ( 広 告 、 ホ ー ム ペ ー ジ 等 ) に は 、 協 会 が 定 め る広告表示規則(本部認定校の広告表記・ロゴマーク使用に関する規則)に準じて、 次の表示、およびマーク(ロゴ)を使用することができる。 ( 1 ) JNA 本 部 認 定 校 で あ る 旨 の 表 示 。 ( 2 ) JNA 本 部 認 定 校 の マ ー ク (ロ ゴ )の 使 用 。 2 . そ の 他 の 権 利 お よ び 特 典 に つ い て は 別 表 に 定 め る 。( 別 表 : 本 部 ③ 参 照 ) 第 7 条 更新 1 . JNA 本 部 認 定 校 は 年 に 1 度 、 協 会 に 対 し て 「 JNA 本 部 認 定 校 運 営 報 告 書 」 を 毎 年 12 月 末日までの正確な内容を記入し、協会の指定する期日までに提出すること。協会は報 告 書 を 確 認 し 、 必 要 に 応 じ て JNA 本 部 認 定 校 の 再 視 察 を 行 う 場 合 が あ る 。 2 . J N A 本 部 認 定 校 の 登 録 は 、「 J N A 本 部 認 定 校 運 営 報 告 書 」 の 提 出 に よ り 、 原 則 更 新 さ れ るものとする。 第 8 条 取り消し 1 . 協 会 が JNA 本 部 認 定 校 の 活 動 を 不 適 当 と 判 断 し た 場 合 、 協 会 は 理 事 会 に 諮 り 、 JNA 本 部認定校としての権利を停止し、失効または取り消しをすることがある。 第 9 条 雑則 こ の 細 則 に 定 め る も の の ほ か 、J N A 本 部 認 定 校 制 度 運 営 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、別 に 定 め る 。 附 則 1. こ の 細 則 は 、 2016 年 10 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 2. 本制度については定期的に制度の見直しを実施しネイル業界や社会情勢に則した制度運営を行う ものとする。 - 16 - 【別表:本部①】 JNA 本部認定校 申請条件 条件 ネイル専門学科 理美容ネイル専攻学科 理美容ネイル学科 目的 JNAの活動趣旨に賛同し、積極的に参画する意思のある、ネイル教育に関する長年の実績と高い水準の教育を維持しているJNA認定校をJNA本部認定校とする 実施時期 2年に1度(西暦偶数年) 認定期間 JNA認定校としての認定期間が、申請日において10年以上有すること 登録期間 1年(更新制) 審査方法 JNA本部認定校審査委員会による書類審査+現地視察 諸費用 申請料=30,000円、認定登録料=50,000円 教育内容 該当教育施設内では ネイル、美容に関する教育のみを行うこと 特に規程無し 教育方法 理論、実技共に該当校舎に所属する認定講師以上の資 格を有する者が実施すること ネイルの教育科目においては登録講師が主体として管理及び教育を行っていること 講師条件 ・常任本部認定講師以上を正社員として雇用しているこ と ※該当校舎(もしくは同一運営法人が運営する系列の 認定校)において5年以上の勤務実績を有する事 または ・登録本部認定講師として本部認定講師以上を2名登録 すること ※該当講師の勤務形態は問わない ※登録本部認定講師は他校での兼任不可(所属講師 は可) 登録認定講師が本部認定講師以上 ※該当講師の勤務形態は問わない JNA本部認定校 としての責務 JNAが主催する各種イベント、コンペティション、会議、セミナーに積極的に参加すること ※本制度変更は 2018 年 4 月 JNA 本部認定校認定分より有効とする。 2017 年 4 月理美容ネイル専攻学科の認定については、制度の移行期間として現規程の審査基準での 審査とし対象学科については理美容ネイル学科を加えて審査を行うこととする。 ※ネイル専門学科の認定期間については、旧規程におけるネイル専門校としての認定期間と新規程に おけるネイル専門学科の認定期間を合算した期間とする。 ※理美容ネイル専攻学科の認定日は、理美容ネイル学科(旧 JNA 認定校規程における「認定理美容学 校」を含む)としての認定日から 10 年以上とする。 ※旧 JNA 認定校規程におけるネイル併設校での活動期間は、認定期間に算入しない。 ※既に認定済みの JNA 本部認定校においても一定の猶予期間を設け、変更後の制度に適合すること。 ※本制度改訂に伴い、既に認定済みの JNA 本部認定校(理美容ネイル専攻学科)における JNA 認定校 理美容ネイル学科についても、JNA 本部認定校(理美容ネイル学科)として併せて認定する。 ※美容に関する教育とは、理容、美容に関する教育、もしくはエステ、メイク、着付け等のトータルビ ューティーに関する教育を指す。 - 17 - 【別表:本部②】 JNA 本部認定校 審査項目 項目 卒業生数 実績 内容 過去 10 年間の卒業生数の輩出状況を確認 ① アドバンスドコース(JNEC1~3 級相当) ② 施設全体 受験実績 過去の検定試験受験者数を確認 ① ネイリスト技能検定試験 ② JNA ジェルネイル技能検定試験 自校実施 制度等の 開催実績 ① ② JNA ジェルネイル技能検定 自校開催の開催実績 衛生管理士講習会の開催実績 ※下記内容をレポート形式にて提出 特記事項 ・生徒のコンペティション参加実績・入賞歴 ・所属認定講師の協会行事(検定試験・イベント等)への貢献度 ・その他 【 別 表 : 本 部 ③ 】 JNA 本 部 認 定 校 権利および特典 JNA本部認定校の権利(特典)一覧 初級 J N A ジ ェ ル ネ イ ル 技 能 検 定 試験方法 試験方法 ネイル専門学科 <本部認定校> ネイル専門学科 理美容ネイル専攻学科 <本部認定校> 理美容ネイル専攻学科 理美容ネイル学科 <本部認定校> 理美容ネイル学科 「校内筆記」 「自校実技確認」 「自校実施」 「校内筆記」 「自校実施」 「校内筆記」 実技:受験 筆記:受験 実技:免除 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:免除 筆記:受験 実技:免除 筆記:受験 実技:免除 ※1 筆記:免除 「自校実施」 「自校実施」 「自校実施」 「自校実施」 「自校実施」 「自校実施」 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 自校講師:1名 協会派遣:1名 自校講師:2名 協会派遣:0名 自校講師:1名 協会派遣:1名 自校講師:2名 協会派遣:0名 自校講師:1名 協会派遣:1名 自校講師:2名 協会派遣:0名 中級 試験官 試験方法 ※2 ※3 ※2 「自校実施」 「自校実施」 「自校実施」 「自校実施」 「自校実施」 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 実技:受験 筆記:受験 自校講師:1名 協会派遣:1名 自校講師:2名 協会派遣:0名 自校講師:1名 協会派遣:1名 自校講師:2名 協会派遣:0名 ※2 上級 試験官 「上級」・「中級」自校実施試験 最少催行人数の緩和 修了証の無料発行 ※2 自校講師:2名 協会派遣:0名 ※3 ※2 6名以上 1名以上 6名以上 1名以上 6名以上 1名以上 ― ○ ― ○ ― ○ ※1 ジェルネイル初級推奨カリキュラムを修了し、学校内で初級実技レベルに達していると確認された生徒を対象とする ※2 別途協会が指定する基準を満たした自校講師が試験官を務めることができるものとする - 18 - ※2 【細則】 2014 年 4 月 1 日 JNA 認 定 校 ( ネ イ ル 専 門 学 科 ) の 申 請 手 続 き と 申 請 基 準 細 則 第1条 総則 本 規 程 は 、 JNA 認 定 校 規 程 ( 2014 年 4 月 1 日 施 行 ) 第 2 条 2 項 に 基 づ き 、 JNA 認 定 校 ( ネ イル専門学科)の申請に関し、必要な事項を定める。 第2条 申請手続き方法 新 規 で 申 請 す る 場 合 は 、 以 下 の 手 続 き に 則 り 申 請 を 行 う こ と 。( 別 表 : 申 請 ② 参 照 ) 1 . JNA 認 定 校 申 請 説 明 会 の 参 加 JNA 認 定 校 申 請 説 明 会 参 加 に あ た っ て は 、 説 明 会 参 加 申 請 の 段 階 で 該 当 教 育 施 設 に お いて 1 年間以上の教育実績を有することとする。 2.法人正会員登録申請 3.仮申請 仮 申 請 時 は 、 JNA 認 定 校 規 程 第 5 条 1 項 ( 1) ~ ( 10) で 定 め る 書 類 を 提 出 す る こ と 。 4.運用期間 仮 申 請 後 の 運 用 に つ い て は JNA 認 定 校 規 程 に 基 づ く こ と 。 5.本申請および申請料の納付 本申請時には、本細則第 2 条 3 項の仮申請時に提出した各書類において変更が生じた 書 類 お よ び JNA 認 定 校 申 請 書 の 提 出 と 申 請 料 の 納 付 を 行 う こ と と す る 。 第3条 教育実績基準 JNA 認 定 校 規 程 第 2 条 2 項 で 定 め る 2 年 間 以 上 の 教 育 実 績 に つ い て は 該 当 教 育 施 設 に お け るネイルに関する教育実績に限定する。この教育実績のうち、仮申請後の運用期間につい て は 、 JNA 認 定 校 規 程 第 2 条 に 定 め る 申 請 基 準 を 満 た し た 施 設 ・ 設 備 に お い て 、 協 会 が 指 定 す る 表 簿 類 を 記 録 、 保 管 す る こ と 。 記 録 す べ き 書 類 の 雛 形 は 、 JNA 認 定 校 申 請 説 明 会 に て最新版を入手すること。 第4条 表記 本 細 則 第 2 条 に あ る 仮 申 請 の 正 式 受 理 後 「 JNA 認 定 校 申 請 手 続 中 」 と 表 記 す る こ と が で き る。 附則 こ の 細 則 は 、 2016 年 4 月 1 日 認 定 校 登 録 分 か ら 発 効 す る 。 - 19 - 【別表:申請①】 申請から登録までの流れ(2015年4月認定登録分まで) 4月1日認定の流れ 7月1日~ 10月31日 11月1日~ 12月31日 1月下旬~ 3月下旬 4月1日 10月1日認定の流れ 1月1日~ 4月30日 5月1日~ 6月30日 7月下旬~ 9月下旬 10月1日 手続き内容 ・申請資料の提出 ・法人会員登録申請 ・申請料の納付 申請書類を確認し、 現地審査後、定例 理事会にて認定の 可否を審議 審議結果:可 登録手続きを行う 不適切と判断された 審議結果:否 事由を明確に伝え、 改善を促す 認定校登録 2015 年 10 月 の JNA 認 定 校 登 録 に つ い て は 、 本 申 請 基 準 の 移 行 期 間 と し て 認 定 校 の 新 規 登 録申請受付を行わない。 【別表:申請②】 申請から登録までの流れ(2016年4月認定登録分より) 手続き内容 4月1日認定の流れ 10月1日認定の流れ ① JNA認定校申請説明会に参加 認定登録の前々年12月~前年1月 認定登録の前年6月~7月 ※説明会参加申請の時点で 1年間の教育実績があること ▼ ▼ ② 法人正会員登録申請 認定登録の前年2月末日まで 認定登録の前年8月末日まで ▼ ▼ ▼ ③ 仮申請 認定登録の前年3月末日まで 認定登録の前年9月末日まで ▼ ▼ ▼ ④ JNA認定校規程に基づいた運用期間 認定登録の前年4月~ 認定登録の前年10月~ ▼ ▼ ▼ ⑤ 本申請、申請料の納付 12月末日まで 6月末日まで ▼ ▼ ▼ ⑥ 訪問視察 2月 8月 ▼ ▼ ▼ ⑦ 定例理事会にて認定可否を審議 3月 9月 ▼ ▼ ▼ ⑧ 認定校登録 4月1日 10月1日 - 20 - 【関連規則】 - 21 - - 22 - 【関連規則】 - 23 - 【関連資料】 - 24 - 【関連規則】 - 25 - 【関連資料】 - 26 -
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