28 総契第 373 号 制限付一般競争入札参加資格審査申請の受付について 次の工事請負契約案件について、制限付一般競争入札を実施する。 本契約案件に関する入札参加資格及び必要な事項については、飾区制限付一般競争入 札実施要綱に定めるほか、次のとおりとする。 平成 28 年 10 月4日 飾区総務部長 赤 木 登 第1 対象工事件名及び予定価格 1 件名 旧小谷野小学校外壁改修(塗装)工事 2 予定価格 54,690,120 円(消費税及び地方消費税込み) 第2 制限付一般競争入札に参加する者に必要な資格 1 対象業種は一般塗装とする。 2 対象工事に対応する技術者を平成 28 年 10 月4日の3箇月以上前から直接的かつ恒常 的に雇用しており、専任で配置できること。ただし、配置する技術者が主任技術者であ る場合には、履行確保に関する基準第3(1)ただし書きの要件を満たす場合において、 兼任を可能とする。また、本工事を施行するために締結する下請契約の請負代金の額(下 請契約が2以上あるときは、それらの請負代金の額の総額)が 4,000 万円を超える場合 は、特定建設業の許可を有しており、かつ監理技術者の資格を有する者を専任で配置で きること。 3 本店等の所在地が飾区内にあり、 「飾区における競争入札参加者の選定に係る区内 業者等の認定基準」で定める認定要件を満たしていること。 4 対象工事の予定価格の2分の1以上の金額(工事1件での金額)の一般塗装工事を、 官公署、公社及び公団等(注 1)から直接請け負い、平成 28 年 10 月4日前7年間に完成 していること。 5 飾区の工事成績評定点のうち、最直近のものが 60 点未満でないこと。 (注1)公社及び公団等とは、印紙税法別表第二に記載のある非課税法人等とし、受 注当時の組織形態が該当するものも含む。(「建設工事等競争入札参加資格申請 の手引き」33 ページ・34 ページ参照) 第3 申請方法及び提出書類 1 申請については、電子調達の電子入札サービスから一般競争入札参加資格確認申請書 を送信することにより行う。また、次に掲げる提出書類を、一般競争入札参加資格確認 申請書に添付(Microsoft Word 若しくは Excel、又は PDF 形式に限る)するか、郵送等 により飾区総務部契約管財課に提出(持参による提出は不可)すること。ただし、特 別の理由があると認めるときは、提出書類等を省略することができる。 ⑴ 配置予定の技術者が主任技術者の場合は、対象工事に対応する資格を証するものの 写し ⑵ 配置予定の技術者が監理技術者の場合は、監理技術者資格者証及び監理技術者講習 修了証の写し ⑶ 配置予定の技術者を平成 28 年 10 月4日の3箇月以上前から直接的かつ恒常的に雇 用していることを確認できる書類 ⑷ 2 完成工事経歴書及びこれに記載した工事の契約書の写し(一般塗装工事に限る) 申請期限 ⑴ 一般競争入札参加資格確認申請書送信期限 平成 28 年 10 月 11 日(火)17 時 ⑵ 提出書類の郵送等による提出期限 平成 28 年 10 月 13 日(木) 3 資格審査の結果、適正な資格を有すると認められた者には、電子調達の電子入札サー ビスより通知する。設計図面等については、電子調達の電子入札サービスから受領する こと。 第4 入札等 1 入札方法 電子調達の電子入札とする。 2 入札締切日時 平成 28 年 10 月 31 日(月)12 時 00 分 3 開札日時 平成 28 年 10 月 31 日(月)13 時 30 分 4 最低制限価格 最低制限価格設定案件とする。 第5 その他 1 一般競争入札参加資格確認結果通知後であっても、入札参加資格の要件を満たさなく なった場合は、入札に参加することはできない。 2 対象工事の入札に参加する者は、全ての税について滞納がないこと。 3 入札に際しては、飾区が定めた入札心得書の内容をよく確認すること。 4 入札を辞退する場合は、入札締切までに電子調達の電子入札サービスから辞退届を送 信すること。 なお、入札の辞退を理由として、以後の入札に不利益な扱いを受けないものとする。 5 入札に参加する資格があると認められた者は、入札保証金の納付を免除する。 6 入札書送信の際に、所定の入札内訳書を添付すること。 7 入札において落札者とされた者は、契約締結の際に、契約金額の 10 分の1以上の契約 保証金を納めなければならない。ただし、飾区を被保険者とした契約金額の 10%の定 額てん補条件の履行保証保険に加入するか、同等の価値の契約保証金に代わる担保を提 出する場合は、契約保証金の納付を免除する。
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