「miniピアゴ」との一体型店舗を開店!

NEWS RELEASE
2016年10月3日
株式会社ファミリーマート
株式会社99イチバ
ユニー・ファミリーマートホールディングス初の取り組み
ファミリーマートと都市型スーパー「miniピアゴ」との一体型店舗を開店!
~グループシナジーを発揮した新たな店舗を展開~
株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:澤田貴司、以下ファミリーマート)は、
株式会社99イチバ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:伊藤輝志、以下99イチバ)が展開する都
市型スーパー「mini ピアゴ」との一体型店舗の第1号店として、「ファミリーマート+mini ピアゴ菊名駅西店」
(所在地:神奈川県横浜市)を、2016年10月6日(木)に開店いたします。
ファミリーマートと99イチバは、ユニー・ファミリーマートホールディングスのグループシナジーを発揮
し、小商圏における生活インフラとして、お客さまのさらなる利便性の向上に取り組んでまいります。
■コンビニエンスストアの利便性とスーパーマーケットの品揃えを一体化させた店舗
このたび開店する「ファミリーマート+miniピアゴ菊名駅西店」は、コンビニエンスストアならではの商品
やサービスの展開に加え、99イチバが得意とする、肉・魚・野菜をはじめとする生鮮食品や日配品・加
工食品などスーパーマーケットが得意とする分野の品揃えを一体化させた店舗です。
ファミリーマートでは、社会構造の変化を受け、コンビニエンスストアやスーパーマーケット単体では実
現できない利便性を提供し、お客さまの日常生活を支援する“ライフソリューションストア“を目指すため、
2013年からスーパーマーケットとの一体型店舗を展開しております。このたびは、既に営業をしている
miniピアゴを改装して一体型店舗として出店いたします。
【ファミリーマート+miniピアゴ菊名駅西店 主な特徴】
(1)品揃え等の特長
・ファミリーマート店舗で展開する、商品(ファミチキや挽きたてコーヒーなどのファストフーズ)や公共料
金や宅配便の受付などのサービス、ATM・Famiポートなどは基本的に全て導入
・24営業時(mini ピアゴ単体時は、7時~24時の営業)
・青果や精肉などの生鮮食品を入口付近に配置するスーパーを意識したレイアウトを配置
・冷凍食品や調味料やレトルト食品などの加工食品は、通常のファミリーマート店舗の約3倍の品揃え
・商品アイテム数は約3,500種類で通常のファミリーマート店舗同様(mini ピアゴ商品約1,000種類、
ファミリーマート約2,500種類)
・売場面積は、通常のファミリーマートとほぼ同様
(2)店舗の概要
店
名:ファミリーマート+mini ピアゴ菊名駅西店
住
所:神奈川県横浜市港北区大豆戸212番地1
開 店 日:2016年10月6日(木)午前7時
営業時間:24時間営業
店舗面積:約185㎡(約56坪)売場面積:約150㎡(約45坪)
ファミリーマートと99イチバは、ユニー・ファミリーマートホールディングスの企業理念である“くらし、
たのしく、あたらしく”のもと、常に新しい価値を創り出し、新鮮で新しい毎日を、お客さまに提供してまい
ります。
以上
【参考資料】
1.株式会社ファミリーマート概要
設立日:1981年9月1日
住所:東京都豊島区東池袋3-1-1
代表者:代表取締役社長 澤田貴司
事業内容:フランチャイズ・システムによるコンビニエンスストア事業
店舗数:国内11,945店、海外:6,092店 合計:18,037店(2016年8月末現在)
2.株式会社99イチバ概要
設立:2006年1月
住 所:神奈川県横浜市神奈川区入江2丁目18番地
ユニー大口ビル202
代表者:代表取締役社長 伊藤輝志
事業内容:ミニスーパー「miniピアゴ」の店舗経営
店舗数:82店(2016年9月末現在)