大分港、山九大在コンテナヤード開設について

平 成 28 年 10 月
大分港、山九大在コンテナヤード 開 設 に つ い て
山 九 株 式 会 社( 本 社:東 京 都 中 央 区 、代 表 取 締 役 社 長:中 村 公 大 )は 、9 月 1 日 に 大 分 総 合
物 流 セ ン タ ー 4 号 倉 庫 敷 地 内 に 山 九 大 在 ( オ オ ザ イ ) コ ン テ ナ ヤ ー ド ( 以 下 、 山 九 大 在 CY)
を開設いたしました。
山 九 大 在 CY は 、大 分 大 在 コ ン テ ナ タ ー ミ ナ ル か ら 1 キ ロ 圏 内 と 好 立 地 で 、敷 地 面 積 8,000
㎡ 、最 大 500TEU( 1TEU は 20 フ ィ ー ト コ ン テ ナ 1 個 分 の 容 積 )の 保 管 能 力 を 有 し て お り ま
す。今回の開設により、併設する倉庫での荷役作業・保管機能との組み合わせで、余分な作
業コストをかける事の無いワンストップサービスをお客様に提供することができます。
大分港は、豊後水道や関門航路、瀬戸内海の海上交通の要衝に位置し、東九州の物流拠点
として、九州横断自動車道や東九州自動道の整備など後背地へのアクセスが飛躍的に向上し
ています。弊社は、今後の大分港での海上輸送貨物増加を見込み、新規取扱貨物の獲得を目
指してまいります。
な お 、山 九 大 在 CY の 開 設 に 併 せ て 、内 航 コ ン テ ナ 輸 送 サ ー ビ ス を 開 始 い た し ま し た 。大 分
-京浜地域間を山九保有のコンテナと井本商運株式会社が提供する内航コンテナサービスを
組み合わせ、貨物の輸送を行います。
今後も山九グループはお客様に貢献のできる物流ネットワークを構築してまいります。
山 九 大 在 CY 概 要
名
称: 山 九 大 在 コ ン テ ナ ヤ ー ド
住
所: 大 分 市 大 字 大 在 2 番 地
敷 地 面 積: 8000 ㎡
保 管 容 積: 500TEU
大分大在コンテナターミナル
【大分総合物流センター4号倉庫について】
敷 地 面 積 : 15,865 ㎡
延 床 面 積 : 7,598 ㎡ ( 鉄 骨 平 屋 建 て )
主要業務:入出庫・保管作業
◆ 本 件 に 関 す る 問 合 せ 先 : 山 九 (株 )
山九大在コンテナヤード
総 務 ・ CSR 部
広報 G
03-3536-3902