2016/10/1-2016/2/28用 - 留学生センター

平成28年度版【秋改訂】
チューターのためのマニュアル
まえがき
チューターとは
Ⅰ
………………………………………………………………
1
チューターの役割
1.サポートの内容
…………………………………………………………
2.確認しておきたい事項
……………………………………………………
3.チューター活動 Q and A
2
4
………………………………………………
5
………………………………………………
7
Ⅱ
学生関係主要窓口
Ⅲ
チューター活動フローチャート
…………………………………………… 8
チューター提出資料の手引き
………………………………………… 9
外国人留学生に係るチューター関連スケジュール表
………………… 12
金沢大学外国人留学生チューター制度実施細則
………………… 13
チューター提出資料一式

『チュータースタートアップ登録シート』
様式/記入例

『活動計画書』
様式・記入例

『月間活動レポート』
様式・記入例

『外国人留学生チューター実施報告書』
様式・記入例

『預金口座振込依頼書』(出納係様式 個人3)
様式・記入例
金沢大学 KANAZAWA University
留
学
生
セ
ン
タ
ー
ま
え
が
き
E
チュ ー ター とは
本学では、留学生がそれぞれの留学目的を果たすことができるように、教育・研究の環境を充実させることは
もちろん、チューター制度により、留学生一人一人の留学生活全般に亘る支援を行っています。
チューター制度とは、「指導教員の指導のもとに、大学が選定したチューターにより、教育・研究について個
別の課外補助やサポートを行い、留学生の学習・研究効果の向上を図ることを目的とする。」ものです。
したがって、第一には、留学生の学習・研究面における積極的なサポートが求められます。
しかし、学習・研究面を充実させるためには、留学生活全般が問題なく過ごされているかどうかに大きく影響
されます。気候などの自然条件をはじめ、人的・社会的・文化的に異なる土地での生活は、時には困難な状況
を生じさせることもあるでしょう。
そのような時には、留学生の生活全般に亘る援助やアドバイスも必要とされます。チューターには、学内で
の学習を中心とする援助に限らず、学外での活動も求められるという重要な役割が期待されています。留学生
にとってチューターは、大学で最初に出会う「友だち」そして、「重要な他者」の一人です。留学生の視点に立っ
た助言や援助の方法を模索しながら実行していくためには、ボランティア精神も必要とされます。
このようなプロセスを通じて、チューターと留学生それぞれの背景にある文化に対する理解が深まると同時に、
自分たち自身が育ってきた文化について振り返るチャンスと異文化との共生を考える出発点となるでしょう。
1
Ⅰ
チ ュ ー タ ー の 役 割
1. サポートの内容
それでは、チューターとして具体的に何をすればいいのでしょうか。
以下に簡単に援助(サポート)の内容の概要について触れます。必ずしもこれらのすべてを実施しなけれ
ばならないわけではありません。
指導教員・相手の留学生とよく相談して、必要に応じて計画を立ててください。
勉学上のサポート
・専門分野の援助
・日本語学習の援助
・受験用書類の作成
・その他
生活上のサポート
対人関係上のサポート
・基本的生活情報
・指導教員との接し方
・料金支払い手続き
・日本人学生との関係
・アパート探し
・その他
・アルバイト
・その他
留学生はチューターからのコンタクトを待っています。
留学生の連絡先を最初に確認しましょう。
特に来日間もない時はきめ細かなサポートが必要です。
チューターに決定したら早急に留学生にコンタクトをとってください。
2
《勉学上のサポート》
① 専門分野の援助
専門分野では、指導教員とよく連絡を取り合うようにしてください。留学生は理工系では、数学・物理系
基礎科目及び英語の学習を支援する「留学生学習サポートルーム」も開設されています。なお、開講日に
ついては、理工学域生向けの掲示板や学務係で確認してください。
また、留学生が大学院受験を予定している場合には、どのような学習方法が効果的であるのか、過去
に出題された問題は公開されているのか、新しい入学願書はいつどこで配布されるのか等を説明する必
要があります。(希望する進路は、大学院修士課程か博士課程か等により、勉強方法も異なるでしょう。)
② 日本語学習の援助
留学生のほとんどは、留学生センターで日本語の補講を受けています。毎日、多くの宿題が課せられま
すので、これらの宿題を中心にサポートしていくことが望まれます。
③ 受験用書類の作成
大学院を受験するためには、入学願書等多くの書類を作成しなければなりません。大学院の公式書類
はとても煩雑で所定の期限に提出する必要があり、留学生が1人で作成する事はとても難しい場合があり
ます。留学生と一緒に担当窓口に行くなど、強力にサポートしてください。
《生活上のサポート》
① 基本的生活情報
金沢市の交通手段、市役所、入国管理局への行き方、ゴミの捨て方等です。
② 料金支払い手続き等
電話、電気、ガス、水道等の契約や支払い手続き等は日本人でも面倒ですので、どこに連絡し、どのよう
に手続きをすればよいか等を教えてください。
特に、毎年4月頃には金沢市から国民健康保険についての減免申請書類が送られて来ますので、
そのままにしておかないで、チューターに相 談 するように伝 えてください。送 られてこなかった場 合 は、
金沢市役所医療保険課(076-220-2255)に連絡が必要ですので、サポートをお願いします。
また、病院関係の領収書は必ずとっておくことを伝えてください。
③ アパート探し
学生宿舎を出て、アパートを探すときには、必要があれば金沢大学生活協同組合や不動産会社等に一
緒に行く等の補助をしてください。
④ アルバイト
アルバイトは、出入国管理法により「資格外活動許可」を得る必要があります。
留学生がまだ許可を得ていない場合は、早急に申請手続きをするように教えてください。
手続きは簡単です。
(1)指導教員とよく相談して、必ず許可を得ること
(2)必要書類の受け取りと提出方法については、所属する部局の学生課担当係に問い合わ
せること
3
《対人関係上のサポート》
① 指導教員との関係
留学生にとって、指導教員との関係は大きな意味を持っています。特に大学院で学ぶ留学生の場合、充
実した勉学・研究活動のためには指導教員と良好な関係を築くことが大切です。
チューターである皆さんは、留学生と指導教員の間に入って、両者の人間関係がうまくいくように調整役
をしてください。そして、もしうまくいかないようでしたら、早めに留学生センター相談室まで行くように留学
生に助言してください。プライバシーの保護は言うまでもありません。(なお、留学生に代わってチューター
が相談に来ることもできます。)
※留学生センター相談室: 堤
② 日本人学生との関係
日本人、あるいは、留学生同士のトラブル等の場合には、なかなか介入が難しいかもしれません。しか
し、友人間のトラブルで悩んでいる場合には、是非とも話し相手になってください。
どうすることが、対人関係をうまくやっていく「コツ」を教えてください。
また、留学生は日本人の友だちを求めています。友人同士を紹介しあうなど、留学生のネットワークづく
りの拡大をお願いします。
2. 確認しておきたい事項
留学生をサポートする前に、相互の誤解を少なくするためにも、以下の何点かについて、あらかじめ本人に
確認しておいてください。
・留学の目的は?
留学目的が単位や学位取得にあるのか、それとも日本文化体験等であるのか。
・日本語能力は?
日常生活でさえ支障があるのか、あるいは専門的な議論もできるのか。
・経済能力は?
国費留学生か私費留学生か。私費留学生は、アルバイトを余儀なくされている場合があります。したが
って、時間や経済的に余裕がない場合が多いので、相手の留学生の状況をよく把握してください。特に
「資格外活動許可」を得ているかどうかを必ず確認してください。
・気をつける生活習慣は?
宗教上、日常の生活習慣で、さまざまな制約があるかどうか。(例えば、酒類、食物、お祈り等)研究室
等の行事への参加の際には、配慮することが大切です。
・その他
チューターの方から、留学生に積極的に連絡をとるようにしてください。
チューター自身の自己紹介からはじめると良いでしょう。
留学生は、チューターをとても頼りにしています。
4
【注意】

文化背景の違いによる誤解
言葉だけではなく、生活習慣の違いが miscommunication を発生させます。日本人ならば意志の
疎通ができることや常識と思っていることが、必ずしも universalではありません。誤解を招かないた
めには、よく話し合うことが必要でしよう。

相性
誰でも、不得意な人、相性の悪い人というのはあるものです。こちらでいくら努力しても、それが報わ
れない場合には、チューターの変更を願い出ることができます。
その場合には、なるべく早めに指導教員または、留学生センター相談室(堤)に相談し、手続きをし
てください。
3. チューター活動 Q and A
Q1. チューター活動の期間と時間数は?
◯実施期間:原則として、前期は4月(採用決定後)から9月・後期は10月(採用決定後)から翌年2月まで。
前期と後期の半期毎に選考します。(※つまり、同じ留学生を1年担当することになっても、チュー
ター申請は前期と後期の2回必要です。わからない場合は留学生の所属学務係に問い合わせて
ください)
◯実施時間:
原則、1回1時間以上、2時間以内(30分単位)とし、
半期45時間以内とする。
<注意>
※ 提出書類上、15分単位や2時間以上のチューター活動は修正対象になります。
※ ただし、1人のチューターが2人の留学生を担当した場合は、2人の留学生に対する指導の合計で45時
間以内とします。また、2人のチューターが1人の留学生を担当した場合は、チューター2人の指導期間
の合計で45時間以内とします。
※ チューター活動は1対1を基本としています。2人のチューターが1人の留学生を担当する場合、同日同
時刻にチューター活動をしないでください。また、1人のチューターが2人の留学生を担当する場合、同日
同時刻に2人に対してチューター活動時間をしないでください。
※ 他で同日・同時刻に謝金を受け取る場合、チューター謝金との重複は絶対に認められません。その場
合チューター活動として記入しないでください。謝金の二重受領がないか大学はチェックしており、受領
していたことが分かった場合、返納してもらうこともあります。ですので、謝金の重複がないようにしてく
ださい。(P.11の時間重複例に参照してください。)
Q2. チューターが、提出する書類は?
4種類あります。 締め切り厳守で提出しましょう。
記入の詳細は、「チューター提出資料の手引き」、及び、記入例に記載されています。必ず参照してください。
①
②
③
④
「チュータースタートアップ登録シート」 ・・・ メール提出
「チューター活動計画書」 ・・・ コピー提出
「チューター月間活動レポート」 ・・・ 毎月コピー提出
「実施報告書」 ・・・ 原本提出
※ 「預金口座振込依頼書」 ・・・ 原本提出
※ 「通帳もしくはキャッシュカードのコピー」・・・ コピー提出
5
Q3. チューター活動の内容が謝金対象外とは?
チューター活動内容は、チューター選考委員会が随時チェックしており、不適切な内容や、指導教員がチ
ューターの謝金活動として認めないものは、削除・修正の対象になります。書類不備連絡がありましたら、
必ず修正し、改めて留学生の所属学務係に提出してください。
下記の活動内容は、チューターの謝金活動として認めませんので、記入しないでください。
① 授業中の補助、教員がその場にいるゼミなどは、チューター活動とは認められません。
×例:先生との面談の日本語補助。
② スカイプや、メール等の間接的なやり取りは、チューター活動には含みません。
×例:メールで最近の調子を聞いた。
③ 食事、パーティー、引越の手伝い、買い物のつきそい、車での送迎、観光案内等の学習・研究活動等に
直接かかわるものではない事項、また、明らかに留学生本人がチューターの補助無く自ら行える事
項、指導教員がチューター活動として認めない活動等は、チューター活動として認められません。
×例:一緒にスーパーに行き、野菜や果物を買った。
×例:一緒にお好み焼きを食べながら日本語会話をした。
×例:一緒に兼六園で観光した。
④ 家族支援(留学生でなくその家族の生活支援)は、チューター活動には含めることはできません。学
外の外国人支援団体や金沢市等のサポートを活用する方法があることを助言してください。
×例:留学生の子供の保育園見学に付き添い、通訳した。
⑤ 留学生がTA・RA・LAである場合、その活動の関連書類の記入補佐をチューターの謝金活動として含
めることはできません。記入方法がわからないようであれば、関連する係に直接問い合わせるよう助
言してください。
×例:留学生のTA業務簿の記入について補助した。
※ TA・RA・LA(ティーチングアシスタント・リサーチアシスタント・ラーニングアシスタント)等、他で同日・同
時刻に謝金を受け取る場合、チューター謝金との重複は認められません。その場合チューター活動とし
て記入しないでください。謝金の二重受領がないか大学はチェックしており、受領していたことが分かっ
た場合、返納してもらうこともあります。謝金の重複がないようにしてください。(P.11の時間重複例に
参照してください。)
※
実施内容がチューター活動であるかどうか判断できない場合には、留学生センター相談室(堤)や留学生係
([email protected])に相談してください。
【参考】 その他の質問について
2時間を超えて活動してしまいました。どうすればよいのでしょうか。

チューターも勉学中の学生です。決められた時間を超える活動は、チューター自身の学習や
研究の妨げとなりますので、限度を超えないように活動を行ってください。
ただし、突発 的な事故 の対応 などの止 むを得ない活動 、指導 教 員がチューターの謝 金
活動として一 部 認 める場 合 がありますが、それ以外の場合には、チューターWG関係者内で
検討し、指導教員に連絡をして再確認を行います。認められないものには、削除するよう伝えま
す。
6
Ⅱ
○留 学 生 総 合 指 導 ・相 談担 当
留 学 生 センター
○留 学 生 専 門 教 育 教 員
理工学域
留
学
堤
生
TEL
関
係
主
264-5781
岸 田
TEL 234-4936
自然科学研究科
松 郷
自然科学研究科
POZAR ( ポジャール)
TEL 234-6219
TEL 234-5631
○留 学 生 相 談 員
人間社会学域 海外交流室 宮 崎
国際機構支援室
薛 (セツ)
◎チューター担 当 事 務
国際機構支援室留学生係
チューター担 当
要
TEL 264-5442
TEL 264-5130
窓
口
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
[email protected]
TEL 264-6195
[email protected]
TEL 264-5466
[email protected]
TEL 264-5556
[email protected]
TEL 234-6838
[email protected]
自然 科 学研 究 科(M,D)
TEL 234-6839
[email protected]
医学 類 ,
医薬 保 健学 総 合研 究 科(医)
保健 学 類,
医薬 保 健学 総 合研 究 科(保)
薬・創 薬 科学 類,
医薬 保 健学 総 合研 究 科(薬)
留学 生センター(事 務)
本部 棟4F
TEL 265-2121
[email protected]
TEL 265-2517
[email protected]
TEL 234-6828
[email protected]
TEL 234-5237
[email protected]
◎各 部 局 の留 学 生 事 務 担 当 係
人文・国 際・法・経済 学 類,
人間 社 会環 境 研究 科(M,D)
地域 創 造・学 校 教育 学 類,
教育 学 研究 科
理工 学 域
○保 健 管 理 センター
(本 館)
(南分 室 :自然 研 本館)
(宝町 分 室)
TEL 264-5255
TEL 234-6805
TEL 265-2133
7
III
前期(春)
チューター活動フローチャート
後期(秋)
チューターに立候補する
2 月中旬
3 月中旬
~
4 月中旬
8 月中旬
9 月中旬
~
10 月中旬
チューターに決定したら、留学生に連絡を取りはじめる
[email protected]をメールアドレス帳に登録する
チューターオリエンテーションに参加する
3 月下旬
~
4月
9 月下旬
~
10 月
4月
~
8 月/9 月
10 月
~
2月
8月
2月
『チューター活動計画書』
『チュータースタートアップ登録シート』を提出する
『月間活動レポート』を提出する
『チューター実施報告書』『預金口座振込依頼書』『通帳または
キャッシュカードのコピー』提出についての注意事項を確認する
9 月下旬~
10 月初旬
3 月初旬
『チューター実施報告書』『預金口座振込依頼書』『通帳または
キャッシュカードのコピー』を提出する
12 月頃
4 月頃
謝金が支給される
※詳細については、チューターマニュアルの「チューター提出資料の手引き」及び「外国人留学
生に係るチューター関連スケジュール表」を必ず参照してください。
8
チ ュ ― タ ― 提 出 資 料 の 手 引 き
提出書類の様式はすべて下記の留学生センター⇒相談・指導のホームページでダウンロ
ードできます。最新版を使用してください。
不明な点はHP上の問い合わせ先を参照し、十分に理解したうえで提出をお願いします。
http://www-isc.ge.kanazawa-u.ac.jp/jp/consultation/index.html
<提出先>: 留学生の所属学務係
(※ 留学生センター所属留学生のチューターを行う場合は、留学生センター事務(本部棟4F)へ提出してくださ
い。ただしキャンパスが離れていて提出が困難な場合には、自分の所属学務係に留学生係へ送付してほしい
ことを伝えてください。)
①
【チュータースタートアップ登録シート】
チュータースタートアップ登録シートに必要事項を記入して、注意事項の□の欄に☑をつけて、留学生係チュー
ター担当([email protected])へ期日までに提出してください。
【締切】:(
②
)年(
)月(
)日(
)曜日
【チューター活動計画書】
留学生や教員と相談し『外国人留学生チューター活動計画書」を作成する必要があります。
<注①>
原本は保管し、コピーを提出してください。
<注②>
『指導教員の所見』欄を指導教員に記入・署名してもらってください。
<注③>
2 人のチューターが1人の留学生のチューターとなる場合は、各チューターにつき 1 枚ず
つの計画書の提出が必要です。1 人のチューターが 2 人を担当する場合は各留学生につき
1 枚ずつの作成が必要です。
<注④>
鉛筆書きは不可。黒または青のボールペンで記入してください。(パソコン入力不可)
【締切】:(
③
)年(
)月(
)日(
)曜日
【チューター月間活動レポート】
チューターは指導内容や場所・感想などの詳細を「チューター月間活動レポート」に記載する必要があります。
<注①>
原本は保管し、コピーを提出してください。
<注②>
2人のチューターが1人の留学生のチューターとなる場合は、各チューターにつき1枚ずつレ
ポート提出が必要です。1 人のチューターが 2 人を担当する場合は各留学生につき 1 枚ずつ
の作成が必要です。
<注③>
どこ(場所)で、何について、どのように行ったのかをできるだけ詳細に記入してください。
<注④>
チューター活動を行っていない月は「活動した内容」の欄に、「○月チューター活動なし」と記載し
て提出すること。
【締切】翌月の 10 日まで (最終活動月は報告書の締切日まで)
9
④
【外国人留学生チューター実施報告書】
チューター活動を終了する際には、チューターが「チューター実施報告書」を提出しなければなりません。
<注①> 指導教員の押印済みの原本を提出してください。
<注②> 活動が全くなかった場合は、
「活動なし」と記入して提出してください。
(この場合、指導教員の印はいりません。)
<注③> 記入する前に、次頁の【注意事 項】をよく読んでください。
【締切】(
)年(
)月(
)日(
)曜日
※ 締切は留学生の所属学務係によって違います。チューター活動を終了する際には、
各留学生所属学務係の掲示版、メール等でもお知らせしますが、必ず自分でも事前
に確認してください。
※ 留学や夏季休暇などのため締切日に金沢大学にいない場合には、前もって提出して
ください。万が一締切に間に合わない場合は、その理由と提出予定日を留学生係へ
事前にメールにて連絡してください。
⑤
【銀行口座振込依頼書】と通帳又はキャッシュカードのコピー
実施報告書と併せて提出してください。通帳のコピーは見開き面をコピーして、該当部分だけを切り取って、
のりで依頼書の裏面に貼ってから提出してください。
<注①> 以前に金沢大学にて口座登録したことがある場合は再提出する必要はありません。
ただし、以前に登録してある電話番号や現住所が変更になった場合や、振込の口座を変更
したい場合は再提出してください。
<注②> 必ずチューター本人名義の口座であること。
<注③> 実施なしの場合は提出の必要はありません。
謝金支給について
本学でのチューター謝金単価は1時間当たり1,200円です。謝金単価については、本学のティーチングアシスタント
謝金単価等を参考に算出しています。不明な点がありましたら、下記の入金予定時期以降に、提出した実施報告
書のコピーと口座登録した通帳を持って、直接留学生係にお問い合わせください。
<注1>
事務手続き上、謝金振込の時期については、前期分は12月以降に、後期分は4月以降に振込依頼
書で指定された銀行口座に振込となります。各自で入金が確認できるまでは、絶対に登録を行った
銀行口座を解約や変更しないでください。
<注2>
また入金が終了したことは留学生係チューター担当者から連絡はしません。金沢大学から自動的に
各登録銀行口座に振り込まれる形になりますので、各自通帳記帳をし、入金を確認してください。
10
【『実施報告書』記入についての注意事項】
① 「実施報告書」はかならず原本に指導教員の押印がされたものを提出してください。
今期に全くチューター活動を行っていない場合は、「チューター活動なし」と記載して提出してください。
その際は、指導教員の印はいりません。
※ 確認用としてコピーをとり謝金が支払われるまでコピーを自分で保管しておいてください。
② 「実施報告書」の実施時間帯・活動場所・活動時間数・内容は、必ず「月間活動レポート」と一致させてく
ださい。活動時間の合計数も一致させてください。
③ チューターを行った日毎に、実施日順に続けて、必要事項をボールペンで記載してください。修正ペンは
使用せず、書き損じがあった場合は二重線の上に訂正印を押してください。パソコンで一括作成された
「実施報告書」は受理しません。また、鉛筆での記載は不可です。
④ 実施報告書ページごとに小計時間数を記入し、最後にこの留学生に対する今期総合計時間数を必ず
記入してください。実施内容や実施場所は具体的に記入し、「同上」や「〃」などで省略しないでくださ
い。
⑤ 実施時間は、原則1回1時間以上、30分単位、2時間以内とし、半期45時間以内です。 また記入に際
しては、「90分」ではなく、必ず「1時間30分」としてください。15分単位は修正対象になります。

1人のチューターが2人の留学生を担当した場合は、2人の留学生に対する指導の合計で45時間以内と
します。また、2人のチューターが1人の留学生を担当した場合は、チューター2人の指導期間の合計で
45時間以内とします。

チューター活動は1対1を基本としています。2人のチューターが1人の留学生を担当する場合、同日同時
刻にチューター活動をしないでください。また、1人のチューターが2人の留学生を担当する場合、同日同
時刻に2人に対してチューター活動時間をしないでください。

他で同日・同時刻に謝金を受け取る場合、チューター謝金との重複は絶対に認められません。その場合
チューター活動として記入しないでください。謝金の二重受領がないか大学はチェックしており、受領して
いたことが分かった場合、返納してもらうこともあります。
チューターとTA・RA・LA・ほかの謝金活動の時間重複例:
・
・
チューター実施報告書:
10月20日(金) 12:00~14:00 研究発表用スライドの日本語チェック補助
TA業務簿:
10月20日(金) 13:00~16:00 研究データの整理業務
このような時間重複が発覚した場合、該当するチューター活動をすべて削除してください。実施報告書を
提出した後、チューター活動時間の訂正は認めません。
11
外国人留学生に係るチューター関連スケジュール表
*予定は変更されることもあるので、掲示版や学務係等からの連絡に注意してください
<前期:4 月~9 月 後期:10 月~2 月>
前期(春)
後期(秋)
事
項
留学生係から各部局(学域、研究科)学務係に、チューター推薦依頼。
2 月中旬
8 月中旬
【指導教員】
【チューター】
※この間、各留学生指導教員が、留学生の
※チューターになりたい学生は、早めに各
所属学務係へチューターを推薦する必要が
留学生の所属学務係や、留学生の指導教
ある。
員に立候補の意を伝える。
留学生の指導教員からのチューター推薦申請等の締切り(部局長経由)。
申請締切りは2回設定されており、留学生が渡日する前に決定させたい場合は 3 月中旬・9
月中旬、それ以降は 4 月中旬・10 月中旬)。
申請後、審査しチューターに決定した場合、留学生係から各学務に結果を送付。
3 月 中旬
~
4 月 中旬
9 月中旬
~
10 月中旬
【指導教員】
【チューター】
※各所属の学務係から連絡を受けた留学
※チューターに推薦されている学生は、結
生指導教員は、結果の連絡をチューター
果が来ているかどうかを留学生の所属学
及び留学生に対して行い、互いに連絡を
務係、もしくは指導教員に確認し、チュータ
取れるような状態にしておく。(マッチング
ーとして決定した場合、対象の留学生の連
を知らせる)
絡先を確認し連絡する。
【チューター】

3 月下旬
~
4月
9 月下旬
~
10 月
『チュータースタートアップ登録シート』(エクセル表・HP様式ダウンロード)をEメールに添
付して締切までに留学生係([email protected])へ提出すること。

チューターオリエンテーションの実施 (※日程についてはホームページやチューター採用
通知のお知らせを参照すること)

チューターオリエンテーション後に、速やかに『チューター活動計画書』を作成し留学生の
所属学務係へコピーを締切までに提出。「チューター提出資料の手引き」を参考にすること。
4月
~
8 月/9 月
10 月
~
2月
【チューター】
各月のチューター活動をまとめた『月間活動レポート』を作成し、コピーを留学生の所属学
務係へ毎月の各月末に提出すること。原本はチューター本人で保管しておく。 必ず「チュー
ター提出資料の手引き」を参考にすること。
留学生係から各部局(学域、研究科)学務係に、『チューター実施報告書』の提出依頼の周
知、及び取りまとめを依頼。ホームページ、掲示板、アカンサスポータルメール等にて周知を
開始する。
8月
2月
【チューター】
※留学生の所属学務係窓口や掲示板,事務局留学生センターHP等にて、『チューター実施
報告書』、『預金口座振込依頼書』と『通帳またはキャッシュカードのコピー』の提出について
の注意事項を確認する。特に提出締切日は各留学生の所属学務係によって違うので注意
すること!
【チューター】
10 月初旬
3 月初旬
『チューター実施報告書』(原本)、『預金口座振込依頼書』(原本)と『通帳またはキャッシュ
カードのコピー』を、留学生の所属学務係へ締切日厳守で提出すること。提出締切日は留学
生の所属学務係によって違うので注意すること! 締切厳守!!
12 月頃
4 月頃
各チューターへ謝金の支給 (「チューター提出資料の手引き」の“謝金支給について”参照)
12
金沢大学外国人留学生チューター制度実施細則
(趣旨)
第1条
金沢大学における外国人留学生チューター制度(以下,「チューター制度」という。)の実施につ
いては,他に定めのあるもののほか,この細則の定めるところによるものとする。
(目的)
第2条
チューター制度は,外国人留学生に対して,指導教員の指導の下に,本学に在籍する学生が,教育・
研究について個別の課外指導補助を行うことにより,外国人留学生の学習・研究効果の向上及び学習・研
究環境への適応を図ることを目的とする。
(対象留学生)
第3条
チューター制度の対象となる外国人留学生は,次の各号のいずれかに該当する者とする。
(1) 学域にあっては,入学後2年以内の正規生
(2) 大学院にあっては,入学後1年以内の正規生又は研究生。ただし,日本の大学又は大学院を卒業又は
修了した者を除く
(3) その他教育上特に必要があると認められる者 (原則として日本語・日本文化研修生及び大学院予備教
育期間の者は除く)
(指導補助期間)
第4条
外国人留学生に対して個別の課外指導を行う期間は,原則として次に掲げるとおりとする。ただし,
教育上特に必要があると認められる場合は,この限りでない。
(1) 第3条第1号に掲げる者は,入学後最初の2年間
(2) 第3条第2号及び第3号に掲げる者は,入学後最初の1年間(予備教育期間は除く)
(チューターの選定)
第5条
チューターの選定は,各部局の長の推薦に基づき,国際機構留学生センター教員会議(以下,「教
員会議」という。)の議を経て,国際機構留学生センター長(以下,「センター長」という。)が行う。
2
各部局の長は,第3条各号の一に該当する外国人留学生に対してチューターを配置しようとする場合は,
当該外国人留学生の指導教員の申請に基づき,本学に在籍する正規生で次の各号の一に該当する者のうち
からチューター候補者を選考の上,別紙様式1によりセンター長に推薦するものとする。
(1) 当該外国人留学生の専攻する分野に関連のある分野を専攻する日本人の大学院学生
(2) 前号以外の学生で,当該外国人留学生の指導教員が必要かつ適切と認める者。
なお,この場合において,外国人留学生(非正規生を除く。)をチューター候補者とする場合は,本
人の在日経験等を考慮するものとする。当該外国人留学生の専攻する分野に関連のある分野を専攻す
る日本人の学域学生をチューター候補者とする場合は,前号に該当する者を欠く場合に限る。
3
各部局の長は,前項によるチューター候補者の推薦にあたって,次の各号の一に該当
する場合は,別紙様式2の理由書をセンター長に提出しなければならない。
(1) 第3条第3号に該当する者としてチューターの配置を希望する場合
(2) 第4条に定める期間を延長してチューターを配置する場合
(3) 前項に該当しない者をチューター候補者として推薦する場合(ただし、当該外国人留学生の専攻す
る分野に関連のある分野を専攻する日本人の大学院学生を欠くため、関連のある分野を専攻する日本
人の学域生を推薦する場合を除く。)
4
各部局の長は,選定されたチューターについて,やむを得ない事情により変更しようとする場合は,後
任のチューター候補者を前項の規定に準じて選考の上,別紙様式3に
よりセンター長に申請するものと
する。
5
前項の規定による申請を受けたセンター長は,教員会議の議を経て,変更の可否を決定する。
13
(実施期間及び時間数)
第6条
チューター制度の実施期間は,毎年度4月から翌年2月までの11か月とし,原則として次の2期
に分けるものとする。
2
前期
4月から9月まで
後期
10月から翌年2月まで
実施時間数は,原則として前期45時間,後期45時間,年間90時間を上限とし,予算の範囲内で実
施する。
(指導内容)
第7条
チューターは,指導教員の指導の下に当該外国人留学生と協議の上作成した指導計画書(別紙様式
4)に基づき,学力及び日本語能力を補充し,教育・研究上の援助を行うとともに,日常生活上の助言等
を行うものとする。
(実施報告)
第8条
チューターは,指導を行った後直ちに別紙様式5の実施報告書を作成して指導教員の確認を受ける
とともに,実施期間終了後所定の期日までに所属する部局の長を通じてセンター長に提出しなければなら
ない。
(謝金)
第9条
チューターには謝金を支給する。
(事務)
第10条
チューター制度の実施に関する事務は,国際機構支援室において処理する。
(雑則)
第11条
この細則に定めるもののほか,チューター制度の実施に関し必要な事項は,教員会議の議を経て,
センター長が別に定める。
附
則
この細則は,平成18年4月1日から施行する。
附
則
この細則は,平成19年4月1日から施行する。
附
則
この細則は,平成24年4月1日から施行する。
附
則
この細則は,平成25年3月1日から施行する。
附 則
この細則は,平成26年4月1日から施行する。
14
15
例
M2
学年
住 所
石川県○○市○○○町○○-○○-○
※留学生センターホームページ ⇒「指導・相談」⇒チューター活動について
2016年 11月 18日(金)
提出先: [email protected]
提出期限:
郵便番号
090-□□□□-□□□□ 920-□□□□
電話番号
留学生氏名
■■ ■■■
私はチューターマニュアルをよく読み、活動内容や活動時間
【原則1回1時間以上2時間以内、30分単位、半期45時間以内(※)】について理解しました。
※ 1人のチューターが2人の留学生を担当した場合は留学生2人分の合計が45時間以内、
※ 2人のチューターが1人の留学生を担当した場合は2人のチューターの合計が45時間以内、
※ 1人のチューターが2人を担当する場合や、2人のチューターが1人に対して活動する場合、
同日同時刻にチューター活動を行いません。 (謝金の重複になるため)
○○○研究科 △△専攻
所属部局
○○○研究科 △△専攻
留学生所属部局
このエクセル様式をホームページよりダウンロードし、必要事項を入力・上書き保存し、Eメールに添付して下記まで送付してください。
※ファイル名とメール件名には 【H28前期チューター 氏名・学籍番号・所属部局】 を記入してください。
□
□□□□□□□□□
学籍番号
様式: http://www-isc.ge.kanazawa-u.ac.jp/jp/consultation/index.html
提出方法:
内容を読ん
で理解したら
□ の欄に☑
ここへ入力してください。
金大 太郎
氏 名
担当する留学生が複数いる場
合は、すべての留学生の情報を
記入してください。
チューターとして決定した学生は、この『チュータースタートアップ登録シート』を、留学生センターホームページからダウンロードし、
金沢大学留学生係(チューター担当)へ、このエクセル表をEメールに添付して、期日までに送付ください。提出の際は下記の提出方法を順守してください。
この情報が期限までに提出されなければ謝金の支払いができませんので、十分注意してください。
【平成28年度後期】 チュータースタートアップ登録シート
別紙様式 4
外国人留学生チューター活動計画書
提出日:平成 年
作成者(チューター)
所属・学年
氏 名
対象留学生(フルネーム)
所属・学年
氏 名
月
日
1 対象留学生の研究テーマ又は金沢大学での勉学の目的
2 活動予定期間
年
月 日 ~ 年 月 日
3 活動予定内容
(1)研究・勉学面
(2)生活面
4 活動方法(時期,回数,時間,場所等)
5 指導教員の所見 (指導教員の署名と押印を含む)
印
【重要】
チューターマニュアルの『チューター提出資料の手引き』に記載されている、【チューター活動計画書】の事項に反して作成された計
画書は再提出になります。必ず熟読し、注意事項を守って作成してください。
記入例
別紙様式 4
外国人留学生チューター活動計画書
<注①> 原本は保管し、コピーを提出すること。
<注②> 2人のチューターが1人の留学生のチューターとなる
場合は、各チューターにつき1枚ずつの計画書の提出が必要
です。
<注③> 鉛筆書きは不可。黒または青のボールペンで記入
(パソコン入力は不可)
提出日:平成 年
月
作成者(チューター)
所属・学年
自然科学研究科
自然システム学専攻 M2
氏 名
宙田 義男
対象留学生(フルネーム)
所属・学年
自然科学研究科
自然システム学専攻 M1
氏 名
金 大生
日
1 対象留学生の研究テーマ又は金沢大学での勉学の目的
自然科学研究科の修士課程に入学したので、今後2年間で修士を修了して、
いずれは大学院の入試を受けて博士(後期)課程で「○○」というテーマの研究を続けていきたいとのこと。
日本語は現在の日本語のレベルは簡単な言葉しかわからないので、生活や勉学に困らない程度に上達したいと
のこと。
日本文化及び金沢の歴史、風土、生活を知り、教養を深めたいとのこと。
2 活動予定期間
前期の場合は、4月1日~9月末日となります。
後期の場合は、留学生が渡日の日(9月25日)から2月末日までとします。3月の活動は認められません。
2016
年
10
月 1 日 ~ 2017
年 2 月 28 日
3 活動予定内容
(1)研究・勉学面
・授業とその課題を通しての予習や復習に係る、日本語学習補助。
・論文の執筆の際に係る、日本語の補助。
・日常生活にかかる日本語の理解度がまだ足りないので、会話を通して日本語の上達を図っていきたい。
(2)生活面
・新規渡日直後のサポートとして、銀行口座の開設、携帯電話の契約等の諸手続きへの同伴をはじめ、
大学生活を円滑にすすめていけるよう不備なく支援したい。
4 活動方法(時期,回数,時間,場所等)
・渡日直後の2週間は一番不安も多く、手続きも多いので、メールで連絡をとりながら昼食をとり、
具体的支援の確認をすることにした。
・活動場所は、その都度必要な場所(銀行や市役所、携帯電話ショップ等)に直接同伴することとした。
・時間割がまだ確定していないので、互いの授業がない時間帯を調整し、週に2回の最低でも2時間は
チューター活動を行うこととした。
5 指導教員の所見 (指導教員の署名と押印を含む)
金 君は研究室のほかのメンバーと積極的にコミュニケーションをとっているが、まだまだ日本語の理解度が低いようで
あるためチューターの支援が必要に思える。宙田君の活動予定内容や活動方法は適切であり、金 君にとってとても助け
になるだろう。
理工研究域機械工学系 教授
金沢 太郎 印
【重要】
チューターマニュアルの『チューター提出資料の手引き』に記載されている、【チューター活動計画書】の事項に反して作成され
た計画書は再提出になります。必ず熟読し、注意事項を守って作成してください。
月 間 活 動 レ ポ ー ト
<
>月分
作成者(チューター)
所属・学年
氏 名
対象留学生(フルネーム)
所属・学年
氏 名
活動時間(30分単位)
*原則1回1時間以上2時間以内
日 付 半期45時間以内(←マニュアル必読)
チューターとして活動した内容・場所(具体的に)
気づいたこと,思ったこと,感想など
例(○:○ ~ ○:○ 計 ○時間)
【重要】
※ チューターマニュアルの『チューター提出資料の手引き』に記載されている、【チューター月間活動レポート】の事項に反して作成された書
類は再提出になります。必ず熟読し、注意事項を守って作成してください。
記入例
月 間 活 動 レ ポ ー ト
<
<注①> 原本は保管し、コピーを提出してください。
<注②> チューター活動を行っていない月は、「○月チューター
活動なし」と記載して、一枚を提出してください。
<注③> 1人のチューターが2人の留学生を担当する場合、同日
同時刻に2人に対してチューター活動時間をしないでください。
10 >月分
作成者(チューター)
所属・学年
自然科学研究科
自然システム学専攻 M2
氏 名
宙田 義男
対象留学生(フルネーム)
所属・学年
自然科学研究科
自然システム学専攻 M1
氏 名
金 大生
活動時間(30分単位)
日 付
10月19日
*原則1回1時間以上2時間以内
半期45時間以内(←マニュアル必読)
例(○:○ ~ ○:○ 計 ○時間)
15:00~17:00
(計 2時間)
月間活動レポートは一日ごとに記入してくだ
さい。2時間以上および15分単位の活動は修
正対象となります。
10月22日
12:00~14:00
(計 2時間)
10月23日
12:00~13:30
(計 1時間30分)
10月24日
12:00~13:30
(計 1時間30分)
チューターとして活動した内容・場所(具体的に)
気づいたこと,思ったこと,感想など
新規渡日後に面談をした後、住民登録と国民健康保
住民登録には英語や中国語ができるスタッフが
険の登録が必要であるが日本語に自信がないという
いたが、医療保険課は日本語対応のみだったの
ことなので、日本語の補助として金沢市役所に同行
で意思の疎通が難しいようである。
した。
↑ 活動内容を具体的に記入。どこ(場所)で、何について、どの
ように行ったのかをできるだけ詳細に記入すること。
インターネットWIFI設定が解らないので、履修登録が
オンラインでできないとの連絡を受けたので、金沢
大学構内のインターネット設定の補助を自然科学5号
館にておこなった。また、その際に、どのように履
修登録をオンラインで行うのかを説明した。
留学生にとって、オンライン環境がすぐに整う
ことは急務であるようだ。図書館のインター
ネットの利用も勧めてみたが、宿舎で自分の家
族と連絡がとれるような設定がすぐに必要だと
言っていた。また履修登録のオンライン設定は
便覧にも英語で記載していたので、それでもわ
からないところを説明した。
先魁の寮には電話がないそうなので、携帯電話を持
ちたいが契約する際に日本語に自信がないというこ
となので、契約の際の日本語補助として、杜の里ソ
フトバンクへ同行した。
日本にある店舗のほとんどは英語対応ではな
く、契約などの難しい日本語は補助が必ず必要
のようだ。主に店員が伝えたいことをできるだ
けわかりやすく英語で伝えるよう努力した。
国民健康保険証と、支払の用紙が郵送で届いたのだが、日
本語で書かれてありよくわからないと連絡を受け翻訳したが、
支払金額が高すぎるのではないかとの疑問が残ったため、金
沢市役所の医療保険課に直接問い合わせた。 減免申請
が必要とのことなので、所定の書類記入の補助を行い、新しい
払込用紙が届くことを待つなどの、具体的手続きの日本語の
補助を行った。
国民健康保険の金額は、個人の収入状況や家族の
有無、渡日の日付、滞在期間によって、支払金額がそ
れぞれ変わることを知った。 日本人学生だと扶養に
入っているので全くわからなかったが、留学生はこのよう
な仕組みについて理解するには、市役所が英語対応
のできるスタッフを医療保険課にいると助かるのではない
かと思った。
マニュアルP. 6の記入不可例をご参考ください。
月間活動レポートの内容は、全て内容をチェックしており、不適切な内容や、指導教員がチューターの謝金活動とし
て認めないものは、削除・修正の対象になります。
【重要】
チューターマニュアルの『チューター提出資料の手引き』に記載されている、【チューター月間活動レポート】の事項に反して作成された書類は再
提出になります。必ず熟読し、注意事項を守って作成してください。
別紙様式 5
外国人留学生チューター実施報告書
所属・学年
チューター氏名
学期総合計
留学生氏名
時間
分
指導教員名
回
実施日
実施時間
月 日( )
月 日( )
月 日( )
月 日( )
月 日( )
月 日( )
月 日( )
月 日( )
月 日( )
月 日( )
ページ 小計
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時
~
時
時間数(30分単位)
原則1回1時間以上
2時間以内
(半期45時間以内)
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
分
時間
分
分
時間 実 施 内 容
(実 施 場 所)
チューター印 指導教員印
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
(
)
分
ページ
【重要】
チューターマニュアルの『チューター提出資料の手引き』に記載されている【記載についての注意事項】の事項に反して作成された報告書は、謝金支給対
象のチューター活動として認められない場合があります。必ず熟読し、注意事項を守って作成してください。また、実施報告書<記入例>とホームページも
必ず参照してください。
別紙様式 5
外国人留学生チューター実施報告書
所属・学年
回
1
実施日
10月 14日(金 )
自然科学研究科 自然システム学専攻 M2
チューター氏名
宙田
義男
留学生氏名
金
大生
指導教員名
金沢
太郎
実施時間
15時 00 分
~
17時 00分
時間数(30分単位)
原則1回1時間以上
2時間以内
(半期45時間以内)
<注①>原本を提出すること。コピーをとり保管す
ること。
<注②>記入ミスの場合は、修正ペンは使用せず、
二重線訂正の上、訂正印を押してください。
学期総合計
実 施 内 容
(実 施 場 所)
18 時間
30
分
↑ この留学生に対するチューター活動の学期総
合計時間を記入してください。
・45時間の制限にご注意ください。(マニュアルP.
5に参考。)
2 時間
金沢市役所にて住民登録及び国民健康保険加入手続きの補助
00 分
(金沢市役所)
チューター印 指導教員印
宙
田
金
沢
2
10月 17日(月 )
12時 00 分
~
14時 00分
3
10月 18日(火 )
12時 00 分
~
13時 30分
2 時間 金沢大学構内のインターネット使用方法と科目履修登録方法の説明と
宙
金
補助
・ 実施内容について、マニュアルP.6の記入
00 分
田
沢
不可例に参考してください。謝金対象外の活
(自然科学5号館)
動は、削除・修正の対象になります。
・ 実施場所を詳細に記入してください。
1 時間
携帯電話の契約手続きの補助 ・ 場所は「研究室」の場合は研究室の正式
宙
金
名称か建物の名前を書いてください。
30 分
田
沢
(杜の里ソフトバンク携帯販売店)
・ 「同上」や「〃」などで省略しないでください。
4
10月 19日(水)
13時00 分
~
15時00分
2 時間 国民健康保険に係る郵便物の解説、支払金額の問い合わせの補助、及
び減免申請手続きの補助
00 分
(金沢市役所)
5
11月 12日(木 )
17時 00 分
~
18時 30分
6
11月 17日(月 )
16時 00 分
~
18時 00分
7
11月 24日(月 )
16時 00 分
~
18時00分
12月 6日(火 )
15時 00 分
~
16時30分
8
9
10
12月 20日(火 )
13時 00 分
~
15時 00分
12月 27日(火 )
13時00 分
~
15時00分
1 時間
「情報数学特論」の予習・復習の補助で配布資料についての学習補助
30 分
(自然科学5号館)
2 時間 総合日本語授業の中間レポート提出に対する、日本語学習(ことばの
適切な使用を中心とした)補助
00 分
(金沢大学中央図書館)
2 時間 「情報数学特論」の予習・復習の補助で配布資料についての学習補助
00 分
(自然科学5号館)
1 時間
「PCの再セットアップ補助(OSの入れ換え・各種ソフトのインストー
ル)とデータ解析の補助
30 分
(◯◯研究室)
2 時間
学会発表のための原稿作成及び資料・パワーポイント作成補助
00 分
(◯◯研究室)
2 時間 国民健康保険証返却の際に係る返金解説及びと、金沢入国管理局に帰
国報告手続きの補助
00 分
(金沢市役所・金沢入国管理局)
宙
田
金
沢
宙
田
金
沢
宙
田
金
沢
宙
田
金
沢
宙
田
金
沢
宙
田
金
沢
宙
田
金
沢
ページ 小計 18 時間 30 分
1
1
ページ
【重要】
チューターマニュアルの『チューター提出資料の手引き』に記載されている【記載についての注意事項】の事項に反して作成された報告書は、謝金支給対象の
チューター活動として認められない場合があります。必ず熟読し、注意事項を守って作成してください。また、実施報告書<記入例>とホームページも必ず参
照してください。
経理係様式(個人)3
預金口座振込依頼書
平成
金沢大学
年
月
日
殿
所属等(学生以外)
研究科・学類等(学生)
フリガナ
氏
名
印
*必ず自筆で記入して下さい。
私に対する支払は、下記の金融機関の預金口座へ振込して下さい。
1口座名義
2口座名義 (カタカナ)
3振込先金融機関名
1
2
3
金融機関名
4 三井住友銀行
5 金沢信用金庫
三菱東京UFJ銀行6 その他
店名
北陸銀行
北國銀行
本 店
支 店
出張所
(
4預金種別
普通 ・
)
5口座番号(左詰めで記入)
当座
6生年月日 (西暦で記入)
年
月
日
7現住所(源泉徴収票用) *本学役職員は記入不要
〒
―
8電話番号
(
)
事務部担当係記入欄
・登録の種類
1新規
2修正
・債主区分
-
*旅費があるときは登録の種類に○をつける
3削除
*常勤職員の場合は職員コードを記入。その他でも職員
コード(非常勤職員等)があるときは記入
1常勤職員
学内
・ 学外
旅費区分
役員・教授相当・その他職員・学生
2その他
・修正・削除理由(新規の場合は不要)
・担当係の口座確認
事務部・担当係
担当者
経理係様式(個人)3
預金口座振込依頼書
<記入例>
金沢大学
平成○○年○○月○○日
殿
所属等(学生以外)
研究科・学類等(学生) ○○○学域 △△学類
氏
名
印
*必ず自筆で記入して下さい。
私に対する支払は、下記の金融機関の預金口座へ振込して下さい。
1口座名義
金 大
太
郎
銀行の届出印でなくてもいい
フリガナ
2口座名義 (カタカナ)
キ ン
タ
゛
イ
タ
ロ
ウ
3振込先金融機関名
1
2
3
金融機関名
4 三井住友銀行
5 金沢信用金庫
三菱東京UFJ銀行6 その他
店名
北陸銀行
北國銀行
○○○
(
4預金種別
普通 ・
)
5口座番号(左詰めで記入)
当座
○
〇
○
○
○
6生年月日 (西暦で記入)
1 9 ○ ○ 年 ○ ○ 月
7現住所(源泉徴収票用) *本学役職員は記入不要
〒 ○ ○ ○
― ○ ○ ○ ○
○○県○○市○○○町○○-○○-○
8電話番号
( ○○○ )○○○-○○○○
事務部担当係記入欄
・登録の種類
1新規
2修正
・債主区分
○
○
○
北國銀行は左詰6ケタで記入。
ゆうちょ銀行は振込用の店名・預
金種目・口座番号を記入
日
必ず内容チェックしてから
登録の種類に○をつける
*旅費があるときは登録の種類に○をつける
3削除
学内
・ 学外
旅費区分
役員・教授相当・その他職員・学生
*常勤職員の場合は職員コードを記入。その他でも職員
コード(非常勤職員等)があるときは記入
1常勤職員
本 店
支 店
出張所
2その他
・修正・削除理由(新規の場合は不要) 修正・削除はこちらに理由を書いてください
・担当係の口座確認
事務部・担当係
○○○○係
担当者
○○○○